東方孤傀劇~コドクのアリス   作:因田司

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今回はマリス達との最後の戦いを行います。

黄金の部屋で対峙する
五人の異世界の者と、巨大な魔獣を引き連れた一人。
しかし此の後起こる更なるイベントにより
欲望と言う名のパーティーは、まさに佳境を迎えようとした……

原作とは少し異なる点があるとは思いますが、
暖かい目で見てくださると、幸いです。

それでは、ゆっくりしていってね♪


Requests;Last Chaos

onto the Last Chaos

~地霊殿最奥部 

 

晴夢「今度こそ、紫を返してもらうぞ!」

 

パープル「ヤッテミナサイ!!」

   

 

 

?「絶技『百花繚乱』!!」

 

 

 

パープル「!?ナッ……此ノ花ハ…!?」

 

?「喰らえ!!」

 

パープル「!!チッ……!」

 

神矢「!スキマに逃げ込んだ…!」

 

 

 

パープル「…誰ナノ?」

 

?「まさか、此だけ集められていたとはな……」

 

パープル「!!其ノ声……!」

 

駆真「まさか……!!」

 

深幽「!?………」

 

 

 

 

 

 

大夢「何をしようとしてたんだ、アリス!?」

 

雪那「私達!戻って来ましたよ!」

 

晴夢「大夢に雪那!無事だったのか!」

 

パープル「!!二人トモ……」

 

大夢「雪那から、俺のいなかった時の『此の世界の』事情を聞かされてな…」

 

雪那「そうしたら、大夢君が行きたいって……」

 

大夢「紫に頼んで此処に連れてきてもらった…

どう考えてもお前のやってる事はおかしいぞ、アリス。

俺に忠告をたくさんくれていたが……」

 

パープル「!!ア…貴方達マデ……!!」

 

駆真「大夢……お前……!」

 

大夢「あの時は助かったよ、駆真。

おかげで、もう一度雪那と再会する事が出来た…

俺達に……協力させてくれ!」

 

駆真「嗚呼、もちろんだ!!」

 

神矢(……まだ二人、騙されて連れてこられた人がいたなんてな………)

 

 

 

 

?(おい…神矢……)

 

 

 

 

神矢「!?」

(此の声は……!!)

 

?(代われ……此処は俺がやる…

こういう時こそ、俺の出番だろ?)

 

神矢(……判った…出て来い……もう一人の俺!!)

 

 

 

 

 

神矢「……ふぅ、まさかこんな所で出てこれるとはな…?」

 

みんな「!!」

 

神矢(?)「よう……此方のはまた随分と荒れているな、アリス?」

 

パープル「!…神矢君?」

 

晴夢(!何だ…?神矢の感じが変わった……?)

 

 

神矢(?)「『皆、私ノ目ヲ見タ者ハ倒レルノヨ……

ソシテ動カナクナル』、か……

確かにお前の視線はかなり強烈だったな…?」

 

パープル「!!」

 

龍桜「!?、あの時やっぱり喰らってたのか…!?」

 

神矢(?)「バッチリな。だが俺は倒れなかった……何でだと思う?

……教えてやる、俺が中和したんだよ!!」

 

パープル「!?中和………!?」

 

 

 

 

 

神矢(?)「さ、俺はデカブツの方でも始末するかな!?」

 

駆真「!?おい待て、神矢!!……」

 

晴夢「大丈夫だ、俺がアイツを追う」

 

駆真「晴夢さん…!」

 

晴夢「お前達は紫を頼むぞ」

 

駆真「!分かりました…!!」

 

 

 

晴夢「龍桜!駆真達の援護をしてくれないか?」

 

龍桜「!私が…!?」

 

晴夢「俺は神矢とデカブツを倒しに行く!

俺がいない間、紫と戦っていてくれ…すぐに合流する!」

 

龍桜「判った、気をつけろよ…晴夢!」

 

 

 

 

 

深幽「……………」

 

神矢(?)「!柳葉か?お前は他の奴等とあの物騒な奴を頼む」

 

深幽「……………」

 

神矢(?)「大丈夫だ!俺は戻ってくるから…

だから、アイツをちゃっちゃと片付けてろ、な?」

 

深幽「………(コクッ)」

 

 

 

 

 

 

 

神矢(?)「…!お?やっと来たか」

 

晴夢「…良いのか?」

 

神矢(?)「…俺が間近で柳葉をどれだけ見て来たか分かるまい?

