地霊殿組総出演です。
アリスの力を知ったさとりは、
この力を地上の住民達が奪還することを恐れ、ある会議を開く。
地霊殿内、旧地獄から有力なメンバーを呼んでの
大規模な物となっていった…………
原作とは少し異なる点があるとは思いますが、
暖かい目で見てくださると、幸いです。
それでは、ゆっくりしていってね♪
アリスNo.35~地霊殿
……どうやら、さとりさん達ハ、
私とこころサンを守るために旧地獄の勇儀サン達と共ニ、
大広間でアル会議を開くそうデス……
その名も「第一回サブタレイニアン会議」といイウそうです。
何モカモが初めてラシク、心配ダトさとりサンは言ッテました。
……ア、私とこころサンは外で待ってイルンデス。
話ス内容は秘密ダソウですから。
……!始マリそうですね……
こころサン、一緒に待ツトしましょうカ……
決闘で。
第一回サブタレイニアン会議
~地霊殿大広間
さとり「……皆、集まったわね?」
勇儀「ああ!旧地獄組は大丈夫だ!」
ヤマメ「キスメ、パルスィ…何話すと思う?」
パルスィ「アリスさんとこころさんについてよ」
キスメ「さっき勇儀から聞いたでしょ?」
ヤマメ「あ…そっか………?」
燐「地霊殿組、全員居ますよ!?」
空「Zzz……Zzz……」
こいし「寝ちゃぁ…ダメダメェ!!」
空「!?うにゅぅ~~~!!?」
さとり「……さて、始めましょうか。
…こいし、開会宣言を」
こいし「はぁ~~~~い!!」
こいし「ほんじつこれより!
『第一回サブ誰?イニアン!会議』はっじま~るよ~~!!」
みんな(!?イニアンって誰!?)
さとり「…!こいし!『サブタレイニアン』よ!」
勇儀「!?ちょっと待ったぁ!!何故訂正する必要がある!?
第一回なんだからぐだぐだで良いじゃないか!?」
ヤマメ「あ、何か其同感」
こいし「gdgd~~!!」
燐「いえ、此処は第一回だからこそ、しっかりしていかないと!」
空「その通りだ!!核融合も!始めからしっかりしないと……!!」
みんな「物騒すぎるわ!!」
こいし「にゅ~~くりあふゅ~~じょん!!!」
~地霊殿大広間前
みんな「……~▼%~~!!■、△…!?○×……!」
アリス「……何か、カオスすぎません?攻撃……ト」
こころ「ええ…開始早々何やら論争が起こっているようだが……
あ、此処で罠発動しますね」
アリス「!?……何を話したカ、
後デ教エテ貰うのはどうです?」
こころ「いや、それは止めた方が……
我等を庇ってくれてるのだから……其なりの対応をしないとね」
アリス「……そうですね。展開完了……伏せて…ドウゾ?」
こころ「!?た、立ち直りが……速いわね……
しかし、あの時貴方は人形を見せたときの
さとりさんの反応……忘れた訳じゃないよね?」
アリス「…………ハイ……
凄く驚イテいましたし……凄ク…怒ってる様でもアリマシタ」
こころ「ならば、自粛はした方が良いのでは?攻撃……」
アリス「でも、私達モ、泊めてモラッテイルから
何か恩ヲ返しタインです!カウンター……縛りマスね」
こころ「!?縛り……!?……其の為に情報が必要、か……
……そうね!一応聞くだけにしましょう。どうぞ」
アリス「ありがとうございます……
効果……ダメージ、何カあります?」
こころ「!?防げない……負けちゃった。
ありがとうございました…………」
~地霊殿大広間
さとり「……ようやく落ち着いたわね……?
では改めてテーマを言うわ……
『アリスさんとこころさんについて』よ」
ヤマメ(!本当だ!パルスィとキスメの言った通りだ!)
