幻想郷物語   作:Koki6425

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この話は平和ですよ。


再新入~新たにできる存在価値~

二日前、編入試験の申し込みをした。そして今日はそのそのしけ試験当日である。ほぼ全くノー勉強で試験を受けるのは初めてだ。今日は凡矢理は授業があるので別の会館で受けることになった。霊夢はこちらの世界の事はあまり知らないので少し不安らしい。

(まさかニセコイの世界だったとは驚きだよ)

なにやら今回は突然であったため試験は選択問題。マークシート方式で行われるそうだ。

「3、2、1、・・・はじめ!」

合図とともに俺たちはペンを走らせた。ひたすらにマークしていく。正直霊夢は運のかかわる勝負で負けることはないので、合格できるだろう。ちなみに俺はすべて真面目に解いている。しかし何ら心配することはなく試験は終わった。

「結果は明日には出るだろう。そしたらあさってから学校にきて構わない。」

試験官の人の話を聞き、その日はそのまま家に帰った。

(ちなみに今俺たちは一条家で厄介になっている。住む家がないことを伝えた時に住んでもいいという許可をもらったのだ)

その日は楽や集たちと町の案内をしてもらう予定になっている。しかし、今はまだ授業中であり帰ってこない。しかたなく俺たちはそのまま家に帰った。

 

 

三時間ほどして楽が帰ってきた。迎えに来てくれたのだ。当初ぼ予定通り町の探索に出かけた。商店街や登下校に使う道町の名所などだった。そして最後に小野寺が和菓子屋らしいので行かせてもらった。外からの見た目も中の見た目もなんともきれいで博麗神社の倉庫の数万倍レベルだった。なぜか霊夢ににらまれたがオールスルー。すべてを見終わった俺はそのまま家に帰った。。霊夢は男ばっかのところに泊まるのは嫌だというので小野寺の家に泊まっている。今日は試験でも特に危ないところはなく、そのあとも問題なく過ごせたのでよし。今日はそのまま床に就こうと風呂に入り、そしてそのまま床に就いた。

 

『やあ、久しぶり。元気にしてたかい?』

「俺の意識か。確かに一か月間見てなかったな。」

なぜか普通に会話ができるようになった。しばらく話していなかったというのに不思議なものだ。

『どうやら力を使いこなせているみたいだね。』

「おかげさまでね。ところで今日はどうした。」

『今日は君の力についてだ。』

俺の力。本当の力は『アニメやゲームの技・能力を使う』というものではない。そんな気がしたのだ。

「そのことか・・・。本当の能力っていったい・・・」

『君の能力はとても強大だ。いわばこの世界のバランスの一角を担う存在だよ』

俺の能力の正体はまだわかっていないそうだ。

『より正確には今の能力にプラスしてもう一つあるということなんだけどね』

「つまり俺は能力を二つ持っていると」

『そういうことだよ。まぁ、これからの生活でまた来るはずだ。その時君の力は大いに役立つはずさ。頑張りな・・・』

_______________________

 

 

気が付くと俺は目が覚めていた。横にはまだ楽が寝ている。俺は元の服装から着替えて朝日を眺めようと外に出た。玄関のドアを開けると目の前にいたのは・・・。

「おはよう航生。」

「霊夢か・・・」

霊夢はいつもこんな時間に起きているので何も驚くことはなかった。いつも通りの話し方である。

「確か今日には来るのよね?」

「ああ、だからポストも見ようと思ったんだ」

さすがにこの時間にきているわけはないと思い、ポストの中に手を突っ込んだ。すると何やら大きい封筒が二つ入っていた。しかも、その封筒には凡矢理からのものであった。

「まじか!こんな時間にきてるなんて・・・」

二人そろって封筒を開いた。その中には二枚の紙が入っていた。

『博麗霊夢(航生)さん。本校に合格したことを通知させていただきます。教科書等については初投稿時に渡させていただきます。もし来れるならこれをもらった日から来ていただいて構いません。』

「「・・・・・・・・・・・・・・・」」

二人して唖然とした。まさか二人とも合格するなんて思ってなかった。

「ねえ、航生・・・。」

「ああ、俺も今同じこと考えてる・・・」

「「・・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」

その日から俺たちは凡矢理高校へ入学することになった。

_____________________

 

俺はおとといの夜よくわからないやつらに気絶させられた。しかし次の日には登校できるくらいまでに回復し昨日は学校に行った。そして今日にいたるわけだ。今日も学校にいつも通り登校した。航生はとてもニヤついた顔をして俺を送り出した。正直ムカッと来た。学校に着くといつも通りあいつらが言ってくる。

「おはよう楽(ダーリン)(一条君)!」

「ああ、おはようみんな!」

俺はいつも通りあいさつを交わし席に着いた。

「あの二人どうなったんだろうね。」

「さあな、でも心配しても仕方ないだろ」

先生が来るまで俺たちは話をしていると、タイミングよく先生が来た。

「みんなー座れー。」

「キタキタ。きょーこちゃーん!」

「はーい舞子ー。座れー。」

「今日はみんなに新しい仲間を紹介するぞー。鶫。とかも加えてまた新しいが仲良くしろよー。じゃあ入ってこーい」

「なんかあいつらすごく地獄を見るような目してたんだけど・・・」

「「ところがどっこい!!」」

「・・・・・・え?」

「受かったんだよ!」

そういって入ってきたのは航生と霊夢だった。




ニセコイの世界に霊夢と一緒に行きたいなぁ。
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