GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! セカンド   作:混沌の魔法使い

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どうも混沌の魔法使いです。今回はリポート10は終わりになります、次回は別件を1つ挟んで、そうですね。タイガーと横島の冥子の所への研修をやってみようかなっと思います。これは5話程度に収めたいですね、それでは今回の更新もどうかよろしくお願いします


その6

 

 

リポート10 マスコットファイト開幕 その6

 

横島と舞を体育館に案内しながら、私はさっきの使い魔同士の戦いを思い返していた。一言で言えば、どちらも規格外、特にナナシを退けたチビは間違いなく規格外だろう

 

(横島のあり方かなあ)

 

変わった人間だと聞いていたが、これだけ妖怪と心を通わせる人間と言うのもまた珍しいだろう。肩の上で透明になっているタラスクにもどう思うと尋ねる。するとタラスクは

 

(好ましい人間だな、人間だが本質はこっちに近いかもしれない)

 

と、私と同じ答えを出してきた。人間なのは間違いない、だがその本質は妖怪などに近い、それこそ神魔に近いと言えるかもしれない。そして何よりもその心のあり方が好まれるだろう、妖怪だから、神族だから、魔族だからと言う偏見が無く、その人個人を見る。そしてその人の心の中に自然と入り込んでいる……不思議な人間よね

 

「みむー♪みむううー♪」

 

「危ない危ない!?前見えないから!」

 

「ぷぎー♪」

 

「今度は重い!?肩の上で大きくなるの禁止!!!」

 

「コン♪」

 

「前が尻尾で見えねーッ!!!」

 

使い魔達に悪戯されて叫んでいるのを見て、思わず笑ってしまう。それは私だけじゃなくて、舞も一緒でくすくす笑っている

 

「ちょっと舞ちゃんに姉御!笑うなら助けて!」

 

また姉御と言う横島を見つめると、いやいや、すいませんすいませんと謝る横島。なんかこう、悪戯坊主みたいな感じでどこと無く弟に似ているような気がしなくも無い。

 

「姉御は駄目よ、姉(あね)さんくらいなら良いけどね」

 

「え?あ、はい!判りました姉さん」

 

まぁ良いか、これも横島の人たらしと言うか個性みたいな物よね。とは言え、英霊の私までもかぁ……

 

(本当面白いやつ)

 

私はそう笑いながら、横島達を体育館へと案内し、私自身も六道理事長の後ろへと移動するのだった……

 

 

 

俺は何故か舞ちゃんと一緒に冥華さんと一緒に壇上に並ぶようにと言われ、困惑しながら並ぶ事になった

 

「さて~使い魔学科の生徒の子は~自分達と横島君と舞ちゃんの違いに~気付いたかしら~?」

 

笑っているのだが、鋭い視線を向けられ、俯いている使い魔学科の生徒を見ていると冥華さんが俺の肩に手を置いて

 

「じゃあ横島君。後はお願いね?」

 

「はい?」

 

え?俺?俺に何を言えって言うんだ?俺馬鹿だし、こんなちゃんとした所で学んでいる人達に何か言えるような立場に無いしと慌てていると、冥華さんは俺に笑いかけながら

 

「気取る必要は無いわ~自分が感じた事を、感じたままに言えばいいの~取り上げた使い魔も~横島君に任せるわ~だからよろしくね~」

 

俺に何を伝えろって言うんですか?と尋ねたかったが、冥華さんはもう後ろに下がってしまった。舞ちゃんもそそっと後ろに逃げてしまった……俺はこっちを見つめている、使い魔学科の生徒とその後ろの美神さん達を見てどうすれば良いんだよと心の中で呟く、チビ達も難しい話だと思ったのか静かに俺のポケットの中に入り、タマモだけは俺の足元から俺を見つめている。その視線にプレッシャーを感じていると心眼の声が頭の中に響く

 

