神と勇者と歌姫   作:ハルたる

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お久しぶりです。ハルたるデス。
何か色々あり過ぎて書く時間がありませんでした!ごめんなさい!


戦の始まり

 フリードとの戦いの後時雨は木場を連れて家に戻る。

 

 「大丈夫か?」

 

 「うん。大した怪我も負ってないよ」

 

 それを聞いた時雨は安堵しそのまま木場を背負って歩く。

 

(この街が消えるか……。早くどうにかしないとな)

 

 考え事をしているうちに家に到着して中に入るとマリアが立っていた。

 

 「その子をこっちに。すぐに手当するから」

 

 「分かりました。それとアーシアを呼んできてください」

 

 それだけ言うと時雨は意識を完全に落とし人格を正宗に変える。

 

 「ふぅこうして表に出るのは久し振りだな」

 

 軽く体を動かしているとアーシアが来る。

 

 「どうしたんですか?」

 

 「少しドラゴナイトハンターZのガシャットを借りたくてね」

 

 「そうですか。分かりました」

 

 正宗はガシャットを受け取ると起動させドラゴンを出現させる。

 

 「この辺りの情報を頼む」

 

 「これは返そう。では私はまた出かけるから何かあったら連絡してくれ」

 

 ガシャットを返してから走り去っていく。

 

 「黎斗少し話しがしたい」

 

 「なんだ?」

 

 「乃木園子についてだが私の中にあるパラドのウイルスを少し含ませたあのガシャットを渡そうと思うのだがどうだろう」

 

 「少しでもマキシマムの完成確率を上げるという事か?」

 

 黎斗は正宗の言うことを素早く理解し答えを導き出す

 

 「ん?帰ってきたか…。何?学校で怪しい動きが?」

 

(なるほど少し急がねばならないな)

 

 「ん?どうした?何!?人が倒れている!?」

 

 ドラゴンが案内通りに行くとツインテールの黒い戦闘スーツを着た少女が倒れていた。

 

 「ドラゴンこの子を私の家にそれとこのガシャットを園子に頼んだぞ」

 

 正宗はそう言ってすぐに学校に向かった。

 

 「ふん。一人で来るとはなかなか肝が据わってるな」

 

 学校のグラウンドに入ると声が聞こえる

 

 「私達の住んでいる町を壊されるのは時雨が絶対に許さないからな。だがあの子では力不足なのでな私が戦ってやろう」

 

 「いいだろう。フリード出てこい」

 

 すると木の影から白髪の少年がでてくる。

 

 「最初はオレっちが相手をしましょう!」

 

 「君が相手か」

 

 ガッチャーン

 

 〖仮面ライダークロニクル〗ガッシャット...!

 

 「変...身...」

 

 天を掴めライダー!(ウォォォォ)刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!(ウォォォォ)

 

 「あらあら?いつもとは違う姿なの?まぁどんなに姿を変えてもこのエクスカリバーの前には意味無いんですけどね!」

 

 ポーズ

 

 「やれやれ審判の時は厳粛でなければならない」

 

 〔キメワザ〕

 

 時を止め足下に時計を投影し足にエネルギーを溜め

 

 〔CRITICAL CREWSーAID〕

 

 そのまま回し蹴りを放つ。

 

 終焉の一撃!

 

 リスタート

 

 「あ……」

 

 止まった時の中でキメワザを受けたフリードは何をされたかも分からないまま倒れた。

 

 「ほぉ面白い能力だな」

 

 「今から君も同じ事をされるのだがね」

 

 ポーズ

 

 「いくら伝説の堕天使でも止まった時の中では無力」

 

 「だと思ったか?」

 

 止まった時間の中で平然と話すコカビエル

 

 「何故動ける?」

 

 「お前を倒すようとある奴に言われてなその時に膨大な力を貰った」

 

 「成程...だがポーズだけがクロノスの力では無い」

 

 正宗はホルダーを取り出しそこから数枚のエナジーアイテムを取り出す。

 

 マッスル化!高速化!鋼鉄化!

 

 「そんなアイテムを使ったところで俺に適うとでも?」

 

 「やってみなければ分からないだろう」

 

 数秒の睨み合いが続きお互いが攻撃体勢に入る。

 

 ドゴン!!

 

 先に動いたのはクロノスの方だった。しかし……

 

 「グハ!?何故私が吹き飛ばされている?」

 

 「その程度かつまらん。貴様なら俺を楽しませてくれると思ったんだがな...。期待外れだ

 

 先に攻撃を仕掛けたクロノスの方がダメージを受けていた。

 

(正宗さん変わって下さい)

 

(もういいのか?)

 

(はい)

 

 時雨は体の主導権をそのままに意識だけを戻した。

 

(なら後は頼んだ)

 

 そのまま正宗は時雨に体の主導権を渡した。

 

 「コカビエル...今からお前を削除する!!」

 

 「雰囲気が変わった?成程そういう事か…。面白い!さぁ存分にやり合おう!!」

 

 コカビエルのその言葉で本当の戦いの幕が切って落とされた。




どうでした?
長い間書いてなかったんでいつも以上に駄文となりました。文才が欲しい…
まぁこれから徐々に上手くなっていくんで(上手くなるとは言ってない)
とりあえず次回予告
いよいよコカビエルとの戦闘に。圧倒的な力の前に倒れる時雨だが...
次回絶望の中の光
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