サブストーリーが連続で続くのは
初めてです。
影達を撃退して、
患者達を守ることができた永遠亭。
更に永琳は病魔の正体を
突き止めることに成功する。
全てが順調に進むなか、
妹紅は単身で撤退する影に
追い討ちをかけようとしていた。
原作とは少し異なる点があるとは思いますが、
暖かい目で見てくれると、幸いです。
それでは、ゆっくりしていってね♪
藤原妹紅No.2~迷いの竹林上空~迷いの竹林
あれから時間は其程経ってないから、
……アイツはまだそれほど遠くには……
……!いた!!
!?誰かと交戦中してるのか……!?
……!!
そうか、よし!
援護してやるか!!
VS?
~迷いの竹林
?「グギャアアァア!!」
?「大人しくしろ!お前の動きは既に歴史にあるんだ!
歴史からには逃げられぬ!!」
妹紅「不死『火の鳥 ‐鳳翼天翔』!!!」
?「ギョァア!!ヴオォオ!!」
?「!!くっ……!!」
妹紅「……悪いな。お前もいるなんて
思ってなかったんだよ、慧音」
慧音「……妹紅か。こいつを知ってるのか?」
妹紅「まあな。コイツは永遠亭を襲った奴さ」
慧音「……噂の影、だな?」
妹紅「そゆこと」
慧音「いけ好かんな。コイツからは
並々ならぬ邪気を感じる………
……弱点があるな、コイツには?」
妹紅「奴の口ん中の目玉がある。
そこを狙うんだそうだが……」
慧音「……口を閉じてて狙えない」
妹紅「分かってるじゃないか」
慧音「なら抉じ開けるまでだ!!
始符『エフェメラリィ137』!!!」
?「!!グォアァア!!」
妹紅「……まだ開けないか」
妹紅「側面に叩き込めば!
不死『火の鳥 ‐鳳翼天翔』!!!」
?「!ヴォオオォオォ…………」
慧音「!良いぞ!倒れた!」
妹紅「目玉を出したな!?
慧音!畳み掛けるぞ!!」
妹紅「蓬莱『瑞江浦嶋子と五色の瑞亀』!!!」
慧音「光符『アマテラス』!!!」
?「!!ギィイィアァア!!!」
慧音「効いてるようだな!」
妹紅「もう一発行くぞ!」
?「…………ヴヴヴヴ!!」
妹紅「!!凪ぎ払うつもりか!?」
慧音「ハクタクの力を見せてやる!!」
妹紅「!慧音!本気出したな?!」
?「!!??」
慧音「ヴォラアァ!!」
?「グギャォオォォ!!」
慧音「押し倒した!今だ、妹紅!!」
妹紅「不死『徐福時空』!!!」
?「ヴォオオオオオ!!!!!」
妹紅「!?グゥ!!」
慧音「何!?咆哮で弾幕が!!」
妹紅「ぬぐぐ……ウワァア!!」
慧音「妹紅!!」
?「ヴグォオオ!!」
慧音「!?グハァ!!」
妹紅「け、慧音!……チィ……強い……」
?「ヴァアアアァア!!!」
?「唸れ、月弓!!」
?「!!ヴオォオォ…………」
妹紅「矢!?」
慧音「味方か!?」
永琳「妹紅!慧音!」
妹紅「……永琳!
どうして此処に?」
永琳「話は後です!
弱点をはやく!!」
慧音「……分かった!」
永琳「薬符『壺中の大銀河』!!!」
慧音「『無何有浄化』!!!」
妹紅「『フェニックス再誕』!!!」
?「グギョァアァ…………!!!」
永琳「今です!!」
慧音「!注射器!?」
永琳「……採取完了です!」
妹紅「…倒したか」
~永遠亭
【病魔の正体を突き止められました。
此から、妹紅達の援護に向かいます。
引き続き警戒はしていてください。
お疲れ様☆
永琳より】
鈴仙「…………師匠…………」
てゐ「……ムリしてるウサね」
輝夜「……今は……休みましょう……」
~迷いの竹林
妹紅「……成程。分かったんだな?」
永琳「はい。貴方達のお陰です」
?「……ヴヴ……イズ……レェ…………」
妹紅「!?」
慧音「まだやる気か!?」
永琳「いえ、もう危篤状態です。
大丈夫ですよ」
?「……コノ世……ヲ……イズレ…………
…………埋メ……尽ク…………ス……
ワ……私ノ……怨…………ミ……デ…………」
妹紅「?さっきと違うことを言ってるぞ!?
謝りたいんじゃあなかったのか!?」
永琳「……何時でも来なさい。
私達は、それに屈しません!」
(そう、彼女のように…………)
~永遠亭(過去)
永琳「!鈴仙……!!
……まさか、貴方も行くの……!?
無茶よ!病み上がりの身体で……」
鈴仙「し、師匠がなんと……言われようとも、
私は……行きます……!」
永琳「…え?……」
鈴仙「私は……例え……自分の体を襲われても、
自分で自分の……始末をつけます!
それが、他人に……危害を及ぼすのなら
尚更……です!……何度…襲われ……ようが…………、
私は……それに屈しません!」
永琳「……鈴仙………… 」
~迷いの竹林(現在)
永琳「………………」
妹紅「……永琳……」
?「……必…………………ズ…………………」
慧音「……消えたか」
永琳「……私は永遠亭に戻り、この病気の正体を
幻想郷全域に報道する準備をします。
貴方達はどうしますか?一緒に来ますか?」
慧音「来るとしようか」
妹紅「もちろん私もだ」
永琳「……ありがとうございます。
では、急ぎしょう!」
上白沢慧音No.1~迷いの竹林~永遠亭
……どうやら永琳はあの影達の正体を、
既に突き止めていたようだ。
流石と言うべき「月の頭脳」だな!
そして、自分の永遠亭に記者団を呼び、
テレビを介してこの幻想郷を襲う、
怪現象の真相を全国に放送するらしい。
私達も、その協力をし、その後
傍らで見守ることにした。
さて……聞かせてもらおうか、永琳!
この地で起こる不穏な歴史の本性を!!
蓬莱山輝夜No.3~永遠亭
……あ、帰ってきました!
お帰りなさい!妹紅!永琳!
!慧音!助けてくれたのですね!?
ありがとうございます!
……「てゐ達はどこにいますか」?
鈴仙は此処ですが、てゐは……
え?「報道の準備をします」!?
……永琳。あの結果を放送するのですね?
分かりました、私達も協力します。
!鈴仙!貴方は寝ていて下さい!
……「鈴仙にも手伝わせてあげて」?
……そうですか……良いでしょう。
……いよいより解りますのね……?
この異変の……正体が…………
如何でしたか?
今回で、サブストーリー、
永遠亭編は終わりです。
ですがこのサブストーリーは
この小説の核心をつくための、
大事な役目を担っていることが分かりましたか?
霊夢編、頂点編で
その会見が開かれます。
……が、次回は
その少し前の話です。
それでは、次回もゆっくりしていってね♪