とある戦線と来訪者達   作:T.I

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小説書き始めて思いました、………言語力が、語彙力がない。
文章の書き方も他の皆様みたいに上手く書けません。orz
頑張って成長するので見ていって下さい、お願いします。
では第三話、スタート。



第三話 入団

音無side

 

………全く、何なんだよこれは?

死んだと思ったらグラウンドに寝転がってるわ、よく分からん学校の敷地にいるわ、その学校はくっそ広いわどうなってんだ?

 

俺は学校の中をさまよっていた。

何人かに声を掛けて何か知ってるか聞こうとしたが、何も知らないようだ。返ってきた返事は、ここは全寮制の学校だ、誰も死んでなんかいない…その他諸々似通って同じような返答自我してくれなかった。しまいには全員から好奇の目線を浴びせられるようになってしまった。

 

あいつは何だ?

 

全員が全員同じ制服に身を包んでいるが1人だけ全く違う格好をした奴がいた。

もしかしたら俺と同じ境遇の人間かもしれない。

 

「……おい、あんた。」

「っ?はいはい何ですか?上条さんは今から急ぎの用事があるのですよ。」

 

だるそうな返事が返ってきた。年は似たようなものだな…。

筋肉はそこそこついているようだが、幸薄そうな顔立ちにツンツン頭、こんな奴見た事ない。

 

「ここは何処なんだ?できれば説明してもらえると嬉しいんだが。」

「ここは死んだ後のせか……、って、はいぃ⁈お前も同じなのか?」

 

どうやら当たりを見つけたようだ、こいつは上条当麻と言うらしい。

それから当麻にこの事態について説明してもらった。

………何というか、大体は予想していたが、やっぱり半信半疑の気分だ。自分がやはり死んでいた事、天使という敵がいる事、ここは成仏する前の世界である事、ここでは何度死んでも死ねないという事。

正直少し時間が欲しい、整理したい事が山々だ。

が、時は待ってくれないらしい。当麻はこれから俺達と同じ境遇の奴らの集団、死んだ世界戦線のアジトに行くところらしい。

「お前もついてくるか?」

 

当麻からの話ではついていった方がいいみたいだ、ここは一緒に行かしてもらおう。

 

「……あぁ、お願いする。」

「ところで、旧校舎の校長室ってどこかな?」

 

こいつは頼りになるのか?

あまり頼りならなさそうだ、大丈夫なのかな?

 

 

 

 

 

それからかなり時間をかけて歩き回った。たが、歩いていたのは新校舎らしい、目当ては旧校舎だったよな?

 

 

なんとか校長室まで辿り着けた。

階段と上がると校長室と書かれたプレートを発見した。

 

「入る前に合言葉を言わないといけないらしいぜ?」

 

当麻は得意そうに言う。

……お前、それは聞いた話だろ?自信満々のドヤ顔で言うので流石に突っ込めなくなってしまった。

しかも、コイツの少し間抜けそうな顔で言われると説得力が十二分に欠けてしまう、不安だ。

 

「神も仏も天使もなし。」

 

色んな事を皮肉ったような合言葉だな。まぁ俺は無神論者なんだけど…。

 

合言葉を唱えてドアのノブをガチャリと回すとドアはちゃんと開いた。良かった、どうやらセーフだったらしい。

部屋の中は校長室をそのまま使っているのだろう。本棚やソファー、奥には大きな机がある。いかにも校長室って感じだ。

だがそこには校長は居ない、校長が使うであろう椅子には机に足を乗っけてくつろいでいる紫色の髪をした女子がいたの姿がいた、多分あいつがリーダーなのだろう。

他にも、十数名程人が居た。女子は皆ゆりと同じ格好、男子は暗い黄色のような色のブレザーに黒の長ズボンに着用している。全員さっきまで見てきた奴らと違う格好をしていた。

部屋の中のやつらをしげしげの観察していると、紫色の髪をしたやつが話しかけてきた。

 

「やっと来たわね上条君、御坂さんにはうちのメンバー1人とちょっとした任務を依頼したわ。じゃあとりあえず自己紹介……、貴方は誰?その格好からすると貴方も新入りのようね。」

 

格好?あぁそういう事か。俺は上下とも黒の学ランを着ていた。

 

「俺の名前は上条当麻だ。好きなように読んでくれ。で、こっちが……って名前何だっけ?」

 

そういえば名乗っていなかったな。ま、自己紹介2回する手間が省けたからいいや。

 

