正月ということで筆が乗り、もう1話投稿できました。
相変わらずの拙作ではありますが、読んでいただけると幸いです。
では!第4話!どうぞ!
前回のあらすじ
葛城side ガシャットのスイッチを入れると、ハンマーが出てきた!
???side「この世の地獄、私の理想を始めよう…!」
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葛城side
ピピッ!ピピッ!ピピッ!
葛城「朝か…………」
電子音が自分の携帯から鳴り響き、目が覚めた。外を見ると少し雲はあったが、概ね晴れていた。
葛城「ん〜〜っ!」
伸びをして立ち上がり、ストレッチを始めた。これをするのとしないのとでは、結構朝の調子が違うのだ。それを済ませたあと、学校の準備を始めた。
葛城「今日の科目は………おっ!家庭科があったな。いや〜調理実習楽しみだわ〜」
なんていう独り言をいいながら机の上を見ると、昨日拾ったガシャットが目に入った。
葛城「持って行って友達に見せるか……なんか知ってるかもしれないし」
そう思い、ポケットへガシャットを突っ込んだ。
そして、朝の楽しみである朝食を取る。
葛城「ふむ、うまい。」
食べ終わった後、制服を着てから外へ出る。
葛城「行きますか!」
と言って自転車へまたがり、学校へと走り出した。
……………ここまでが、俺の平和だった人生だ。
自転車で学校へ向かう途中、前から男がふらふらとしながら歩いてくるのが見えた。
葛城「酔っ払いか?…危ないなぁ…………」
そう思い、避けて通ろうとしたその時、その人がいきなり顔を上げ、こちらを向いた。
急だったので驚き、顔を見てしまった。
そして、恐怖した。
……………目がないのだ。しかも肉が腐ったような匂いがする。
葛城「うおうっ!?」
思わず自転車から落っこちてしまった。結構痛い。
???「ヴァァ………」
その男はまるでゾンビのような声を出しながら、ゆっくりと俺の方へと歩を進めてきた。
葛城「ヒエッ!」
思わず変な声を出してしまうが、お構い無しに迫ってくる。
葛城「やっべえ!どうしよう…………」
状況が状況なので、助けも呼びにくい。
葛城「あっ!もしかしたら……………」
ふと思いついたことを実行してみることにする。
それは…………
葛城「こいつだァ〜ッ!」
ポケットからマイティアクションXを取り出し、スイッチをいれる。
『マイティアクションエーックス!』
という音とともに、目の前へ画面が出てきて、ゾンビっぽい人を吹っ飛ばした。
夢中で画面を叩き、ハンマーを取り出し、
葛城「さあこい!」
と構えるが、一向に襲ってくる気配がない。
葛城「ありゃ?」
吹っ飛んだ人に近づき、見てみると…………死んでいた。
葛城「うわっ…………どうしよう……。とりあえず警察か………。とうとう犯罪者の仲間入りか………。短い一般人人生だった………」
そう諦めながら携帯で警察へと電話をかける。だが、ザーっという音が聞こえるのみで、繋がる気配がない。
葛城「……おかしいな。普通ならすぐ繋がるはずなんだけど」
疑問に思い、何回もかけ直すが、一切繋がらない。
葛城「これからどうすべきか………」
考えた結果、
葛城「とりあえず家に戻るか………。家の電話なら繋がるかもしれないし。」
そう結論づけ、一旦家に帰ることにした。
葛城「にしても、さっきのあいつはなんだったんだろうか……」
そう考えながら。
みなさんは正月どう過ごしますか?
俺はFGOの福袋引いてからぐだっと過ごしてます。
では、良い正月を〜
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