【あんまり難しく考えるな横島。お前が感じたまま、お前が言いたい事を言えば良い。気取る事はない、自分の心が命じるまま、思ったままの事を言えば良い】

 

心眼が大丈夫だ。お前の言葉きっと届くと告げて沈黙した。ここから先は俺だけかよっと心の中で小さく溜息を吐きながら。こんなのは自分の柄じゃないと思いながらゆっくりと口を開いた

 

「えっと俺は未熟だし、馬鹿だし、格好良い事なんて全然言えないと思うし、こんな場所で喋った事もないからなんて言えば良いなんて全然判らない」

 

むしろこういう場面で喋るのは蛍や美神さん、それに神宮寺さんのほうがよっぽどむいていると思う。ああ言う人が人がきっと人の上に立つべき人間なのだと俺でも判る。だけど俺は人の上に立つような人間じゃないだろう、六道女学院と言う名門で霊能について学んでいる人に霊能について何かを言う事なんて出来ないだから俺はチビやうりぼー、モグラちゃんにタマモと一緒に暮らした人間として語る

 

「君達は気付かなかったのか?サラマンダーにしろ、カソにしろ、ヘルハウンドにしろ助けを求めていた事に」

 

俺でも気付けた。言葉を持たないから行動で、その姿で助けを求めていた。それにどうして気付けなかったのかと

 

「俺は使い魔と言う言い方は好きじゃない、生き物は道具じゃないと思うから」

 

使い魔、使い魔と聞くたびに俺は嫌だと思った。だってそうじゃないか、それではまるでその生き物は道具だと言っているような気がするから

 

「道具と思っている、思っていないは正直俺はなんとも言えない。ただ俺は嫌だと言うだけで、それを責めるつもりは無いし、それを変えろとも言えないだから俺はこう言いたいんだ。最初から君達にとって妖怪は道具だったのか?って」

 

俺はチビ達を道具なんて考えたことは一度もない。毎日毎日一緒に過ごして、家族だと思って過ごしてきた。だから疑問に思うのだ、どうして道具のように扱うのかと

 

「言葉を持たないからこそ、純粋なのだと思う。自分が心を開いて接していれば、向こうだって心を開いて接してくれる。信頼関係があるから言葉は必要とならないと思う」

 

チビ達と言葉を交わせたらなと思った事が無いわけではない。だけど、そうじゃない、そうじゃないと思うんだ

 

「ずっと一緒にいたはずだ。どうして苦しんでいる事に気付けなかったのか?それはきっとカソ達の事をなんとも思っていなかったからだと思う、大事に思っていれば、その変化に気付けた筈だから」

 

大事にされていた猫又やツチノコはご主人の所に帰りたいと暴れていた、だけど他のはご主人の方に見向きもしなかった。それはもう見限っていると証拠だと思う、少しでも思っていれば、今日来たばかりの俺よりもご主人の方を見るはずだから

 

「だから俺は今猫又とツチノコは返そうと思う。カソ達が帰るかどうかは俺が決めるんじゃない、カソ達が君達の所に帰りたいと思うかどうかだと思う。だからカソ達が帰らないって言うなら俺が引き取って育てる」

 

ケージから猫又とツチノコを出すと、俺の方を見て鳴いてから自分の主人である生徒の元に跳ねていく

 

「俺が命令したわけでもない、冥華さんが命令する訳でもない。カソ達が帰りたいと思えば、君達の所に帰ってくると思う。俺から言いたいのは1つだけ、思い出して欲しい。最初にカソ達に出会った時の事を、どうして過ごしてきたのかを思い出して欲しい。そのときの気持ちを思い出せれば、きっと大丈夫だと思う。やり直す事は出来ると思うから」

 

俺はそう言うと足元のタマモを抱き抱え、生徒達と冥華さんに頭を下げてから舞ちゃんと共に美神さん達の元に向かうのだった……

 

「じゃあ~皆おいで~、自分の使い魔と話をしてみて、自分達の所に戻ってくれるか~試してみると良いわぁ~」

 

