出来事を紹介します。
弟子達の安否と休養のために
命蓮寺に戻った白蓮。
其処で、同時に星の退院を知る。
しかし、再び命蓮寺は存亡の時を迫られるのであった……
原作とは少し異なる事があるとは思いますが、
暖かい目で見てくれると、幸いです。
それでは、ゆっくりしていってね♪
聖白蓮No.5~命蓮寺
……ただいま。
あら、一輪、村紗、ナズ。
どうしたの…え?
「星が退院した」?
………アァ……良かった……
私、最後まで面倒も見ないで飛び出してしまったから、
ずっと心配してたの……
無責任な私のせいで星がどうなってしまうのか、と……
……「小傘達がマリスに襲われた」!?
大変!小傘達は……!?
「彼女たちが撃退した」?……ホゥッ………
……すみません、私が居ない間に
随分と世話をかけたようですね………
!!………………
どうやら、休ませてはくれないようです……
一輪!村紗!ナズ!構えなさい!
……?……!!
そんな……まさか………
…私達にどれだけ迷惑をかければ気が済むのか……
絶対に許しません!!
成敗して差し上げます!!!
VS〈毘沙門天の影〉寅丸星
〈人形使いの影〉マリス・マーガトロイド×5
〈堅牢な閉塞心〉マリス・アーマードロイド
~命蓮寺
一輪「!?星!!どうして!?」
星「………」
白蓮「…皆、あの星はおそらく……」
村紗「偽物…、そうですよね?」
ナズーリン「ご主人様に化けるなんて~~…!!」
星「……法力『至宝の独鈷杵』」
マリス①「~~~!!」
ナズーリン「財宝『ゴールドラッシュ』!!!」
白蓮「南無三!!!」
星「!!?」
マリス①「!!…………」
白蓮「ナッ……!?」
一輪「姐さんの南無三が、効いてない!?」
白蓮「…どうやらあのマリス、少し特別なようですね…」
ナズーリン「ここは、相手を分割してやろう!」
白蓮「そうですね!ナズは星を!
一輪と村紗は軍団をお願い!
私はこの堅いマリスをやるわ!」
一輪&ナズーリン&村紗「御意!!」
VS〈人形使いの影〉マリス・マーガトロイド×5
~命蓮寺
一輪「雲山!!!」
雲山「…ウム」
一輪「村紗!行くよ!!」
村紗「合点承知!!」
マリス②「…………」
一輪「雲山!!連打『キングクラーケン殴り』!!!」
雲山「…フン!!!」
村紗「転覆『撃沈アンカー』!!!」
マリス②「!!?~~………」
マリス④「………」
マリス⑤「………」
一輪「………速いわね」
村紗「ならば不意をつけば!」
マリス③「!?」
村紗「幽霊『ゴーストシンカー』!!!
喰らえ!!」
マリス③「!!?、?!~~~……」
一輪「相手の目に前に!?ナイスよ、村紗!」
村紗「さあ、あと三体!どうするのかな!?」
マリス①「………」
マリス④「………」
マリス⑤「………」
一輪「!?」
雲山「!!」
村紗「な、何……!?」
一輪「そ…そんな………」
VS〈堅牢な閉塞心〉マリス・アーマードロイド
~命蓮寺
マリス「ハァ!!」
白蓮「飛鉢『伝説の飛空円盤』!!!」
マリス「!!、!!………」
白蓮「……スペカでもだめですか…」
白蓮「なら!超人『聖白蓮』!!!
ハァアァァアアァアアアアーーーーー!!!!」
マリス「!!!」
白蓮「連続でいざ、南☆無☆三!!!!」
マリス「!!、!?、?!?!!!!………」
白蓮「ハァアアアーーーーー!!!!!」
マリス「!!!??~~~………」
白蓮「……ようやく甲冑がはがれましたか…
観念なさい!もう勝ち目はありませんよ!?」
マリス「………甘イ」
白蓮「!?消えた!?
!!悲鳴…!一輪達だわ!」
白蓮「…一輪!村紗……!?き、彼奴は………
危険だわ!援護しないと!!」
VS〈毘沙門天の影〉寅丸星
~命蓮寺
星「……光符『アブソリュートジャスティス』」
ナズーリン「守符『ペンデュラムガード』!!!」
星「………」
ナズーリン「私のご主人様に化けるなんて
いったいどんな神経なんだ!?」
星「…違ウ」
ナズーリン「!?」
星「…アンタハ、コノ人ハ主人デハナイ……
本物ハ、本当ノ毘沙門天ダ。
コノ人ハ、単ナル偽物ダ……」
ナズーリン「!!毘沙門天様の弟子を馬鹿にするのか!?
