魔法少女リリカルなのはVIVID☆EXTREME 作:メイカー
『そして何かが流れる』
カタカタカタカタカタカタカタッカタカタカタカタ。
少しの年月が流れ場所は同じく例の研究所、女性が叩くキーボードからは無機質な音が絶える事なく鳴り響く。
女性の目の前にあるのは『ニュータイプ』、ほぼ完成した少女が柱の様なカプセルに得体の知れない液体と共に入っており、様々な器具が少女に接続されている。
……………………
肉体の構成、完了。
臓器、血液共に正常。
スリープ状態を継続、起動まで後12035秒。
脳波、異常無し。
エクストリームとのシンクロ率、76%、現在上昇中。
その他GUNDAMへの適合率、97%。
精神リンク、カット中
神経、接続中
…………………
「まーこんなもんかねー…」
男に言った『ニュータイプの作成』に関してはほぼ完璧に出来た。何せ自分は『転生の特典』にIQ9999の頭脳にノミにカッターで自分の名前を彫れる手先の器用さを選んだのだ、これぐらい出来なくては困る。
肉体と精神とのリンクがちょいとズレているが仕方ない、肉体は平均的な7歳児の少女だが精神学習面がそれに似合わず大人過ぎている。
予想以上の学習能力だなーとおもいつつ缶コーヒーのB○SSを一口、うんうんやはりコーヒーはBO○Sに限る。
他は許さん、絶対にだ。
さて、ひと段落着いたし後は待つだけ。数時間したら精神と再リンクされてスリープ状態から目覚めるだろう。
…となると暇だ。
最近ずっと『進化』をいじったり『ニュータイプ』をいじったりしていたからやる事がない。
前に暇つぶしに作った改造マ○オも特典のせいで作業ゲーになってしまったし今から何かを作るのも面倒だ。
「ふーむ…。」
ふと、足のふくらはぎ辺りがくすぐったくなるのを感じた。
そうだった、髪をいい加減切らなくては。
思えば私の髪は全く切っていなかったので腰はおろか足のふくらはぎ辺りまで伸びているのだ。
せっかく神様に容姿を安心院なじみさんにしてもらっているのにこれは勿体無い。
どうせだから美容院辺りに行こう、ついでに宝くじの賞金も受け取りに行こう。私は金運も特典でEXにしてもらっているのだ。
そうと決まれば久しぶりに外に出よう。
廊下に出て自室へと向かう、白衣で外出はちょっとダメだ、確か今は夏だった気がする、この前買ったワンピースがあるからそれを着て行こう。
私はオシャレにも結構気を使っているのだ。
自室に入りーーまぁ机とイス、ソファーとクローゼットと鏡しかないが
クローゼットから白のフリルが少ないワンピースを取り出す。よしよし。
そんな訳だし白衣と共に着ている黒いズボンを脱いで下着すがtーーー
【こっから先は見せられないよ!作者は無駄にピュアだから描写も出来ないよ!ごめんね!とりあえず安心院なじみさんが下着姿になっているところを想像してね!】
「ほほう、別にお姉さんの下着姿ぐらい描写してもいいんだけどねぇー♪」
【ファッ!?ちょっとやめて下さいよ!そうやってメタメタしく作者にツッコミを入れるのは。】
「いや、だって君私の名前すら一回しか出してないしそれすら苗字無かったしこうやって私が言わなきゃ忘れてたでしょ?おばかさぁん!おばかさぁん!」
【しょうがないんだ!しょうがないんだよ!とりあえず私は帰るぞ、いいか?もうメタな発言はするなよ?いいか?絶対だからな!絶対だぞ!】
「はいはい、わかったわかった。」
………うん、帰ったみたいだね。
さてさて、とりあえずミッドチルダ辺りに行こうかな?
「ふー、さっぱりさっぱり!」
ミッドチルダのとある商店街に来た私は早速近くにあった美容院で散髪してもらった。
さて次は宝くじだ、その次はあの子の服でも買おう。
……………………………
精神リンク接続開始……接続完了……接続を確認します……OK
神経接続確認……OK
エクストリームとのシンクロ率82%……現在停滞中
最終チェック開始……完了……異常無し
スリーブ状態を解除…起動まで後3…2…1…起動
………………….…
感想とか来たら、それはとても嬉しい事だなって…