GS芦蛍!絶対幸福大作戦!!! セカンド   作:混沌の魔法使い

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どうも混沌の魔法使いです。今回は美神達と合流する前の横島の視点から始まり、横島の説教とマリア姫とマリアの邂逅と、ヌルの視点で話を書いて行こうと思います。それでは今回の更新もどうかよろしくお願いします


その2

 

 

リポート16 竜の魔女 その2

 

真っ直ぐにカオスのじーさんと美神さん達と合流する、それが俺の考えていたシナリオだが……それが希望的観測だと言うのはいやと言うほど思い知らされた。木に隠れ、進行方向を確認する

 

【【【……】】】

 

石で出来た巨躯の悪魔が誰かを探すように歩き回っている。言うまでもなくマリア姫様を探しているのだろう、息を殺しながら元いた場所に戻る

 

「横島。どうだ?」

 

「ちょっと移動は無理そうですね」

 

隠れながら進んでいる間にマリア姫様と自己紹介は軽くだが済ませておいた。マリアと髪の色と口調が違うが、それを除けば本当に瓜二つだ

 

(カオスのじーさんはマリア姫が好きだったのだろうか?)

 

そうでなければここまで瓜二つに作らなかったのではないか?と言う疑問が頭を過ぎるが、それは口にしない。余計なお世話と言う奴だろう

 

「カオス様やお前の師匠とやらには連絡は取れないのか?」

 

「取れるとは思うんですけど……」

 

出発前に渡された赤い機械を手にするが……はっきり言おう。使い方が判らないのだ、どうした物かと困惑していると

 

「おわ!?」

 

【ぎゅーう】

 

俺の手の中からその機械が飛び出し変形する。トカゲ?でも飛んでるな?なんだこれ……

 

「みむう?」

 

「ぷぎゅ?」

 

【グルゥ?】

 

珍しい機械に興味津々と言う感じで見つめているチビとうりぼー、そしてバロン。突然飛んだ機械に困惑しているマリア姫様と、唸り声を上げるバロンを見ながら目の前を滞空するトカゲを見つめているとその目が輝き、空中に何かを映し出す

 

『横島!?無事か!』

 

「カオスのじーさん!」

 

それはカオスフライヤーを操縦するカオスのじーさんの姿だった。凄い機械だと感心する、そして生きているように動くその姿にも驚かされる

 

『横島。大丈夫!?怪我とかはしてない!?』

 

『横島君!貴方はいつも独断専行して!戻ったら説教だからねッ!』

 

『やめんかあ!墜落するぞ!』

 

心配してくれている蛍と激怒している美神さん。そして操縦席から叫ぶカオスのじーさん……

 

「私?」

 

『どうも初めまして、私はドクターカオスに作成された人造人間試作M-666……マリアと申します』

 

マリア姫様がマリアを見て困惑する中。マリアは優雅な素振りでお辞儀をする、本当口調だけ違うだけで双子みたいに見えるな

 

『横島。そっちはどうだ?こっちと合流出来そうか?』

 

マリアについては後で説明しますとカオスのじーさんが問い詰めたそうなマリア姫の言葉を遮り尋ねてくる

 

「ちょっと厳しいかもしれないです。岩で出来た悪魔見たいのがうろうろ歩き回っています、ただワイバーンの姿は無いです」

 

あれほどまでに空を飛び交っていたワイバーンの姿は無いですと言うと、カオスのじーさんはカオスフライヤーを操縦しながら

 

『こちらもワイバーンの姿を確認していない、後詰めでガーゴイルとゴーレムを送り出したのかもしれないな』

 

後詰め……飛行能力と火炎を吐き出すワイバーンが居ないが、その代わりに石でできたゴーレムとガーゴイルではとても安心とは言えない

 

『横島君。ゴーレムとガーゴイルも索敵能力はさほど広くないわ。それに視覚も広いわけじゃない、隠れながら移動すれば十分に逃げ切れる相手だわ』

 

