Nameless Story 1人孤独に立ち向かわざるをえない者 作:ロイヤルかに玉
上司「コロナだからどうせ何処も行かないんやろ?じゃあ仕事するしかねえよな?」
コロナとか言うそびえ立つゴミ、ホントクソ
第1部隊がアナグラに帰還し、駆けつけると幸い4人とも大した怪我はしていない。
4人は俺の特等席を占領して項垂れている。
話を聞けば、アーク計画の時に連れ去られたあの白い人形のような少女に助けられたらしい。
地球やアナグラの皆を壊さないために月へ飛んで行ったと……恐らく、あの時の事だろう。空へ飛んで行き、あのデカ物を引っ張って行った。
見た感じは華奢ですぐに壊れてしまいそうな外見だったが、その子は覚悟を決めたんだろう。
「俺は、シオの決意も……親父とお袋が人類の未来に抱いた想いも……どちらも無駄にしたくない」
ソーマが言葉を紡ぎ、その顔もまた覚悟を決めた目だった。
突然、周りの音が聞こえなくなり、しない筈の硫黄の匂いが鼻を擽り、頭の中で誰よりも勇猛だったある男の言葉が聞こえた。
『本土のため、祖国のため、我々は最後の一兵になろうとも、この島で敵を食いとどめることが責務である! 各々、10人の敵を倒すまでは死ぬことは禁ずる。生きて、再び祖国の地を踏めること無きものと覚悟せよ』
そうか、覚悟か……。
ソーマが第1部隊の面々を見て、こう言った。
「ノヴァを止める為に、俺に力を貸してくれ。頼む……!」
頭を下げてきた。
頭何て下げるもんじゃないと止めようとしたら、コウタがソーマの肩に手を回して陽気な声で笑いながら言う。
「今更なーに言ってんだよ!」
「ホントですよ。そう思っているのはあなただけじゃないですよ」
「ソーマ、力は貸すものじゃなくて……合わせるものだよ。やるよ、皆でね。まだ手はある筈」
「よう、腹は決まったみたいだな」
リンドウさんがサクヤさんとリッカを連れてエントランスにやってきた。
「第2のノヴァを追跡していて分かったことがあるの。班に分かれてブリーフィングをしましょう」
サクヤさんから提案され、俺たちは勿論タツミ達や名前も知らない神機使いも加わり、ブリーフィングが始まった。
リンドウさん達がノヴァを追跡した結果、奴は山岳部で休眠状態に入り、所謂『サナギ』の状態らしい。羽化すれば成体。つまり、幼体の段階で極東最強戦力を半壊にまで追い込んだ奴が更に強くなると言う事だ。
ここからはぶっちゃけ偏食傾向が云々で専門的な話になったので付いていけなかったが、要するに下剤を混ぜた飯を食わせて弱ってる間にぶち殺せって作戦だ。
その為には第1部隊にはノヴァに専念して貰わないといけないので、それ以外の部隊で山岳部を包囲するように防衛線を張り、侵入してくるアラガミに邪魔させないように場を整える必要がある。
そしてここで残念なお知らせがあるのだが、神機を持てないので後衛でサポートか前線での負傷者の救護をしろとのお達しが来てしまった。
後方部隊を編成し、ミーティングが始まり前衛部隊や第1部隊との打ち合わせをして互いにその時の状況に応じた対応方法を確認して必要な物資などを準備して備える。
後方部隊は一足先にノヴァの居る山岳地帯へ向かって拠点の設営を行うとのことで物資の確認をした後にすぐ出発した。
*
「さーて、忙しくなってきたな……!」
