艦これにスターデストロイヤーが来た   作:S300

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こんにちはS300ともうします。初投稿作品で読みぐるしい文章かもしれませんが温かい目で見守ってください。わたしもアップデート(文章力)していきます。


Ⅰ出会い

----------2017年 冬 太平洋

 

 海の上に浮く豪華客船、その甲板に乗っているカップルらしき二人が見ている星空の右端に光る点が現れた。

「あれなんだろ。」

「ん、どれだ?」

「ほら、あの光ってるあれだよ。」

「ああ、あれか。」

「なんだろうね。」

「さあ?」

 その点は次第に大きくなってゆきついにその正体を現した。

 部品をまき散らしながら落ちてきたくさび型の巨大な建造物は二つに折れ、轟音と巨大な波を起こして着水した。

 

------------翌日 舞鶴鎮守府

 

 廊下を歩きながら初霜はおやと思ったいつもはうるさいほどのおしゃべりが響いているここに今日は誰もいない。いつもといっても彼女がこの鎮守府にきてからまだ一月しかたっていないのだが。

 彼女が放送で呼ばれたのは5分ほど前だ、この鎮守府は広いから駆逐艦寮から提督の執務室まではかなりかかる。

「失礼します」

「どうぞ」

 返事が返ってきたので扉を開けた。

「初霜か、急に呼びつけて悪かったな。」

「いいえ、特にやっていることもなかったので。」

「そうか、ここにも慣れてくれたみたいだし、これからに期待しているよ。」

「はい、よろしくお願いしますね。」

「それでここに呼んだ理由だが、まずこれをみてくれないか」

 そういって提督は写真を三枚出して机においた。燃えながら落下している何かが写されていた。

「沈没していく艦に見えますね。」

「これは昨日落下した隕石を宇宙空間で撮ったものだ、たまたま隕石の進行方向にあった人工衛星が撮影していた。」

「昨日隕石が落ちたんですか。」

「君はテレビ見ないのか?」

「はい、テレビは性に合わないので、新聞だったら読むんですが。」

「新聞好きという駆逐艦は珍しいんだが・・・ まあそれはいい一から説明するか。」

 提督によるとこの事件はこのようなものだった。

 昨日の夜10時ごろ突然宇宙空間に現れた隕石が太平洋上に落下、その際に発生した波で付近を航行していた客船が転覆、その後沈没したらしい。その隕石は海に沈んだから引き揚げられないとのことだ。

「それがどうかしたんでしょうか。」

「この写真だと隕石は艦のようにみえるだろ。」

「ええ。」

「もしもこれが本当に軍艦だとしたらこの艦は艦娘として水上に出てくるはずだ。」

 いっていることは正しいのだがなぜ自分がこの話を聞いているのか初霜には分からなかった。

「だから、君にその艦娘の捜索をしてほしい。」

「え?」

 思わず声が漏れた

「君にとっては初めての任務だろうけど頑張ってくれ。」

「ちょちょちょっと待ってください。」

「どうした?」

「わ、私一人でするんですか?」

「ああ、そのことなら心配ない、と言いたいんだが残念ながら今ここにいる艦娘は別の任務で全員出てしまっている。 まああれが着水したのはすでに制圧済みの海域だから心配はないだろう。」

「そうですか・・・。」

 ついてこれる人がいないなら仕方がない。先ほども廊下に人はいなかったからおそらく全員出ているのだろう。

「まあわからないことが起きたら無線で連絡を入れてくれればいい。」

「わかりました。」

「よし。じゃあすぐに出発してくれ。」

「はい。」

 

----------数時間後 再び太平洋

 

