サブストーリー編を御送りします。
霊夢達の元に、魔理沙が戻る。
彼女の口から聞かされた事実は
一行を目的地に駆り立たせた。
しかし其の行き先に、一足早く着いた者がいた……
原作とは少し異なる点があるとは思いますが、
暖かい目で見てくださると、幸いです。
それでは、ゆっくりしていってね♪
~博麗神社
霊夢「……………」
?「彗星『ブレイジングスター』!!!」
みんな「!!」
?「よっ!済まねえな!」
神子「ようやくですか……」
魅魔「遅いよ!どれだけ待ったと思ってるんだい!?」
魔理沙「!すみません……来る前にひと騒ぎがありましたので」
霊夢「?ひと騒ぎ?何よ其?」
魔理沙「嗚呼……さっき、此処に来る途中
魔法の森の上空翔んでたら、妖精の大群と遭遇したんだ」
神子「!襲われたのですか?」
魔理沙「んにゃ……大丈夫だったんだが、問題は
其の中心にいた奴等だ」
諏訪子「まさか……マリス?」
魔理沙「違うな…………」
~魔法の森上空(過去)
魔理沙「急がねえと……準備が遅れちまった……!
待たせてなきゃいいんだが……!」
?「止まれ」
魔理沙(!?何だ?妖精が沢山……)
「今は忙しいんだ!弾幕なら後でしてくr……」
?「止まれと言ってるんだ!!」
魔理沙「!?レ、レミリア……!?」
レミリア「答えろ!!!
お前はマリスかどうかを!!!!」
魔理沙「!!いぃ……!?」
レミリア「さっさと答えろ……!!
其の目玉を抉り抜くぞ!!!!」
魔理沙「おいまさか……そ、其の『グングニル』でじゃないよな?」
レミリア「決まりだ……連れていけ!」
メイド妖精達「かしこまりました!」
魔理沙「!ま、待て待て……私は普通だゼ!?」
レミリア「なら答えてみろ……今まで食べたパンの数は!!?」
魔理沙「和食だから、十三枚だゼ!!」
レミリア「……………」
魔理沙「……………」
レミリア「本物の様ね……前にも此のやり取りをした……本物の魔理沙と……
そうよね、フラン?」
魔理沙「!!フランもいるのか……!?」
フランドール「ええ、御姉様。久しぶりね、魔理沙」
魔理沙「フランまで何で出てんだよ……!?
其に、まだ日も落ちてねえのに……出て大丈夫なのかよ!?」
レミリア「私が許可した。メイド妖精達が傘代わりになってる……
もう奴等は容赦しない……一匹残らず殲滅してやる!」
フランドール「魔理沙、咲夜が……咲夜がやられちゃったの!」
魔理沙「!何だと……!?」
レミリア「今は永遠亭に搬送されて治療を受けているわ」
魔理沙「馬鹿な……アイツが……マリスにやられるなんて!!」
レミリア「小悪魔やパチェだけでなく、咲夜までも……!
私達を本気で怒らせた……!行くわよ!!」
メイド妖精達「かしこまりました!!」
フランドール「久々に……ククククク……!!」
魔理沙「……………」
~博麗神社(現在)
早苗「!咲夜さんが……!?」
魅魔「咲夜って……お前と一緒になって戦ってた、
あのメイドの事じゃあ……!?」
幽香「そんな……!」
魔理沙「今なら私も判る……あの時だ……
私と妖器を使って近付いてきた天子のマリス達を
細切れにしてた時だ……其の時に奴等の破片が服に付いてたんだ」
神奈子「!もしかして其が……!」
魔理沙「妖器のせいで判断が鈍ってた……
彼処で咲夜に払い落とす様に言っていれば……畜生!!」
神子「……永遠亭に行く目的が増えた様ですね……」
白蓮「ええ…彼女の元に急ぎましょう!」
上白沢慧音No.3~人間の里 寺子屋内~人間の里 寺子屋入口
……よし……今日はこの辺で終わろうか!
明日もタブレットは忘れずに持って来る様に。
其と……宿題は絶対にやって来いよ!さもなくば……判るな?
では、気を付けて帰るように!
……永琳から寺子屋の仕事があるからと許可は貰ったが
生徒が少なかったな……やはり、マリスの影響か……
さて、永遠亭に戻らなければ……
永琳達を待たせてはいけないからな……
……ん?あんなところに人だかりが……
!誰か倒れてるのか!?
大変だ……急いで救助しないと……!!
