東方孤傀劇~コドクのアリス   作:因田司

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皆さんこんにちは。
因田司と申します。
今回も霊夢編ですが、
バトルはありません。

サブストーリーも挟む予定です。
こちらはバトルがあります。

原作とは少し異なる点があると思いますが、
暖かい目で見てくれると、幸いです。

それでは、ゆっくりしていってね♪


Whites and Scarlets

西行寺 幽々子②~白玉楼

…………なるほどね。

つまり、あの影は私達が原因で、

動いている……って言いたいのね?

でも、貴女の言葉が本当ならと、

影達は私達じゃなくて貴方達を憎んでいる、

ってことになるわ。

 

恐らく、その方は

私達を止めるために立ち上がった、

貴方達にその道中で

倒された者だと思うの。

ここにいる、リリーホワイトのようにね。

 

よく思い出してみて、霊夢。

恨みを抱かれるような倒しかたをした人物を。

 

あら……お団子無くなっちゃった……

妖夢、いいかしら?

お願いね!

 

さてと……

とにかく、私達には関係ないわ。

……霊夢、

どうやら親友が来たようよ?

 

 

霧雨 魔理沙④~白玉楼の雪庭

オーーーーーイ、霊夢!

さっきの新聞見てたんだけどさ……

なんだって、また影が出たのか!?

ドコだ…………「逃げた」?

何だよ~~面白くね~~な~!

私ならギタギタにできたのによぉ…

 

って、そうじゃなくて、

これを見てみろよ!

……違う!その下!!

読んでみろよ!

 

……霊夢?

オ、オイ、霊夢、待てよ!!

 

 

博麗 霊夢⑦~白玉楼

え?どういうことよそれ!?

自分の責任を他人に擦りたいだけでしょ!!

まったくもう……

そんな奴いないって…………

 

って、魔理沙!?

どうしてここに来たのよ!?

……あっ、また影がいたわよ。

逃げてったけど。

 

で、何?新聞読めと?

どこ?ここ?えっ、下!?

ここね、何々…………?

 

え?これって…………

「アリス邸の主、失踪」……

「黒い影との関係は如何に?」……

……アリスって昨日いたわよね!?

そういえば彼女、

挙動不審だったわね……

 

魔理沙!アリス邸に行くわよ!!

幽々子、さっきはゴメンね!

お菓子ご馳走さま!!

 

事件を紐解く糸口が見えたわ……

今度こそ!!

 

 

十六夜 咲夜①~紅魔館

……お嬢様。

紅茶の準備ができました。

…………え?何か違和感を?

いえ、館内は他のメイド達に

見張らせていますし、

入口では美鈴が……寝てると思いますが。

 

……えっ、お嬢様、何を……!!?

な、何ですか、コイツらは……?

!お嬢様、一人で!?無茶です!!

今すぐ援軍を……

 

……「美鈴を呼べ」?

…………分かりました。

 

 

レミリア・スカーレット①~紅魔館

……いつもどうも……

…………咲夜。何か違和感を感じるわ……

 

………!伏せて、咲夜!来るわよ!

…………来たわね…………咲夜!

門前の美鈴を呼びなさい!はやく!

 

……さて、……クックック、

肩慣らしにはちょうどいいわね…………

 

さあ、行くわよ!!

 

 

 

 

 

 

紅 美鈴①~紅魔館門前

Z……Zz……Z……

 

…………ン?あっ、さ、咲夜さん!

そんなに慌ててどうしたんです!?

 

あっ、ご、ごめんなさい……

ちょ、そんなに怒らなくても……

 

ヒィ、こ、これは逃げないと!!

 

 

十六夜 咲夜②~紅魔館門前

美鈴、美鈴!!いる!?

今、お嬢様が大変……!………………

 

…………美鈴?何寝てるの?

お嬢様が大変な思いをしてるのに、

アンタは何で…………何で…………

 

仕方ない、少し痛い思いをしてもらうわぁ……

覚悟しなさい!!

 

 

 

VS〈華人小娘〉 紅 美鈴

~紅魔館門前

 

咲夜「お嬢様の苦労を踏みにじるなんてぇ……」

 

美鈴「まだ、お嬢様の方は終わってないわよぉ」

 

 

咲夜「問答無用!!

  『マジックスターソード』!!!」

 

 

美鈴「ヒィィ、わた、た!

