GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! セカンド   作:混沌の魔法使い

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どうも混沌の魔法使いです。今回は夏子とエルの2人による緋立病院での話を書いていこうと思います。なお、緋立病院の名前はうしおととらより抜粋しておりますのであしからず、それでは今回の更新もどうかよろしくお願いします


その4

 

 

リポート26 妖怪病院 その4

 

~夏子視点~

 

エルちゃんと手を繋いで病院の通路を歩く。昨日までは明るい電灯だったのに、今は裸電球が何メートルか置きにぶら下がっているだけで常に薄暗く歩いただけで軋む板張りの廊下にも心臓が暴れだすのが判る。

 

「どこかで懐中電灯とかが見つかるとええな」

 

「……そうだね、暗いってだけで怖いからね」

 

正直に言うとエルちゃんと早い段階で合流出来てよかったと私は思った。もし1人だったら、パニックになって動く所じゃなかったと思うから……ただ自分よりも遥かに年下の……年下の……少年?……少女?

 

「エルちゃんって男の子?女の子?どっち?」

 

中性的過ぎて性別が判らないので、どっち?と問いかけるとエルちゃんは小さく笑い。

 

「男とか、女とかどうでも良いと思わないか?僕は僕、それで良い」

 

「……うん、そだねー」

 

なんか変な風にはぐらされた。でもこれは触れてはいけない話題のような気がする、にこやかな笑みを浮かべているのに、目が全く笑っていないので余計にそう思う。

 

「とりあえずエレベーターか階段をめざそっか?」

 

確か私とエルちゃんが入院していたのは病院の6階。外に出るにはまず階段かエレベーターを見つける必要がある、記憶の中の病院の通りは全く当てにならない、さっき通過した部屋は本来ならナースステーションのはずだったのだが、立てかけられた看板は「処置室」……凄まじく嫌な予感がして、中に入ることは無かったけど……

 

「そうだね、階段とかを探しながら懐中電灯とかが見つかると良いね」

 

「うん、本当だね」

 

最悪蝋燭でもいいんだけどなあ……とりあえず自分で持ち歩ける光源が欲しいなと思いながら通路を歩いていると、エルちゃんに手を強く引かれ、通路の影に身を潜める事になった。

 

「ちょっ、急にどしたん?」

 

「しっ!静かに」

 

エルちゃんが怖い顔をしている。何か大変な事なのかもしれないと思い、静かにしていると私達が進んでいた通路から重い足音を立てて、誰かが通過していく。人がいる?と思い顔を上げて、咄嗟に両手で口を塞いだ。そうでなければ叫んでしまいそうだったから……

 

『兵士の不死身化実験はどうだ?』

 

『良い調子らしいよぉ?』

 

けらけらと調子外れの笑い声が通路に響く、私達の前を通過して行ったのは軍服を纏った男性が2人……だが1人は右肩がちぎれ、左足がひざから下が存在していない。そしてもう1人は頭が半分吹き飛んでいる……どう見ても死んでいる。だから目の前で歩いている……その異常な光景。本当に叫ばなかった自分を褒めてあげたい……頭を抱え込んで暫くジッとしていると完全に人の気配は無くなった。

 

「危なかったね。見つかったらどうなっていたんだろうね」

 

「そ、そうだね……」

 

本当にその通りだ。見つかっていたら、私とエルちゃんがどうなっていたか……想像するだけでも恐ろしい。

 

「あのさ、エルちゃん。もしかして記憶戻ってる?」

 

記憶喪失のはずなのに、妙にこの状況に慣れているような気がする。もしかして記憶が戻った?と尋ねてみる、だけどエルちゃんは首を左右に振って違うと口にした。

 

「全然思い出せてないよ……だけど、こんな状況には慣れてる気がするよ」

 

