負けて立ち上がりまた負ける   作:傍観サイド

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始まりは突然に

始まりはドイツで行われるISのモンド・グロッソ大会に姉の応援で行ったのがきっかけだった。

 

何が悪かったのかはわからないがいつの間にか誘拐され姉の決勝大会棄権の道具にされるらしい、だが姉は大会に参加し代わりに救出に来た少女はあっさりと捕まった。

と言うよりも少女は俺が迷子になったので探すよう言われただけらしい外人っぽくなかったけど一応片言のドイツ語で喋って見たら「日本語でいいよ~」とぽわぽわした感じで喋ってきた。

後で聞いた話だがドイツ語は喋れなかったらしい「おい人選しっかり選べよ」と思ったと言うか思わず口に出したのは悪くないと思いた。

その後誘拐犯達に何処かの研究所に連れてかれた俺たちは異次元空間の穴を調べる実験台にされた、そいつらからは中に入ってISと操縦者、最悪のコアだけでも持って帰ってきたら家に帰してやってもいいと言われた、どうやら何度か調査していたらしい。

この時の俺はISでも無理な場所に行くなど無謀とか考えられるわけもなく宇宙服らしい物を着て言われるままその穴に飛び込んで言った、ちなみに一緒に誘拐された彼女も一緒だった初めは反対したけどISは女性しか反応しないのにどうやって持ち帰る気だと言われ彼女も一緒に行くことになった。

 

気が付いたらなんか迫力のある4人の男女に保護されていた。

 

保護された内のリーダー格らしい女性のブラック・ジョーカーと言う人が言うにはいきなりシャッフル同盟の秘密基地に現れたらしいその後何処から来たら色々問い詰められた、なんと言うかこの人いやこの人達から千冬姉並みの迫力を受けたので全て包み隠さず話したら皆は異世界が存在する事に驚きその後で厄介な事になったと言っていた、この世界では男でもISが使える上で国家の戦争をなくすため4年に一度での覇権を賭けた戦う世界大会がありあと数か月ほどで次の第13回大会が始まるらしい今の時期に異世界が存在がわかると事態がよりややこしくなるなしい、なんとなくだがそのことを察した。

そういえば一緒に来た少女名前は本音と言うらしい、改めて自己紹介したら

 

「知ってるよーおりむーでいい」

「え、うん、よろしく本音さん」

「さんいらないよー別にあだ名でもいいよー」

 

と言われたので咄嗟に

 

「じゃあのほほんさんでいいかな」

「布仏本音だからのほほんさんかーあれー苗字いったけー」

 

これから長い付き合いになる人との初めての会話らしい会話はほのぼのとしたものだった。

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