第2のノヴァ討伐作戦が始まり、第1部隊がノヴァと交戦を始めた直後、戦いに触発されたのか余計なアラガミも集まってきた。
第1部隊の邪魔はさせないと各班隊長の指示によって侵入してくるアラガミと交戦を開始した。
「ちっ、こっちで負傷者が出た! 誰か後方に引っ張って行け!」
「こっちに投げ渡せ! 下がらせる!」
アラガミの攻撃を掻い潜りながら負傷者を抱えている神機使いに声を掛け、手荒ではあるが投げ渡された負傷者を担いで部隊の後方へ下がり、医療班の元へ向かう。
「ッ!」
目の前に現れ、逃がさんとするシユウの攻撃を躱してそのまま逃げるも奴が炎弾を放とうとするのを他の神機使いが横やりを入れて妨害し、時間を稼いでくれている内に撤退する。
「酷い怪我だ。ゆっくり休めよ」
「ぐっ、済まん……」
負傷者を医療班に任せ、ついでに物資をもって先程の場所へ戻る。
アラガミの数が多い上に、負傷者が出て徐々に追い詰められている。
アラガミの追撃を受けているアサルト使いの元へ駆け、敵の攻撃に被弾する直前で担ぎあげてその場から跳んで離脱する。
「ありがと! 助かったわ」
アサルト使いにOアンプルを投げ渡して他の神機使いの救援に向かって戦場へ駆け、俺を狙うアラガミの攻撃を躱しつつ他の神機使いへ襲い掛かろうとするアラガミへ跳び乗る。
小銃をアラガミの目につっこんでオラクル細胞を塗った弾丸を発射して怯ませるが、振り落とされて地面へ転がるも素早く受け身を取って距離を取る。
アラガミは俺に攻撃をしようと突進し、引き金を引きつつ後退するが全く意にすることなく向かってくる。
引き金を引いても弾が飛ばなくなり、弾切れを起こした。アラガミの攻撃をギリギリで回避して顔を小銃で殴りつけるが、小銃はバラバラに砕けてしまい、すぐに跳び退いて距離を空ける。
アラガミがこちらへもう1度攻撃を仕掛けようとしたとき、その背後から他の班に所属している筈のフェデリコがチェンソー型の神機を構えて跳び、アラガミの脳天に突き刺してそのまま肉を裂いた。
フェデリコが神機を引き抜いてこちらへ向かってきた。
「ユウさん、救援に来ました!」
「1人か? 随分無茶したな」
「いえ、俺含めて何人かタツミ班長からこっちの救援に行くように指示を受けたんですが……途中で侵入してきたアラガミと交戦に入って僕は先に来たんです。先輩方も片付け次第向かうと」
タツミの奴、そっちもそっちで手一杯なはずなのに格好つけやがって……。だが正直助かった。流石は防衛班の班長、良く戦場を見ている。
「あ、後タツミさんからこれを渡せと……」
フェデリコが片手に大きな得物を持っており、良く見るとそれはカリギュラのブレード部分だ。
「タツミさんがカリギュラの腕を結合破壊してこれを奪ったんですが、ユウさんに渡せばよいと……」
「成程……よし来た、得物がありゃ百人力よ。フェデリコ、背中は預けるぞ」
「は、はい!」
フェデリコから受け取ったブレードを手に持ってアラガミの大群に突撃を掛け、フェデリコも神機を銃形態に変形させて援護射撃をしつつ着いてくる。
迫る攻撃を受け流して回避しつつ、腕や足の付け根と言った動きを制限できる箇所を両断して身動きを封じ、隙があれば首や脳天を断ち切って切り伏せる。
