GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! セカンド   作:混沌の魔法使い

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どうも混沌の魔法使いです。今回は特訓、対策、戦闘開始まで書いて行こうと思います。やや駆け足ですが、バイク描写が難しすぎたと言う事でお許しください。それでは今回の更新もどうかよろしくお願いします


その5

リポート21 死線(デッドライン)のヘルズエンジェル その5

 

魔人対策本部に私、西条さん、教授、美神さんの4人が常に詰め、雪之丞君やピート君は唐巣神父と言峰神父(バーサーカー婦長から逃走中)の2人に徹底的に絞られ、横島君と陰念君はビュレトさん、そしてバイクの免許持ちの蛍ちゃんとくえすの3人に色々と指導を受けている

 

『こちらエミ、ヘルズエンジェルの痕跡を発見したけど……崖に凄まじい焼け跡が出来てるワケ』

 

横島君の持っている「トカゲデンワ」による、映像通信が会議室に広がる。それを見て思わず絶句する

 

「これはただ走っただけの物と思うべきなのか、それとも攻撃どっちかな?」

 

【現実逃避は止めたまえよ、所長。何度も見ているだろう?これはただ疾走しただけの跡だ】

 

現実逃避をした西条さんに教授のツッコミが入る。ヘルズエンジェルは異常な熱量を持っていたと聞いているが、岩が完全に融解するほどの熱量は正直嘘でしょと言いたくなるレベルだ

 

「とりあえずエミさん、無理しない範囲での追跡をお願いします」

 

『了解、悪いけど命懸けだから報酬の方は割り高よ』

 

ヘルズエンジェルの追走をしてくれているエミさんの言葉に判っていますと返事を返すと、映像通信は途絶える。それにしてもただ走っているだけでこの火力。攻撃と防御を両立しているのが厄介すぎる

 

「ドクターカオスとブラドー伯爵の改造で何とかなるの?」

 

「バイク自体はどうにかなるそうです……ただ……その運転者は無理かと」

 

だから変身出来る横島君と陰念君なのだ。運転者も対応するなら元々技術のあるくえすや蛍ちゃんに名指しが入るから……

 

「横島君と陰念君に負担を掛けるのは、非常に心苦しいが、仕方ない。しかし、しかしだ。相手は空中も走る、どうやって追い込む?」

 

なんとかしてヘルズエンジェルを追い込むと言う事は考えているが、飛行能力を持つ事を考えると岩場などに追い込むと言うのも難しいだろう

 

【やはりだね、配置型の罠に誘い込むのが妥当だよ。ここから、この区域を封鎖してだね。シズクとノッブに弾幕攻撃と言うのはどうだね?】

 

出来ればやりたくない一手だ。確かに効果はあるだろうし、英霊と水神の二段攻撃だ。いかに魔人と言えど脅威になるだろうし、バイクも破壊して機動力を削ぐことも出来るだろう。だがその対価としてその周辺に多大な被害を齎すことになるだろう

 

「それは最終手段にして、結界とかの調整で最初は何とかしてみましょう」

 

【んー戦力を小出しにするよりも、最初に先制したほうが良いと思うんだけどねえ】

 

被害を最小にするには教授の言っている事がもっとも正しいと言うのは皆分かっている。判ってはいるんだけど……

 

「こういうとき警察とかがうるさいのが辛いわよね」

 

「まぁね。オカルトGメンが全面に出れば良いんだけど、今回はあくまでGS協会にオカルトGメンが協力するって体勢だからね」

 

戦力などに乏しいオカルトGメンを矢面に出す事は出来ず。かと言ってGS協会が出れば、横暴だのなんだのと騒ぐ政治家や警察もいる……ここにいる全員はそれを知っているので深く、深く溜息を吐きながら

 

「琉璃、天界の韋駄天に支援って頼めないの?」

 

「ヘルズエンジェルに喧嘩を売られて、追走して行方不明だそうです」

 