アイツは強いんだ。相手を殲滅してくれるさ」

 

晴夢「!今回は殺したらいけないんだぞ?」

 

神矢(?)「なら半殺しだ。とにかく行くぞ!」

 

 

 

 

 

【the Dark Arena Final①】

VS〈創世と滅亡の神獣〉ジェネシス・ビースト・カイネ

~地霊殿最奥部 礼拝の間

 

カイネ「ヴルルルルゥウ………!!!」

 

神矢(?)「…良いね、こういうデカい奴を相手にしたかったんだよ」

 

 

カイネ「包符『昭和の雨』ェエ!!!!」

 

 

晴夢「!上に大量に何かを吐き出してるな……」

 

神矢(?)「吐き出してるのは……雨粒か?

まさか、あれを降らせるって訳じゃねえよな…?」

 

 

カイネ「ガァアアアーーーーー!!!!!」

 

 

晴夢「!?レーザーか…?」

 

神矢(?)「雨弾はフェイク……レーザーが本望かよ……!」

 

カイネ「~~スバシッコイナ……!!」

 

 

晴夢「ハァアア!!!!!」

 

 

カイネ「!!?」

(顔ノ…手前マデ……!??)

 

神矢(?)「!おぉおぉおぉ……高ぇ高ぇ…!!」

 

 

晴夢「ゥオラァアア!!!!!」

 

 

カイネ「!!???ゴブォオォオ……!!!!!」

 

神矢(?)「!デカブツを殴り飛ばしやがった……!」

 

晴夢「どうだ…龍をもぶっ飛ばしたことのあるパンチ!」

 

カイネ「~~~グブゥゥ……!!!」

 

神矢(?)「うへぇ、やべえなアイツ……超戦いてぇ…!」

 

カイネ(~~ナ、ナラ…突進デ……!!)

 

晴夢(…あの三つ目の牛みたいなデカブツ…よく見たら

体にも六つの目があるな…視界をカバーするつもりか…?)

 

 

カイネ「ウゴォァアァアアーーーーーーー!!!!!!!」

 

 

晴夢(ならば……)

「神矢!!」

 

神矢(?)「?どうした?」

 

晴夢「俺と挟み撃ちだ…あの体の目を潰していくぞ!」

 

神矢(?)「!上等……判ったぜ!!」

 

 

 

 

神矢(?)「…と言いたいとこだが…そんな必要はないかな?」

 

晴夢「?どういう事だ?」

 

神矢(?)「もうアンタが活躍する必要はねえって事だよ…

……じゃあ、走ってくるあの怪物、止めてみせようか?」

 

晴夢「…どうやるつもりなんだよ?」

 

神矢(?)「まあ見てなって……」

 

カイネ「ブォオォォオオオォーーーーーー!!!!!!!」

 

 

神矢(?)「割符『アースクラック』!!!」

 

 

カイネ「!?グォォオオォ!!?」

 

晴夢「!」

(地面に亀裂を……蹴躓かせたのか…?)

 

神矢(?)「!あぁ、頭から落ちそう……!!」

 

 

神矢(?)「じゃ、もう一発!!

割符『アースクラック』!!!」

 

 

カイネ「!!??グブォオオ……」

 

晴夢(今度は頭を割れ目に突っ込ませたか……)

 

神矢(?)「大事な牙を折らなくてよかったな?」

 

カイネ「~~~グヴヴググ……!!グルルゥゥ……!!!」

 

神矢(?)「…頭と後ろ脚がはまって苦しそうだな…!」

 

カイネ(~~デ……出ラレナイィ……!??)

