負けて立ち上がりまた負ける   作:傍観サイド

7 / 8
四敗目 ネオアメリカ戦「レベルアップは突然にそして4なんてなかった」

「赤コーナーボクシングコロニーチャンピオン・チボデー・クロケット」

「青コーナー東洋の剣士サムライフォックス」

 

なぜか大歓声のリングの上に悪役として上がっている、なぜこんなことになったかは話は10日前に遡る

 

ようやくネオアメリカのガンダムファイターに遭遇することに成功した、模擬戦の方も快く了解してくれたがどうせなら近くの町のリングで戦いたいと言われた

最初は危ないと思ったが両方とも近距離武器しか使わないという条件のもとで戦うことになったボクシングのジャブは早いとは聞いていたけどチャンピオンクラスになるとここまでとは何と言うか見えない、今回はセコンドにのほほんさんがついているけどそのことを話したら突然に

 

「あーそうだー見えない時は心の目だー」

「おりむー目をつむって心の目で見るのだー」

 

一様言われた通りに目をつむってみたけど意味がなかった、それって漫画とかでよくある見えないの時(意味違い)の対処方法だよな見えないくらい早いパンチの時は意味ないよな、その後吹っ切れてともかく全力で戦って見事に負けた

対戦後に観客は大いに盛り上がっていた、その後近くの大都市でもこのショーをやってほしいと言われてチボデーさんから補給物資代わりにショーに参加して欲しいと言われたもうショーだこっちは全力でかかってきていいそうだ、ついでに鍛えてやるとも言われたなぜかと言うとある程度強くないと客受けしないからだようだついでにチボデーさんの専属サポーターからのほほんさんにセコンドの訓練をしてくれるそうだ確かに本当に確かにそれは必要だなと思いうなずいたショー2日前まで鍛えてもらい前日に衣装合わせとリハーサルを行うのでそれまでみっちり鍛えてもらった

 

そしてショーイベント前日

 

「おりむーこれどうかな自信作なのだー」

 

一言でいうとキツネだった悪役用に作られたらしいが見た感じキツネの一言

セコンドののほほんさんの衣装からファイティングスーツまでキツネで統一されていた

今回の戦いはかませ犬てきな物だと聞いたのになぜキツネの恰好なのかのほほんさんに聞いたところ

 

「私が好きだからだよー」

 

と言う返答が来た時、断ろうかなと思ったけどすでに町中の至る所にポスターが張られているの見てあきらめたここまで大々的に宣伝しているのに断る勇気がねぇ

当日のショー大成功だったと伝えておこう訓練の成果はあったかってのほほんさんの指示は見違えていたし俺も前回より30秒くらいは粘れたよ・・・

 

ここまで負け続けたんだもう怖いもんなんてねぇ

 

俺は心からそう思った

 

 

サムライフォックス(武士ガンダムリペア4)

ガンダムマックスターとの対戦カード用に改良された機体、今までと違い派手な外見をしている性能はリペア3より向上している

 

武士ガンダムリペア5

リペア4の外装を全て外して本来の白色に直しているガンダムマックスターの部品を少し使っており補給・修理優先に作られながらリペア4と同等の戦闘能力を持っている

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