今1番役に立つであろう神魔もいないと言う事に、また全員で深く溜息を吐くのだった……

 

 

 

 

バイクの特訓を始めて4日。横島も陰念も物覚えは良い方で割りと直ぐに加速と減速、そしてコーナリングは会得した。

 

「「「「……」」」」

 

今は蛍とくえすを交え、2人がブロッキングするのを追い抜く訓練をしている。バイクでの騎乗戦で相手よりも前に出る事は戦闘に置いて有利に立つことを意味する。スリップストリームで追いつかれる可能性があるが、それは逆を言えば相手を自分の後に固定することが出来ると言う事にも繋がる。追い抜こうと前に出るが、高速の世界の空気抵抗は恐ろしい障害となる。引き離されず、相手の後を付いて行くならばスリップストリームを利用するしかない。相手がヘルズエンジェルと言う規格外の騎乗兵相手ならばなおの事だ

 

(しかしここまでか……)

 

スリップストリームを掴むと言うのは思ったよりも難しい技術だ。相手にピッタリと付く必要がある、ヘルズエンジェルのバイクよりも遥かに出力の劣る蛍とくえすのバイクにも追いつけないのでは横島と陰念にスリップストリームを利用するのは不可能に近い。2人は初心者と言う事もあり事故を恐れているのは確実。そしてそこに2人の性格が加わってくると、横島に関しては出来るかもしれないが……やはりぶっつけ本番になるだろう

 

(横島は臆病なくせに思い切りがある。今は……怪我をさせるのを怖がっているっと言う感じか)

 

蛍とくえす。順番にやらせているが、近づきすぎて接触して転倒するのを恐れているのか一定の距離以上近づこうとしない。これがヘルズエンジェル相手なら無理にでも突っ込んでいきそうだが、今は無理だろう。それに対して陰念は論外だ

 

(慎重すぎるな)

 

粗暴な外見と言動に対して陰念は極めて常識人だ。そしてその性格も、決して騎乗兵として適した物ではない

 

「そこまで!」

 

とりあえずこれ以上やっても、横島も陰念もスキルアップすることは無い。そう判断して、止るように叫ぶのだった

 

「ぶっはあ……疲れるわぁ」

 

「ふー……モータースポーツとも言うしね」

 

ヘルメットを外した横島達の額には滝のような汗が浮かんでいるので、タオルとスポーツドリンクを投げ渡す

 

「どうでしたか?ビュレト様」

 

「……妥協点と言う所だ」

 

4日という短い訓練時間で良くここまでとは思うが、これ以上はやはり才能の問題になってくる、とりあえず走らせる事は問題無いというレベルになってくれただけでも御の字だ

 

「なんとかなると思いますか?」

 

「……五分五分だ」

 

正直それ以外言いようが無い。美神達の何回にも及ぶ話し合いの結果、信長とシズクを海岸沿いに配置し、そこにヘルズエンジェルを追い込むと言う事で作戦は決まった。

 

「本当に誘い出せるんですか?」

 

「それに関しては何の問題も無い」

 

あいつは速い物に強い興味を抱く。今岩場や海岸にいるのは憂さ晴らしに近いだろうから、高速道路でも走っていれば簡単に食いついて来るだろう

 

「マタドールが東京にいるというのもあるしな、横槍が入る可能性も考慮しなければならない」

 

マタドールは戦闘狂だ。むしろヘルズエンジェルと戦っている間に乱入してこないかの方が心配だ

 

「そう……ですか、すいません。私はちょっと用事があるので」

 

蛍がそう笑ってレース場を後にする。用事の内容は判っている、横島用に調整しているバイクの仕上げだろう。ルイ様に何かを組み込むように命じられていると聞いてるからな

 

「でも横島は実際良いセンスをしてますわよ?」

 

「そうですかね?」

 

くえすの言葉には同意だ。運動神経も反射神経も、動体視力も極めて高い。横島は訓練すれば良い騎乗兵になるだろう、問題は……

 