 

神矢(?)「!あ……こんな立派な黄金の部屋に

亀裂を入れるのアレだからな……直すか」

 

晴夢「!…………」

 

 

 

 

神矢(?)「閉じろ」

 

 

カイネ「!?!??!?…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神矢(?)「……きれいに閉じたな。

…でも此で終わりか…出落ち過ぎだろ?」

 

晴夢(…こんなやられ方だと、敵でも可哀想になるな……)

 

神矢(?)「……?ほれ、終わったぞ?」

 

晴夢「…お前、戦闘狂か?」

 

神矢(?)「!当たりだ、どうしてわかった?」

 

晴夢「俺もそうだからな」

 

神矢(?)「ヘッ、アンタと気が合いそうだと思ってたんだよ…」

 

 

 

神矢(?)「…と言ってみたが、今日は終わりだ…神矢、頼むぞ~~……」

 

晴夢「!神矢はお前だろう…?」

 

 

 

神矢「…此は酷いな…」

 

晴夢「…お前は、何者だ?」

 

神矢「…えっと……すみません、説明できません……」

 

晴夢「そうか……」

 

 

 

 

晴夢「神矢……龍桜達の処に戻るぞ!」

 

神矢「!分かりました!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【the Dark Arena Final②】

VS〈限界を越えた境界〉アンリミテッド・ヴォイド・パープル

~地霊殿最奥部 礼拝の間

 

パープル(……一気ニ相手ガ多クナッタワネ)

 

大夢「…駆真、アイツの甲冑の中身って……アリスじゃないのか?」

 

駆真「嗚呼、紫がアリスに操られているんだ」

 

大夢「!あれが、紫……!?」

 

雪那「ヒドいです……アリスさん………

まさか、そんな事を………!」

 

パープル「雪那チャン、残念ナガラ酷クナイワ………

私ハコイツ等ガ創リ上ゲタ幻想ニ、ズット虐ゲラレテイタモノ。当然ノ報イヨ」

 

深幽「……………」

 

 

 

パープル「其ヨリ大夢君、雪那チャン…ヨウヤク再開出来タ様ネ?」

 

雪那「!え、えぇ………」

 

パープル「オメデトウ、私モ嬉シイワ……グスン…」

 

雪那「!アリスさん……!」

 

駆真「?…どういうつもりで言ってる?」

 

パープル「ダッテ………」

 

 

 

 

パープル「此デヤット心置キナク…相手ガ出来ルモノネェエ……??」

 

 

 

 

大夢「!!」

 

雪那「!ヒッ………!」

 

龍桜「こいつ……!!」

 

駆真「ようやく本性を出したか……アリス!!」

 

 

パープル「幻巣『飛光虫ネスト』!!」

 

 

大夢「俺に任せろ!!」

 

駆真「!大夢!!」

 

 

大夢「絶技『明鏡止水』!!」

 

 

パープル「!?此ハ……!」

 

龍桜「鏡か…!」

 

大夢「自分の弾幕を喰らえ!!」

 

パープル「!?ヌグ……!!」

 

龍桜「!よし…!」

 

駆真「あの程度じゃだめだ!効いてない!」

 

みんな「!?」

 

 

 

 

パープル「ククク…クヒヒヒ……」

 

雪那「!本当に効いていないですね…!」

 

駆真「あの鎧のおかげだろう…あの程度の威力だと全部はじいてしまう」

 

龍桜「…どうすれば良いんだ?」

 

 

 

 

 

駆真「…だが一つ、アイツには弱点がある」

 

大夢「!?何……何処だ!?」

 

駆真「あの胸の鎧は開閉式になってる。

さっき俺は、其の中に大きな一個の目玉を確認した」

 

龍桜「じゃあ其の目を破壊すれば……!」

 

雪那「紫さんは正気に戻れるんですね!?」

 

駆真「多分な……だが紫が纏ってるあの鎧…さっきもそうだが

とてつもなく堅い。並の打撃も通さないだろうな………」

 

駆真「だがさっき神矢と深幽が、胸にひびを入れてくれた。

多分もう一、二発で割れると思うんだ」

 

 

龍桜「なら、私が行く!あの亜空間で

晴夢を弄んだ事を許してないからな!!」

 

深幽「……………」

 

龍桜「!お前も来るか?」

 

深幽「………(コクッ)」

 

駆真(!!いきなり飛ばした影響か…負担が…凄いな…!?)