もしかするとエルちゃんはGSだったのかもしれない、倒れていたのもゾンビとかと戦って怪我をしたのかな?……でも見た所8歳くらいだし……ちょっとエルちゃんの経歴がわからないけど、今は頼もしい味方だ。2人で協力してこの病院から脱出しよう、それか安全に篭城できる場所を見つけて朝までそこに隠れていようと思う。

 

「……あ。エルちゃん、ちょっと見てな」

 

通路の影から顔を出して、幽霊が居ないのを確認していると、先の通路が板張りの通路と見慣れた病院の姿を明暗を繰り返している。

 

「備蓄室って書いてあるね」

 

「何かあるかもしれない、行って見よう」

 

幸いにも板張りの通路と見慣れた病院の通路の姿が変わる感覚は長い、もし可能なら、このまま病院の中にいたいけど……もしかするとエルちゃんの部屋と同じように一瞬で廃病院に連れ込まれるかもしれない。だから廃病院に引きずり込まれる前提で、この病院から脱出する為の道具を手にすることだけが出来ればと思う。廃病院から、病院の通路に変わった瞬間に私はエルちゃんと共に備蓄室に飛び込んだ。

 

「……そうそう上手くは行かないね」

 

「うん、でも判ってた事と言えば、判ってた事やね」

 

やっと逃げ込めた備蓄室だけど、やっぱり外の通路と同じで病院と廃病院の姿が何度も何度もその姿を変えている。しかも見ている間にも病院と廃病院の姿に変わる間隔が短くなっているので、慌てて目的の品である。懐中電灯を探し始める。備蓄室だから緊急時に持ち出す道具がきっとあるに違いない。

 

「あ、これ最高やんッ!!」

 

何個目かのロッカーを開けた時に、思わずテンションがあがって叫んでしまった。オレンジ色の鞄に赤十字のついた重い鞄をロッカーから引きずり出す。

 

「それはそんなにいい物なのかい?」

 

不思議そうにしているエルちゃんに勿論と返事を返し、ロッカーの中に入っていた災害避難用キットの鞄を取り出す。机の上において中身を確認するとやはり捜し求めていた、懐中電灯を始め、軍手や長期保存水や乾パンと言った様々な道具が収められていて、思わず満面の笑みを浮かべる。今の訳の判らない状況に追い込まれている状況で、しっかりとした救助の道具を手に出来たと言うのは何よりも嬉しいし、少しだけ安心感が生まれる。

 

「少し休んでから移動して……」

 

そこまで言った所で、備蓄室が廃病院の姿へと変わった。板張りの壁と床、そしてどす黒い何かに染め上げられたベッド……思わず目を逸らしたのはしょうがないことだと思う。

 

「休んで行く?」

 

「嫌やな、エルちゃんは?」

 

僕も嫌だよと笑うエルちゃん、誰が好き好んで明らかに血が染込んでいるベッドで休もうという物か、たださっきのソファーには座りたかったなあと心の中で呟く。

 

「じゃあ、また階段とかを探して行こうか?」

 

「いや、ちょっと待って、これはなんだろうか?」

 

エルちゃんが私に少し待ってくれと言って机に近づいた。何かを探しているそぶりを見せているので、バックから懐中電灯を2つ取り出す。本当は水が飲みたかったけど……500mlのペットボトルが2本しかない。補充出来る機会もないかも知れないので、これは大事に使おうと思いバッグの中に戻す事にした。

 

「ほら、夏子。これを見てよ」

 

「何?地図でもあったんか?」

 

エルちゃんが何かを手に嬉しそうに笑うので、何があった?と尋ねながらその手の中の物を覗き込む。そこには機密と書かれていた書類の束があった、受け取って中身を確認すると穴抜けになっているが、いくつか情報を読み解く事が出来た。

 

「うげえ……ここ日本軍の基地の上に出来てるんか」

 