~人間の里
?「だ……誰…か……!痛っ……!?」
慧音(!コイツは……永遠亭の兎……!)
「大丈夫か!?」
玉兎「!け、慧音……様……」
慧音「酷い怪我だ……誰にやられた!?」
玉兎「マ…マリスに……痛め…付けられて…………」
慧音「何……!浸食されたのか!?」
玉兎「!い、いえ……其の……前に…………
住民が……駆け……付けて………逃げt!ゲホッ……行きました…………」
慧音「よ…いしょ!今……永遠亭に運んでやるからな……!」
玉兎「まだ……マリスが……近くnゲホッ!……」
慧音「判ってる!それに今は喋るな!身体に障ったらどうする!」
玉兎「~うぅ……すみ…ません……」
慧音「よし、行くぞ……!済まんが其処を開けてくれ…!」
~迷いの竹林入口
慧音「!よし、竹林が見えた……もうすぐだぞ!頑張れ!」
玉兎「い、いえ……もう…良いんです……
両手が……塞がっt!うぐぅ……!あ……貴方が…マリスに見付かれば……!」
慧音「!何を抜かす!?此以上被害を増やす訳にはいかん!
永琳の…治療を受けるんだ!!」
玉兎「構わ…ないんです…はぁ…はぁ………何故…なら……」
玉兎「アンタダケガ被害者ニナルカラ」
慧音「!!」
藤原妹紅No.2~永遠亭入口
……ふう。
どうやら、永遠の霊夢達が来るようだが……
其まで待っておかないと……
……さっき、運ばれたメイド……
アイツもやられたのか……てゐの話だと
かなり危険な状態だと聞いたが……死なないよな……
私を倒した奴が……死ぬ訳が無いよな?
!お、慧音か……寺子屋終わったのか?
終わったなら、永琳達の手伝いしろよ?
私は入口の警備兼、記者団の検問してるんだからな……
!慧音……?
!!其の姿……まさか……慧音!!
VS〈陰影と傀儡の半獣〉上白沢慧音
~永遠亭入口
慧音「ヤハリ……待チ伏セガアッタワネェ……」
妹紅「慧音!其の身体……マリスにやられたのか……!?」
慧音「答エテクレル訳無イノニ、可笑シイワネ」
妹紅「くそぉ!!慧音に何をしたぁ!?」
慧音「簡単ヨ。偶然里デ始末出来タ兎ニ擬態シテ
此ノ半獣ニ永遠亭マデ運ンデモラッタノヨ。
デ、スグニ次ノ移動手段ニナッテ貰ッタッテ訳」
妹紅「お前を引きずり出してやる!!」
慧音「一度負ケタ癖ニ……抜カシテナサイ!!」
妹紅「不死『火の鳥 ‐鳳翼天翔‐』!!」
慧音(!不死鳥型ノ弾幕……
頭ニ血ガ昇ッテルワネ……ナラバ……!)
妹紅「!」
慧音「転生『一条戻り橋』!!」
妹紅「!?グォアア……!!」
(そ、そんな……後ろからぁあ……!?)
妹紅「……………」
慧音(……呆気無イワネ……デモ……)
「……其デ終ワリジャナイワヨネ?」
妹紅「グッ……リ……『リザレクション』…!!」
慧音「!復活シタワネ……ソウ来ナクチャ……!」
(マズハ……一回……)
妹紅「う、嘘だrケホッ!…其のスペルは……
ハクタクの時でないと発動できない筈なのに……!」
慧音「フフフ……不思議デショウ?」
妹紅「……何が狙いだ?永遠亭に在る、
お前達の資料が狙いか!?」
慧音「ウウン……調ベラレル事ハ見エテイタ。
漏レテシマッタ情報ヲ、今更取リ返スナンテ…………」
妹紅「じゃあ何故だ!此処には患者しか居ない。
お前達にやられた患者しかな!!
此以上被害は出させるか!慧音は返して貰うぞ!」
慧音「別ニ良イワヨ?但シ、『私』ノ欲シイ奴ト
交換出来タラネ?ソイツハ……」
妹紅「?…………」
慧音「アンタヨ。蓬莱人形……藤原妹紅!」
妹紅「!!何だと……?わ、私が……!?」
如何でしたか?
最近書き方変えてみようと言ってたのに
懲りずに此の形で投稿……う~ん……
自身を欲するマリスを破り、
妹紅は慧音を連れ戻せるのでしょうか?
其は次回のお楽しみです。
それでは、次回もゆっくりしていってね♪