こ、怖いよぉ~~」

 

 

咲夜「逃がすか!!幻符『殺人ドール』!!!」

 

 

美鈴 「アワ、ワ、ワワ!!

……戦うしかないわね!」

 

咲夜「!!」

 

 

美鈴「反撃よ!『螺光歩』!!!」

 

 

咲夜「ウグフゥ!!」

 

美鈴「あっ、本気で当たっちゃった……」

 

咲夜「っ…………メ~イ~リ~ン~~?」

 

美鈴「あ、あの……降参…………ダメ?」

 

 

咲夜「速符『ルミネスリコシェ』!!!!」

 

 

美鈴「!!ッギャアァア~~~!!

   お尻にナイフがあぁ……」

 

 

 

 

咲夜「美鈴、来なさい。お嬢様がピンチよ!」

 

美鈴「………………ファイ…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VS?×3

~紅魔館

 

レミリア「さてと、始めましょうか……ククッ」

 

?①「…………カ……ニス……ル……ナ……」

 

レミリア「ああ……喋れたのね、コイツら……」

 

?②「………………」

 

?③「………………」

 

レミリア「…………フッ」

 

 

レミリア「まずは小手調べよ。

『デーモンロードウォーク』」

 

 

?③「!!?………………」

 

レミリア「…………耐えるわね……

クックック……そう来なくちゃ」

 

 

?③「………………」

 

レミリア「!?…………不意打ち……

私の虚を突くとはねぇ……」

 

?①「………私ノ…………ョウ……ヲ……」

 

レミリア「え?……聞こえないわ」

 

 

?②「……馬鹿ニ……ス…………ルナ!」

 

 

レミリア「……もういいわ。

必殺『ハートブレイク』」

 

 

?②「!!!~~~…………」

 

レミリア「まずは一匹。

さあ、次はどいつかしら……

!?かっ……!!?」

 

?①「!?…………」

 

?③「!?…………」

 

レミリア「しまっ……さっきので天井が……

に、日光がぁ…………」

 

?①「私…………ヲ」

 

?③「……馬鹿ニ……スル…………ナ!」

 

 

咲夜「奇術『エターナルミーク』!!!

ハアーーーーー!!!」

 

美鈴「気符『星脈弾』!!!」

 

 

?①「!?!~~~…………」

 

?③「!!…………」

 

レミリア「…………遅い……わよ……」

 

 

咲夜「申し訳ありません!すぐに安全な場所に!」

 

美鈴「……コイツは……一体……」

 

咲夜「アンタが寝てたうちに入ったのよ!

お嬢様を運ぶから、相手をしてて!!」

 

美鈴「分かりましたよ……」

 

?③「………………」

 

美鈴「さあ、かかって来い!」

 

?③「………………」

 

美鈴「…………来ない?」

 

?③「……………………」

 

 

美鈴「なら、こっちから行くわよ!!

彩符『彩光乱舞』!!!」

 

 

?③「…………」

 

美鈴「な!?かわした……?

!!……ぐぅ……速い……」

?③「…………」

 

 

 

咲夜「美鈴!!そこで

近距離の大技をかまして!!」

 

美鈴「え?で、でも……この距離じゃあ……」

 

咲夜「いいから、やりなさい!!

また挿すわよ!?」

 

 

美鈴「う、やりますよ……

熾撃『大鵬撃墜拳』……」

 

 

咲夜「ソコよ!!

『咲夜の世界』!!!!」

 

 

 

美鈴「………………」

 

?③「………………」

 

咲夜「さてと、ここをこう……して……と」

 

美鈴「………………」

 

?③「………………」

 

咲夜「……お嬢様を苦しめたその罪、

 その身で償いなさい!!」

 

 

美鈴「…………!?え??」

 

?③「…………!?、

!?!~~、!?!?~~~、

!??!!?~~~~~………………」

 

 

 

咲夜「……フフッ、秘技『無能の閃光』ってね!」

 

美鈴「?????」

 

 

 

 

?~紅魔館

…………騒がしいわね。

何かあったのかしら?

でも…………まあいいわ。

もう、終わったようだし……

 

それよりも、あの邪気が心配だわ……

レミィに相談してみましょうか…………




如何でしたか?
今回はサブとして紅魔館メンバーを入れました。
?は…………わかる人は分かったはず…

次回も、サブを多めにして書いてみます。
できれば、この件に
多くの住人を関わらせたいので…
今回もサブが多かったのに…………

それでは、次回もゆっくりしていってね♪
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