だから難しいと思うけど、なんとかしてその場所から移動して合流して頂戴と言われる

 

「カオス様。迎えに来るのは難しいのですか?」

 

『申し訳ない、マリア姫。その場所は樹木が生い茂っていて、カオスフライヤーで向かうには些か難しいです。マリア姫は覚えておいでで

すか?念の為に村から離れた場所に隠している砦の場所を』

 

砦?そんなのがあるのかと心の中で呟く、隠れる場所があるならそれに越した事は無い

 

「一応あの村の者全員にそこに向かうように指示を出しています」

 

『ではそちらに向かう途中に森林が開けた場所がありますね?そこでカオスフライヤーを上空で待機させます。そこを合流地点としましょう。私達は先にそちらに向かい、周辺の悪魔などを倒しておきます。横島、マリア姫を頼むぞ』

 

カオスのじーさんの言葉に任せてくれと返事を返す。通信が切れたのか、トカゲの姿からまた機械の姿に戻ったトカゲみたいなのをGパンのポケットに突っ込み

 

「マリア姫様。行きましょう、早く合流したほうが良いですから」

 

敵の増員の可能性もある。もう少し休みたいところだが、ここは無理をして動くべきだ

 

「判っている、こっちだ」

 

うりぼーで移動したい所だが、ガーゴイルとゴーレムの数が多すぎる。ここでうりぼーに乗るのは自殺行為だ、隠れて、周囲を警戒しながら進もう

 

「バロンの手伝いをしてな?チビ、うりぼー」

 

「みむ!」

 

「ぴぐう!」

 

【ガル】

 

バロンを先頭にし、その頭上をチビ、俺とマリア姫様の後にうりぼーという隊列で俺達は暗い森を歩き始めた

 

「それで横島。さきほどのゴーレムを殴り飛ばした拳はもう無理なのか?」

 

「すんません。ガス欠です」

 

変身した後に使用したので暫くは使えない。威力は下がるが、栄光の手は使えるし、陰陽術の札もある

 

「一応魔法見たいの使いますけど、魔女狩り見たいのは勘弁してください」

 

「命の恩人とカオス様の仲間にそんな事はしない、合流地点まで頼むぞ。横島」

 

私にはこの剣しかないからなと言うマリア姫様。バロンとチビとうりぼー、それと栄光の手と陰陽札が10枚……戦力も道具も乏しいが、これで何とかするしかないな

 

「じゃあ行きましょう。俺に少し考えがあるんですよ」

 

香港での幻覚による認識阻害。効果は短時間だが、魔族の視界さえも誤魔化す事が出来る。それならゴーレムやガーゴイルの視界を誤魔化す事ができるだろう。隠れながら前に進みどうしても見つかる場所では陰陽術を使おう。俺はそう判断し、息を殺しながら夜の森をゆっくりと進み始めるのだった……

 

 

 

 

横島君は無謀だと思われた、ゴーレムやガーゴイルが闊歩する夜の森とマリア姫様を護りながら、無事に合流地点まで護衛する事に成功した。横島君は酷く疲労していたが、その無理難題をよく成し遂げたと正直感心したが

 

「横島君!貴方は本当にいつも私の指示を無視して!本当に反省しなさい!!」

 

「す、すすすす、すみません!!」

 

横島君は臆病なくせに思い切りが良すぎる。自分だけの問題なら迷う事無く逃げの一手を打ってくれるのだが、知人や知り合いの危険となると簡単に逃げることをやめ行動に移す。これは危険な傾向だ

 

「良い、横島君。貴方はまだ見習いで私の弟子なのよ?師匠には弟子を護る責任がある。それなのに勝手に私の側から離れられると困るの、それに私だけじゃないわ。蛍ちゃんにも心配させるのよ」

 

横島君の良心に訴えかける説教に切り替える。怒るのではなく、こういう風のほうが横島君には効果的だと判断したのだ

 

「美神さんの言うとおりよ。マリア姫様を助ける事が出来たけど、その為に横島が怪我をしたら私は悲しいわ」

 

