Happy Birthday!!雪音クリスちゃん!!
っで、踏み切り発進でよ!!
プロット?
ナニソレ美味しいの?
っで、ガチャ回してきたよ!!
まっ爆死しましたけどね!!
何故出ない限定解除ェ……。
交わる世界 001
フードを全身に覆った1人の人物が暗い空間を歩いている。
そして、とある場所で足を止めたその人物はゆっくりと視線を上にへと上げていく。その視線の先には1メートルはあるかと思われる紫色のタマゴがあり、それが幾つもの鎖で雁字搦めにされていた。
そのタマゴを見詰めた後、人物は両手を前に出すと空中ディスプレイが現れそれを操作する。その後、周囲はけたたましいアラームが鳴り響いた。
『不正アクセスを感知。アクセスを中断して下さい』
電子音による注意勧告が述べられるが人物はそれを無視、そのまま作業を続け――
『
人物は未だにディスプレイを操作するなか、その背後から2体ほどの影が姿を現した。
巨大な騎士甲冑を身に纏い、背中には盾を片手に身丈と同じ巨大な両刃剣を持っていた。
2体の騎士は眼光をフードの人物を捉え一歩前に歩を進ませた。
「作業の邪魔だ。相手をしてやれ」
未だに作業を続ける人物は振り返る事無く煩わしそうに呟く。
すると、その人物と2体の騎士の間に1体の影が姿を現した。
それは先ほど現した騎士より更に巨体であり、そのギラついた金色の眼光を騎士たちを睨みつける。
騎士たちも己の大剣を構え斬りかかろうとする。だが、その大剣を容赦なく拳一撃で砕かれ、騎士の頭を振り下ろした拳で潰された。
潰された騎士はそのまま後ろに倒れ粒子の塵へと消失、残された騎士はうろたえながらも大剣を構えるが、その巨大な手で握られそして――
ぐしゃり
――騎士の上半身は生々しい音と共に消えた。
残った下半身は捨てられ、先ほどの騎士と同じく粒子の塵へと消えてしまう。
「汚い食い方をするな」
フードの人物はそう呟きながらディスプレの操作を止めない。
そして、操作を終えて色々と現れていたモニターが消失、一つだけモニターが現れた。そのモニターには
『――――最下層封印エリア――――
■■■■■■■の封印を解除します。
本当に宜しいですか?
――――――――Yes/No――――――――』
っと表示されており、人物はYesを押した。
モニターは消失、それを確認したフードの人物は視線を上げてタマゴを見詰めた。タマゴに雁字搦めになっていた鎖が徐々に日々が入っていき最後には粉々に砕け散ってしまう。
砕け散った鎖の見詰め終えた後、踵を返してその場を後にした。
◆
◆◆
◆◆◆
◆◆
◆
――数日後――
自然豊かな森林にて大円の泉があり、その中央に白亜の巨大な塔が聳え立ち。
ホワイトタワーと呼ばれる建造物であり、その中では多くの人間たちが慌しく動き回っていた。そんな中、最上階にて2人の人物が対峙していた。
「……」
白を基調した大きな部屋。
その奥に二十歳前半らしき若い男性が椅子に座って両手をテーブルの上に置いている。
前髪は多少白く染まったぼさぼさ頭に頬は少しやつれており全体的に痩せ細って見える。そんな人物と対峙している十代後半の男性。
伸びきった髪を無理矢理にポニテにしたような青黒い髪、額の下に多少隈が浮かべていた。
「久しぶりですね藍くん」
「うっス」
そんな気だるそうな返事をする藍と呼ばれる青年に痩せ細った男性は少しだけ頬を緩ませ、手元に置いていた資料を手渡した。
手渡してきた書類を藍は無言で受け取り視線を前方の男性に向ける。それに気付いた痩せ細った男性は気付き、軽く頷いた。
それを合図として書類に視線を向けた。
10分ほどの黙読が続き、書類をパサッと閉じて溜息を藍を吐いた。
「何です。これ?」