「はぁぁ」

 ため息が思わず漏れた。

 なぜ提督は私に仕事を任せたのだろう。確かに頼りにされることはうれしいけど、まだ着任して間もない駆逐艦を全面的に信頼してくれているのだ。

「逆にプレッシャーですね・・・。」

 そんなことを思いながらまだあまり様になっていない操船を行っていると提督から無線が入った

『よし、そのあたりから捜索を始めてくれ』

「はい。」

捜索と言っても目視しかできないから慎重に進んでいく。

「いないなぁ。」

初霜がことをつぶやいたのは始めてから2時間ほどたったころだ。

『確かに考えすぎだったかもな。』

「そろそろ戻りますね。」

『ああ、そうしてくれ。』

はい、と言おうとしたその時初霜の目の前で水柱が上がった。

「きゃあああ!」

その勢いで転倒してしまった初霜にどちらかと言えば機械的な声が降ってきた。

「大丈夫ですか?」

見上げると見たこともない形の艤装を付けた艦娘がそこに立っていた、背丈は初霜と変わらないくらいだろうか。グレーの服を着用している。

「あ、あの 貴方は?」

「自律式インペリアルI級スターデストロイヤーのRoarです。」

「ろあーさんですか。」

「ええ。」

「探していました、これから私たちの鎮守府に向かっていただけますか?」

「はい、ところで鎮守府とは・・・?」

そんなことも知らないのかと一瞬思ったが、相手はこの星(地球)の外から来た艦娘だから知らないということもあり得る。

「私たちの基地のようなものです。」

「そうですか。では連れて行ってもらいましょう。」

Roarがそういうと同時にゆっくりとその体が浮かび上がった。

「え?え?」

この人と会ってからずっと驚きっぱなしだ。

「?何か変ですか?」

「いや、飛ぶんだなーと思って。」

「?飛ばないんですか?」

「いえ、私達は飛べないんです。」

「そうなんですか。」

「ええ、とにかく向かいましょう。」

その前に提督に無線連絡だ。

「提督、探していた艦娘を見つけました。」

『おお、やったな。その艦娘を連れて戻ってくれ。」

 

----------数時間後 舞鶴鎮守府内提督執務室

 

「自律式インペリアルI級スターデストロイヤーRoarです。これからよろしくお願いします、提督。」

「俺がここの提督だ。よろしくな。」

ひとしきり挨拶が済むと今度は書類づくりだ。

「装備品は?」

「かなり多いですけど一気に言ってもいいですか?」

「構わない。」

どうせ多いといってもたかだか4つぐらい聞き漏らすわけがない。

「では言いますね。

 

シールド

KDY社製ISD-72xシールド発生ドーム 2基

 

照準システム

レグランジ社製照準コンピューター

 

武装

デュアル・ヘヴィ・ターボレーザー・タレット 6基

デュアル・ヘヴィ・イオン・キャノン・タレット 2基

クワッド・ヘヴィ・ターボレーザー 2基

トリプル・ミディアム・ターボレーザー 3基

ミディアム・ターボレーザー 2基

テイム&バック社製XX-9ヘヴィ・ターボレーザー 60基

ボーステル社製NK-7イオン・キャノン 60基

ファイロン社製Q7トラクター・ビーム発生装置 10基

 

補助装備

TIE/LNスターファイター 48機

TIE/saボマー (12機

TIEボーディング・クラフト (12機

ラムダ級シャトル 8機

デルタ級ストームトルーパー輸送艇 15機

アサルト・ガンボート 5機

スキップレイ・ブラストボート 多数

ガンマ級アサルト・シャトル 1機以上

修理用車両

シータ級AT-ATバージ

センチネル級上陸艇 12機

AT-ATウォーカー 20機

AT-STウォーカー 30機

組み立て式駐屯基地 1基

です。」

何とか全部書き取れた。

次は演習室で火力測定だ。




どうでしたでしょうか。自分としてはいい出来だと思ったのですがそうでもないかもですね。年明けぐらいに2話を出す予定ですのでそちらもお楽しみに。

参考にさせていただいたサイト

・スターウォーズの鉄人!(wiki版) 
インペリアルI級スター・デストロイヤー
http://www.starwars.jp/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABI%E7%B4%9A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC
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