旧き神話から新しき神話へ   作:うにゃりん

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もっと早く投稿できるようになりたい。


第漆話 挑む者と挑まれる者

 

 

 

 

 

 戴冠式から早数日。

 城の一角に位置する王の寝室の、一体何人一緒に寝る気なのかという広いベッドに突っ伏す新エルキア国王。

 その王───空の手にあるのは一冊の本。

 電気が発明されていないエルキアで部屋を照らすのは、ほの暗いロウソクのシャンデリアと月明かりのみ。

 夜の闇の中、そんな淡い光が照らす本の題は【十六種族の生態】。

 その一ページに目を留め空は物思いに耽る。

 本にはこう書かれていた。

 

 

 天翼種:かつての大戦の折、神々の尖兵として創られた空を駆ける戦闘種族。

『十の盟約』以後、その戦闘能力は事実上封じられたものの、その長大な寿命と高い魔法適性を生かし、天空を漂う巨大な幻想種『アヴァント・ヘイム』の背中に、文字通りの天空都市を建造し、そこを領土とし、国盗りギャンブルには参加していない。

 だが、長大な寿命からか、強い知識欲を有し、世界中の種族から『知識』、つまり本を集める為にのみゲームを行っている。

 

 

 空、いやリクにとって因縁のような種族、天翼種。

 最強の神、戦神アルトシュによって具現化した死の象徴。大戦時に、その力で殺戮の限りを尽くし、その余波だけで集落一つ消し飛ばした、文字通りの強者(バケモノ)

 それが戦うことをやめた途端、知識を欲しだしたと。

 全く、わかりやすくて結構なことだ。今まで何も考えずただ暴れてただけと言ってるようなものにしか聞こえない。

 特に意味もなく蹂躙し、自分達の大切なものを奪っていったと。本当に巫山戯た話だ。

 

 

『まあ……デタラメなのは分かりきったことだよな……』

 

 

 軽く自嘲気味にこぼす空の目は全くと言っていいほど笑っていない。それはここ最近あまり休めていなかった為に、頭の整理ができていなかったからか。

 睡眠不足は今に始まったことじゃないが、それに加え度重なる王の仕事により、内心はかなり疲労困憊だった。

 

 空と白が王になってからというもの、国は以前に比べ活気に満ちていた。

 二十一世紀初頭の人類が有する知識、数学・化学・天文学・物理学・工学に医学、歴史書から戦術書に至るまで。

 あらゆるジャンルの専門書を駆使し、問題を抜本改革する方法を矢継ぎ早に提案していく。

 その王の姿に、たった四時間の会議が終わる頃には、大臣達をして『人類史最高の賢王』と囁かれるまでになっていた。

 二人からすれば当たり前のものですらこの世界には存在しないことが多く、提案すればするだけその評価はみるみる上がっていく。

 そんないつぶりかも分からない仕事っぷりに完全に集中の糸が途切れたのか、しばらく休むとステフに伝えて部屋に篭ったのを皮切りに、ゲームと読書三昧で今へと至る。

 

 

「……それ、つぎ、の……えもの?」

 

 

 眠そうな目をこすりながら、白が問いかける。

 ただ昔を思い出していただけだが、妹には標的を定めていたように見えたらしい。

 

 

「ん?あぁ、こいつら仲間に引き込めそうだろ?」

 

 

 その一言に、白は本をじっくりと眺め、楽しそうに笑う。

 だが、空は対照的に唇を軽く噛み、頭の中が黒く濁っていくのを感じる。

 時間にしてごくわずか、それでも脳裏を過る自分本来の感情が吹き出そうとするのを理解しながらも、感じることしかできなかった。

 その理由も正体ももう分かりきってる。だってそうだろう?

 

 

()()、なんてどの口がいうんだか』

 

 

 かつて自らが壊し、捨てたもの。ましてやあんな連中をまだ同じプレイヤーとして見ているなんて自分でも笑えてくる。

 皆で取り決めたルール、【『敵』なんていない】。それに従うなら、なるほど理にかなっている。

 だが自分の気持ちは?本心は?過去に縛られて望まないように進んでも良いのだろうか?