背後からコンゴウの雄たけびが聞こえて振り返れば無防備のフェデリコに殴りかかろうとしていた。
地面を蹴って一気にコンゴウとフェデリコの間に割って入り、コンゴウを腕にブレードを突き刺してそのまま地面へ叩きつけて動きを封じる。
「今だフェデリコ!」
「は、はい! ハアッ!」
神機を剣形態に変形させて渾身の一撃を振り下ろしてコンゴウの頭部を粉砕し、次の敵へ向かっていき、フェデリコも続く。
「フェデリコ、コアの回収は任せるぞ! 首を落とそうが、手足を吹き飛ばそうがコアが残ってりゃその内霧散したオラクルで再結合しちまう」
「はい! っ……ユウさん! 遠距離から砲撃です!」
フェデリコの声に反応して横を見れば、グボロが大きな水の塊を発射しており、なんとか躱すも奴は立て続けに撃ち、次の砲撃をブレードを弾きつつ受け流してそのままグボロへ突撃する。
既に間合いに入ったが、奴が至近距離での砲撃を強行したのを確認する。
跳んで回転しつつブレードを振り、回転の勢いをつけた鋭い斬撃で水の塊を両断し、もう一回転して斬撃を繰り出してグボロを切りつけ、悲鳴を上げたグボロの鰭にフェデリコが神機を突き刺してチェンソーの刃を回転させて斬り裂く。
絶命したグボロを放って、次へ行こうとした瞬間上空から光の玉が無数に飛んできた。
防御に遅れたフェデリコを担いでその場から大きく飛び退いて空を見上げれば、サリエル、その堕天種、そして禁忌種のアイテールがこちらを見据えていた。
「そ、そんな……! 禁忌種まで……!」
「はっ、いつもの事だ。油断するなよ!」
そうフェデリコに喝を入れたと同時に3体は額の眼から無数のレーザーを放出してその雨は無差別に降り注ぎ、他の神機使いは勿論アラガミも巻き添えをくらう。
フェデリコを担いだままレーザーの雨中を駆けて躱せないレーザーはブレードで掻き消して奴らの元へ突っ込む。
このまま無差別にやられちゃ、ただでさえ疲弊している他の連中が持たん。こいつらを誘き寄せるか……。フェデリコには荷が重いかもしれんが……。
「フェデリコ、悪いな。後で好きなだけ恨め。殴らねえと気が収まらないなら何発でも殴らせてやる。だから、今はこの地獄に付き合ってくれ」
「な、殴るなんてとんでもない! 覚悟はできています! 俺にできる事なら、絶対にやり遂げます!」
フェデリコの覚悟を聞き、俺は挑発フェロモンを使って宙を舞う3体の意識をこちらへ向けさせる。
3体に背を向けて走り出し、奴らは攻撃を飛ばしながら追いかけてくる。
「フェデリコ、銃で迎撃しろ。当たらなくても良い。移動は俺に任せて撃って撃って撃ちまくれ!」
「了解!」
フェデリコが銃形態へ切り替えて銃撃を開始し、俺はひたすら襲い来る攻撃を躱して駆け続ける。
目の前が崖になっているがそのまま跳んで飛び降りる。
「くっ……! 当たれ!」
フェデリコは迫りくる光弾を撃ち落とし続けるが、うち1つがそのまま一直線にこちらへ向かってきた。
振り返ってブレードで掻き消そうとするもブレードと光弾が接触した瞬間、光弾は弾けてフェデリコ共々吹き飛ばされた。
何とか態勢を整えてフェデリコの腰に腕を回して更に空中ステップで宙を蹴るが、人を担いだ状態だと流石に辛い。
「クソっ!」
追撃を仕掛けるサリエルたちにこのままでは為すすべはない。だが……!