「お前だ。お前はもう少し思い切りを良くしろ」

 

「判ってはいるんですけどね……」

 

言いにくそうに敬語で返事を返す陰念。運動神経と反射神経は横島と良い勝負だ、だがその性格上思い切りが無さ過ぎる

 

「このままだと、雪之丞だったか?それに完全に置いていかれるぞ」

 

唐巣と言峰に白兵戦の訓練をしてもらっている。雪之丞とピートの成長速度は凄まじいと聞いている、休憩と食事を挟んでひたすら白兵戦の訓練だ。元々考えるよりも身体を動かす方が好きらしい雪之丞にはその戦闘漬けがとことんあっているようだ

 

「……」

 

無言で黙り込む陰念。こいつは知性で野生を押さえ込もうとしているタイプだと見た。少し煽って見る程度では駄目か

 

「おおーい!横島ー!出来たぞー」

 

レース場にトラックが止り、ドクターカオスが助手席から顔を出し、何かを操作するとトラックの荷台が開き、バイクが姿を見せる

 

「……でかくないか?」

 

「中型のサイズじゃないな」

 

トラックに近づいた横島と陰念がぼそりと呟く、フレームもタイヤもワンサイズ大きいように見える

 

「違法ギリギリの改造じゃ。一応許可は得てるから、法律的にはセーフじゃし、今回は問題ない」

 

ただこれが終わったら大型の免許を取ってくれると嬉しいと笑うドクターカオス。違法ギリギリじゃなくて、大型に改造しやがったなこいつ

 

「横島さん。とりあえず乗ってみてください、最終調整をするので」

 

「陰念はこっちなー」

 

ドクターカオスの娘2人に呼ばれて、横島と陰念がバイクに跨った瞬間。周囲の魔力の流れが変わった……

 

「ちっ!誘い出すつもりが、誘い出されたのはこっちか!」

 

俺の舌打ちと同時に雷が目の前に落ちる、

 

「ハッハー!ちゃんとしたマシンを手に入れたみたいだな!折角待っててやったんだ!思いっきり楽しもうぜッ!!!」

 

ヘルズエンジェルが炎を撒き散らし叫び声を上げる。横島がちゃんとしたバイクを手にするのを待っていた

 

「おい、どれくらいで調整は済む?」

 

「……30分じゃ」

 

思ったよりも長いな、だがそれで良いかもしれない。俺はバイコーンが変化しているバイクに乗り、ヘルメットを被る。くえすに目配せするのは作戦開始を伝えろという意味だったが、頷きすぐに走っていく姿を見て俺の意図は伝わったようだ

 

「俺が相手をしてやるよ、ヘルズエンジェル」

 

「ん?おお!お前か!ビュレト!!良いぜ良いぜ良いぜ!!!お前が相手なら不足はねえ!!」

 

前輪を跳ね上げ走り出すヘルズエンジェルの後を追って、俺も走り出すのだった

 

(ちっ、相変わらず規格外の野郎だ)

 

前の大戦の時に何回かやりあったが、そのバイクの技術は前よりも上がっている。まだ人間の姿なので、あいつとしては遊んでいるような物だが、それでもその規格外の腕前は嫌でも思い知らされる高速道路を降り、海へと続く山道を走りぬける

 

「はっ!良いぜ良いぜ!!!やっぱりお前は最高だ!」

 

コーナリングの度に抜きつ、抜かれつ。距離を一定に保って走り続ける。今は互角だが、どうしても焦りは生まれる。バイコーンに人間界の空気は合わない。今は着いて行けているがそれもどこまで持つか……

 

(ちっ。最後までは持たないか)

 

計画にある海岸までは持たないか、と思った時。横島と陰念が遅れて追いついてくる。まだ距離は大分あるが、それでもあの加速では時期に追いつく。そうなれば計画通り3人で追い込めば良い、そう思った瞬間

 