「何だと思う?」
「……『"α"逃走。その討伐・封印を右の者『朝倉 藍』にて任命する。』ハッハッハッ、ご冗談を」
「残念、冗談じゃないんだなぁ~これが」
その言葉を聞いて藍の額に血管が浮かび上がり明らかに怒気を醸しだす。だが、それを一度咳き込んでから表情を整えて言葉を続けた。
「相手はあのαですよ? 明らかにテイマーランクA以上難易度、B+ランクの俺じゃ無理じゃないんですか?」
「表向きのランクじゃなかったら無理だろうけど、裏だといけるでしょ?」
「……正直言って良いですか?」
「うん」
「面倒なので辞退したいです。いや、辞退させろコラァ」
「ダメなんだなぁコレが」
先程とは違って明らかに嫌そうな表情を隠さずに露にした。
その様な表情を浮ばせる藍に対して、痩せた男性はニコニコと表情を一切変えずに藍の申し出を却下した。
「そもそも俺がしなければ成らない理由はないでしょ。それこそ大粒揃いの後輩たちが居るじゃなないッスか。例えば此間Aランクになった若手ナンバー1の子が」
「あぁ彼女ね。君の元教え子だった」
「えぇ。一週間ぐらいで教える事無くなりましたけどね」
「いやぁ、ああいう子が天才なんだろうねぇ」
「凡才の身には分かりませんけど。っで、そんな子に任せれば良いじゃないですか。こんなロートル使わなくても」
自虐的に溜息を吐きながら藍は頭を左右に振る。
そんな年寄り染みた発言に対して痩せ干せた男性は苦笑を浮かべた。
「いやいや藍くん。君まだ十台でしょ」
「まぁロートルは言い過ぎかもしれませんが、俺以上のテイマーなら後から幾らでも出てくるでしょ。そんな奴らに実績を兼ねてやらせるべきでは? 良い経験にもなる」
「隠居した老人みたいな言い方しないでよ。若き頃のギラギラした輝きはどうした?」
「あぁ黒歴史として封印して捨てました」
「いやいや」
遠く見詰める腐った瞳。
そんな態度を見せる藍に対して溜息を吐きながらも一度咳き込み見詰めなおす。
「悪いけど、これは決定事項なんだよね」
「……ケッ」
「こら悪態付かない」
「……」
「睨みつけるように見ない。一様、私は君の直属の上司なんだからね」
「立場上はね」
「君は……はぁ、ここで言い争っても決定は決定。さっさと準備して向う事、良いね?」
「……」
「返事!」
「ウッス」
「……はぁ~」
その曖昧な返事を返した後、藍は踵を返して部屋を出て行きその後ろ姿を見ていた痩せた男性『藤波 甲』はもう一度溜息を吐いた。
一方、藍は不貞腐れた表情を浮かべならが小型端末を弄りながら歩いていた。
「何で俺が、ほぼ引退同然だったろう。えっと、後はどれ準備すればよかったっけ?」
不満を呟きながら端末を弄っていると――
「先輩。藍先輩」
透き通ってキリッとした声が藍の耳に届く。
確かに藍はその声に聞き覚えがあった。だが、藍はあえてその声を無視した。
声をかけた人物の横を素通りしていく藍だが、その肩に力強く鷲掴みしてくる手が現れる。
「何故、そこで無視するんですか先輩」
「……ちっ誤魔化せなかったか」
「聞えてますよ」
「……何だ。
「そうです。初めっからそう態様してれば良いんです。手間を取らせないで下さい」
一言多いんだよ。
そう思わずにはいられない藍であったが、その言葉を喉元で止め飲み込む。
ここで言い返しても話が長引くだけ。そう判断してぎこちない笑みを浮かべながら藍は肩を鷲掴みしている人物に振向く。
金髪のストレイトの髪形、顔質は東洋人ではあるが瞳が蒼穹を思わせる透き通った青色。
アリア・M・神代。
それが彼女の名前である。
一様は序章は書き終えているんで今日中には全部上げようかなと。
えっ本編?
まだ書いてませんけど?
だって年末年始で忙しいし。