料理人を助けたボクサーがお礼として遠月学園に入学した。〜休載中〜 作:悪魔の実
俺は現在これから住む寮に向っている途中だった。
たがあまりにも遠月学園の敷地が広い為道に迷っていたのだ。
「えーと、君は確か編入生の」
俺が道に迷って途方に暮れていると1人の女子生徒が話し掛けてきた。
「 あぁ、俺は蒼真純一よろしくな!」
と俺は一応女子生徒に自己紹介をした。
「私は榊涼子よろしくね」
「あぁ、よろしく頼むよ榊さん」
と女子生徒(以下榊さん)も自己紹介をしてくれた。
「そういえば蒼真君はここで何をやってたのかしら?」
と榊さんは俺にそう聞いてきた。
「あの、実は極星寮に行きたいんだけど道が分からくって」
俺は少し恥ずかしがりながらもそう答えた。
「貴方が極星寮に入る新しい入居者なのね、実は私も極星寮の入居者なのよ道がわからないなら私が案内するわ」
榊さんはそう俺に言った。
「榊さんありがとう!!」
と俺はなんて優しいんだこの人はと思いながら榊さんにお礼を言った。
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俺は榊さんについて行き長い道のりを歩いてやっと極星寮に辿り着いたのだ。
「さぁ、着いたわよ。ここが極星寮よ!!」
と榊さんはボロい屋敷を指さしながら俺にそう言った、
「へ・・・へぇ〜、個性的でいい寮だね」
と俺は流石にボロいねとは言えずとにかく褒めようと思い個性的と言う言葉を使い取り敢えず極星寮の事を褒めてみた。
「別に無理して褒めなくってもいいわよ、外見はボロく見えて中はしっかりと清掃されていた結構居心地良いわよ」
と榊さんは俺にそう言った。
「な・・・なるほど、そうなんだ」
と俺は本当に中は綺麗なのかと疑問に思いながらそう言った。
「まぁ、入れば分かるわよ!!それじゃ中に入りましょう!!」
と榊さんはそう言い極星寮に入っていった。
俺も榊さんを追うようにして極星寮に入っていった。
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「ふむ、お前がもう1人の入寮希望の編入生蒼真純一だね・・・?」
と俺が極星寮に入ると榊さんはそこには既にいなくその代わりにまるで山姥を想像させる老婆がそこに居た。
「えっ・・・そうですけど。貴方は山姥ですか・・・?」
と俺は本当に山姥かもしれないと思い勇気を出してそう聞いてみた。
「違うわい!!私はここ極星寮の寮母大御堂ふみおだ!!ふみおさんとお呼び」
と老婆(以下ふみおさん)はそう言った。
「わ・・・分かりました」
と俺はそう言った。
「早速お前には入寮腕試しをやってもらう」
とふみおさんは俺にそう言った。
「入寮腕試し?」
俺は聞いたことのない単語に首を捻った。
「あぁ、そうだ。極星寮に入るのには料理を作り寮長を認めさせればOKだ。しかしお前は特別ルールとして総帥が用意した相手にボクシングで勝てば入寮を認めてやるよ」
とふみおさんはそう言った。
「へぇ〜、ボクシングで勝てばいいんだね。いいよやるよ」
と俺はそう言った。
何故なら俺はそこらのボクサーに負けるつもりは無いから
「フン、じゃこっち来な」
とふみおさんは奥の部屋に俺を案内した。