蛍ちゃんは私の意図を読んでくれたのか、悲しそうにそう呟く。私もそれに合わせるように

 

「私も当然悲しいし、危険な事に巻き込んだことに責任を感じるわ。だから本当に独断専行はもう止めて頂戴、良いわね?」

 

本当はもう少し説教したいところなのだが、マリア姫様達の村を焼いた魔女の正体や話し合うことも多い。ここで説教を切り上げようと思ったのだが……

 

「カオス様。どういうことなのか説明をお願いしたいのですが?」

 

「……いえ、そのあの……なんと説明すればいいのやら……」

 

自分をモチーフに作られたというマリアを見て複雑な表情をしながら、ドクターカオスを問い詰めているマリア姫様を見て、向こうの説明が終わるまでは無理そうだと判断し、横島君への説教を再開するのだった……

 

「未来から?そんな……いやしかし……見慣れない服装や……持ち物を見れば……」

 

マリアの説明を聞いて信じられないと呟くマリア姫様だったが、横島君の行動や、私達の服装を見て真実なのかと呟いている

 

「未来のドクターカオスからの応援として参りました。私の顔はマリア姫様をモチーフに作られていると、私が良くして貰った姫様を忘れないようにと、想いが込められていると聞いています」

 

「う、うむ……そ、そうなのか?」

 

気恥ずかしそうにしているマリア姫様と吐きそうな顔をしているドクターカオス。自分をモチーフにした人造人間を作るのだから、自分は好かれているのだろうか?と呟いているマリア姫様と助けてくれと目が叫んでいるドクターカオス。今の自分ではなく、未来の自分の行動が恥ずかしくて仕方ないのだろう

 

「それでマリア姫様。貴女達の村を襲った相手と言うのは?それとその死者の方は……?」

 

流石にこれ以上脱線するわけには行かないので、ワイバーンを操っていた女が村を焼いたのですか?と尋ねる

 

「いや、あの女は確かに竜を支配していたが、不思議な事にあの竜は殆ど攻撃を仕掛けてこなかったし、負傷者こそいるが死者は居ない。

殆ど全員が無事にこの砦に到着出来ている」

 

攻撃してこなかった?それに死傷者も居ない?これはおかしい。ガーゴイルやゴーレムをマリア姫様の追っ手に出し、ワイバーンは生存者に対する攻撃要員と考えていたんだけど

 

「それにあの女……竜の魔女と名乗った女もどこか様子がおかしかった、フランスがどうとか……神の救いがありますようにとか……殺戮を蹂躙をとか叫んだと思ったら、怪我人の救助をとか訳の判らない事を言っていて、急に頭を抑えてワイバーンに乗って去って行ったんだ」

 

フランス?それに神の救い?殺戮を行うと言っておきながら、怪我人の救助その矛盾的な発言と行動は明らかに正常ではない

 

「あ。あとそうだ……逃げ帰る時に、気のせいかあの女の身体が透けていたような……見間違いだとは思うが……」

 

身体が透けていた。その言葉を聞いて、私の脳裏に最悪の予想が過ぎった

 

「英霊……?」

 

牛若丸や、ノッブに続く英霊。だが味方ではなく、ガープによって呼び出された存在である可能性が浮上した。だけど、竜を操る女なんて聴いたことがない

 

「可能性はゼロではないが……いや、今は情報が足りない、推測にしかならん。そんな事をする時間があるのなら、この砦の防御と武装の準備を行うべきだ」

 

竜の魔女と名乗る英霊と思わしき存在。しかし矛盾発言と安定しない容姿……村や木々は焼いたが、人間を襲わないワイバーン……謎ばかりが増えてしまう中。横島君がぽつりと呟いた

 

「なんか。義経に似てるな」

 

義経に似ている?狂神石によって狂わされ、幼い自分と分裂した……そこまで思い返した所で横島君の言いたい事が判ったのか蛍ちゃんが更に横島君に問いかける

 