「なら…俺と大夢で後ろから援護します!」

 

 

駆真(打撃じゃなくて弾幕なら…いけるか…?)

「覚醒『朱雀』!!!」

 

 

大夢「雪那…俺から絶対に離れるなよ!!」

 

雪那「はい!!」

 

 

龍桜「行くぞ!!」

 

深幽「~~~~!!」

 

 

パープル「轢カレロ……!

廃線『ぶらり廃駅下車の旅』!!!」

 

 

駆真「朱雀『フレイム・ストーム』!!」

 

大夢「高速『疾風迅雷』!!」

 

 

パープル「!!~~~~」

 

駆真「ダメージがなくても怯ませられる……!!

強力なスペルを…発動させるな……!」

 

パープル(~~~後ロガ邪魔ネ…!)

 

 

パープル「『幻想狂想穴』!!!」

 

 

深幽「!?」

 

龍桜「ワープした…!!何処だ!?」

 

 

パープル「捌器『全てを二つに別ける物』!!!」

 

 

雪那「!?キャッ…!!」

 

大夢「目の前に…!」

 

龍桜(!!しまった…!狙いはそっちか……!!)

 

 

駆真「覚醒…『麒麟』!!!」

 

 

パープル「!?此処デ…!?」

 

 

駆真「上段蹴りだ!!」

 

 

パープル「!?ヴッ…!!」

 

駆真(!?胸じゃなく…腹の装甲に……!)

 

パープル「クッ…!!」

 

大夢(!ワープして離れたか……)

「悪い、駆真…!!」

 

駆真(くそ…きつい…!!

其に……せっかく敵が接近してきた…チャンスだったってのに……!)

 

 

パープル「マッタク…腹ニ蹴リヲ入レテクルナンテネ……!」

 

 

龍桜「晴夢の分だと…思え!!!!」

 

 

パープル「!!?グギィイ……!!!」

(デ、出テキタトコロヲォ…!?)

 

駆真「!胸のがひび割れてきた…!!あと一発だ!!」

 

龍桜(!相手の吹っ飛ぶ勢いが強くて追い付けない……!

晴夢なら追い付けていたのに……)

 

 

 

龍桜「!そうだ…お前!!」

 

深幽「?」

 

 

龍桜「行って…来ぉい!!!」

 

深幽「!!~~~~~~~!!!!」

 

 

パープル「!!?」

(深幽チャンヲ……投ゲ飛バシテ!)

 

 

深幽「……霊爆『ファントムエナジーボム』」

 

 

パープル「!!ガッ……!!!」

 

大夢「!!装甲が壊れた!!」

 

 

 

 

 

目(マリス)「ギギギィィイーーー!!!!」

 

龍桜「!あれが弱点の目玉か!」

 

雪那「気持ち悪いです……!」

 

駆真「よし、後は一撃で十分だ!!叩き込むぞ!!」

 

 

パープル「~~~『不可能弾幕結界』!!!」

 

目(マリス)「ギギャァアアーーーーーー!!!!!」

 

 

大夢「!何…!?」

 

雪那「目玉が…弾を撃ち始めました…!キャッ……!」

 

龍桜「グッ…此では近付けない…!!」

 

パープル「グヒヒヒ……回避不能ニ陥ルノヨ!!!」

 

 

深幽「…霊体『ゴーストボディ』」

 

 

パープル「!!!!」

 

龍桜「あのスペルか……!!」

 

深幽「~~~~~~」

 

パープル「~~シマッタァ…!!」

 

 

 

 

 

 

深幽「……霊刃『アシストブレード』」

 

 

 

 

 

 

 

パープル「!!!…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

深幽「……………」

 

パープル「~~~~~~~~…………」

 

駆真「やったぞ…!!」

 

 

 

 

深幽「!?」

 

目(マリス)「!!?グギィイイ……!!!」

 

駆真「!!何をしている、深幽!?」

 

深幽「!?~~~~~」

 

パープル「~~~~ギギギ………!!」

 

 

 

 

 

 

アリス「ヨ、ヨクモォォォオ………!!!」

 

深幽「!?」

 

駆真「!紫がアリスになった…!」

 

大夢「だが、胸に手刀が刺さったままだ!」

 

深幽「!~~~~~」

 

アリス「!?オ……押シ込マセ…ナイワ!!」

 

龍桜「手を抜いて此方に戻って来い!」

 

深幽「!………!!!」

 

アリス「!?ヴグ……!!」

 

 

 

アリス「ハァア……ハァア……」

 

駆真(!傷が再生されていく……紫の鎧と同じ材料か…!)

