バカとテストとましろ色シンフォニー(凍結) 作:あんこ入りチョコ
「で、どんなことを話そうっていうのさ」
僕は今、球磨川君と話しをしている
禊『まぁ、とりあえずは僕の昔話でも聞いてよ』
禊『僕は、今学期に箱庭学園の2年生として箱庭学園に転校したのさ。黒神めだかに勝つためにね。』
禊「…へぇ。で、結果はどうだったんだい?」
禊『過負荷の頂点である僕はやっぱりめだかちゃんには勝てなかったよ』『大嘘憑きも却本作りも使ったけど僕は負けてしまった』『そのときに僕は改心したのさ。めだかちゃんは僕に負けのすばらしさを教えてくれた』『でも、同時に後悔もあった。』
「…でその後悔ってのは何なの?」
禊『瓜生君。君ならとっくに気づいているはずだぜ』
…まぁ、心当たりがないわけでもないかな
「『10年前に僕(瓜生君)を過負荷の道へと完全に導くことができずに僕を仲間にできなかったこと』」
…やっぱりそうだったか
禊『よくわかってるじゃん。そう、僕はあの日君を完全に過負荷へと出来なかったから。』『君が過負荷になっていたらめだかちゃんに勝てたかもしれない』『君の支援があったら、完全なめだかちゃんに勝てたかもしれない』『そう思ったのさ』
「大体そうだろうと思ったよ。正直に言うと、僕は君のことが嫌なやつだと思っていた。」
禊『そうだろうね』
「君は、心の暗い暗い奥の底に隠していたようなものも出してきた。今じゃ遅いなんて分かるのも今更だった。それくらい君は心を読むのが得意だった」
禊『人の弱みを見つけるのが僕の得意なことだからね』
「だけど、僕は君の仲間になってもいいと思っていた」
禊『そんなことは大体分かっていたよ』『だから僕は君に勝負を申し込みに来たのさ。君も僕も好きなデュエルマスターズでね』『こんなところで暴れたら、めだかちゃんになんていわれるかわからないし』『で、僕が求める条件は』
「球磨川君が勝ったら僕の支援を受けてのめだかちゃんへの再戦。僕が勝ったら僕の望むことを。ってとこかな?」
禊『よくわかってるじゃない。そんなところだよ』『で、気にが望むことは何だい?』
「僕がもし生徒会に入ったら、君も生徒会の一員になる。でどうだい?僕が生徒会の候補に上がってるらしいから」
禊『ま、それも悪くないね』『わかった。それでいいよ』
「といってもデュエマはいつやるのかな?」
禊『どうせ君も今デッキを持っているんだろう?』
「ご名答。僕の昨日作った新しいデッキがね」
禊『今からでいいじゃないか』
「わかったよ」
禊「僕はめだかちゃんに勝ちたいだけじゃない。君にも勝ちたいんだ。君に勝ったら僕もたくさんの自信がつく。負けて這い上がることがもっと出来る気がするから」