正確には基地の跡地だが、やはり良い気分はしない。と言うか、普通に心霊スポットやないかいッ!私にこの病院を薦めたGS協会の人間をぶん殴りたくなるわ。しかもさっきの幽霊も言っていた不死身の兵士計画見たいな事も書いてあったけど……穴だらけで読むことが出来ない……と言うか正直読みたくないので、読めなくて良かったと思える。

 

「あ……地図があるね」

 

この階と次の階まで、その先は穴あきになっているけど、少なくてもこの階を抜け出ることは出来そうだ。

 

「よし、じゃあ怖いけど……頑張って行こか?」

 

「そうだね、2人ならきっと何とかなるよ」

 

私はエルちゃんと励まし合いながら、廃墟となった元備蓄室を後にして階段を探して歩き出すのだった……

 

 

~横島視点~

 

銀ちゃんからの電話で夏子が危ないと言うのと、緋立病院と言うことは判った。一応美神さん達に連絡を取ろうとしたが、今丁度捜査から帰って来た所だから電話も通じない。

 

(どうする……どうする)

 

銀ちゃんの事だ。夏子が危ないと知れば、自分が霊能者じゃないとしても夏子の元へ走るだろう。と言うか、俺が霊能者じゃないとしても、俺だって夏子の所に走っただろう。

 

「せんせー、どうしたでござるか?」

 

「なんかあったの?」

 

シロとタマモが心配そうに尋ねてくる。シズクやノッブちゃんも居るので事情を話したら……いや、でもそうなると危ないから美神さん達と連絡がつくまで動いたらいけないと言い出すかもしれない……だけど話さない訳にも行かないよな。

 

【相談だけはしておけ】

 

心眼が言葉短く俺に注意する。それでも駄目だと言わないことには感謝した。

 

「シズク達にも話してからにする」

 

俺の様子を見てただ事ではないと思ったのか、シロとタマモもそれ以上話を聞こうとすることはなく、素直に俺と一緒にリビングに来る。

 

【ん?どうしたー?】

 

【何かありましたか?】

 

朝から頑張っていたノッブちゃんと牛若丸はソファーに寝転んでくつろぎモードだ。正直俺も電話がなければ、風呂に入って寝ようと思っていたので、本当に良いタイミングで銀ちゃんが電話を掛けてきてくれたと思う。

 

「シズク、緋立病院って所で何か起きてるらしい」

 

「……あそこか、奇妙な感じなのは覚えてる」

 

シズク達も妙な気配を感じると言っていた病院だ。病院が建つ前に何があったとかは判らないと美神さん達も言っていて、明日調べようという話だったのに、その前に銀ちゃんから大変なことになっていると連絡があった。せめてもう少し早ければと思う、これが昼間とかなら装備を整えて突入する事も出来たけど……それはもしもの話で、今正に危険な目にあっている旧友の為に俺は病院に行くことを決めた。

 

「銀ちゃんと夏子が危ないから、俺は行きたい」

 

美神さんと連絡がつくまで待ってられないとシズクに告げる。シズクは目を鋭くさせて睨むような表情になる……と思いきや、深く深くため息を吐いた。それは諦めの色が混じっているのは明らかだ、怒られると思ったが、シズクはそのまま牛若丸達に視線を向けた。

 

「……ノッブ、牛若丸。眼魂でついて行ってやれ、私はシロとタマモを連れて美神と合流してから向かう」

 

「良いのか?」

 

シズクのまさかの了承の言葉に驚きながら尋ねる。シズクはもう1度ため息を吐き

 

「……止めた所で無理にでも飛び出していくのなら、許可を出したほうが精神的にも少しはましだ」

 

【オッケー、横島。終わったらメロンパンじゃよ?】

 

【ご安心ください。私がお守りしますから】

 

眼魂の中に入った2人に頷きGジャンの中に入れる。後精霊石や破魔札をリュックに入れて、チビもその中に入れる。

 

「みむう?」

 

何?と不思議そうにしているが、おとなしく鞄の中に納まるチビ。足元によってきたうりぼーも抱きかかえる

 