さとり「私達は、近日より二人の新たな住民を
迎えることになりました。彼女等は私たちと同じく、
地上の迫害より逃げてきています。ですから、同じ不遇を
被ったあの方達を私達は、仲間として受け入れることが出来ました」
さとり「しかし、先刻彼女達は旧地獄での散策帰りに
ある物を持って帰りました」
燐「!?死体ですか?」
さとり「違います……ですが其に限りなく近い物です」
パルスィ「……其は……いったい何なの?」
さとり「……一つの人形です」
みんな「!?人形!?」
キスメ「人形って……生きてないじゃない!」
こいし「でも、アリスのねーちゃんは人形使うよ?」
さとり「其の通りです。しかし……それを受け取り
よく調べていたところ……其の人形は自力で動いた様な痕跡と
大量の毒素が検出されました」
勇儀「!?何だと……毒!?」
さとり「アリスさんは今みたところ毒の扱いに
長けていない様ですし、彼女の人形達にも毒が仕込まれてる
様子もなかった……恐らく、別の人形が何らかの呪術により
命を得た物と考えて差し支えはないでしょう……」
キスメ「……べ…別の人形が……?」
さとり「しかし、こころさんの証言によると
アリスさんは其の毒人形を一瞬で倒し、動きも止めたそうです」
パルスィ「!倒すだけなら動きは止まらないわ……
どうやって動きを止めたの?」
さとり「分かりません。……しかし、アリスさんにも
其のときだけの記憶はなかったと言います」
燐「一部だけ記憶が抜けていた……と言うわけですね?」
さとり「はい……ですがその事より気になったのは、
人形を倒した、アリスさんの力のことです」
ヤマメ「!、もしかしてそれを利用して……!?」
さとり「いえ、其の逆です。彼女達は地上からの訪問者……
彼女達の存在が地上で大きければ……
いなくなれば、当然地上は大騒ぎするはずです」
勇儀「!まさか……此処にも来たりするのか……!?」
さとり「其の可能性は十分にあります。
もし地上からの使者が此処に来て、
アリスさん達の奪還の為に暴れられたら……
……あの時の二の舞になるかもしれません……
私のお空が力を暴走させた、あの時のように……」
空「……?」
燐「!!地底が壊滅してしまうのですか……!?」
さとり「前回はどうにかしのぎましたが……
次は保証はないと見て良いでしょう」
こいし「ぼっかーーん!!」
勇儀「!こいし……!物騒なこと言うな!」
さとり「……そこで、前回を教訓に
仮に地上から再び攻めこまれてもいいように、
旧地獄の皆さんと私達で連合軍を作ろうと思います……
其が今回の本題です。
勇儀さん、私達と共に地上と戦うための
防衛戦を作ってくれませんか?」
勇儀「分かった!……が、その前に一つ良いか?」
さとり「何でしょう?」
勇儀「もし、そうするなら……その間だけ
私達の心は読まないようにしてくれるか?
何か……同盟組んでるのに信用されてないと思うとな……」
ヤマメ達「うん、うん」
さとり「善処します。
では握手を……宜しいですか?」
勇儀「良いぞ?」
こいし「仲良し仲良し~~♪」
さとり「私達と……共に戦いましょう!」
勇儀「ああ!宜しくな!」
パルスィ「思ったより早く終わったわね……
勇儀にも危機感があったのかしら……?」
空「……何が起きたのか理解できない……」
さとり「ではこいし……閉会宣言を」
こいし「はぁーーーい!!」
こいし「これにて『第一回サボッタレイニアン会議』
おしまーーーい!!」
みんな「!!だぁあ~~!!!」
~地霊殿大広間前
こころ「Zzz……Zzz……」
こいし「こころのねーちゃーーん!!終わったよーーーーー!!」
こころ「!、カ!?お~~、お帰り」
さとり「長い間待たせてしまったわね……
?あら……こころさん、アリスさんは…?」
こころ「え…?アリスなら……突然気分が悪くなって……
私がつこうとしても、一人で外の空気を吸ってくるって行っちゃった……
さとりさん達には後で戻るから心配しないでください、と……」
さとり「…分かったわ。こころさん、書物の整理をするから
手伝ってくれる?」
こころ「オッケ~♪」
さとり(さて……忙しくなりそうね!?)
~地底の薔薇園
アリス「……決戦ヲ始メタヨウネ……
遙カ遠クノ空ガ…黒ク染マッテイク……
…モウ少シ、私ニ時間ヲ稼ガセテルノヨ……
後少シデ……遂ニ…」
アリス「…!デモ……邪魔者モイル……
用ガアルノハアノ木偶ノ竜宮ノ使イノミ……
…配下ハ必要ナイノニ………
……仕方ナイ……始末シテアゲルワ……」
アリス「…!!!?あれ……?私……此処ニまだ用事ッテあったっけ……?
!地霊殿に戻ラないと……!さとりサンに怒られちゃ…………」
アリス「……全ク………
……霊夢………アンタハソノ次ヨ……
クククク……………アハハハハハ………」
如何でしたか?
今回は、霊夢達と衣玖達が決戦をするときの
アリス達の行動を紹介しました。
何やらすごくカオス……
シリアスに収められたのが幸いでしたね……
因みに、今宵はハロウィン……
というわけで、こんな絵を描いてみました。
【挿絵表示】
アリスとこころ、上海、そして何故か小傘が仮想した姿です。
きっと、小傘がこういうイベントに関してスペシャリストだという
僕の勝手な予想からだと思います……
次回から、衣玖達との戦いが遂に始まります!
それでは、次回もゆっくりしていってね♪