「なにいっ!?」

 

前輪に何かが突き刺さる。それは白く輝く弓矢……ダメージで変化を維持できず、バイコーンの姿に戻った愛馬が大きく仰け反り、投げ出される中。俺は見た、空中に滞空する白い怪馬に跨った魔人……ホワイトライダーの姿を……叩き込まれた神通力のダメージが大きく、俺とバイコーンはガードレールを超えて、遥か下へと転がり落ちていくのだった……

 

 

 

 

追い付いた。そう思った時にカズマさんのバイクに光の矢が突き刺さり、ガードレールの下に転がり落ちて行った……その姿を見て絶句し、バイクを止めようとしたがそれは陰念に制された

 

「止めろ!相手は魔神だ。この程度でどうこうなるわけ無いだろう!」

 

人間の姿をしているがカズマさんもまたソロモンの魔神。だから大丈夫だと叫ぶ陰念

 

「冷静になれ、感情的に動くな。絶対途中で追いついてくる」

 

だから今はそれを信じてヘルズエンジェルを見失うなとしつこいように口にする。相手が人間の姿でこっちを侮っている間に、海岸まで追い込むんだと言う陰念。それが正解と言うのは嫌でも判る。返事を返す事よりも加速することを返事とする。エンジンが唸りを上げ、加速していく

 

「ちっ、横槍を入れやがって、折角楽しんでいたのによ」

 

ヘルズエンジェルは人間の姿のまま忌々しそうにそう呟く声が聞こえた。だが後を追いかけている俺と陰念を見て

 

「まぁ良い。俺の本命はお前だ、少しは腕を上げたか見てやるぜッ!!」

 

前方を走っていたヘルズエンジェルが急に反転し、ウィリー走行で向かってくる。それを左右に分かれることで回避するが、即座に前輪を下ろして、後輪で殴りかかってくる。それは加速することで交わす

 

「へえ。大分上手くなったみたいだな、だけどまだまだだぜッ!!」

 

背後からヘルズエンジェルのバイクが唸り声を上げて、追いかけてくる。それは背後から獣が追いかけてくるような異様なプレッシャーを伴っていて、振り返らずにひたすら加速する。追いかけているのと、追いかけられているのではまるで掛かってくるプレッシャーが違う

 

(落ち着け、そのままで大丈夫だ)

 

心眼の声が頭に響き、冷静になるが、冷静になった分だけ怖いという気持ちが強くなる。計画では追いかけて、追い込むことになっていたが、逆に追いかけられていて大丈夫なのだろうかという不安が頭を過ぎる

 

(まだ待ち伏せの場所は先だ。ここら辺ではまだ駄目だ)

 

大分車の通りは多い、時々すれ違う車が暴走族かという顔で俺を見ている。確かに通行人がいるのでは、とてもではないがノッブちゃんの三千世界も、シズクの氷柱のマシンガンも使えない。

 

(追われていると言うのは計画違いだが、場所に誘導しているという面では何の問題も無い)

 

だから落ち着いて走り続けろと言う心眼の言葉に小さく頷く、俺は心眼がいるから冷静さを保っていられるが、良く陰念は1人でこのプレッシャーに耐えれると思う。目的地としている海岸はまだ遠い、それもそのはずだろう。元々は高速道路からスタートするはずが、俺達が練習していたレース場に直接現れたのだ、想定していた距離よりも大分走る距離が増えている

 

「そらそら!どうした?そんな物か?」

 

後から追いかけて来ていたヘルズエンジェルが完全に追い付いた。カズマさんに散々利用しろと言われたスリップストリーム。多分それでピッタリ着いて来ているのだろう。その圧倒的な威圧感とプレッシャーに手の平に汗が浮かぶのが判る

 

「紅い騎士殿に聞いたが、お前は追い込むと力を見せるらしいな、見せてみろよ!」

 

「うわ!?」

 

