宇宙の救世主と魔法少女 改稿版   作:如月スト

39 / 85
アリスです。今回は前話のあとがきの通りククルーガとの決着を書きます!

それでは本編をどうぞ。


14話 ククルーガとの決着

ー第8臨海空港跡地ー

 

近くに街があるにも関わらずロボになったことを小太郎は心配していた。

 

小太郎「近くに街があるのにロボになっちゃって大丈夫なの、ラッキー?」

 

ラッキー「そうだった!」すると、モニターにエリオが現れた。

 

エリオ「この辺りは既に廃棄都市区画だから、大丈夫だよ!」

 

小太郎「そうなの?」

 

エリオ「うん、どれだけ攻撃しても大丈夫だよ。」とエリオが言ったのを聞いたラッキーは・・・

 

ラッキー「よっしゃ、ラッキー!!これで思う存分戦える!」と言った。

 

小太郎「だね。なのはさんの事を怖がらせて拐ったあいつにはキッチリ落とし前を付けて、なのはさんを安心させよう。」

 

ラッキー「ああ、そして俺の因縁もここで断ち切ってやるさ!」

 

ショウ「ラッキー、気合十分だね〜。」

 

ラッキー「ああ!それに、ヴィータの初陣でもあるからな!」

 

ヴィータ「おうよ!小太郎も言ったが、なのはを拐ったあいつにはキッチリ落とし前を付けさせてやるさ!行くぞ、皆!」

 

キュウレンジャー「オッキュー!」

 

ヴィータの喝を貰ったラッキー達は勢いそのままにククルーガに猛攻撃をしていった。

その様子をヘリの中で展開したモニターから見ていたティアナ達は・・・

 

ティアナ「凄い・・・」

 

スバル「ククルーガが攻撃出来ないほどに圧してるよ・・・」

 

フェイト「まあ、なのはを拐った落とし前があるからね・・・」

 

なのは「皆、私の為に・・・」

 

ー第8臨海空港跡地ー

 

ラッキー「シーザー、噛みつき攻撃だ!」ラッキーがそう言うと、シーザーは一度分離してククルーガに噛みつき攻撃をしていった。ある程度噛み付いたシーザーは、再びキュウレンオーに合体してスーパーキュウレンオーに戻った。

 

ヴィータ「お前にはまだまだ受けてもらうぜ、これでも喰らいな!」と言いながらヴィータはキュータマを左に倒した。するとブラスターから<カニ キュータマ セイ・ザ・ゴー!>と言う音声が鳴った。音声が鳴ったのを聞いたヴィータは、一時的にスーパーキュウレンオーから分離するとボイジャー単体で更に攻撃をしていった。左右のハサミによる連続パンチをマトモに受けたククルーガはふらついて後方によろめいた。よろめいた隙にヴィータは再度スーパーキュウレンオーに合体した。

 

ラッキー「お前には、俺の故郷を滅ぼした罪と・・・」

 

ヴィータ「なのはを拐い、怖い思いをさせた罪・・・」

 

ラッキー・ヴィータ「纏めて地獄で償ってもらう(ぜ、ぞ)!」

 

ラッキー「皆、とどめだ!」

 

キュウレンジャー「オッキュー!」

 

ラッキーの一言を合図にガル達は、キュータマを2回手前に倒しショウは、リュウツエーダーの上あごを開閉して必殺技発動モードを起動させた。

 

ショウ・エリオ・キャロ「リュウテイオーメテオブレイク!」

 

ラッキー・ガル・チャンプ・小太郎・ヴィータ「スーパーキュウレンオーファイナルブレイク!」と言うと双方のロボから<スーパーギャラクシー!>という音声が鳴り、必殺技を発動させた。

 

2体のロボの必殺技を受けたククルーガはジャークマターとドン・アルマゲの栄光を叫びながら爆散した。

 

ーヘリの中ー

 

スバル「撃破しました!」

 

ティアナ「やったのね!」

 

なのは「ラッキーさん、皆もありがとう・・・」そう言ったなのはの目には涙が浮かんでいた。

 

スバル「なのはさん・・・」

 

なのはの涙に気付いたスバルが声をかけようとしたのだが、ティアナによって止められた。

 

キュウレンジャー「この世界は俺達が取り戻す!」

 

ラッキー達が変身解除したのに伴って、スバル達がヘリから降りてくる。

 

スバル「皆さん、すごいです!」

 

ティアナ「ヘリから見てましたが、みなさんの連携は参考になります。」

 

小太郎「参考になるのかな・・・」

 

なのは「皆さん、助けてくださりありがとうございました。」

 

小太郎「ゴメンね、なのはさん守り切ってあげられなくて。」

 

なのは「ううん、元々小太郎くんが攻撃しちゃだめって言ってくれたのに挑発に乗って攻撃しちゃったんだし、私が悪いよ。」

 

ラッキー「なのはが無事でよかった。」

 

なのは「う・・・皆の前では泣かないって決めてたのに涙が出てきそう・・・」

 

ラッキー「泣いても良いんじゃないか。俺がしっかり受け止めるから。」

 

なのは「う・・・うわーーん!怖かった!このまま殺されるんじゃないかって不安で押しつぶされそうだった!」とラッキーの胸に顔をうずめて泣きじゃくるなのはをラッキーが背中をさすって宥めてあげた。

 

暫くしてもなのはが泣き止むことは無かったので、なのははラッキーのボイジャーでそれ以外のメンバーはヴァイスが操縦するヘリで六課の隊舎へと戻って来た。

 

ー機動六課 屋上ヘリポートー

 

六課の屋上ヘリポートに帰って来てからも泣きじゃくるなのはを見て、小太郎が言った。

 

小太郎「よっぽど怖かったんだね・・・僕もエリードロンに人質にされたときは泣きそうになったけど、弟の前だから我慢してたんだ。」

 

スパーダ「そうだったんだ。」

 

スティンガー「だけど、今回は訳が違うからな。思い切り泣かせてやろう。」

 

小太郎「だね。」

 

それから暫くして・・・漸く涙が収まったなのはは、ラッキーの腕の中で眠ってしまった。

 

小太郎「泣き疲れて眠っちゃったみたい。」

 

スパーダ「寮の部屋か医務室で寝かせよう。」

 

ラッキー「ここから近いのは医務室か。俺が連れて行く。」そう言うとラッキーは、なのはを横抱きにして医務室まで運んだ。




いかがでしたか?無事にククルーガとの決着を書き切る事が出来ました。次回はなのはの恋心とエリオやキャロヴィータの新兵研修編を書きたいと思います。

それでは次回の本編でお会いしましょう。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。