もうすぐ冬休みも終わりですね………
全く休んだ気がしないぜ……
それでが、第7話。どうぞ〜
今回はジョジョネタがあるので、苦手な方はご注意を
使い方間違ってたらごめんなさい。
前回のあらすじ
葛城「生存者に遭遇。なんとそれは知り合いの直樹美紀だった。だが、どうしていいかわからず困惑してるうちにパンツを見てしまって死にかけた」
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葛城「ううっ………」
美紀「あっ、大丈夫?さっきはごめんなさい………」
葛城「いや、こっちこそ悪かった。あまり女子と話したことなくて緊張しちゃってさ。」
美紀「いえ………すみませんでした……」
葛城「いやいや、こっちこそごめん」
こうして謝っているうちに少し可笑しくなってしまい、お互いに笑ってしまった。
そして、落ち着いたところで、お互いに自己紹介をしたあとに、情報交換をすることにした。
葛城「直樹さんはどうしてここに?」
美紀「美紀でいいです。友達と学校帰りにここへ寄っていたらこんなことに………」
葛城「………そうか……。その友人は?」
そう聞くと、美紀は首を横に振りながら
美紀「1人で外に。これを預かったので、きっと戻ってきてくれます。」
見ると、それはポータブルCDプレイヤーだった。
葛城「そうか…直樹さ……美紀さんはこれからどうするつもりだったんだ?」
美紀「それは…………」
葛城「……決断できなかったんだな。」
美紀「……はい…そのせいで、圭は1人で外へ………」
葛城「そうか…俺も怖いんだがな。頑張って1人で出てきたわ。」
美紀「…すごいですね。自分は絶対安全っていう保証もないのに。」
葛城「まあ、絶対ってわけじゃないけどこのままだといずれ死ぬし。それより外に出た方がマシかなって。」
美紀「………強いですね。」
葛城「そんなんじゃないさ。ただ、ちょっとばっかし運がよかったのさ。俺は。」
美紀「運……ですか?」
葛城「ああ。こいつのおかげだ。」
そう言って例の黒いプラスチックのケースを見せた。
美紀「これは?」
葛城「ガシャットって言われるものさ。昔仮面ライダーが変身に使ってたらしい。ドライバーがないから変身はできないけど、武器ならでるんだ。」
美紀「へぇ………使えるんですか?これ」
葛城「ああ。ちゃんと倒せたぞ。」(画面で吹っ飛ばして倒したなんて言えない………)
美紀「すごいですね……こんなにたくさん。どんな武器が出るんですか?」
葛城「ん?ああ。知らん」
美紀「へぇ〜ってえ!?知らないの!?」
葛城「ああ。言われて思い出したが確認してなかったわ。確認してみるか。」
ケースからガシャットを取り出すと、結構色々な種類があった。「タドルクエスト」や「バンバンシューティング」、「爆走バイク」、「ギリギリチャンバラ」に「マイティーブラザーズXX」、「デンジャラスゾンビ」が入っていた。
葛城「ホントに色々あるんだな。」
一個ずつスイッチを押して確認したが、「タドルクエスト」からは剣、「バンバンシューティング」からは銃、「爆走バイク」からはなんとバイクが、「ギリギリチャンバラ」からは弓が、「マイティーブラザーズXX」からは変形する銃と剣が合体したみたいなのが出てきた。唯一デンジャラスゾンビからは何も出てこなかったが、まあこれだけ出たなら十分だろう。
美紀「いろんな武器がありましたね。」
葛城「ああ。正直これは俺も予想外だったわ。」
二人でガシャットを見ていると、ふと気になったことがあったので、聞いてみた。
葛城「なあ、美紀さん。お前さんはこれからどうするんだ?」
美紀「…………わかりません。」
葛城「…………迷ってるのか?」
美紀「…………はい。」
葛城「そうか。なら、いいことを教えてやろう。」
美紀「いいこと?」
葛城「ああ。とある人がいてな。そいつは無実の罪で牢屋に入れられたんだ。牢屋の外には星が見えたんだ。他の囚人は壁を見ていた。だがその人は星を見ていたんだ。」
美紀「星を……?」
葛城「ああ。星だ。他の人と違って前を向いていたんだよ。その人は。つまり何が言いたいかと言うとだな、前を向いた方がいいのさ。横や後ろばっかりみるよりはな。俺はそう考えている。」
美紀「前を………向く……」
葛城「ああ。さて、質問だ。美紀さん。君は『壁』を見るかい?それとも『星』を見るかい?」
美紀「私は……私は『星』を見ていたい。次に進んでみたい。」
葛城「そうか。よく言った!なら、俺と一緒に来てくれないか?俺も1人じゃできんことがたくさんあるんだ。そんな俺を助けてくれないか?」
美紀「わかりました。一緒に行きます!」
葛城「おっし!んじゃ、そうと決まれば!」
と言いながら俺は扉の外を指差し、
葛城「………あれ倒すの手伝ってくれ。四体同時はキツい。」
そう言うと、美紀さんはクスッと笑い、
美紀「わかりました。お手伝いします!」
そう言って、ガシャットを1本取り出し、スイッチを入れた。彼女が選んだガシャット。それは、「バンバンシューティング」だった。
『バンバンシューティング!』
と鳴り美紀さんの手に銃が現れた。
美紀「さあ、行きましょう!」
葛城「あいよっ!」
負けじと俺もマイティーアクションXのスイッチを入れてハンマーを取り出し、横のボタンを押して剣モードに切り替え、扉を全開にして斬りかかった。
今までと違い、後からの援護がある分、非常に戦いやすかった。
しばらく戦い、戦闘が終わった。
葛城「うい〜疲れた〜」
美紀「私もです………」
葛城「まあでも、何はともあれ」
美紀「ええ。」
葛城・美紀『これからよろしく(お願いします)!』
そう言ってお互いに手を握り、固い握手をした。
葛城「ところで……なんで同級生なのに敬語なんだ?」
美紀「あっいえ、なんか年上っぽくって…。ダメ……でしたか?」
ここは男としてビシッと言ってやらねばなるまい。
葛城「い、いや、別に構わん。だが、ちと恥ずかしいがな。」
………俺、弱ッ!
いやさすがに美少女の上目遣いには勝てん。
葛城「ま、まあとにかくよろしく」
美紀「ええ。よろしくお願いします。」
彼はようやく生存者と出会い、仲間になることができた。
総合UA1000いったら記念になんか書こうかな〜と思ったりしてる。
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