背後からの衝撃に上擦った悲鳴が出る。ヘルズエンジェルが加速してきてバイクで後から俺を突き上げる

 

「くっ!」

 

「おっと!甘い甘い!」

 

陰念が体当たりして防ごうとしてくれたが、ヘルズエンジェルはそれを簡単に避け、今までぴったり着いていたのを止め、大外から俺の前に割り込んで来て

 

「そらよっ!!」

 

炎を壁のようにして俺と陰念の前に作り上げる。炎が突然現れれば、ブレーキを握ってしまう

 

「馬鹿!大丈夫って聞いてただろうが!」

 

陰念は減速ではなく、加速して炎の壁を突き抜けたが、俺は減速してしまった。そしてそれはヘルズエンジェルにとっては狙い通りだったのだろう

 

「また追いかけて来いよッ!!」

 

火球が減速していた俺の目の前で炸裂し、アスファルトに大きな穴が空く

 

「う、うわ!?」

 

【ちいっ!横島ハンドルを手放せ!】

 

バイクの車輪が穴に取られ、後輪が跳ね上がる。心眼の手を放せという叫びに俺は慌ててハンドルから手を放したが、跳ね上げられた衝撃で道路の上に投げ出され、頭を抱えて道路の上を転がり

 

「バ、バイクは!?」

 

慌てて立ち上がりバイクに視線を向けるが、時既に遅しバイクは炎の壁の中に倒れて突っ込み爆発、四散してしまった

 

「韋駄天で走っていけば追いつけるかな」

 

【いや、その必要は無いな】

 

韋駄天魂に変身しようとした時、必要ないと言う心眼の言葉にどういう意味だと尋ねた瞬間。背後からバイクのエンジン音が響くのだった……

 

 

 

背後から聞こえてくる爆発音。確実に横島のバイクは今爆発した……つまりビュレトが回復するまで俺1人での追走になる

 

(……行けるか)

 

昨日何とか絵柄を揃えて入手した。黄色い眼魂……ホロウを使うよりかはきっと安全だろう、いや、安全かどうかは俺の願いって事になるか

 

「ええい!出たとこ勝負だ」

 

眼魂のボタンを押し、ベルトに押し込む。するとベルトからパーカーが飛び出し、まるで回し蹴りをするようなモーションをとって、空中で半回転して降りてくる

 

【アーイ!オソレテミーヤー!オソレテミーヤー!】

 

バイクに追走するように飛ぶ黄色いパーカー。ぶっつけ本番でやるしかない、レバーを掴んで引っ張る

 

【カイガン!レースッ!風斬る速度!振り斬る速度!】

 

パーカーが背後から被さる様に装着され、前からは黄色い壁が迫ってくる。だが減速するわけには行かず、更にアクセルを開いて加速する

 

「これは……」

 

視界に広がってきたのは鎧武者の篭手のような両腕、多分全身もこの鎧武者のような装甲に覆われているのだろう

 

(これは……)

 

だが俺が驚いたのはそこでは無い、「判る」のだ。バイクの走らせ方、加速の仕方……何もかもが手に取るように判る。これなら行けるッ!俺はクラッチレバーを握り、スロットルを戻す。それと同時に左足でシフトアップ、クラッチレバーは離すがスロットルは開いたままにしゆっくりとスロットルを開いていく。この動作が自分でも驚くほどにスムーズに出来、スピードが上がっていく。これならば1人でも何とかなるかもしれない

 

「ハハハ!お前も面白そうだな!全力で行くぜ!」

 

ヘルズエンジェルが炎を纏いその姿を変えていく、勝負は今始まりを告げるのだった……

 

 

リポート21 死線(デッドライン)のヘルズエンジェル その6

 

 




ビュレトさんが何故か毎回不憫枠。何故なんだ……横島は魔改造品を入手寸前、陰念は変身となりました。何をモチーフにしているかは判る人は判ると思うので、お口にチャックでお願いします。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

  • サイドまたは視点は必要
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