「大変だと思うけどよろしくな?」

 

「ぷぎ?」

 

緋立病院まではうりぼーに運んで貰うつもりだ。本当ならバイクを使えれば安全だったんだけど、足が無いからうりぼーに頼むしかない・

 

「せんせー、拙者もいくでござるよ」

 

「私かシロがいたほうがいいんじゃない?」

 

ついていくというシロとタマモに困っていると、シズクがストップを掛けた。

 

「……異界になっていた時、においや結界を破れるお前達がいないと、私達が横島と合流できない。だから駄目だ」

 

シズクの説明に不満そうながらも頷くシロとタマモに見送られながら玄関を出ようとすると、背中に軽い衝撃を感じた。

 

【ノーブウッ!!】

 

洗濯物を配り終えたチビノブが背中に抱きついてくる。降ろそうかと思ったが、シズクが連れて行けと言うので前のほうに抱きかかえる。

 

【ノブッ!】

 

コアラのように抱きついたチビノブに苦笑し、うりぼーを道路の上に降ろして大きくなるように頼む

 

「ぷーぎゅう!」

 

俺が跨っても全然余裕な大きさになったうりぼーの上に跨り、俺達は緋立病院へと向かうのだった……

 

 

~夏子視点~

 

最初の備蓄室で見つけた地図に従い私とエルちゃんは下の階に続く階段を見つけた。見つけたのはいいんだけど……

 

「これ降りていったら地獄とかいわへん?」

 

「……どうだろうね……」

 

空中に浮かぶ骨で出来た階段……地獄への直通便と言われても驚かない自信が私にはある。そんな自信があっても何にもならないけど……

 

「どうする?引き返す?」

 

「いや、進もっか」

 

一応調べはしたけど、エレベーターもないし、非常階段も無い。怖いけど、この階段しかないなら、こっちに進むしかない。覚悟を決めて、階段を一歩下りる。

 

「ふえッ!?」

 

「いやいや……とんでもないね」

 

階段を下りたはずなのに、気が付いたら上の階よりも酷い有様の廃墟の中に居た。自分の常識は通用しないと言うのは判っていたけど、異常すぎる現象に思わず間抜けな声が出る。エルちゃんも口調こそ冷静だけど、目が大きく開かれているし……

 

『今声がしたぞ?』

 

廊下の奥からくぐもった男の声がする。やばッ!行き成り上の階にいた軍人の幽霊に発見されてしまったようだ。

 

「と、とりあえず隠れようッ!」

 

エルちゃんの手を引いてどこかに隠れる所は無いかと探す。私の前の通路は大きな穴が空いていて、通れそうにないし、近くの扉は大きな木材で塞がれている。穴だらけでいかにもって感じの扉しかないが、そこに飛び込むと廃墟に相応しくないロッカーが並んだ部屋だった。

 

「と、とりあえずこの中に隠れよ」

 

ゴツゴツと重い足音が近づいているので、早く隠れないといけない。一番近いロッカーを開けてエルちゃんと一緒にその中に隠れる、運が良かったのか、中身が全然入ってなかった。

 

『居ないな』

 

『確かに声がしたんだけどな』

 

上にいた幽霊と同じで頭が無かったり、腕が無かったりする軍人が4人入ってきて、辺りをきょろきょろと見回す。暫くそうしていたと思うと構えていた銃やナイフを下ろした。

 

『侵入者か?』

 

『腐れアメ公かもしれんぞ』

 

『俺達の不死身の兵士計画がばれたのか?』

 

ひそひそと話す3人。あの人達はもう死んでいるのに、いつまでも自分達が死んだ事に気付かず、世界大戦の時間に囚われていると思うと少しだけ可哀想に思えた。

 

『侵入者が居るなら防衛装置を起動すればいい、総員時計の仕掛けを作動させろ』

 

