とある戦線と来訪者達をご観覧して下さりありがとうございます。
作者は中学生で最初の小説を投げ出して、次に移ってしまうような輩で文章滅茶苦茶でキャラがわかりにくいかもしれませんが、読んでもらいたいと思います。感想や意見、要望を沢山お待ちしております、できればネタの提供なども……。
おっと本音が出てしまいました。前置きが長いのも嫌ですよね?
それでは始まりますとある戦線と来訪者達、オペレーション・スタート‼
第一話 上条さんの2度目の人生
「………ふ、不幸だ」
私こと上条当麻は只今絶賛不幸中で頭を抱えている所なのです。不幸も不幸、人生で1番不幸な状況にいるのですよ。
……なんせ、死んでしまったのですから、しかも2回。
死んでいるのに自分が存在している、普通は死ぬのは1回なのに2回も死んでしまった、…やっぱり不幸だ。
え?どうなってるの?
こっちが聞きたいです、ハイ。
とりあえずこれまでの成り行きを説明したいと思います。…振り返ってもやっぱり不幸だな、とつくづく上条さんは思うのでした。
「………………へ?」
上条さんは自分でも分かる程間抜けな声を出してしました。
だってグラウンドに寝転んですよ⁈どっかの青春ドラマみたいな感じだけど俺しかいないからなぁ…。
てかここ何処だよ⁉何か無駄に広いし。
周りを見てみると校舎があってものすごくデカい、広い学校だよなぁ〜。高校?もしかしたら中学校か?
よく見てみると人の影があった。とりあえずあの人にこの状況を説明してみようと上条さんは歩き出します。
近くまで行ってみるとハッキリと少女が見えた。
小柄で華奢な体にブレザーとスカート、白髪のロングヘアー、形容するなら天使という言葉が似合いそうだ。
しげしげと少女を眺めていると、少女の方から話しかけてきた。
「……あなたは、NPCなの?」
いきなり尋ねられた。NPC⁇なんじゃそりゃ。あ、ノンプレイヤーキャラクターか。この前なけなしのお金で買った好きなRPGの思い出す。あれ結局途中でぶっ壊れたんだった…。
「不幸だァァァッ……って、違ーーーう。」
「…あの、質問に答えてくれると嬉しいんだけど。」
あっ、そうだった。
「いやいやごめんなさいねー、上条さんは不幸体質なのでそれを嘆いていたところなんです。」
「上条?それがあなたの名前?」
「そうそう、俺の名前は上条当麻。当麻って呼んでくれていいぞ。」
「そう、じゃあ当麻、見たところ貴方はNPCでは無いようね。という事は貴方は死んだのよ、ようこそ死後の世界へ。」
「……………⁇⁇⁇」
「無理もないわ、少しずつでいいから死んだっていう事実を受け入れて。ところで貴方には死んだ時の記憶はある?」
そう言われて上条さんは必死に思い出そうとしたけど、死ぬ直前のことは全然思い出せない。
「記憶がないのね。でもちょっとずつ思い出せるから安心して。」
「……はぁ」
半分ぐらいはわかっていた事だが、やはりこうもはっきりと言われてしまうと頭がこんがらがってくる。やっぱり言われるよ証拠を出して貰う方がいいな。
……そうだ、死んだという事実を賞目してもらおう。
「あの、やっぱり死んだって自覚できないんで、とりあえず証明してくれませんか?」
「…いいわよ、でも本当にやってもいいの?」
「へ?……まぁ証明できるんだったら何でもいいですけど?」
俺は少し罪悪感がありそうな表情で訪ねてくる少女を不思議に思いながら返答する。
「じゃあ、いくわよ。」
「あ、はい、お願いします。」
「ガードスキル、ハンドソニック。」
少女がそう呟くと彼女の右腕の袖の中から両刃の平らな剣が出現した。
「……………⁈⁈⁈何をやっておられるんでしょうか?」
そのまま少女は俺に突撃してきた。背中に嫌な汗を感じながら少女を問いかけてみる。……返事はない。
「……やっぱり不幸だ。」
ため息交じりにいつもの台詞を言うと、俺は右手を構える。
幻想殺し(イマジンブレイカー)
俺の右手に宿っている能力、魔術の類でなければ能力でもない。ただ、この右手は触れたの物が異能の力による物なら何でも無力化できる。…ま、おかげでてレベル0で神様のご加護まで打ち消されるるんだよね。
不幸だ………。
っと、誰に説明するでもない事を考えていた、思考を戻そう。
彼女の剣はいきなり現れた、しかも元からあったものではなく出現させた物だろう。ならば俺の右手で消せるはずだ。
少女が剣で狙えるであろう射程距離まで来た。さて、一丁やりますか‼死んで(仮)初めての使う幻想殺し。
「………………………」
彼女は無言で剣を俺の心臓めがけて突き刺してきた。うわっ、どんだけ戦いに慣れてるんだよ‼
「その幻想をぶち壊す‼‼」
ちょっと使い方違うけどやっぱり言っとかないとね。
キュィィィィンッ‼‼‼‼
よし、予想通り‼……って、えッ⁇
俺の予想通り、彼女の手から現れた剣を打ち消すこたはできた、が、突き出した剣を消され、力の行き場を無くした少女がこっちに向かって倒れきた。
ドサッ‼‼
そのまま俺と少女は抱き合う形になってしまった。
……これは不幸なのだろうか?
ていうかこの子は人に剣を向けて突撃してくる割には本当に細いんだな…。
少しばかり邪な考えに至ってしまった。その時、ビリビリという電気音と聞き覚えのある声がした。
「アンタッて奴は!!!!!!!次から次へと……………。わ、私には構ってくれないくせに…。」
最初の声は大きかったのに、後半から顔を赤くしながらブツブツ呟いている。
次に何か開き直ったように俺を睨みつてくる。
そこから電気を撒き散らしてポケットからゲーセンのコインを取り出した。
アイツはビリビリ中学生、…………もとい学園都市に7人にしか居なかったレベル5の内の第3位、エレクトロマスター、超電磁砲(レールガン)の御坂美琴。電気を操る能力者だ。
そしてあの右手に持っているコインを使うアイツの代名詞、レールガン。コインを銃弾の代わりにして、アイツの持つ莫大の電気エネルギーで加速させ、相手にぶつける技。
って、やっぱり解説してる場合じゃねーッ‼おいおい今レールガンなんか俺に撃ったらこの少女まで巻き込んじまうじゃねーか、早く右手…を……⁈
俺は再びアイツの電撃を打ち消そうと右手を構えようとすると、抱き合ったまま彼女に右手を抑えられている。
「へ〜、よく分からない所に来たと思ったら、アンタはもう仲の良い女の子を作ったんだ〜。
タノシソウダナネー………。」
すごい笑顔(完璧に作り物)で片言の台詞を言うと、コインを構えてきた。
「少しは反省しなさーーーーーいッッ‼‼」
ビリビリビリィッ!!!!!!!
いつものように最大出力のレールガンを放ってきた。このままじゃ右手は使えない。
「不幸だァーーーーーーー。」
とりあえず少女に直撃するような事は避けれたはずだ。
あぁ、アイツの電撃ってこんな感じだったんだな…、と少しばかり感慨深い気持ちになる。
再び意識が飛んでいくのだった。
……来世は静かに過ごしたいな。
切実に願うのだった。
第一話、終わりました。駄文ですいません。
天使は最初のうちは敵対する予定です。
とあるのキャラは4人出す予定です。
この文章力に幻滅せずに、次も見てもらえると嬉しいです。
さようなら〜。