ですが、なぜ主人公の手にガシャットのケースが渡ったのか。今回はそこを書きました。
楽しんでくれると幸いです。
では、UA1000突破記念!どうぞ!
※ライダーたちがお互いをなんと呼びあっているかが間違ってるかもしれません。その時はコメントで教えて下さると助かります。
side黎斗神
成都大学附属病院が襲撃された。いや、正しくいえばCRが襲撃された、と言った方がいいだろうか。
相手はたった1人で、こちらは宝生永夢に、パラド、九条貴利矢の4人のライダーがいた。
が、奴の持っていたUSBのような装置を体に入れた瞬間見た目が異形に変わったばかりか、とんでもない強さになった。私の神の才能を持ってしても太刀打ちならず、宝生永夢は重症を負い、九条貴利矢はバイクへ変形して撤退した。私は貴重なライフを削り、時間差コンテニューをすることで難を逃れた。
敵が撤退したあと土管から出てきた私は、
黎斗神「ふむ………かなり不味いな。」
貴利矢「どうした?神」
九条貴利矢が宝生永夢を担いで戻ってきた。宝生永夢をベットへ寝かせたのを確認し、
黎斗神「見ろ。私のパソコンのデータが抜かれた形跡がある。おそらくガシャットのデータを抜いたのだろう。」
貴利矢「へぇ〜。んで、なんのガシャットのデータを抜かれたんだ?」
黎斗神「デンジャラスゾンビだ。正直私の死のデータが入っている以外重要性は無いはずだが………」
貴利矢「ふ〜ん。っておう永夢。起きたか」
永夢「はい。なんとか。二人も大丈夫でしたか?」
貴利矢「体調の面なら問題ない。だが、ガシャットのデータを盗まれたらしい。神曰く何故盗まれたかはわからないそうだ。」
永夢「ガシャットのデータを?本当になんの理由で?」
黎斗神「わからない………だが、なにか目的があったなら近いうちにアクションがあるはずだ。その時こそ、私の神の才能で倒してやるゥ!」
貴利矢「おう、頑張れよ(適当)」
そういって談笑したり、飛彩さんたちに連絡しているうちに夜になったのでそのまま解散して、家へ帰った。
そしてその日、パンデミックが発生した。
次の日のCR
永夢「黎斗さん!」
黎斗神「檀黎斗神だ!状況は理解しているとも。」
そう言っているうちに、次々とCRにドクターやパラド、ポッピーピポパポ達が集まり 、話し合いになった。
そして、昨日の襲撃のことを細かく話したあと対抗策が完全になくなったことを悟り、
黎斗神「もはや最終手段しかあるまい。」
永夢「それは………?」
黎斗神「ガシャットをばら撒くんだ。この街全体に。」
飛彩「危険すぎる!却下だ!」
大我「待てブレイブ。……どういうことだ?」
黎斗神「このままではパンデミックの影響で人が大勢死ぬだろう。それは避けられない。私たちも此処を防衛しなければならないから、救助に人員を割けない。敵はハイパー無敵すら倒したんだからな。ならば、生き残っている人に対抗手段を与えて生き延びてもらうしかないだろう?」
パラド「ばらまくガシャットはなんなんだ?」
黎斗神「この際だ。今あるガシャットを出来るだけすべてばらまく。」
永夢「そんな……!」
ポッピー「無茶だよ……!」
貴利矢「だが、こうするしかないのも事実だぜ?しょうがない。俺は乗せられてやるよ。その案。」
黎斗神「さすがは九条貴利矢だ。理解が早い。他の諸君はどうする?」
飛彩「…………しかたがない。やろう。」
大我「ああ。賛成だ。」
ポッピー「仕方ないか……」
永夢「…………それしかないのなら。」
パラド「オッケーだ。」
黎斗神「了解したァ。神の手にかかればこんなもんだ。」
といって、ケースをよこしてきた。
永夢「これは………プロトガシャットとガシャット?」
貴利矢「だが俺は持ってるぜ?」
黎斗神「ああ。複製した。プロト版にしたのは性能をあげるためだ。改良して副作用も出ないようにしてある。他のガシャットも複製だ。当然だが急ごしらえだから出力は落ちている。時間がなかったから使えそうな武器が出るやつだけピックアップした。」
大我「さすがはゲンムだ。」
飛彩「ああ。」
ポッピー「でも、どこに置くの?」
黎斗神「地図を見た限りだと……まあ、この辺でいいだろう。ここは比較的被害が少ない。」
パラド「了解した。んじゃ、俺が置くよ。」
黎斗神「ああ。了解した。」
そう言ってパラドは屋上へ行き、パズルゲーマーになり、
『伸縮化!伸縮化!伸縮化!』
と伸縮化を3枚取り、腕を伸ばして置いてきた。
パラド「これでオッケーだ。」
黎斗神「ご苦労だった。あとはここを死守しよう。ここを絶対に奪われてわならないのだからなァ」
そういい、CRへと戻った。
いかかでしょうか?
(ちなみに第1話に書かれているように、マイティアクションXは拾い物なのでこの中に入っていません。これはミスではなく、仕様です。そこは今後の話に書きます。)
UA1000を突破してもまだまだ腕は未熟ですが、これからも「ガシャットぐらし!」をよろしくお願いします。
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