正義の味方   作:ヨウセイサン

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立花とエミヤの話






あ、駄作なのでどうぞ()


始まり

特異点冬木から帰ってきて眠りについた翌朝

今でも自分が生きているという事実があまり理解出来なかった、それもそうだ、まずこの現実に思考が追いついていないのだから

 

立花「...」

 

人理継続保証機関 フィニス・カルデア

人類の決定的な絶滅を防ぐため、各国共同で成立されたこの特務機関は今、危機的状況に陥っていた

 

人理焼却を目論むレフ・ライノールによって────

 

 

 

マシュ「先輩、どうしたんですか?」

 

立花「あぁ...ちょっと考えててさ、マシュは大丈夫か?デミ・サーヴァントでも昨日のことで色々疲れただろ?」

 

マシュ「いえ、大丈夫ですよ、先輩こそ疲れているのでは?今朝から顔色が優れてませんが...」

 

立花「いや、大丈夫だよ、俺はほら、一回寝れば大丈夫だからさ」

 

クーフーリン「いや、ダメだな」

 

振り返るとそこには昨日、冬木にてランサーの強襲を受けたとき、助けてくれ、そのままカルデアに来てくれたサーヴァント、クーフーリンであった。

 

立花「クーフーリン...」

 

クーフーリン「まだ、疲労が溜まってるのが顔にでてるぜ?ましてや俺に見破られるのならまだしも、嬢ちゃんにさえわかっちまうほどだ、さっさと寝てろ」

 

立花「いや、だけど...」

 

クーフーリン「自分の体調さえ管理できねぇやつが、人理修復なんてできると思ってんのかよ?」

 

立花「そ、それは...」

 

マシュ「大丈夫です、先輩は安静にしててください」

 

立花「.........」

 

 

 

 

ダヴィンチ「言いたいこと、当ててあげようか?」

 

マシュ「ダヴィンチちゃん、いたんですか?」

 

ダヴィンチ「偶然、通りかかったところを聞いてしまってね」

 

立花「ダヴィンチちゃん、俺は...」

 

ダヴィンチ「この危機的状況で、成り行きではあるが、マスターになってしまい、自分しか人理を修復できない、多少、疲れていても戦わなければならないと、自分を追い込んでいるんじゃないかい?」

 

立花「それは...」

 

ダヴィンチ「図星みたいだね?...正直に言えば、クーフーリンの主張もよくわかるが、こっちとしては立花くんの気持ちは無にはできない、そこでどうだろう?こんなものを使うのは?テッテレー!これなーんだ」

 

マシュ「ダヴィンチちゃん、それは?」

 

ダヴィンチ「呼札といってね、簡易召喚補助札、サーヴァントを召喚するときに魔力や聖晶石を肩代わりしてくれる便利なものだ、今回はレイシフトを休み、これを使って戦力アップをする、合理的だろ?」

 

クーフーリン「ま、それならいいか、ほら、いくぞマスター」

 

マシュ「クーフーリンさんも行くんですか?」

 

クーフーリン「おう、新入りのやつにでけぇ顔されたくねぇしなぁ」

 

立花「あなたも来てからそれほど時間経ってないのに...」

 

クーフーリン「こまけぇこたァ気にすんな」

 

 

 

 

 

 

立花「じゃあ、いくぞ...」

 

スゥと息を吸い、気合を入れる。

 

 

 

昨日一回だけやって、クーフーリンが召喚されたが、あまりこの空気に慣れない

 

 

立花「────素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。

みたせ、みたせ、みたせ、みたせ、みたせ、繰り返すつどに5度。

ただ、満たされる刻を破却する。

────告げる

汝の身は我が下に。我が命運は汝の剣に。

聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ

誓いを此処に。

我は常世総ての善と成るもの。

我は常世総ての悪を敷くもの。

汝三代の言霊を纏う七天、

抑止の輪より来たれ、天界の守り手よ!」

 

 

ブゥン...

 

 

 

クーフーリン「あ?」

 

???「サーヴァント、アーチャー、召喚に応じ参上しt」

 

クーフーリン「あぁ!?」

 

???「...はぁ...また、君かね、どうしてこうも君とは何回も会ってしまうんだ...」

 

クーフーリン「そりゃあ、こっちのセリフなんだよ!これで何回目だ!?てめぇの顔はもう、うんざりなんだよ!」

 

立花「ちょっ、ちょっと待って!落ち着いて!」

 

クーフーリン「はぁ...マスター、お前さんもとんでもねぇ貧乏くじひいたなぁ」

 

???「悪かったね、貧乏くじで、もっとも、君を召喚した時点で彼が運が悪いのはわかり切っていることだろうがね...」

 

クーフーリン「うるせェんだよ...おめェ」

 

???「さて、君が私のマスターかね?」

 

立花「え、あ、そうだけど」

 

???「そうか...では厨房は空いているか?」

 

立花「確かあるはずだけど...どうして?」

 

???「見たところ、まだ食べてないように見える、顔色も悪い、ならば早く元気になってもらわねばね」

 

 

 

厨房にて

 

 

 

 

???「さて、できたぞ、マスター」

 

立花「あぁ、いただきます」

 

ングッ

 

立花「うんまぁ...すっごく美味いよ!」

 

???「そうか、口にあってなによりだ」

 

立花「ありがとう、えっと、まだ真名聞いてなかったよね?」

 

???「あぁ、そういえばまだだったな、では改めて」

 

 

 

 

 

 

エミヤ「真名はエミヤだ、なに、つまらない男だと思ってくれ」

 

 

 

 

 

 

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