 そんな自問自答を繰り返しても、やはりびくともしない。

 いや、本当は答えなんて最初から分かっている。

 それを認めたくない自分、別の答えを探す想いがまだ残っているというだけの話だ。

 いつまでも振り返るばかりでは駄目なのだろう。そう理解してても、この想いはとどまるところを知らない。

 

 と、そんな内心を知ってか知らずか。二人の元へ忍び寄る人影が一つ。

 

 

「あはははは、中々楽しいことになってるみたいだね」

 

 

 コツ、コツ、と挨拶もなしに堂々と歩いて入ってくる少年。その顔に空と白は見覚えがあった。

 見紛うはずもない、あの時パソコンから手を伸ばして二人を、この世界に連れ込んだ

 

 

「……よお、神様」

 

「あれ、もしかして今お取り込み中だった?」

 

「いや大丈夫だ。えっと……」

 

「そういや名乗ってなかったかな。

『テト』……それが僕の名前。よろしく『  』(くうはく)さん」

 

 

 たはは、と頭をかいて少年───テトは言う。

 その立ち振る舞い、容姿に思うことがある空だが、今はぐっとこらえている。

 それを悟られないよう、普段のようなヘラヘラとした態度で不敵に言う。

 

 

「お望みどおりにいったか?

 たまたま一番近くにあった街が、たまたま人類の最後の国で、たまたま国王決定戦を行ってた……なんて。まさか偶然なんて野暮なこと、言わないよな?」

 

 

 これまでの自分達の行動、その全てが仕組まれたものとは言わなくとも、方向性を決めて誘導させたのは紛れもなく必然で。

 それを行ったのはここに呼び出したテト以外ありえない。

 核心をついたその発言に、だがそれを理解してもらうことまで計算していた、そう言わんばかりにテトは気分よく笑う。どこまでもお見通しというオーラを放ちながら、空の目を真っ直ぐに見つめて言う。

 

 

「あはは……でも勘違いしないで、僕は特定の種族に肩入れはしない主義だから。ただまあ、今回はちょっと、私情が入ったことは認めてもいいかな」

 

 

 テトはふてくされたように、退屈そうに床を蹴って、言う。

 

 

「僕の言葉覚えてるかなぁ……“全てがゲームで決まる世界”って」

 

「……なるほど。唯一神の座さえ、ゲームで決まるってことか」

 

「正解!わざわざ【十六種族】に設定したの、そのためだったのさ」

 

 

 ふと、空の頭の中で全てがつながる。

 十六種族、地平線の向こうのチェス盤、あそこに住んでるという神。

 チェスの片側の持ちゴマは十六個。つまり。

 

 

「全種族を制覇するのが、おまえ───つまり『神への挑戦権』か」

 

「いいねーその頭の回転。異世界から来たばかりとは思えない順応性だよ」

 

「……そりゃどーも」

 

「その通り。なのにせっかく『神の座を賭けて』勝負できると思ったら、もう何千年も暇で暇でしょうがないんだよね。でも君達ならきっと、僕への挑戦権を獲得しに来る、と踏んでね。がっかりさせた?」

 

「いいや、むしろ人類を救え、とかご高尚な理由じゃなくて安心したくらいだ。それで、今日はそんなこと言いにわざわざ来た、って訳じゃないだろ」

 

「うん、礼を言おうと来たんだよ。

 君達が───人類種が間接的とは言えエルヴン・ガルドを下したことで、君達の目論見通り世界は疑心暗鬼に陥った。

 

 東部連合は君達が見せた『ケータイ』が気になるみたいで、どこの国の差し金か気になって夜も眠れないみたい。どうしてかなぁ?

 同じく好奇心の塊であるアヴァント・ヘイムは、エルヴン・ガルドを破った技術に興味津々みたいだよ。当のエルヴン・ガルドも、自分達を負かした技術を有する国の特定を急いでる。

 正面からイカサマ無しで突破されたと知れたら……はは、君達を解剖しかねないね彼らなら」

 

 

 部屋をぐるっと一周するよう歩きながら、ご丁寧に情報提供してくれるテト。その顔に不敵な笑みを浮かべて、少しオーバー気味に両手を広げる。

 まだ興奮冷めやまないといった様子に、だが空は訝しげな表情で言う。

 

 

「特定の種族に肩入れしない、じゃなかったのか?」

 

「うん、だから、コレはお礼だよ。退屈だったこの世界に、熱を取り戻してくれたお礼に情報提供をする。

 コレが最初で最後だから、有意義に生かしてね」

 

 

 そう笑って、振り返ること無く一歩、後ろに下がるテト。

 

 

「それじゃ、そろそろ帰るよ。バイバイ!」

 

 

 そして空気に溶け込むように、テトは消える。

 その場に重苦しい雰囲気を残して。

 だがそんなもの知ったこっちゃないと一蹴し、顔を見合わせて笑い合う空と白。

 

 

「……また、ゲーム……したい」

 

「ああ、おもしれー神様だな」

 

 

