バカとテストとましろ色シンフォニー(凍結) 作:あんこ入りチョコ
明久サイド
よかった。まだ息はあるみたいだ。でも…なんで家の敷地が増えていてさらに、マンションのような建物があるんだ!?
☎♪(U.N.オーエンは彼女なのか?)
あ、父さんから電話だ。
「もしもし。父さん?」
『なんだい明久』
「電話かけといてなんだいはないでしょ」
『もうそろそろ家についた頃かと思ってね』
「あんたはなんで何も見てないのにそんなことが分かるのさ。それはともかく、あの家は何?」
『お前にも友達がたくさん出来ただろうと思って頼んでおいた。友達が泊まりに来るときは隣にあるマンションのどの部屋を使ってもいいぞ。それと、部屋には暗証番号が自由につけれて、指紋認証とかいろいろなセキュリティもつけといたからな。一度設定した人しか変えれないから、設定したら帰るときに設定の消去もしてと言っといてくれ』
「どこにそんなお金があるのさ」
『それと………』
「こんどはなに?」
『冷蔵庫の食料は父さんが貰ったから自分で買いに行けよ』
「もう今月のお金はほとんど残ってないんだけど」
『テーブルに置いといたからな。それじゃ』
あ~あ電話切られた
新吾「誰からだったの?」
「父さんが『隣のマンションは自由に使っていい』だってさ」
新吾「父さんはどこからあんな物建てるお金を…その前にその人たちどうにかしないと」
「分かった。まず、新吾は夕食とかの食材をたくさん買ってきて父さんが全部もらったそうだから」
新吾「わかったよ…ってお金まだあったっけ?」
「父さんがテーブルに置いといたって言ってたから」
新吾「分かった。行ってくる」
雄二「で、俺たちはどうしたらいいんだ?」
「雄二たちはこの人たちを家の中に運んで。僕は寝かせれるように準備するから」
雄二「分かった」
(移動中)
「ふぅ。これでよし」
大丈夫かな?この人たち体中傷だらけだし靴もなかったけど
少年「あれ?ここは?」
少女「なんで私たちはだれかの家の中に?」
「起きたみたいだね。どこも痛いところはない?」
少年「あなたが助けてくれたんですか。ありがとうございます」
少女「ありがとうございます」
「いいよいいよ。僕は瓜生明久。君達名前は?いろいろ聞かせてくれないかな」
少年「僕は如月久遠です」
少女「私は如月刹那です」
「久遠に刹那か君たちは姉弟なの?」
久遠「はい。僕が弟で」
刹那「私が姉です」
「うん。分かった。君たちの話は僕の友達もここにいるからその友達にも聞かせてもらっていいかな?」
久遠「分かりました」
刹那「案内してください。できるだけ質問とかにも答えるので」