東方孤傀劇~コドクのアリス   作:因田司

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皆さん、こんにちは。
因田司と申します。

今回は、やはりバトルがありますが、
今回で今回の異変の全てが話されます。
ただ、ムッチャ長いです。

原作とは少し異なる点があると思いますが、
暖かい目で見てくれると、幸いです。

それでは、ゆっくりしていってね♪


The Silly as Stories~ザ・シリアス・ストーリーズ ~

霧雨 魔理沙⑨~玄武の沢

霊夢……それは考えすぎだって……

 

……そうだな、行くか。

行ってとっとと黒幕をぶっ倒して……

??……この台詞は……?

 

!何だ?!……!お前は!!

 

 

比那名居 天子③~玄武の沢

……天にして大地を制し、

地にして要を除き、

人の緋色の心を映し出せ!

 

久方振りね、霊夢、魔理沙、萃香!

早速だけど、コイツらを見てよ!

フフフ、驚いたでしょ?

道で会った一番良いのを生け捕りにしたのよ!

何故かって?征服に利用するのよ!

 

 

伊吹 萃香③~玄武の沢

!!ソイツらは!!

アンタも、影の肩を持つの!?

……!?まさか、アンタか?

あの月人達を呼んだのは!

 

なら、何でこんなことをしたんだ!?

 

 

比那名居 天子④~玄武の沢

……それは……長い話ね。

 

 

 

……私はね……もともと天界での生活には

満足していなかったのよ…………

アンタ達の世界もきっと天界よりも

ずっとつまらないものだと思ってた………

 

しかしあの時、アンタ達が天界に来て、

神社の修理をしに来た世界……そう……

アンタ達の世界に降りたとき、

私は内心驚いたよ…………

私が思ってたよりずっと素晴らしかったからね……

 

そしてならば、私はこの世界を持つことも

ありではないかと考えたの。

天と地を司る者として、

この世に君臨することができるかもしれぬ

という………

此は最高にゾクゾクするわよねぇ…………

 

ただ、この幻想郷を支配するには

強大な力が必要よ。

それも、並みの力ではならないわ。

 

!そうそう、何時か幻想郷に異変が起きたとき、

強大な力がそれを引き起こしたことに

気が付いた?

其でなければ、この地を脅かすことなど

できなかったでしょう……

 

この因果の並立性…………

なかなかのものでしょ?

フフフフフ………………

 

…………話が逸れたようね。

戻しましょう…………

 

私は自らの力で天候を狂わせ、

支配しようとした!

……え?「暇だから異変起こしてやられたい」?

あれは方便よ、方便!

……でも……あれは失敗だった。

まさか依玖にも責められ、あまつさえ

アンタ達に倒されるとはね…………

まあ、あの状況を打開されたときの保険として、

人間達に厭世観を植え付けることには

成功させたけどね。

 

そして戦いに敗れた私は天界から目を付けた。

この地に降り立った新勢力達が

この世の支配権を求めて争う宗教合戦をね……

 

其の時、何と好都合な…………

月人達も同じことを考えていたらしく、

負の感情を集めたい一心で協力してくれたわ。

私が全部採っちゃう事も知らずにね……

フフフ……、アハハハハ…………!

 

そして、私は自らの理想の続きを行ったわ!

あの僧侶や仙人達がしていたように、

希望や信仰を具現化してできる光……

ならば、厭世観など負の感情は影となるわ……

そしてひとりの人間を厳選して

数多の影を作り出したわ。

そして、私は其の中の二体を

私の負の感情を与え、服従させた!

やったわ…………影の意思は全て同じ…………

二体も服従させれば全てをそうしたのも同然よ。

 

天才よ!私は天人史上最高よ!!

……私こそ天地を凌駕し、

全ての星を掌握するに相応しいわ!!

 

…………ヘ?

 

 

博麗 霊夢⑮~玄武の沢

……成程。

アンタの話で全てが繋がったわ。

 

霊符「夢想封印」!!

