バトルアリーナで限定解除と抜剣の調ちゃん、やばくね?
いやね、アレの沈黙と麻痺を同時に受けてダメージ受けながら回復されて……家の限定解除393が容赦なく潰されるのよ。
更に星3体クリス5凸が居たらね……震えが止まらないデス。
あっでもシンフォギアXD面白いです。
アリア・M・神代。
自他共に認める"天才"と称される才女である。
筆記実技双方共に最高得点を更新、それに慢心せず更に己を実力に磨きをかけ、更には誰もが振向くような美しい美貌。
そんなパーフェクトな経歴を持つ彼女だが、多くの者たちからその経歴に汚点として見なされているモノが存在する。それが、彼女の教師担当であった朝倉藍だった。
彼女と藍との関係は教師生徒のような間柄であり、特に男女の仲らしきモノはなかった。現に、藍は彼女と会うのを避けている節があった。
その原因は周囲たちの非難する声。彼女の名が挙がるたび、藍の名も挙がり比較されてしまう。
その比較される度に浴びせられる非難の声が嫌となり藍は姿を暗ます事になった。
「珍しいですね。この様な場所で出会うなんて」
「おう。そうだな」
「何かの任務ですか? 最近、任務をこなしていないようですが」
「おう。そうだな」
「いつまでもランクBで甘んじてないで早くAに昇格して下さい。それ位の力量ぐらい有ると私は見てるんですよ」
「おう。そうだな」
「……先輩」
「おう。そうだな」
「これ以上、曖昧な返事を返してると蹴り上げますよ」
「おう。待てや物騒だぞ」
明後日の方向を向きながら機械的に返事を返していた藍だがいきなりの物騒な声に反応して視線を下げた。
そこには半目で睨むように頬を少し膨らませたアリアの顔があった。
自身の先輩である藍のそんな反応を見て、溜息を吐きながら肩を落とすアリア。
「それで、本当に如何してこの場所に?」
「んっ、上司の直々の任務だな。詳細は言えんけど」
「……珍しいですね。甲さんが直々に任務を言い渡すなんて、それも先輩相手に……そんなに難しい任務なんですか?」
「何でそうなる。俺程度の人物に言い渡す任務など簡単なものしかないぞ」
「……私、先輩のその自虐的な所、嫌いです」
不満そうな表情を浮かべながら藍を見詰める。
そんな青色の瞳で見詰めてくるアリアに対して居た堪れなさそうに藍は視線を逸らし頭をワシワシとかく。
「悪いが準備があるんでね。これで失礼する」
「あっ、まっ――」
藍はアリアの返事を聞かずにその場を後にして去っていった。
ただ1人、その場で佇むアリアの顔には寂しげな影が差していた。
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アリアと分かれた藍は指定されている自室に入った後、両手で顔を覆って座り込んでしまう。
一瞬見てしまったアリアの寂しげな表情に藍は後悔の念で押し潰されていた。
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ~~~……」
押し潰されていく藍は最終的には四つん這いになって変な声を上げる。
そんな哀れな姿に誰かが声を掛けてきた。
『そんなに後悔するなら最初から優しくすれば良いのに。変ですよね』
『そう言ってやるな。頭では分かっていても出来ぬ事もある』
『そんなモノですか?』
『そう言うモノだ』
美しき聞き入ってしまう様な綺麗な女性の声。
その声に返事するのが若々しいキリッとした男性の声。
2人の会話に顔を上げて視線を壁に埋め込まれたモニタに向けた。
「煩いよ2人とも」
『だが、あの態度は頂けないな』
「……まぁこの件は後にしよう。今はそれ以上に頭を悩ませいるのはコレだ」
持っている書類を扇ぐようにパタパタと振るう。
その任務の難易度に眉間に皺を寄せて睨むように書類の記載されている詳細な読み漁る。
相手は"カテゴリーα"。
歴代の中でも最も厄介であり数少ない真最終進化形態になれる存在。
「逃走場所が平行世界。また面倒臭い所に逃げたな」
『平行世界、そこまで悩む事ですか?』
『そうかお前は初めてだったな。平行世界には幾つかのアタリハズレがあるのだ』
『アタリハズレですか?』
女性の疑問に男性の声が答える。
そんな疑問に藍が代わって答えた。
「アタリが普通の何の変哲もない世界。っで、ハズレが常識では訳判らんモノが存在する。神様が居たり悪魔が居たり、変な化物が跋扈してたり……まぁ色々だな」
『化物、ですか。例で上げるなら何でしょう?』
『何でも食べる細胞群のモンスター。見た目は人間だが悪魔だったり天使だったり』
「東京の場所が異動してて変な化物とロボットが戦ってたり。太平洋に人工島があって真祖が居たり」
『何ですか、それ?』
『「さぁ~」』
男性2人は何か疲れたように言葉を伸ばした。
そんな会話をしながら藍は椅子に座ってテーブルに設置してあるパネルを操作する。
空中モニタが広がり、そのモニタに表示された色々なデータをパネルなどで操作しながら色々と準備していく。
時には悩んだり唸ったりと作業が進まない事にイライラしながらも一時間後にはモニタを消した。
「いまだ不安はあるが、コレで行くか」
『この備蓄で大丈夫か?』
「知らん」
『戦力的にも……あの、私初めてなのですが大丈夫でしょうか?』
「知らん」
『今回行く平行世界の事前調査なしだが大丈夫なのか?』
「知らん知らん知らん。全部その場態様、臨機応変OK!?」
『『行き当たりばったりってこ――』』
「行くぞオラァ!!」
問題指摘してくる声を無視して小型端末を持ち部屋を出た。
大人が横に5人並んでも広い廊下を歩いていると幾つもの視線を藍に向けられていた。それらはアリアのファンたちでもあった。だが、それらの視線に藍は無視して多少早歩きして去っていく。
そして、とある扉の前に到着した。
扉は開かれ藍はその部屋に入っていった。
その部屋には幾つもの機械が設置されており一番奥にはカプセル型の機械が設置されている。
そのカプセル型の機械は大人が数人入れる大きさであり、頭上には太いケーブが何本も繋がっている。
藍はそのカプセルの前で佇む。そして――
「……改めて任務内容を言う。今回は対象"カテゴリーα"の討伐封印だ。気合い入れろよ!!」
振向くと数体の影が姿を現した。
1体は銀色の鎧を纏った龍人の様な出で立ちに緑色のマントを靡かせ。もう1体は銀の仮面を被った黒き鎧武者の出で立ちに白銀の髪を靡かせている。
背中に四対の白の翼を持ち、白亜の衣に身を包む美しい女性。そして、両腕が機銃でジーズをはいた獣人。
「じゃっ行くぞスレイヤードラモン、ガイオウモン、エンジェウーモン、ガルゴモン!!」
「応ッ!」
「御意」
「はい!」
「OK~!」
4体のデジモンたちは藍の持つ小型端末『デジヴァイス』に吸い込まれ、カプセル型転送装置『デジタルゲート』に入り、そして姿を消した。
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「此処、何処じゃ?」
荒野の中央に藍は立たされていた。
総受け愛されクリスちゃんが誕生日中には序章は投稿し終えるぞ。