ガシャットぐらし!   作:よこちょ

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正月の三が日終わっちゃいましたね………
俺はひたすらFGOしてたらいつの間にか三が日終わってましたw
そんななか書いた第6話です。どうぞ!
※今回ちょっと下ネタが入ります。苦手な方は逃〜げるんだよ〜してください。


第6話

前回のあらすじ

外にゾンビは溢れかえり、このまま家にいては死んでしまう。外へ希望を託し、家から出ることを決意した。

葛城「我、家ノ外ヘ出陣ス。」

 

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外へ出て、最初に考えたのは「どこへ行こうか」ということだった。

普通に考えれば、コンビニやデパート、ショッピングモールなどへ行くだろう。もしかしたら生存者がいるかもしれない。それに、なにか知ってる人がいるかもしればい。

そう思い、とりあえずは近所のショッピングモールへ向かうことにした。

葛城「近くのショッピングモールは…………おっここか。最近行ってなかったからな〜。まさか、こんなときにもう1回行くことになるなんてな。」

そのショッピングモールの名は「リバーシティ・トロン」。近所にある中でかなり大きいショッピングモールだ。

ここならば食料品や水が手に入るかもしれない。

そう考えた俺はそのショッピングモールへと歩き出した。

 

数日後

や、やっとついた…………

てか途中のゾンビの量多すぎやしませんかね!?

ちょっと歩くだけでうじゃうじゃ居るんですが。

おかげで進むのに時間かかるわ途中の誰かの家を借りて寝なきゃならんわで大変だったわ。

まあ、それも今日で終わりだ。

ここには布団とかもあるだろうし、部屋もあるだろう。そこにバリケードでも作ってしばらくゆっくりするかな。流石連日硬い床で寝たから腰が痛いぜ………

そう考えながら俺はボロボロになっている入口から中へ侵入した。

 

side美紀

圭がこの部屋を出てから、数日が経った。私はまだ、この部屋にいる。

圭の言った、「生きていれば、それでいいの?」

という言葉が、何度も頭の中を駆け回る。

外に出ようかとも考えたが、どうしても最初の1歩を踏み出せない。きっと私は、怖いのだ。やつらに喰われて死んでしまうのが。1人でこのままいるのは。

でも、どうすればいいかわからず、惰性でこの部屋に残り続けている。

太郎丸「クゥーン」

太郎丸が気を使うような声をあげている。

慰めてくれたのだろうか。

少し嬉しくはなるものの、やはり気分が完全には晴れない。

どうしようかと今日もずっと悩んでいると、いきなり太郎丸が扉の外へ勝手に扉を開けて出ていってしまった。

美紀「あっ!太郎丸、待って!」

そう呼びかけるが、待ってはくれない。追いかけようとして扉の方へ足を向けたが、足がすくんで動けない。

もし、この先にやつらがいたら。

そう考えると足がすくんで動かない。

身体が勝手に震えてしまう。

そうしているうちに、外の方からゆっくりとした足音が聞こえた。その音は、だんだんとこの部屋へと近づいてきた。

美紀(まさか………!ここまでやつらが来ちゃったの!?)

そう思うと余計に震えてしまい、その場にへたりこんでしまった。近づく足跡が半開きの扉の前で足音が止まり、その扉が少しだけ開いてしまったとき、私は思わず悲鳴をあげてしまった。

美紀「キャーー!」

???「うみゃーーー!?」

 

side葛城

ショッピングモールのなかへ入った俺は食料品コーナーへ行き、食料品を探した。

葛城「うーん。あんまりないなぁ」

やはりこの出来事が起こってから数日経ったからか、あまり食料品はなかった。手に入ったのは缶詰が数個とペットボトルの水が数本だけだった。

葛城「他の階も見ておくか………とりあえず布団のある階に行くかな。あと部屋。」

今は動いていないエスカレーターを階段のようにして上り、上の階へとついた。

少し探すと、布団はすぐに見つかった。

葛城「おお!これは!あったかそう!」

久々の布団だったので、思わずテンションが上がってしまった。

そうしているうちに、何かがこちらへ猛スピードで走ってくるのが見えた。ゾンビかと思い、いつでもガシャットのスイッチを入れられるよう構えていると、

太郎丸「ワン!」

と鳴いた。

葛城「なんだ犬か……。脅かすなよ……」

持ち上げて頭を撫でていると、急に腕から飛び下り、こちらを見ながら歩き始めた。

葛城「ついてこいって言ってんのか?」

そう思い、ひとまずついていくことにした。

 

しばらくそうして歩いているうちに、半開きになった扉の前についた。

葛城(ここに入れってことだろうか?)

なんとなくそう思い、扉に手をかけた。少し押した瞬間、中から女性のものと思しき悲鳴が聞こえてきた。

美紀「キャーー!」

葛城「うみゃーー!?」

思わずすっげえ変な声出ししまっちゃったじゃねえか!恥っず!ってか中にいるのは誰だ!

って、

葛城「直樹…か?」

美紀「葛城くん……?」

葛城「……これは驚いたな。」

彼女は直樹美紀。

同じ高校の同学年だ。

1年の頃に同じクラスになったので名前は覚えているが、あまり話したことはない。だが、いつも親友の祠堂圭と一緒にいたことを覚えている。

葛城「直樹さん1人か?」

そう聞くと、こくりと頷いた。

葛城「………そうか。」

そしてしばらく沈黙が続いた。

葛城(き、気まづい〜ッ!俺女子と話したことあんまないんだけど!?どうすんだこれ?とりあえず落ち着け………素数を数えて落ち着くんだ………1,2,3,5,…って1は素数じゃねえし)

なんていうくだらない思考を必死にしているうちに、目線が徐々に下がっていった俺は見てしまった。

……………直樹のパンツを。

彼女は怖かったのか、へたりこんでしまったいる。そのせいで、見えてしまっているのだ。その………水色のあれが

どうすればいいか反応に困った俺がフリーズしていると、彼女も気がついてしまったようで………

美紀「…………………」

葛城「…………………」

お互い黙り込み、

美紀「キャーーーーー!」

本日2度目の悲鳴が響き渡り、俺の体は横へ飛んだ。

そう、ビンタされたのだ。

葛城「み、みずいろ……………」

俺はそんな間抜けな言葉を発しながら、意識を手放した。

 




はい。みーくんのパンツは水色でしたね。
ちなみにこの時の葛城のパンツは黒のブリーフだったそうです(超どうでもいい)
次は早めに投稿できると思います。
それまでお待ちください。

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