「フェデリコ、お前を奴らの所に飛ばす! 神機でぶっ刺してやれ!」
「っ⁉ ……はいッ! 任せてください!」
焦りながらも冷静にふるまうフェデリコの腕を掴んでそのまま引っ張り一回転と共に奴らの元へ投げ飛ばし、フェデリコは見事に先頭のサリエルに神機を突き刺した。
サリエルが悲鳴を上げ、他の2体が狼狽えている間に俺も空気を蹴って一気に堕天種の元に跳んで首を掴んで額にブレードを突き刺す。
このまま頭部を斬り落とそうとブレードを握る力を強めた瞬間、突然紫色の光に照らされた。
「アイテール……!」
「こ、この攻撃は……!」
アイテールが額の眼から紫色に輝く衝撃波を放ち、俺はブレードを盾に、フェデリコは装甲を展開して衝撃波を防ぐが空中で尚且つサリエルの体と言う足場が悪いせいで衝撃を完全に防げずに吹き飛ばされた。
そしてアイテールはそのまま吹き飛ばされて落ちるこちらに紫色の大きな光弾を幾つも宙へ配置し、それらを一斉に撃ち放った。
「フェデリコ、俺に雷属性の弾を最大出力で撃てェ!」
「ッ⁉ 済みません!撃ちます!」
いきなりとんでもない指示だが、それでも俺を信じて従ってくれたフェデリコに報いる為に気合を入れる。
高密度の電撃弾をブレードで受け止めると、刀身は電撃を纏い、それをアイテールの攻撃目掛けて振りかぶる。
渾身の力でブレードを振ると電撃の刃が飛び出してそれは紫色の光弾を全て飲み込んでそのままアイテール諸共その背後に居たサリエルと堕天種も巻き込んだ。
「す、すごい……!」
フェデリコに遅れて地面へ着地し、煙を上げながら3体が落ちてきた。
サリエル2体は瀕死で弱っているが、アイテールはまだ余裕で宙へ浮かぶ。
アイテールの攻撃を躱しつつ、宙へ逃げようとするサリエル目掛けて腰を落として突きの構えを取って一気に突進。
サリエルの腹を貫いた直後にブレードを振り抜き、鮮血が噴き出して活動が停止。
フェデリコはアイテールと接戦を繰り広げ、サリエル堕天種が横やりを入れようと光弾を放つ。
そうはさせまいとフェデリコの元へ跳び、光弾を叩き斬る。
「助かりました!」
「気にするな。サリエルを先に仕留めろ。こいつは俺が相手する」
そう言ってアイテールに斬りかかり、アイテールはこちらの斬撃を腕で防御しては弾こうとするが咄嗟に距離を取って構え直す。
奴がくるりと回転すると光弾が宙を浮き、その光弾に意識を向けた隙を狙って腕を叩きつけてきた。
ギリギリで躱すが、視界の端でただ浮いていた光弾が光の帯を出しながらサリエル堕天と戦うフェデリコの元へ向かっていった。
こいつ……最初からこれが狙いか……!
「フェデリコ! 後ろだ!」
「っ!」
俺の声に気づいて、フェデリコは光弾を装甲で受け止めるが、隙を晒したフェデリコにサリエル堕天が額の眼から強力な攻撃を放とうと構えた。
殺気を感じ、向き直るとアイテールが更に腕を叩きつけてくる。
跳躍で躱してアイテールを踏み台にして高く跳び、サリエル堕天の頭部目掛けてブレードを投げつける。
ブレードは回転し空を切りながら飛び、サリエルの首に突き刺さった。
突然の攻撃に怯んだサリエルの隙を逃すことなくフェデリコが神機で更に頭部を叩き潰す。
フェデリコが上手くやり、安心した矢先にアイテールが体当たりを仕掛けてきた。咄嗟に横へ身を投げて躱すが、すぐにUターンして向かってくる。
「デァアアアッ!」
フェデリコの雄たけびが聞こえたかと思う真横を何かが通り過ぎ、それはアイテールに突き刺さった。
今真横を通って行ったのはフェデリコの神機だった。
態勢を崩したアイテールが地面へ墜落しつつ向かってくるがジャンプして躱したついでに突き刺さっている神機の柄頭に踵落としを決めて更に突き刺す。
『Cuuuuaauaaaa!』
「これでどうだァ!」
フェデリコが俺の使っていたブレードを両手に持って跳び、勢いよく振り下ろしてアイテールを一刀両断した。
「ハア……ハア……ユウさん、怪我はありませんか⁉」
神機をアイテールの死骸から抜き、コアを回収しながらこちらの安否を確認してくるフェデリコ。
「ああ、おかげで助かったぜ。感謝する」
フェデリコからブレードを手渡される。
「よ、良かっ――」
「っ!」
危険を察知して飛び退いた。
跳び退くとそこに巨大な炎弾が着弾して爆発し、凄まじい速さでセクメトが飛びだして無防備のフェデリコへ襲い掛かり、咄嗟に装甲を展開して防御するも装甲を掴まれた。
ちっ、こっちが消耗するを待っていたってのかこいつ……!