『『『了解ッ!!』』』

 

腕章って言うのかな?それをつけた上官らしい幽霊の命令で軍人達が部屋の中の何かを取り出しを飛び出していく、足音が遠くなり気配を完全に感じなくなくなったのでロッカーから出る。

 

「防衛装置って言ってたね」

 

エルちゃんが呟く、確かにそう言っていた。エルちゃんが見つけた機密文書の中身を確認するとよく判らない図形がいくつも記録されていた。ただし、いくつかは穴抜けになっているようだけど……

 

「仕掛けを解かないと先に進めない……か」

 

5階には時計らしき絵柄が書かれている。その時計の針を動かしながら、前に進まないといけないとか本当に止めて欲しい。と言うかよく世界大戦の時期にそんな仕掛けを出来たなと正直感心する

 

「何かいじってたよね」

 

もしかしたらこの部屋に最初の仕掛けがあるのかもしれない……そう思って私達が隠れて部屋を調べると、金属製の小箱があった。中身を確認すると、5つの溝があり、その中に1つだけ鍵らしき物が残されていた。

 

「これなんだろう?果物?」

 

「僕にもそう見えるね?なんだろうか?」

 

その鍵には果物らしき絵が書かれていた。これが何かの仕掛けを解く鍵なのだろうか?でも少なくとも、私達が持っている機密と書かれた物には、それらしい絵は無い。多分虫食いになっている部分の仕掛けに使う鍵なのだろう。

 

「……とりあえず進も」

 

「うん、そうするしかないみたいだね」

 

最初は朝が来れば誰か助けに来てくれると思っていたけど、時間は全く動いていない。つまりこの廃墟の中では私達の時は止まったままなのだ。このまま隠れていても誰かが助けに来てくれるわけは無い、そしてジッとしていればあの兵隊の幽霊に見つかって殺される。それなら動くしかないだ。

 

「この近くの仕掛けの所に行って見よう。そこで何か判るかも知れない」

 

エルちゃんの提案に頷き、部屋を出ようとしてちょっと待ってと呟く、どうしたんだい?と尋ねてくるエルちゃん。

 

「すごく役立つ物を見つけたかもしれない」

 

椅子を動かして、その上に立つ。そして戸棚の上に置かれている「G」と掛かれた箱を抱えて降ろす。

 

「何それ?」

 

「わかんないけど、前に見たことがあって」

 

確かどこの施設にも配置されている物、この悪霊などが闊歩する時代に最も必要な物……それがもしかしたらあるかもしれない。そう思って箱の蓋を開ける……そこには異様な形の拳銃が1つ。それとカートリッジが二つ、ただし銃弾ではなく、特殊な加工が施された破魔札のカートリッジだ。

 

「除霊銃……これで何とかなるといいな」

 

民間人が悪霊等に襲われた時に使えるように簡略化された除霊銃……それが私とエルちゃんの生命線になる。私はガンベルトをパジャマの腰元に巻き、除霊銃をその中に収めた。正直使えるかどうかとか、狙っている所に撃てるかも心配だけど……幽霊と戦うにはこれしかない。少なくてもナイフとかを使うよりかは効果があると思う。

 

「夏子、それは使えるの?」

 

「使えるけど、当たるかはわからへん」

 

「……そっか、でも武器があるのは嬉しいよね」

 

何とも言えない表情をするエルちゃんにその通りやと返事を返し、懐中電灯を手に私達は廃墟の捜索を始めるのだった……

 

 

リポート26 妖怪病院 その5へ続く

 

 

 




次回から本格的に謎解きを書いていこうと思います。目指すはゾンビが闊歩するアライグマ街のような、世界観。掛けるかはどうかは不安ですけどね!それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします

現在の夏子&エルの装備

除霊銃(カートリッジ2)
精霊石の粉末
緊急キット
懐中電灯
地図(虫食い)

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

  • サイドまたは視点は必要
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