絶望的な顔ですれ違う生徒達を見て、やっぱり返して上げた方がと思ったが、嫌々世話をするくらいなら俺が面倒を見たいと思った。嫌々世話をするならお互い嫌なだけだと思うから

 

「横島。良かったわよ」

 

「ええ、よく考えたわ」

 

美神さんと蛍に褒められて気恥ずかしいものを感じながら、ケージから出たカソ達と対面している生徒を見つめる

 

【横島さんは使い魔の子が皆の所に帰る方が良いと思いますか?】

 

「それを決めるのは俺じゃないと思う」

 

椅子に座り、チビ達の頭を撫でながらおキヌちゃんの言葉にそう返事を返す。もし信頼関係が築けていれば、きっとカソ達は生徒達の下へ帰るだろう。もしそうでないのなら俺が引き取って面倒を見る。その言葉に嘘は無い、嘘は無いが……

 

「餌代だけって支給もらえます?」

 

「まぁ考えてあげなくは無いわ」

 

「舞ちゃんも引き取るの手伝って上げてくれる?」

 

「う、うん。私は全然構わないよ?」

 

一気に増えるのでとても今の時給では養う事が出来ないので、餌代の支給を頼むと琉璃さんが舞ちゃんにもカソ達を引き取ってくれるように頼んでくれた。流石に面倒見切れない可能性もあるので、そう言って貰えて良かったと思う

 

「でも大丈夫だと思うわよ?ほら」

 

「うん。俺も大丈夫だったって安心してる」

 

ケージから出したカソ達の前にしゃがみこんで、ごめんねごめんねと泣きながら謝っている姿を見て、きっと大丈夫だと思った。きっとやりなお……

 

【……】

 

「へぶうっ!?」

 

……キョンシーがアッパーで女子生徒を殴り飛ばし、頭を蹴りながら仕方ないという様子で額に札を張るのを見て

 

「美神さん、皆やり直せると思うんですけど、俺の楽観的願望でしょうか?」

 

「……あのキョンシーだけだと思うわ」

 

……そうだと良いなあと思いながら、俺は六道女学院を後にしたのだった。なお後日チビ達の散歩中に冥子ちゃんに会い

 

「使い魔学科の子の~特別講師で暇な時で良いから来て欲しい~ってお母様が言ってたわ~」

 

と聞いて、俺は美神さんにどうすれば良いか?と相談する事になるのだった……

 

 

 

家のソファーにちょこんっと座る舞ちゃんは両手でマグカップを持って、ちびちびとココアを飲みながら

 

「お姉ちゃん。私、東京に来ようかなって思う」

 

「私は嬉しいけど、良いの?」

 

姉妹でありながら別姓になってしまった事は悲しいが、それでも姉妹だから一緒に居れると嬉しい。だが氷室家の人達は良いのか?と尋ねる

 

「良いって訳じゃないけど、霊能者として頑張るならこっちの方が良いし、何よりナナシが負けっぱなしは気に入らないって言ってるし」

 

あーチビに負けたのに納得して無いって事ね。とは言え、ナナシに勝てるチビって本当に規格外よねと苦笑しながら

 

「判ったわ、氷室の家にはこっちから話は通すけど、いつくらいからにする?今学期終わってからにする?」

 

元々氷室の家の人も、霊能者として成長するなら東京の方が良いと言ってくれていた。だからそこらへんは大丈夫だと思うけど、何時位から編入するつもり?と尋ねると舞ちゃんはうんっと小さく呟きながら

 

「今学期が終わって新学期になるくらいに編入したいと思う」

 

「まぁそれがベストよね」

 

向こうの人との別れの話もあるだろうし、それに急に編入って言うのも六道女学院に迷惑をかけるしね

 

「それでお姉ちゃんだけに言っておこうと思うんだけど、これ見てくれる?」

 

舞ちゃんに差し出されたブレスレットを見て、思わず硬直した。凄まじいまでの神通力を放つそれを見て冷や汗を流しながら

 