「もしかしてその竜の魔女も狂神石で暴走しているって思ってるの?」

 

「う、うん?いや、見たわけじゃないし、似てるかな?って思っただけだぞ?」

 

単純で思いつきに近い発言。だけどそれはありあえない話ではないし、その可能性も極めて高い。先入観や危険性ばかりを考えたのではない、単純に思いついたという横島君

 

「なんにせよ、1度私達も会って見ない事にはなんとも言えないわね」

 

出来れば会いたくないけどとも呟く、狂神石で暴走しているかもしれない、英霊かもしれない。そんなかもしれないという可能性で行動するには些か危険すぎる相手だ。それにマリア姫様には霊能がない、透けて見えたと言うのも見間違いと言う可能性も高いのだ。だから今はソフィア姫から貰った武器や支援物資を避難して来ている村人に配給し、更に貰ってきた武器をゴーレムやガーゴイルにも通用するように改造するべきなのだ

 

「蛍さん。料理を手伝って貰えますか?少し冷えて来たのでスープを作って配ろうと思うのです」

 

「それいいアイデアだと思うわ。判った手伝うわ」

 

「あ、じゃあ俺材料とか運ぶの手伝う」

 

避難してきた村人の事を引き受けてくれたマリアと蛍ちゃん。それに横島君、横島君が行けばチビやモグラちゃんも当然ついて行く、子供も多かったので、横島君が行ってくれたのはありがたい。まだ泣いている子供も多いからだ

 

「カオス様、ガーゴイルやゴーレムに有効な武器と言うのはあるのですか?」

 

「ワイバーンはちと相手取るには厳しいが、ガーゴイルやゴーレムに有益な武器はある。ハンマーやメイスだな」

 

石で出来ている身体を持つガーゴイルやゴーレムには剣よりも打撃武器が良いって事ね

 

「私の神通棍は?」

 

「それだと打撃面積が問題じゃな。メイスとハンマーどっちがいい?」

 

ドクターカオスの問いかけに、メイスでお願いと頼み。避難民の確認と戦力の再確認をしていた騎士団長が戻った所で、戦力の展開や、避難民の防衛を勤めてくれる兵士の割り振り、それと仮に篭城するとして何日持ち堪えることが出来るのか?などの話し合いを始めるのだった……

 

 

 

マリア姫の捕獲に出ていたジャンヌダルクが帰還してから様子がおかしい、今まではゴーレムやガーゴイルや兵士とは戦っていたが……民間人と戦った時に異常が見られた。更に言えばワイバーンもその統率を失い、人間を襲う所か逃亡を始めた。これは良くない、せっかく戦力としてガープ様に授かったというのに、これではとんだ役立たずだ。無抵抗の人間と戦う事が出来ない、それでは戦力としても、畏怖を集める対象としても今のままでは役に立たない

 

「どうですか?落ち着き……うっぐうう!?」

 

「私に……話……掛けるなあ!」

 

顔を歪めながら、その目に激しい怒りの色を浮かべ、私の首を絞め左手で吊り上げるジャンヌダルク。その圧倒的な膂力に息が詰まる

 

「「「ヌル様!」」」

 

「消えろ!」

 

私の危機に連れてきた兵隊がジャンヌダルクに襲い掛かるが、いつの間にか右手に現れた旗で薙ぎ払う

 

「お、落ち着いて……わ、私に当たった……所で……何も変らないでしょう?」

 

舌打ちと共に私を解放したジャンヌダルクは頭を抑えてふらふらと城の奥へと消えていく

 

「ヌル様!大丈夫ですか!?」

 

ゲソバルスキーが駆け寄ってくるのを手で制す。人間の姿をしているだけで私は魔族、首を絞められた所で多少息苦しい程度で活動に支障はない

 

「あの女、私が制裁を」

 

「止めておきなさい、あれはガープ様から預かっている者ですよ」

 