私はあの方の弟子を、見守る役割を持ってるのだ!!」
星「ソレデモ…アンタハコノ人ヲ煩ワシク思ウ……」
ナズーリン「!!」
星「イッツモソウダ……アンタノ主人ハイツモ
大切ナ宝塔ヲナクシ、ソノ度ニ探サナクテハナラナイ…
…ソノセイデ自分ノ餌探シガデキナイ……ウザイデショ?
ダカラ、モウ止メチャエバ?」
ナズーリン「何だと!?私はあの方の意志には反らない!!」
星「止メルノハ、アンタジャナクテコノ人ヨ!」
ナズーリン「!!お前……!!」
星「サアァァ……私ヲ始末スルノヨ……煩ワシイ御主人様ヲ……
ソノ手デ…ソウスレバ、モウコノ人ヘノ鬱憤ハ消エル……
本物ガ戻ッテキテモ……破門サセテ隠遁生活ヲ送ラセテ……」
ナズーリン「それ以上言うなぁぁ!!!」
星「……光符『浄化の魔』」
ナズーリン「!棒符『ビジーロッド』!!!」
星「…優柔不断ガ……」
ナズーリン(!っ…押される…!!)
星「…嫌ナラアンタガ消エロ」
?「光符『正義の威光』!!!」
星「!!ギイィオォオオ!!?」
ナズーリン「!!?…!!まさか……!」
星「…大丈夫か、ナズ?」
ナズーリン「………ご、御主人様ぁぁ……」
星「ただいま。すまないな、迷惑かけたようで…
……聖達は向こうか?」
ナズーリン「…はい……」
星「ナズ、お前は下がってなさい」
星(マリス)「ギ、ギギイィイ……」
星「…ナズをよくも……許さん!!」
星(マリス)「裏切ラレル…クセニィイ!」
星「ナズは決して裏切らない!
どんなに宝塔を亡くしてしまっても、
ナズはいつも一生懸命探してきてくれた!
私もいつもナズに感謝してるんだ!
そんなナズの忠誠心を、偽物の貴様に分かるはずがない!!」
ナズーリン「!……」
星「…確かにナズは少し尊大だ……だが!
私は毘沙門天に弟子入りした身だ!
ナズはそんな私に付いてきてくれる!
なら私は同じ毘沙門天を敬う、彼女を慕う!!
彼女からなんと思われようが、貴様になんと言われようがな!!!」
ナズーリン「!!御主人様…!!」
星「宝塔『レイディアントトレジャーガン』!!!」
星(マリス)「…下ラナイワ!!
宝塔『レイディアントトレジャーガン』!!!」
ナズーリン「!互角……!!」
星(マリス)「クッ…偽物ガァア!!」
星「それは、貴様だぁあ!!」
ナズーリン「~~~!!」
ナズーリン「宝塔『グレイテストトレジャー』!!!」
星(マリス)「!??」
星「!?ナズ!!」
ナズーリン「…ならばその義、受け止めさせてもらいます!!」
星(マリス)「クッ、ドブネズミガァァア!!」
星「!!!……貴様ぁぁあ!!!」
星「寅符『ハングリータイガー』!!!」
星(マリス)「!!グギョアァアァァアアア!!!」
ナズーリン「!御主人様!!」
星「行くぞ!!」
星「浄化しろ!!