!?は、跳ね返s………ガァッ!!

 

!!ま、魔理沙、萃香!

ゴメン、あ、当たった…………

ク、クウ…………

 

 

比那名居 天子⑤~玄武の沢

無駄よ!「非想の剣」!

 

……無様ね、博麗霊夢。

アハハハハハ!

ハ、最後まで聞いてくれた礼よ。

アンタ達はそこで這いつくばりながら、

幻想郷の革命と、私の出世を見ているがいいわ!

 

……の前に、依玖達……

うまくやってるかしら……?

 

……ん?フフフ……死に急ぐの?

まあ、いいや。この影のスペックも

試したかったしね。

 

私はもうMとは呼ばせない!

S(スーパー)でS(シャドー)な力、

見せてあげるわ!行くわよ!!

 

 

博麗 霊夢⑯~玄武の沢

…………ま、待ちなさい……

 

アンタ……達の……好きにはさせないわ!

ここで決着をつけてやる!

 

魔理沙!萃香!

このバカに分からせるのよ、

自分のバカ加減をね!!

 

 

 

 

VS〈非想非非想天の娘〉比那名居天子

?×2~玄武の沢

 

 

天子「行くわよ!

『非想の威光』!!!」

 

 

霊夢「!いきなり!?」

 

魔理沙「か、かわせ!!」

 

萃香「くっ!」

 

天子「フフフ……

逃げ惑いなさい!!」

 

 

霊夢「これでも喰らいなさい!!!」

 

 

天子「!?ッカァ!!」

 

萃香「お祓い棒を?!」

 

魔理沙「ナイスだゼ、霊夢!」

 

天子「……か…神を宿す身が……

道具を粗末にするな!」

 

霊夢「悪いわね!私、

そういうのに執着しないから」

 

 

天子「やりなさい!!!」

 

 

?①「………………」

 

?②「………………」

 

魔理沙「私に任せろ!!」

 

霊夢「魔理沙!」

 

 

魔理沙「光符『ルミネスストライク』!!!」

 

 

?①「!!?~~…………」

 

?②「!??!~!…………」

 

魔理沙「ついでにお前も喰らえ!!」

 

天子「貫通……!?」

 

霊夢「良いわよ、魔理沙!」

 

 

天子「『坤儀の剣』!!!」

 

 

魔理沙「な……じ、地面が……!?」

 

霊夢「隆起で防ぐとはね……」

 

天子「其だけじゃないわ!」

 

萃香「!?わ、わわ!?」

 

霊夢「私達の地面まで!?」

 

天子「肥沃な地の一部になりなさい!!」

 

 

萃香「やなこった!

萃符『戸隠山投げ』!!!

オリャァアアーーーー!!!」

 

 

天子「大岩を……!?」

 

魔理沙「いっけぇ、萃香!」

 

天子「…………甘いわ」

 

 

 

 

 

萃香「…………どうなの?」

 

霊夢「命中はしたわ………でも……」

 

魔理沙「まだだ!来るゼ!!」

 

 

天子「…………気符『無念無想の境地』」

 

 

魔理沙「な……何!?」

 

萃香「あの大岩が……当たっても……」

 

霊夢「……平気……なのね……」

 

天子「フフフ……其の程度なの?

緩いわ………クク…………」

 

 

天子「じゃ、私も。

天符『天道是非の剣』!!!」

 

 

萃香「!?速……ウワァアーーーー!!」

 

霊夢「キャァアァアアーーー!!!」

 

魔理沙「クッ…………クソォォオォ…………!!」

 

 

天子「来なさい!」

 

?③「………………」

 

?④「………………」

 

?⑤「………………」

 

天子「どうしたの?教えるんでしょ、

バカさ加減を…………

ハハハハハ………………」

 

 

 

 

 

 

 

VS〈麗しき緋の衣〉永江 依玖

~玄雲海

 

