それでは、本編をどうぞ。
ー機動六課 訓練場ー
その後も順調にフォワードたちの訓練が続けられ、最後のインダベーを倒したことで訓練は終了となった。
なのは「はーい、そこまで。皆どうだった?」
スバル「ガジェットに関しては今まで戦ってきたので、動きも分かりやすかったですし、破壊しやすかったですけど、新しい敵として出てきたインダベーという機械生命体についてはどんな攻撃をしてくるのか全く分からなかったです。」
なのは「だよね。けどこれからはガジェットばかりではなく、インダベー達も殲滅対象になってくるから、気を抜かずにね。」
フォワード「はい。」
なのは「さて、これから皆には協力者の皆さんの戦闘を見学してもらうよ。これから先みんなと協力することになるから戦い方を知っておけば、作戦も立てやすくなるし。どうかな?」
ティアナ「賛成です。戦力を知っておけば、センターガードとして作戦も立てやすくなりますし、どういった連携が取れるのか新たな発見が見つかるかも知れませんし。」
なのは「だね、私もどうやって戦うのか気になってたし。という訳で皆さんには実力試験を受けてもらいます。ルールは簡単、私たちが指定するターゲットをすべて撃破すればクリアです。ターゲットの難易度はどうしますか?」
ラッキー「そうだな・・・さっきの機械は1番低い難易度でインダベーに関してはその逆で1番高い難易度で頼む。」
エリオ「難易度A!?僕たちでも1番低い難易度で苦労したのに、最初から難しくすることはなかったんじゃ・・・」
ラッキー「俺たちにとっては、あいつらとの戦闘は日常茶飯事だったし、これくらいでなきゃ試験にもならねーだろ。」
ハミィ「確かに。私たちにとってはあんなやつら朝飯前よ。」
なのは「じゃあ、皆さんは中に入ってください。」
ラッキー「オッキュー。」
ラッキーの返事を合図にラッキー達は、訓練場へと入っていった。
なのは「じゃあ、試験を始めますね。制限時間はフォワードの子たちと同じく30分です。ガジェットとインダベーをすべて撃破すればクリアです。」
ラッキー「分かった。」
なのは「それでは、スタート!」
その言葉を合図にラッキー達の実力試験が始まった。
なのは「お手並み拝見と行こうかな。」
一方、訓練場のラッキー達は・・・
ラッキー「皆、行くぞ!」
キュウレンジャー「オッキュー。」
ラッキーの言葉を合図に、全員がチェンジキュータマを手にし変身する。その様子をモニターで見ていたティアナたちは・・・
ティアナ「バリアジャケット?フルフェイスタイプなんて初めて見たわ。」
エリオ「ですが、彼らから魔力が感じられません。」
スバル「つまり、魔力を使ってないってこと?」
キャロ「そもそも、魔法そのものを知らない可能性もありますよ。」
ティアナ「そう言えば、本局でフェイトさんが解決した事件の捜査資料を整理していた時に、こんな話を聞いたわ。」とティアナが語りだした。
ティアナ「宇宙が心無き者の手に陥り、人々が涙するとき、キュータマに選ばれた12人の究極の救世主が宇宙を救うとね。」
スバル「どういう意味なんだろう?」
ティアナ「分からないわ。試験が終わったら、彼らに聞いてみましょう。」
一方モニターで見られていることを知らないラッキー達は・・・
ラッキー「とは言え、どこから来るか分かってねーからな・・・」
スティンガー「確かに。ボウエンキョウキュータマを使って見るか。」
そう言うと、スティンガーは青いキュータマを取り出し、自身のセイザブラスターへとセットした。
セイザブラスター<ボウエンキョウ キュータマ! セイ・ザ・アタック!>
すると、望遠鏡で覗いたかのように、遠くからの敵が見えた。
スティンガー「敵の数は30。インダベーが20体と1ヶ月前に飛ばされた道路で見た機械の群れが10体だ。」
ラッキー「30か、実力を見せるにはちょうどいい数だな。」
小太郎「どうする?」
ラッキー「インダベーはいつも通りに片づけて、機械の群れにはこの間の戦法が通じるか試してみよう。」
小太郎「そうだね。」
それからラッキー達は30分以内にインダベーとガジェットを全て撃破することに成功し、なのはから合格を言い渡された。
いかがでしたか?それでは今回もこのコーナー行ってみましょう!
《キュータマ解説コーナー》
ボウエンキョウキュータマ・・・ボウエンキョウ座を司るキュータマ。遠くの敵を映し出す能力を秘めている。
それでは、次回の本編でお会いしましょう。