 

 

 

 

 

 

晴夢「此方は終わったぞ!」

 

駆真「!晴夢さん!!神矢!!」

 

神矢「!柳葉……!?」

 

深幽「!………」

 

神矢「どうした……手が紫色だぞ……!?」

 

深幽「!!~~~~………」

 

神矢(…手で払って落としたか……)

 

 

 

晴夢「!…紫はどうした?姿が見えないが?」

 

駆真「あの紫は偽物です!

アリスが紫に擬態していたんです!!」

 

晴夢「!……やってくれるな…

最初から渡す気はないって訳か…」

 

アリス(……紫ニ擬態サセナイトハ言ッタケド…

切リ札トシテ用意シテオイタノガ役ニタッタワネ………)

 

 

 

アリス「サァア……マダ終ワッテナイワ……

モット……モットォオォ……!!!」

 

 

 

神矢「黄金の部屋全体が紫色に……!」

 

駆真(此はヤバいな……なら、そろそろ……!)

 

 

 

 

 

駆真「紫ぃ!!!!」

 

 

 

 

 

みんな「!?」

 

アリス「!?」

 

 

 

紫(Another)「其の言葉を待ってたわ!!」

 

晴夢「!紫……!?」

 

駆真「俺の世界の紫です!呼んだら出るよう、待機してくれてたんです!」

 

晴夢「成程……此なら……!」

 

アリス(!マサカ、異世界ノ紫デ……!!)

 

紫(Another)「皆!此の中に……!元の世界に返すわ、急いで!!」

 

 

 

 

 

アリス「逃ガスカァアァアアアァァアアァアァアアアァアーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

晴夢「!なっ……!?」

(穴に足を取られたか……!)

 

龍桜「!!晴夢!!」

 

アリス「其ノママ……!!閉ジ込メテヤルゥウ……!!!!」

 

晴夢(!引きが強えな……流石、簡単には逃がさねえか…!)

 

龍桜「晴夢!!!」

 

晴夢「構うな、龍桜!

俺は何とかする……駆真達と早く逃げ込め!!」

 

大夢「龍桜さん!!」

 

紫(Another)「早く!!」

 

 

 

 

アリス「ククク……ククククク………」

 

晴夢(!アイツも穴に入って行った……)

 

 

 

 

晴夢「…誘ってるのなら乗ってやる…行くぞぉ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

影神晴夢No.5~亜空間 ナラクの島

 

!?よ……っと……

 

どうやら、またさっきのところに落ちて来た様だな……

周囲にはまた毒沼か…

あまり来たくはなかったんだがな……

 

アリス…俺が今まで見た中でかなりブッ飛んだ奴だな……

まぁ……一応可愛いしな……お仕置きすればいいか……

いや、龍桜を心配させた分、ちょっと痛くするか?

 

!其よりさっさと、龍桜の処に返して貰わないとな……

 

だが…こんなところにまた送って…俺に何をするつもりだ…?

また敵を送りつけるなら、受けて立つぜ!

さっきは戦い損ねたんだしな!

 

 

 

 

!あそこに何か立っている……何だ……?

何かの像みたいだが……

 

 

!待て…コイツは……!




如何でしたか?

大夢君と雪那ちゃん、
そしてもう一人の神矢君も出演出来ました。
豪華な顔触れでしたね。

次回でコラボ、
そして「東方孤傀劇~コドクのアリス」の最終回です。

晴夢君一人が亜空間から脱出する為に
奮闘します!

それでは、次回もゆっくりしていってね♪
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