「それどうしたの?」

 

「うん、氷室の神社の近くに捨てられた社があって、そこに住んでいるシズって言う神様に貰ったの、名も地位も無い、神霊だけどガープが動いているなら危ないんじゃないかって思って、保護とかって出来るかなあ?」

 

地位も名も無い神霊……ガープ側になられると危ない。それに霊脈やその神通力を利用されては大変な事になる

 

「今直ぐにじゃないけど、神魔に連絡してみるわ」

 

「うん、お願い。シズはちょっと意地悪いけど、優しい神様なんだ。ナナシをくれたのも、シズなんだ」

 

ナナシをシズと言う神様から貰ったか……もしかするとナナシは妖精じゃなくて、その神霊の分霊かもしれないわね。だからこそのあの強さなのかもしれない。そんなことを考えていると電話が鳴る

 

「ごめん、舞ちゃん。ちょっと静かにしてて?」

 

判ったという舞ちゃんにありがとうと言いながら電話を取る

 

「もしもし神代琉璃ですが?」

 

『会長。休暇中申し訳ありません、ただどうしても伝えておきたい事がありまして』

 

私に伝えておきたい事?私は手帳を手に取り

 

「メモする準備が出来たわ、それでどうしたの?」

 

『はい、オカルトGメンの日本支部の担当者の西条輝彦と言う方から連絡が欲しいと電話番号を預かっています。申し訳ありませんが、1度ご連絡を』

 

部下から聞いた電話番号をメモして、私は仕事の話と言ってリビングを後にして自室に向かい。そこで教えられた電話番号をコールした

 

『もしもし』

 

「部下から連絡を頂きました、GS協会会長神代琉璃です。西条輝彦さんでよろしいでしょうか?」

 

『はい。西条輝彦本人です。休暇中申し訳ありません、神代会長』

 

声からして20代後半って感じからしらね

 

「それで何の御用でしょうか?」

 

わざわざ休暇中に連絡してきた、その理由を尋ねると内密にお願いしますと言ってから西条さんは恐ろしい事を教えてくれた

 

『先日人間界に強烈な負の霊力と神通力を持つ神の反応が現れました。オカルトGメンはそれを誤認識とするつもりのようで伝える気が無いそうですが、その神通力の反応は日本へ向かっているそうです。それと同時期に今度は計測不能の霊力を放つ5つの反応が日本に向かっています。ただ数秒で消えたのでこれも誤認識とするつもりのようですが……警戒を強めてください』

 

規格外の霊力の反応が6つ。日本では観測出来ていないという事は恐らくその反応があったのは、ヨーロッパなどの日本から離れた場所だろう

 

「良いんですか?オカルトGメンがそんな事をリークして」

 

『良いんですよ。人間同士で足を引っ張り合っている場合じゃないですし、それに何よりも私はまだただの西条輝彦です。オカルトGメンの日本支部を任された訳でもないですしね?』

 

物は言い様ですねと苦笑すると、そういう事ですよと笑いながら

 

『私はこの件でオカルトGメンの上役をすりかえるつもりです、その為には……』

 

「日本で被害を出さない事ですね?」

 

もし被害があれば、日本のGS協会の不手際を責める材料になる。だからこその連絡をしないと言う選択を取ったオカルトGメンを攻撃する材料を提供してくれたのだ。このことには素直に感謝しかなく、それと同時に人間同士で争ってどうするんだと思わず眉を顰めてしまった

 

『難しい事だと思いますが、よろしくお願いします。ではここで』

 

「ええ、ありがとうございました」

 

受話器を元に戻し、私は今度はGS協会に連絡し、ドクターカオス製の先日搬入されたばかり霊波探知機を起動するように指示を出すのだった……

 

「先生、これで良かったんですか?」

 

「ええ、ありがとう」

 