私よりも遥かに天才のガープ様が英霊召喚を行い、属性を反転させた存在。悔しいが、私の最高傑作のゲソバルスキーでも勝つことは難しいだろう

 

「しかし」

 

「大丈夫ですよ。ゲソバルスキー、貴方は貴方の任を果たしてくれれば良いのです。マリア姫達の捜索をね」

 

村を焼き、追い出したのだが、どうも他にも隠し砦を持っていたのだろう。森周辺に逃げたと思われる、村人とマリア姫の姿はない。ドクターカオスが増援を連れて戻り、規格外の破壊力を持つ一撃でゴーレムを粉砕した若い男の事も気になる

 

「畏まりました。必ずやマリア姫達を見つけて戻ります」

 

「頼みますよ。場所さえ見つけてくれれば、幻影を送り込めますので」

 

直接向かうのは愚作。幻影を送り込み、相手側の陣営の戦力などを分析し、その上で制圧するしろ、交渉に持ち込むのが最善。特に最初にこっちの戦力を見せ、相手の心を折るのも重要だ

 

「くっく。私に負けはありませんから」

 

地獄炉が既に正常に稼動している。ゴーレムもガーゴイルもいくらでも製造できる、更に言えば、私の魔力は常に最大で維持され、傷も即座に回復する。ここまでの布陣を作る事が出来た上に、こちらにはこの城の領主さえも支配下に置いている。仮に本陣であるここに切り込まれたとしても人質も居る、優秀な防衛も出来ている。ここまで出来ていれば敗北するとは思えない

 

「さてと、では私は作業に戻りますか」

 

未来に存在するガープ様の写し身を作る。私の技術では良い所、5割の再現が限界だが、それでも任された以上ガープ様が現れるまでに完成度を少しでも高めなければ……私はそれだけを考え、地下深くの研究施設へ続く階段に足を向けた……

 

 

 

一方ヌルの配下を灰に帰し、ヌル自身を攻撃したジャンヌダルク……いや、自身の名も知らぬ竜の魔女は荒れ狂っていた

 

「ああ、あああ……痛い、頭が……痛い……ッ!!!」

 

その激しい痛みに顔を歪め、苦悶の叫びを上げる。彼女がその痛みから逃れる為に振るった剣や旗によって、城の内部は荒れ果てていた……

 

「ふぅーッ!ふぅーッ!!!!」

 

頭を押さえ崩れ落ちた竜の魔女は獣のような唸り声を上げる。彼女は自分が何者か知らない、竜の魔女と呼ばれ、それを自身の名として認識している。救国の聖女として召喚され、属性を反転され、憎悪と殺意を狂神石と共に埋め込まれた彼女には何もない、記憶も、自分が自分であると言う事ですら確証が持てない。不安定で、常に暴走の可能性を孕んでいる……それがガープによって召喚された、されてしまった。彼女の存在を更に不安定にさせていた

 

「はは……あは……あははは……」

 

だが突然頭痛に苦しんでいた彼女の顔が穏やかな物に変る。だがその瞳は光が消えており、どこまでも澱んだ金色をしていた。そしてその姿はノイズが混じったように乱れ、その姿を現したり、消したりを何度も何度も繰り返す

 

「壊せば良いのよ、そうすれば……私は……私は……■■■■■■■になれる……憎悪の魔女に……竜の魔女……に……」

 

不安定な霊基を与えられ、不安定な精神に不安定な肉体。何もかもが欠け、自らが口にしたはずの己の名前すらも自分と結び付ける事が出来ない。壊れた英霊として呼び出された彼女は幽鬼のように、城の奥へと消えていくのだった……

 

 

 

リポート16 竜の魔女 その3へ続く

 

 




今回は少し短い話となりました。横島君ステルスを試みて成功、これでスパイ的な活動も安泰でしょう。竜の魔女は英霊召喚され、属性や存在をあやふやにされているので不安定な存在です、不安定と言うのが実験段階と言う感じでいいかな?と思いましたのでこうなりました。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

  • サイドまたは視点は必要
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