「お察しの通り俺もあんた達と同じ境遇の人間だ。

んで、俺の名前は音無結弦だ。」

 

少し無愛想な挨拶になってしまった。人前苦手なんだよな…。

 

「そう、音無君ね。ようこそ我が死んだ世界戦線へ。リーダーのゆりよ。ほら、あんた達ちゃっちゃと挨拶しなさい。」

 

ゆりがそう言うとまず、青髪の男が挨拶してきた。

 

「俺は日向秀樹、よろしくな。当麻、音無。

音無、俺はお前の事気に入ったぜ!何かあったら俺に頼ってくれよな。」

「こっちこそよろしな、日向。」

 

律儀に当麻が返事を返す。俺も言わないとな。

 

「よろしく頼む、日向。

ところでお前って○モだったのか?」

「だーっ、ちげーよそういう意味じゃねー。それだけはホントに無いから、な?お前らもやめてくれ。」

 

部屋にいる全員が日向のことを廃人を見るような目つきをしている。ちょっとからかってやっただけなんだけど、流石に可哀想だ。

 

「でもまぁ、やる時にはやるわよ。」

「全然フォローになってねぇ‼」

 

中々残念な奴だな…。

 

「で、彼がが松下君よ。この人は柔道が五段なの。皆は敬意を込めて松下五段と読んでるわ。」

「よろしく頼む。」

 

俺と当麻は松下五段と握手をする。すげぇがたいだ。いい人だな、頼りになりそうだ。

 

「彼が大山君。

特徴が無いのが特徴よ。」

「ようこそ戦線へ。」

 

松下五段の影からひょっこり男子が現れた。握手を交わす。

……うん、特に個性が無い。ゴメンな、大山。やっぱ他の奴らが個性だらけっぽいからな。

大山と握手を交わす。

 

「Come on〜,let's dans!」

「「踊らねーよ」」

 

当麻と意見が合う、外人か?

 

「この人なりの挨拶よ。皆はTKと読んでるよ。

本名は誰も知らない謎の男よ。」

「「そんなんが仲間でいいのかよ‼」」

 

また当麻と意見が合う、もう謎の集団だな。

 

「で、この眼鏡を一々持ち上げて知的に話すのが高松君。

本当はただの馬鹿よ。」

「よろしく。」

 

眼鏡を持ち上げてクールに挨拶をする。

 

(………突っ込む気にならねぇ。)

 

うん、突っ込む気にならねぇ。

また当麻と同じ事考えてるんだろうな…。

 

「後、彼が藤巻君。」

「よろしな坊主ども。」

 

長ドスを持った男子が声をかけてきた。

威圧したいんだろうけど…、やっぱコイツも馬鹿だよな?

 

「次は……

「誰だあ‼ゆりっぺに向かって拳を構えた奴はぁ⁈」

 

突然ドアが凄い音をして開いた。開いた奴は筋肉質の体に……何だあの武器は?槍と斧を合わせたような武器だな。

見渡すと戦線の皆が哀れそうな目をそいつに向けていた、こいつもやっぱり馬鹿のか?

「こいつ、合言葉言ってないん…」

 

俺が疑問に思ったことに聞こうとしたら、………は?

いきなり廊下で大きな音がしたと思うと、いきなり振り子の形をしたハンマーが降ってきた。

そのまま廊下でよく分からない武器を振り回そうとした野田に直撃、窓を突き破って外に飛んでいってしまった。

本当は仲間の死を嘆くところなんだろうけど、皆は可哀想な表情をするだけだ。……………あ、ここじゃ死んでも生き返るのか。

ゆりがはぁ…、とため息をついて話を続ける。

 

「あの盛大に吹っ飛んでいった馬鹿は野田君よ。」

 

ゆりは「馬鹿」のところを強調した。多分、あいつがここでトップを争う馬鹿なのだろう。

 

「あれは、上条さんより不幸な奴の匂いがするぜ。」

「不幸?あれは自滅なんじゃないのか?

このトラップ、野田が仕掛けたんだせ?やっぱ馬鹿だな。な、音無。」

「……あ、うん。あいつは馬鹿だな。」

 

俺の勘は冴えていたようだ、結構な強者(皮肉です)のようだ。

だが俺は馬鹿の野田より日向の方が不安だ。人付き合いが苦手な俺にとってはとても嬉しいんだが、いささか初対面の相手にしては馴れ馴れしい、やはりこいつは本物の○モだ。

 

「今、絶対失礼な事考えただろ?」

「あら、日向君だもの。しょうがないじゃない。」

 

ナイスフォローだゆり。

しっかし、馬鹿のくせに読心術ができるのはなぜなんだ?