日本から遠く離れたホテルの一室では、姿を見せないようにしている女性と受話器を手にしている男性の姿があった

 

「しかし先生はご存命だったのですね」

 

「死を偽装したからこそ出来る事があるのよ、西条君。悪いけど私には時間が無いの、後はそこの指示書に従って行動して」

 

その言葉を最後に消えていく美知恵を見送った西条は机の上に並べられている資料に目を通し、美神と横島を見た瞬間。

 

「うっぐう!!!」

 

頭を押さえそのまま椅子から転げ落ち、しばらくの間苦しんでいたが、荒い呼吸を整えながら身体を起こした西条はもう一度その書類を見て、穏やかに笑いながら

 

「……葛の葉に……高島……そうか、そうなのか……神は私にやり直す機会をくれたのだな」

 

その言葉は先ほどまで美知恵と会話していた物と異なる響きを持ち、しばらくすると再び頭を振り

 

「なんで書類を落としているんだ?」

 

どうして書類が落ちているのか?そしてどうして椅子が倒れているのか?と言うことに疑問を抱きながらも、落ちていた書類を拾い、椅子を元に戻し日本に戻る前にと、もう1度書類に目を通し始めたのだった……

 

 

 

西条輝彦と神代琉璃が密かに動き出した頃。日本にはある存在が現れていた……

 

「ふむ、ではお前は余には従わず、単独で少しの間行動したいと言うのだな?」

 

赤と黒で作られたドレスを身に纏った少女の前に跪く袈裟を纏った老人は顔を上げることなく

 

「非礼にして無礼は承知の上、ここで4騎士に粛清されたとしても、拙僧にはやらねばならぬ事があります」

 

少女の後ろにいる4人組の殺気が強くなるが、少女は良いっと4人を手で制し

 

「構わぬぞ、だいそうじょう。余は許そう、ヘルズの馬鹿も笛吹きもおらぬし、マタドールに至っては離縁状を叩き付けて行きおった。あの時とは時代も、立場も違う。お前が成し遂げたい事があるならやって見せよ、そして余を楽しませろ」

 

「御意。魔人姫様の温情に深く感謝いたします」

 

影に溶け込むように消えていく老人を見ていた少女は振り返り

 

「余の決断に何か文句があるなら申せ。されば、4騎士の任を解任しよう」

 

少女の言葉に文句などありませぬと口を揃える4騎士に笑みを深めた少女は嬉しそうに笑いながら、高層ビルの縁まで歩いて行く

 

「美しい、人間はここまで来たか。良い良い、なあそうは思わぬか?女神よ」

 

「まぁね。美しいわね、私は闇しか知らないから余計にね」

 

振り返った少女の視線の先には、フードつきのローブを身に纏った何者かが同じように人の営みを見つめていた

 

「して女神よ。お主は余と事を構える気か?」

 

「冗談。私は私の世界が無いから今自由なの、初めて手にした自由を楽しむ前に消えるつもりは無いわ。666の女帝と争うつもりなんて無いわ」

 

ビル風で何者かのフードが弾け飛ぶ、夜の中でも生える美しい金髪の少女を見たドレスの少女は笑みを溢し

 

「ならばお互いに不干渉と言う事で良いな?」

 

「構わないわ、女神は嘘はつかない。お互いに不干渉、それで行きましょう」

 

フードを被り直した少女はビルの上から飛び降りるとそのまま溶けるように消えて行った

 

「うむ、消えた女神が現界か、良い良い、それもまた楽しみよ。では行くか」

 

「「「「はっ!」」」」

 

そして少女と4騎士もまた闇に溶ける様に消えて行った。ガープ達と異なる、第三者が日本で動き出そうとしているのだった……

 

別件リポート 近づく新生へ続く

 

 




いい感じで終っておきながら、次回は別件リポートとなります。ドクターカオスとアシュタロスと三蔵ちゃんの話をメインで書いていこうと思います。そしてリポート11は冥子をメインで書いていこうと思います、それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

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