『コンプリートクラリフィケイション』!!!」
星(マリス)「ガカァアァアァァァァァ………」
ナズーリン「…やりましたね」
星「ああ」
ナズーリン「…すみません、奴の甘言に…」
星「いいんだ…誰だってそんなことはあるさ……
…それより、聖達の元へ向かおう!」
ナズーリン「…ハイ!」
VS〈巨悪の閉塞心〉
マリス・アンフォームドロイド
~命蓮寺
マリス「ヴヴヴヴオオォオオォ!!!」
一輪「クゥ…た、耐えるのよ、雲山!!」
雲山「ウヌヌヌヌヌヌ………!!」
村紗「顔に喰らえ!!転覆『沈没アンカー』!!!」
マリス「グッ!?……ヴヴヴヴヴ…」
村紗「ウソでしょ!?効いてない!?」
一輪「でかくなると…雲山でも、押されるなんて…
……踏ん張るのよ、雲山!」
雲山「ムムムムムム……ムム……」
マリス「グォォオオォォオオオ!!」
白蓮「『ヴィルーダカの剣』!!!」
マリス「!!ヴォォォォオ………」
一輪「!!姐さん!!」
白蓮「…巨大化してる……此が
『強力なマリス』ね……」
村紗「コイツ、全然攻撃が効かないのよ!」
白蓮「…!おそらく、弱点は目玉よ!
何処にあるか探して!!」
一輪「えっ?さっき口の中にあったけど…!?」
白蓮「じゃあ、吐き出させるまでよ!南無三!!!」
マリス「!グボォオ……!!!」
村紗「ひええ…おっかない…」
一輪「!!出た、舌の先に!!」
マリス「グヘエッ…………」
一輪「戻させないわ!!雲山、潰滅『天上天下連続フック』!!!」
雲山「フン!!フン!!」
マリス「!?!グベアァァアア!!ガボアァァアァ!!」
一輪「そのまま、舌を引っ張って!!」
雲山「フム!」
マリス「!??グガガガァアァ……、
バ、離ゼェェエエェエ………!!!」
一輪「今よ!!村紗!姐さん!!」
村紗「浸水『船底のヴィーナス』!!!」
白蓮「『インドラの雷』!!!」
一輪「雲山、目玉に『嶺雲のご来光』!!!」
雲山「ウム、ハァ!!」
マリス「ギイィイィィギャァァアアァァァァ………!!」
一輪「…何とか倒したわね……」
村紗「…コイツも、その……アリスさん…なの?」
白蓮「見た目は怪物…でも、その通りよ」
マリス「……ヴヴヴヴ…ヴ………」
村紗「!?コ、コイツ…まだ!?」
白蓮「弱点は破壊してる…もう何もできないわ」
雲山「………」
マリス「……ゴ……メ…ン………」
一輪「!?……え?」
マリス「………僧侶…サ…ン……ヲ…」
白蓮「…もしかして星のこと?」
雲山「!?」
マリス「ゴ………メ………………」
村紗「…消えちゃった……」
一輪「姐さん……さっきのは……」
白蓮「…どうやら、本人に悪気はないって事ね…」
星「聖ぃ!!」
一輪「!!さっきの!?」
雲山「!!………」
ナズーリン「大丈夫ですよ!!
御主人様は本物ですよぉ!!」
村紗「!ナズ!!」
星「聖いぃぃぃーー!!」
白蓮「……アァァ……星ぉ…星おぉぉぉ!!!」
星「ははは……ただいま、聖……皆……」
村紗「星ぉ!私たちゃあどれだけ心配したかぁ……」
星「ごめんよ……やぁ、元気にしていたか、雲山?」
雲山「……グズ……ウム」
一輪「じゃあ、さっきの偽物は……?」
星「私が倒した。ナズと一緒にな」
ナズ「ハイ!」
星「……聖、また行くんだろ?」
白蓮「え?…ええ」
星「此処は私達に任せて、安心して行ってきな?」
村紗「そうですよ!頑張ってください!」
一輪「姐さんはもっと大きな事を心配してください。
…何せこの幻想郷がかかっていますからね」
雲山「ウム!」
ナズ「私達も負けずに頑張りますよ!」
白蓮「皆……感謝します……」
星「…だが、その前に準備だな!」
白蓮「…ですね」
村紗「手伝いますよ!」
一輪「私も手伝います!」
ナズ「同じく!」
白蓮「…それじゃあ、始めましょうか」
如何でしたか?
今回は命蓮寺での攻防戦でした。
命蓮寺での星の存在の大きさ。
星の偽物により自分の立場について
考えさせられたナズーリン。
今回はこれらがテーマでした。
…むちゃくちゃ長くなってしまいましたが、
伝わっていればいいのですが……
因みに神子さんは拠点がないので
準備を上手く表せられません。
なので神子編はありません。すみません。
次回はサブストーリー編です。
紅魔館にて新たな動きがあったようです。
それでは、次回もゆっくりしていってね♪