咄嗟に引こうとするフェデリコをもう片方の手で掴み上げ、放り投げる。
フェデリコの元へ跳んで何とか受け止めて着地すると、セクメトは翼手を広げて突撃を仕掛け、隣のフェデリコを下がらせてブレードを振って迎え撃つも奴はそのまま俺を跳び越し、背後に回り込んできた。
振り向きつつ構えると既に炎を纏った回し蹴りが迫り、屈んで蹴りをやり過ごしてそのまま斬り上げる。
『Gu! 』
斬撃を躱され、反撃の拳が迫る。
地を蹴ってジャンプでセクメトの頭上へ飛び、ブレードの切っ先を向けて全体重をかけて突き刺すがセクメトは翼手を翻しながら軽快に跳んで回避する。
着地と共に左腰にブレードを添え、居合の構えを取った。
セクメトの手っ取り早い倒し方を考案したのは俺とタツミだ。此処でできなくてどうする。少しはやるようだが、所詮はセクメトだ。
「フェデリコ、今だ!」
俺の合図でフェデリコが2回銃撃を放ち、セクメトは1撃目を弾き、2撃目を跳んで躱した。
そして、着地するであろう場所へ一気に踏み込んで、ブレードを振り抜いて抵抗しようとしたセクメトの首を抵抗される前に斬り落とした。
「ナイスだぜフェデリコ。おかげで楽ができた」
「い、いえ。皆さんが特訓をつけてくれたおかげです!」
謙虚な事だ。だが頼もしい。
「さて、大分他の連中と離れたが早いうちに戻らねえとな……」
『第2のノヴァのオラクル反応が消滅しました! 作戦成功です! 周囲の神機使いは敵を掃討した後、帰投準備を進めて下さい』
突然喜ばしい連絡が入り、一息いて即座に構え直す。
まだそこかしこにアラガミが居る。
「ラストスパートだ。さっさと終わらせて帰投準備するぞ」
「了解です」
フェデリコと共に他の神機使い達の元へ駆けつつ、道中のアラガミを討伐する。
勝ち戦を確信したことで士気も上がったのか殲滅にはそう時間はかからなかったらしく、俺とフェデリコが戻る頃に粗方片付いていた。
「お疲れさん。おかげで助かったぜ。ありがとな、フェデリコ」
「いえ! 俺も何度も助けられてしまいました。ありがとうございます!」
アナグラへ戻り、フェデリコに労りの言葉をかける。
「あの、ユウさん。もしよければ、今度俺に特訓をつけてください!」
「特訓? 特訓ならブレンダンが良いメニュー考えてくれるだろ?奴に特訓をつけてもらった方が良いと思うが……」
「いえ、ブレンダンさんの特訓も勿論受けます。ユウさんの剣技、参考にしたいと思って……それに銃撃を利用したあの攻撃も習得したいんです! お願いします!」
剣技って言うほどじゃないが……せいぜい二流が良いとこだ。銃撃を利用……雷返しの事か……。まあ、できて損はないから教えるのは構わんが……。
「二流剣技でも良いなら付き合うさ。ただし、銃撃を利用した技ってのは電撃相手にしか使えないから相手は選ぶぞ?それでもいいか?」
「勿論です! よろしくお願いします!」
フェデリコが元気よく頭を下げた。
今月中にあと2~3回は投稿したい(願望)