屠自古「行くぞ!」

 

依玖「来なさい」

 

 

屠自古「雷矢『ガゴウジトルネード』!!!」

 

依玖「…………『静電誘導弾』」

 

 

依玖「~~…………ほう、なかなかですね」

 

屠自古「当たり前だ!」

 

依玖「自信たっぷりですね……

なら、此はどうです?」

 

屠自古「!?」

 

 

依玖「魚符『龍魚ドリル』!!!」

 

 

屠自古「!!ぐぅう………………」

 

依玖「…………貴方怨霊ですよね……

すり抜けられるのでは?」

 

屠自古「な、なめやがってぇ~~!!」

 

 

依玖「……口が悪いですよ?

雷魚『雷雲魚遊泳弾』!!!」

 

 

屠自古「ガ、ガァアァァアアーーーー!!!」

 

依玖「もう少し慎んだらどうです?」

 

屠自古「……カ……ァア…………

ま……だだ!」

 

依玖「往生際が悪いですね………

ああ…………すでに死んでましたか」

 

 

屠自古「雷矢『ガゴウジサイクロン』!!!」

 

 

依玖「む………今度のは速いですね……

ですが……『羽衣は空の如く』!!!」

 

 

屠自古「!?カウンt…ゴフゥウ……!!」

 

依玖「私は『空気を読む程度の能力』ですよ?

攻撃一貫の貴方では勝てませんよ」

 

 

 

 

屠自古「まだ……まだだ!!」

 

依玖「…………フッ」

 

 

 

 

 

 

 

VS竜宮の遣い×5

~玄雲海上部

 

 

竜宮の遣い①「雷符『雷鼓弾』!!!」

 

 

神奈子「御柱!!!」

 

 

竜宮の遣い①「!ブッ!!」

 

神奈子「まさか、スペルカードを

使って来るとは……」

 

神子「只の配下ではなさそうですね……」

 

竜宮の遣い②「私達は天界の

竜宮の遣いの精鋭部隊です!」

 

竜宮の遣い③「依玖様、そして総領娘様の

邪魔はさせません!!」

 

神子「主に対し、忠を誓い、義を尽くす……

その姿は称賛し得ます。ですが……」

 

 

 

白蓮「余所見は禁物ですよ!?」

 

竜宮の遣い③「!?」

 

 

白蓮「『スカンダの脚』!!!」

 

 

竜宮の遣い③「!……??……?……

!!、グホォァ……!!!」

 

神子「……それは、主の所業も関わるのです」

 

 

竜宮の遣い④「『龍魚の一撃』!!!」

 

 

神子「……!…………」

 

竜宮の遣い④「剣で止めた!?」

 

神子「……貴方達は主の所業を、

今一度見つめ直す必要があります」

 

 

竜宮の遣い⑤「『龍魚の一撃』!!!」

 

 

神子「!!」

 

竜宮の遣い⑤「剣はもうない!!

終わりです!!」

 

 

諏訪子「鉄輪『ミシカルリング』!!!」

 

布都「皿投『かわらけ回転投げ』!!!」

 

 

竜宮の遣い⑤「!キャッ!!」

 

諏訪子「まだあるさ!

私達という名の盾がね!!」

 

布都「太子様、御無事であるか!?」

 

神子「……感謝します」

 

 

神子「『黄金の剣ジパング』!!!」

 

 

竜宮の遣い④「!!キャァア!!」

 

布都「さあ、参るぞ!」

 

 

 

 

 

諏訪子(……でも…………アイツは強いぞ……

負けないでね…………屠自古……)

 

 

 

 




如何でしたか?
今回は天子さんに似合わぬ台詞を
喋ってもらいました。
なんというか、もう悪役一色ですね……

書いていて正直申し訳ないなと思いました……

次回も天子戦、依玖戦、竜宮の遣い(笑)戦です。

それでは、次回もゆっくりしていってね♪
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