……そろそろお腹いっぱいだ、2日ぐらい飯食わなくていいんじゃないか?いい加減まともな人材を紹介して欲しい。戦線じゃなくて劇団なんじゃないのか?

 

「あら?音無君、どうしたの?

……あぁ、なる程ね。これぐらいじゃまだ終わらないわよ?」

 

まだこんな奴らがいるのか…。

隣をみると当麻も俺と大して変わらない顔をしている、頑張ろうぜ?

 

「じゃあ次、部屋の隅であさはかりって言い続けているのが椎名さん。ああ見えても接近戦は1番強いのよ。」

「………………あさはかなり。」

 

………おっふ。これは限界だ、よく耐えた、俺。

当麻も限界のようだ、目の焦点が合わずにぼーっとしている。なんて症状だ。

しかしこれはお腹いっぱいなんて騒ぎじゃない、はっきり言えば仙豆だ。ここは食糧難だけにはならないみたいだな。

 

「椎名さんか、よろしくな。」

「あさはか……、よろしくだ。」

 

握手には応じてもらえた。とりあえず日本語は喋れるようだ。

椎名を観察してみたが、長いマフラーに小手をしている、忍者みたいだ。小さい手だったが皮はすこし厚かった、ゆりが接近戦で強いと言っているのは本当らしい。

 

「次はアタイの番だ、ひれ伏せな‼」

 

どこからか声が聞こえきた、それに阿保のオーラが漂ってくる、とても危険だ。

とりあえず周囲を見てみるが、それらしき影はない。そうか、俺は疲れてるんだな、色々と頭の整理もしなければならないようだ。

 

「お〜い、聞こえてますよね〜。」

 

やっぱり居ない。お疲れ、俺。

 

「聞けやボケェーーーー。」

「うっせぇぇぇーーーー。」

 

見えていなかったというのは嘘だ、分かっていた。

ただ、その…あれだ、俺の体を労わるためなんだ。

とりあえず言い訳をしてみる、その間に叫んだ奴に叫び返した日向が卍固めをかけていた、……見事だ。

 

カウント、ワン……ツー…

 

俺としたことが乗ってしまった。相当疲れている証拠だろう。

いつの間にか日向の卍固めを抜け出して、俺の目の前にきた。

 

「無視して許されると思ってんのかこのボォケェェー‼」

 

怒ってボケが凄いなまり方だ。

 

「…………………………チビ。」

 

そう、こいつがチビだから悪いんだ、俺は無罪だ。

 

「チビっつってんじゃねぇぞゴラァ‼ちゃんと名前ぐらいあるわァァァ!!!!」

 

五月蝿い、それ以上でもそれ以下でも無いな。

 

「………名前を言ってみろ。」

「ユイにゃん☆」

 

バキィィィ。

 

日向のラリアットが華麗に決まった、KOだ。

 

……こいつら、仲間割れが得意なのか?

 

「とりあえず最後、オペレーターの遊佐さんよ。」

 

ゆりが淡々と続ける。これが日常茶飯事のことなのだろう。

 

「遊佐です。よろしくお願いします。」

 

………何だこの温度差?

挨拶してきたのは金髪のツインテールで色白の人形みたいな奴だった。しかも、無表情で感情の変化が全くわからない、顔は可愛のにな〜。

 

「戦線の人間はまだまだもっと居るの、そのうち紹介はするわ。

とりあえず紹介は終わりよ。……まぁ色々あったけどすぐ馴染めると思うわ。」

 

まだこんなんな奴らがいるのな?

 

「いや、無理だ。自信が無い。」

「上条さんの流石にこのメンツにはついて行けないぜ………。」

「そんな釣れないこと言うなよぉ〜。」

 

また日向だ、もう恐怖を覚える頃だ。

 

「それは頑張って頂戴。

じゃあ正式に入団したってことで、これに着替えてね。」

 

そう言って、ゆりは俺と当麻の分の戦線用の制服を渡された。

 

 




ゴメンなさい、文章が酷いです。
自分の中で設定をすこし変えました、クロスオーバーするキャラは3人に変更です、まぁ後1忍者出すだけですけどね(^_^;)
はじまってすぐキャラの多さに気付きました、難しいですね。
そんなこんなですが、よろしくお願いします。
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