 そして二人はまた本の世界へ、とその時部屋の扉を蹴り破る勢いで開け、王の寝室に乗り込むステフ。

 

 

「そそそソラ!シロ!い、今のって!」

 

「あん?聞いてたのか……てか落ち着けって」

 

「……ステフ、きもい……」

 

 

 狂乱の体でわめき散らすステフに対して、理不尽にドン引きする兄妹。

 だがステフはそれどころではない。

 頭を抱えて、自分に追いつかない思考に目を回し、体を震わせる。

 今まで部屋にいたのは唯一神───『テト』なのだ。

 気まぐれ一つで世界を消し、作りなおす権限さえ持ってるモノなのだ。

 それに加えてエルヴン・ガルドや東部連合といった大国に狙われてるという事実。

 どう考えたって正気でいられるはずがない。

 が、溜息をついて興味なさげに空が言う。

 

 

「何も心配いらねぇって。それより、仕事の方は大丈夫なのか?」

 

「えっ……ええ、そっちは問題ないですわ」

 

「ならいいだろ、しばらく休むつったんだからあんま騒がしくしないでくれ。こちとらさすがに寝不足なんだ」

 

 

 その言葉に、困惑しながらもステフは渋々部屋を後にした。

 再び部屋に訪れる沈黙。ひゅーと、冷たい風が吹き抜ける。

 苦笑いを浮かべ、またしても自嘲気味に笑いながら空は言う。

 

 

「はは、なんか気が抜けちまったな。ゲームでもするか」

 

「たい……せん?」

 

「妹よ、気持ちは分かるがやめてくれ、さすがに寝れなくなる」

 

 

 そしてDSPを開く。この世界に持ち込んだ大量のゲーム。だがそれは全て、文字通り極めたゲームばかりである。

 それでも、退屈しのぎくらいにはなるだろうと思い。

 二人共迷わず、食い入るようにゲームへと意識を移し、無言のまま集中する姿は。

 あらゆるゲームランキングに不倒の記録を打ち立て一位を総ナメにしたゲーマー。その本来の姿だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて次は……と、おい白?」

 

「…………すぅ……」

 

「さすがに疲れたか……って、もう夜かよ」

 

 

 あれから数時間。

 特に誰かが訪ねてくるわけでもなく、ゲームにかぶりつく二人は寝ることもせず。

 休憩と称しては違うゲームをプレイして、気づけばもう外も暗くなり街も静かになっていた。

 それでもまだ気力を残す空は疲れた様子を見せないが、白はそうではなかったらしく、すでに意識は夢の中。

 兄の右腕をつかんだまま、よだれを垂らして熟睡する妹。

 それはなんとも安心しきり、羨ましくもイン・ザ・ドリームの様相に呈していた。

 

 

「そうか、考えてみたら、この世界、殺傷・略奪は出来ないんだっけ……」

 

 

 つまり本来警戒すべきことは、この世界では必要ないということ。

 それを理解してか、いや間違いなく理解してのことだろう。

 この世界に順応し、気持ちのよさそうな顔で眠る妹に空は苦笑する。

 

 

「やっぱ頭の出来では敵わないよなぁ……つか毛布くらいかけろって……」

 

 

 しかし白からの反応はない。

 ピクリともしない様子に完全に眠ったことを確認して、目を閉じ深く溜息をつく。

 再び目を開けるとその瞳を大きく揺らす。

 天を仰ぎ、他人と会話するように自然と、ポツリとこぼす。

 

 

「あっという間……いや、短いようで長かったな」

 

 

 当然その言葉に返事をするモノなどいない。

 しんと静まる部屋で、それを特に気にする様子もなく空は一人続ける。

 

 

「むしろ遅すぎるくらいか……」

 

 

 “アッチの世界”にいた時、心残りだったこと。

 もう二度とこんなことありえない。あるはずがないと思ういた。

 いつかこんな日が来て欲しいという希望はあった。

 だがそれもただの願望で、自分を縛る鎖でしかなかった。

 混乱と驚愕、毎日そのいたちごっこで気を休めることもままならない。

 そんな日々と決別しても、離れることはなかった数々の後悔。

 これ以上失敗を重ねることはできない。

 けれど、迷いは無い。

 恐いとは思わない。怖いとは感じない。

 誰かを失う事の方が、もっとずっと恐ろしい。

 無力だった過去に戻る訳にはいかない。もう二度と失えないのだ。

 

 

「なんつーか、自分でも笑えてくるよな……ははっ」

 

 

