魔弾の狙撃手と戦姫   作:ジ・アンサー団

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6発目、排除及び嫌な予感

拓巳「あ…まてよ、確か…」

 

拓巳はエレオノーラとリュドミラが戦っている最中に何やら賊が居たような…。

 

拓巳「行ってみるか」

 

拓巳はバイクを取出し、急いで雪山の所に向かった。

 

 

 

……どうやら、雪山はオルミュッツ公国と呼ぶらしい。

 

ま、着いて。狙撃できる地形を探し、そこで戦が始まるのを待った。

 

だがしかし、拓巳は寒すぎて鼻水がよく出る体質だから、また鎌倉を作り始まるのを待った。

 

 

2日後の夜になり、壁に隠れているライトメリッツ軍が姿を現した。

 

拓巳「やっと暗殺準備が始まるか。待ちくたびれたよ」

 

拓巳はライトメリッツ兵を現れて、急いで暗殺の制服に着替え…あ、いっつもこの姿のままだった事に気が付き、

 

拓巳「(とにかく今回はやっぱりお気に入りの【L115a3】で打ち抜いてやろう。一撃で…)

 

【L115a3】を取出し組立て、ライトメリッツ軍の襲撃を待った。

 

耳から聞こえてくる。風の声、風の冷たさ。そしてようやく襲撃が始まった。

 

慌てず慎重にバイコットで岩に【l115a3】を乗せブレをなくした。

 

待たなくても直にエレオノーラとリュドミラの戦いが始まった。

 

その瞬間に拓巳も

 

拓巳「(さ~て、何処にいるかな?)」

 

拓巳はスコープで戦っている所を見て、その後何処に賊がいるかを探した。

 

そしてやっと賊が現れ、引き金を引き、見事にヘッドショット。

 

【サイレンサー】を着けていないから強大な銃声は誰もが気付く、急いで煙幕を取出して10か40くらい取り出して、投げつけた。

 

突然の煙に周囲は混乱しているが、向うにエレオノーラがいる。

 

これくらいの煙は直に消えてしまう。

 

急いでカモフラージュになる服装を直さに着て、雪の中に隠れた。

 

外の様子は何が起こっているのか分からないが、とにかく風で煙が消えた。

 

このまま築かずに帰ってほしい。じゃねえと凍傷で体が痛めつける!!

 

そのまま痛いことを耐え、なんとか去ったか。

 

寒くて風邪をひく前に脱出しよ。

 

拓巳は急いで雪山から降りて、バイクに乗り平和かどうか分からないが、元居た場所に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか新聞でこういう記事が出来ていた。

 

『賊を暗殺。謎の黒服が現れた』

 

ばかばかしい記事だな。もっとましな内容を書いてほしいよ。

 

例えば特徴とか。

 

新聞をしまい、いつものように昼寝をしようとしたが、誰かに話しかけられた。

 

???「待ってくださる?」

 

寝ている途中で誰かに声を掛けられ、せっかく寝ようとしていたのに…誰だ?

 

拓巳は起きて聞こえた方に顔を向け、誰なのかを確認した。

 

長身で巨乳で抜群のスタイル。肩から腰まで伸びた金髪が特徴でウェーブがかかっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拓巳「(えぇえええええええええええええええええええ!!!???)」


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