東方孤傀劇~コドクのアリス   作:因田司

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今回はサブストーリーです。

とある場所でも、迫り来る影に対し
交戦するものがいた……

原作とは少し異なる点があるとは思いますが、
暖かい目で見てくれると、幸いです。

それでは、ゆっくりしていってね♪


彼岸花、狂い咲きし。

小野塚小町①~三途の川畔

……やっぱ仕事はサボるものだねぇ……

映姫様にサボりがバレて

引っ張られて戻ってきたけど、

まさかこんなやつらと対峙する

ことが出来るなんて!

しかも、映姫様は

「此奴等を退治すればサボったことは

帳消しにしてあげます」ってさ。

 

こっちの方が私には向いてるかもしれないね。

楽しいし、暇しない。

いつかこっちに転職しようかな…………

 

……お喋りはこの辺にして、

さっさとイヌッコロを退治するかあ!

 

 

 

 

VS?×2

~三途の川畔

 

?①「ヴヴヴ……」

 

小町「……しかし、改めてみると、

三つ頭に目も一つずつ。

こんな犬、見たことない」

 

 

?②「ガァア!!!」

 

 

小町「!?危ない危ない」

 

?①「……死……ヲ……」

 

小町「!喋るんだ?こいつぁ傑作だねぇ!」

 

?②「……怨…………霊ヲ……」

 

?①「頂………戴…………?」

 

小町「三つ頭で同時にハモられちゃあ、

頭いたいよ。でも悪いね。

こいつらは私の仕事だ。

譲れないよ!」

 

 

?①「グワァアー!!」

 

 

小町「せっかちね。『死出の風』!!!」

 

 

?①「ギャァン!!」

 

小町「……私ほどじゃあないけど」

(!固い……只の化け犬じゃあなさそうだね……)

 

?②「……恨ミ……ヲ……」

 

小町「!!アンタ……顔は犬だけど……

誰かに感じが似ている……?」

 

?①「ヴ……??」

 

小町「誰だっけか……忘れた!」

 

 

 

 

?②「!!ヴググヴゥ……!!」

 

小町「……何か怒ってない……!?

私、気に触ること言った?」

 

 

?①「グォアァアーー!!」

 

 

小町「『脱魂の儀』!!!よっと!」

 

 

?①「!!?、???」

 

?②「!?、ギャイィーン!!」

 

小町「味方の場所には気を付けなよ?」

 

 

?②「ッ……ガァ!!」

 

 

小町「!尻尾が伸bイテ!!」

 

?①「ガゥアァアーーー!!」

 

 

小町「くっ……死歌『八重霧渡し』!!!」

 

 

?①「!!?」

 

小町「ヤッホゥ!!」

(マズいね……利き手をヤられちまったな……

一旦距離を置くか……)

 

 

?②「グオォオーーン!!」

 

 

小町「!!?まt痛……!!」

 

?①「……怨……霊ヲ…………頂……戴?」

 

小町「……嫌と言ったら?」

 

?②「……グガァアアァ!!」

 

 

 

 

 

 

?「嘘言『タン・オブ・ウルフ』!!!」

 

 

 

?②「!!ギャイーン!!」

 

小町「くぅ…………!!」

 

 

 

 

映姫「……苦戦しているようですね」

 

小町「…ちょっと油断しちまって……」

 

映姫「っ……此だから貴方は

己の仕事を完遂できないのです!

何事も油断せず、全力で全うする事こそが

常識なのです……!」

 

小町「……説教は後です。

其より今は……」

 

?①「ヴヴヴ……ヴ……!」

 

?②「グルルアアァ……!!」

 

映姫「……小町、いつものあれをお願いします」

 

?②「グワガァアアァ!!」

 

?①「ギオォオォオー!!」

 

 

小町「地獄『無間の狭間』!!!」

 

 

?①「!!?グゥ……グガァア……!!」

 

?②「??、グ、オォオォオオ……!!」

 

小町「……動きは封じました。

行きましょうか!」

 

映姫「……そうですね」

 

 

映姫「審判『ラストジャッジメント』!!!」

 

小町「死符『死者選別の鎌』!!!」

 

 

?①「!?ギャァアァァーーン……!!」

 

?②「グォオォオォーー…………!!!」

 

 

 

 

 

 

 

映姫「……痛そうですね。

手当てをしにき行きましょう」

 

小町「……しかし、貴方が私に

手助けをして下さるとは…………

……やっぱりこの仕事がいいかな」

 

 

 

 

 

 

小野塚小町②~三途の川畔

……ッテテテテ!!

すみません、ゆっくりで

お願いします……分かってますって!

……あ~あ…………

映姫様に手伝わせちゃったから

帳消しは無し、説教のおまけ付きかぁ……

でも、やっぱり戦うのは楽しかったけど。

痛いしなぁ……

 

もう少しサボらずに頑張ってみようかな?

 

 

 

 

四季映姫・ヤマザナドゥ~三途の川畔

……もう少しゆっくりが宜しいですか?

分かりました。……でも、

説教の時間稼ぎはさせませんよ?

 

……しかし何です……あの影の犬達…………

人語をこなし、この冥界へ来ることが

出来るなんて…………

小町はあの犬に誰かの面影を感じたと

言ってましたが……見当がつきません……

 

……ですが、此で一応終わったようですし、

小町の説教をしながら、この地獄で

閻魔としての仕事を全うするとしましょうか……

 

 

 




如何でしたか?
今回は花映塚の映姫と小町のコンビを
出演させてみました。
やっぱり小町と映姫はキャラがいいと思いますので、
書きやすかったです。
また出そうかなと思ってるんですが……
出番作れるかなぁ……?

次回はアリス編です。
さとりに地霊殿を案内されるので、
基本バトルはない……と思います。

それでは、次回もゆっくりしていってね♪
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