完璧男と美少女   作:sylvi

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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、sylviです!
遂に中間テスト!来たーーー!!
零と愛菜は大丈夫かねぇ。
それではどうぞ!


9話 中間テストの日

今日は月曜日。いよいよ中間テストの日だ

クラスのみんなはさぞ週末勉強尽くしだったことだろう。

零(100点...取るか。)

 

全教科100点で柊さんと買い物。あの子のことが少しでも分かる絶好の機会だ。

 

龍也「零〜、数学を極めた俺に勝てると思うなよ〜。」

零「そんなに自身あるのか?」

龍也「おうよ!翔に教えてもらったしな!」

翔とは、クラスの男子でも上位な賢者

四宮翔《しのみや かける》だ

零「まあ頑張れ。」

 

 

 

ガラガラ

 

「おはよー。」

「おはよう愛菜〜。」

柊「おはよう。」

 

「おお!朝一番の我らが女神!」

「これでテストなんて余裕だぜ!」

「柊さぁん!柊ちゃぁん!あああ!!!!」

 

零(毎回思うが最後のやつはわざとだろ?)

 

 

 

 

柊「おはよ、桐生君。」

柊さんがこちらに来て挨拶

 

零「おはよう。」

 

 

 

 

「な、なあ、あの二人って付き合ってんじゃね?」

「めっちゃ仲いいし先週放課後桐生が柊さんと勉強してたよ?」

「イケメンと美少女は結ばれるってか。」

 

男子やら女子やらがヒソヒソ話している

零(まったく、冗談止めろ。柊さんに迷惑だ。)

柊「今日は頑張る。桐生君がたくさん教えてくれたから。」

零「柊さんなら大丈夫。自分を信じて。」

柊「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皐月「では、始め!」

先生の声とともに、みんなが一斉にテスト用紙をひっくり返し問題を見る。

 

零(テスト範囲の中とは違う問題か。だが、....簡単すぎる。)

テストには多少は範囲の中の問題とは違うものがある

零(流石に丸々同じだとみんな解けるしな。)

 

 

 

俺は柊さんの方を見る

零(ペンが動いてる...ちゃんと解けてるみたいだ。良かった。)

 

テストとなると、テスト範囲と同じ問題。なので多くの人間は教科書の解法を覚えテストを受ける。 

だからイレギュラーな問題には対処できない。

零(...。)

実際このテストの最後の問題、圧倒的に難しい。

零(だが。)

俺は柊さんに教えている 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イレギュラーな問題でも解ける解法を

零(俺もそろそろやるか。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零(ふぅ。)

テスト一枚目が終わる

零(簡単だったな。) 

クラスでは最後の問題について話している

ちなみにさっき受けたのは物理

零(数学は...最後か。)

柊さんには色々な教科を教えたが、特に数学は念入りに教えた。

零(赤点は流石に無いだろ。この学校のテストがいくら難しいとしても。)

 

 

 

 

 

 

 

 

時は経ち、いよいよ数学のテストとなる。

 

 

皐月「これが今日最後だ。気を抜くなよ。....始め!」

 

テスト用紙をひっくり返す

問題は...中々難しい

零(数学はテストの中で一番きついだろうな。)

柊さんの方を見る

零(流石に考えこんでいるな。まあ無理も無い。)

この数学のテストは、最初に難しい問題を出し、そして少し難易度を下げた問題、そして最後は超難しい問題という構成だ。

人間はテストで前から前からと問題を解いていくのが普通

だがこのテストは、前から解いていたら残りの問題が解けなくなってしまう。

 

零(....。)

俺は簡単な問題を速攻で終わらせにいく

 

 

 

皐月(お?桐生のやつ、このテストの罠にはまらなかったな。流石だ。)

 

零(次は...最初の問題を。)

最初の問題を解く

 

 

 

 

 

 

零(最後はこれか。)

この問題はこのクラスでも解ける人少ないだろう

零(だが、柊さんは解ける。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皐月「はい、止めっ!」

先生の合図でみんなペンを置く

 

 

 

皐月「テストと成績表はまとめて俺が返却する。じゃあ、今日は帰ってよし。明日でテスト終わりだから今日は勉強しまくれ!」

 

 

 

 

 

 

柊「桐生君。」

零「柊さん。どうだった?」

柊「うーん...赤点は無さそうだけど数学はそんなに点良くないかなぁ。」

零「数学最後の問題解けた?」

柊「う、うん。多分合ってると思う。」

零「良かった。」

柊「桐生君のおかげ。ありがとう!」

零「ああ。明日も頑張ろう。」

柊「うん!」

 

 

 

2日目も順調にテストを乗り越えた

柊さんも大丈夫そうと言っていた。良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皐月「さて、今日はテスト返却アーンド、成績表だぁ!」

 

あれから数日、今日はテストと成績表が返される

 

 

皐月「出席番号順に来いよ〜。」

 

生徒たちが取りに行く

 

 

「ああ!赤点無し!しゃら!」

「お、俺も!」 

 

 

皐月「桐生〜。」

零(...。)

 

皐月「良くやった。このクラスは赤点者無しだ。」

零「俺は何にもしてませんよ?」

皐月「柊のことだよ。」

零「ああ、そっちですか。」

皐月「あの子、赤点無しだ。しかも数学....最後解けてたぞ?それに高得点だし文句無し。」

零「良かったです。」

皐月「かと言うお前は...何食って生きているんだ?」

先生はそう言いテストと成績表を返す

 

零「はは。普通のご飯食べてますって。」 

皐月「次も本気な。」

零「..どうですかね?」

俺は受け取る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全教科に100点と書かれた成績表を

 

 

 

柊「桐生君!」

零「柊さん。」

柊「て、テスト赤点無かった!ほんとにありがとう!」

零「良かった。先生が言ってたけど、苦手な数学高得点だったって?」

柊「うん、92点!今回のテストで一番高かった!」

零「凄いじゃん。」

柊「桐生君は?」

零「俺は....」

言葉が詰まり、成績表を見せる

柊「え?最初から最後まで100だ....。凄い。」

零「これで買い物行けるな。」

柊「え?あれ本気だったの?」

零「ああ。」

柊「ふふ、じゃあ、今週末どうかな?土曜日。」

零「ああ。行こう。」

柊「凄く楽しみ。それじゃ!また明日!」

柊さんは手を振り、教室から出ていく。

 

 

 

 

零「さて、俺も帰るか。」

 

 

 

 

 

こうして俺は、最初の壁《中間テスト》を、たやすく越える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
いやぁ、零チート笑
全部100って中々いませんよね?
そんなわけで愛菜との買い物デートを!?
次回、デートじゃあ!!!! 
お楽しみ会に!
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