幻想入り
妄想暴発によるものなので嫌な方はご退出を・・・(しないでください‥泣‥)
大丈夫な方はゆっくりしていってね
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幻想入り
「どこだここは?」
俺(航生)はそういって立ち上がる。今さっきまで学校帰りだったはずなのに間を開けたらいきなり知らない
野原にいたのだ。
「そ、そうだ。こういう時の為に携帯持ってきてたんだ・・・。」
そういって俺は背負っていた通学用カバンから携帯を取り出す。電源を入れてエコモードにし、連絡を取ろうとし
た。(なぜエコモードなのかは聞かないでくれ)しかしつながらない。つながるわけがない。
「圏外じゃねぇかぁぁぁ!」
という心の叫びが表に出てしまう。(あんまりだぁぁ~)それに怒りの念を覚えた十秒後、周りの探索に乗り出した。十分ほど歩いて森に入る直前、不自然に立てずむ石の建物があった。誰かの家かもしれないと思った俺はノックをして入ろうとした。‥しかし応答がない。
ドアを開けようとすると鍵が開いていると知り、ドアを開けて中に入った。
「おじゃましまーす」
その建物の中にあったのは、簡素なベッド。そして何が入っているのかわからない箱があった。正直得するようなものがないと判断した俺はすぐに建物から出た。
「さて、じゃあ次は…」
???「そこで何をしてるの⁉」
「おわぁぁぁぁぁ!」
後ろからいきなり話しかけられたのでびっくりして倒れそうになるのを何とかこらえる。
「誰だ!?」
そういって後ろを振り向く。するとそこには俺と同じくらいの女の子がいた。
「あぁ~びっくりしたぁ~。」
「びっくりさせて悪かったわね。」
特徴的な珍しい巫女服に、頭に大きいリボンをつけ、お祓い棒を持ち目の前に立つ彼女は・・・。
「自己紹介が遅れたわ。私は博麗霊夢。分け隔てられた世界『幻想郷』の巫女をしているわ」
霊夢と名乗る彼女のことを俺は知っていた。俺の好きな二次創作のキャラの一人なのだ。
「俺は航生って呼んで。」
「了解。それで航生。あなた・・・この世界の人間じゃないわね?」
「よくご存じでらっしゃる。」
霊夢は苦笑いする。彼女は周りを少し警戒したかと思うとすぐに俺に話しかけてきた。
「詳しい話は博麗神社でしましょう。ついてきて。」
「ああ分かった。ついてくよ。」
そういって俺は霊夢の後についていった。しかし一つ疑問に思ったことがあったので霊夢に問いかけた。
「なあ霊夢。」
「どうしたの?」
「お前って空飛たりしないの?」
すると霊夢は俺に驚きの念が隠せていない表情を向ける。
「あなた私が飛べるの知ってるの!?。」
「まあすぐそこだから飛ばなくていいか。」
そういって俺は笑いながら霊夢の後に再びついていった。しかし、ついていこうと足を踏み出したとき何故か誰かから見られているような感覚があった。薄気味悪かったが、黙って霊夢についていった。
(みんなは今何してるかな・・・。だいじょうぶなのかな・・・)
考え事をしながらも感じる視線に俺は警戒せざるをえなかった。何故か。俺が外から来た人間だから。外から来た人間は不確定要素をたぶんに含む。首謀者側から監視されてもおかしくない。
(ヤベーすむ場所ねぇ)
などとかんがえるうちにおれは神社に足を踏み入れていた。
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また出します。
次回予告
『俺の現実と幻想』
お楽しみに!