 口や態度では平然を装っていたものの、蓋を開ければ歪でしかなく。

 その不完全さ故にいらぬ見栄を張って、強くあろうとした。

 失敗ばかりで、勝てたのも偶然の要素が大きい。

 それがわかっていながらも、心はいつも過去に縛られたまま。そんな己の滑稽さを空は自嘲した。

 無茶は当たり前、無理も承知。

 それでも、できるのかと聞かれれば答えはノーだ。

 

 最善とは言えないまでも最尤の手を。

 死と手を繋いで歩いてきた頭が、瞬時に複数の戦略を組み上げる。

 最低限の手で最大限の情報を引き出し、たった一手で状況を利用し尽くす。

 危険と理解した綱渡りもなんら疑問に思うことなく平気でやってのける。

 何が必要だ、どうすれば正しい、どこを切り捨てる、まだ足りない、それらの葛藤全てが血流のように全身を巡る。

 集中し、自分を偽り、強がり。五感全てを行使して、目の前の難敵をやり過ごす。

 

 昔からやってきたことのはずなのに、今になってそれがどれほどのモノか思い知る。

 緊張、その一言では表しきれないほどの重圧が思考を拒む。身体が硬直されていく。

 やはり自分には、まだ。

 

 

「ダサいなあ俺……何がしたいんだか……」

 

 

 なに、難しく考える必要なんてなかったんだ。

 元々人に褒められるような立派な生き方はしてこなかった。ならわざわざ強がる必要なんてない。

 逃げてるだけ、そう片付けてしまうこともできる。

 もうこの際どっちでも構わない。

 自分らしく、本来の素のままの姿で、薄汚く、見苦しく。

 今までもそうだったように、これからもそうであるように。

 

 故に───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだいんだろ?()()

 

 

 

 

 

 今だけは、己を偽るのはやめることにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ、バレてた?」

 

「とぼけんな、俺が知ってるのわかってて黙ってたろ」

 

「そこまでお見通しとは、さすがだね」

 

「んで、何が目的だ?」

 

 

 怒気を軽く含んだ声で、問いただす空。

 その放たれる雰囲気をテトは特に気にする様子もなく、部屋の空気が重苦しくなるもニコリと笑ったまま動じない。

 釈然としないことに若干の苛立ちを覚えながら、空は立ち上がりテトへと迫る。

 

 

「まさか暇だからようもないのに覗いてた、なんて野暮なこと言わないよな」

 

「うーん、まあ暇だったのはほんとだよ。長いこと神様でいると、やることもなくなっちゃってね」

 

 

 あははと頬を掻きながら額に軽く冷や汗を浮かべる。

 あくまでもテトは傍観主義を貫くつもりらしく、こちらの質問に対して欲しい答えを言わない。

 あの様子からして、早々言うつもりなどないのだろう。

 いつだってそうだ。神は気まぐれで、俺らがどうしようが特に行動を起こすわけでもない。

 必死こいてる俺らを遠くから眺めて。

 それを嘲笑うかのように、いや、文字通りにその口に綺麗な弧を描いて。

 一体何がそんなに面白いのかと思うほど楽しげに笑う。

 その姿に、もはや怒りなどとっくに通り越して自分自身ですらどう思ってるのかわからない。

 こんな醜態晒してるのに頭は冷え切って、思考はクリアになる。

 

 あのバケモノ連中は好きになんてなれない。だがこいつは違う。

 何度も相手をしてきたし、その度に負かされてきた。

 こいつのことは分かりきってる。なんて言い切ることはできないが、それでも欠片くらいは考えを読み取れる。

 怒りをぶつけるなら今じゃない。

 この神───テトはむしろ味方と思え。

 激情に駆られるな。だが感情は吐き出せ。

 決してテトを上に見ず対話するんだ。

 

 

「お前とは一度しっかりと話をつけたいと思ってたんだ。まさかこんなに早くできるとは思ってなかったけどな」

 

「嬉しいこと言ってくれるね。でもどうしてまた二人きりを選んだんだい?」

 

「その答えはお前が一番よくわかってるんじゃないか?なあ、“()()()()()()”」

 

「…………ふふっ、あっはははは」

 

 

 先程より声を強めて言う空。

 言葉を発すると同時に、その身に纏う雰囲気が変わる。

 軽く殺気が漏れてしまったことを感じ取ったテトが乾いた笑い声を上げた。

 しばらくして、何か企むような悪戯な笑みを浮かべながら、こちらの目を真っ直ぐ見据えて告げた。

 

 

 

 

 

「それじゃあ、答え合わせといこうか…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 他ならぬ君のためにも、ね」

 

 

 

 

 




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