世界をかける樹(凍結)   作:月見草クロス

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どうも!!月見草です!!今回から話に入っていきます!!


一章 交わる世界
始まりの日


いつも通りの朝。僕は目を覚ました。

そして、一度延びをしてすぐに着替え、自分の寝室をでた。

 

???「虹、おはよう!!」

 

虹「おはよう。霊夢さん」

 

僕の名前は大空虹。15歳だ。そして挨拶をしてくれた紅白の巫女が博麗霊夢。僕の親のような存在だ。

 

僕はこの霊夢さんの住まいである博麗神社に住まわせてもらっている。

 

話を聞くと僕はこの世界、幻想郷の住民ではないらしい。

 

この幻想郷に20年前、突然生えてきたらしい世界樹 ユグドラシルの『世界を渡る力』によって赤ん坊の頃にこの世界に転生したらしい。

 

でも、僕にとっては幻想郷の記憶が全てなので幻想郷育ちなのは間違いない。

 

霊夢「ほら!!ボーッとしてないで早く支度しないと寺子屋遅れるわよ?」

 

虹「分かってるし、もう準備終わるよ!!心配しないで」

 

そう言いつつ靴を履き準備万端だ。

 

虹「行ってきます!!」

 

霊夢「行ってらっしゃい!!」

 

そんな、極々平凡な一日の始まり。これが続くと僕は思っていた。

でも…………

 

世界はそんなに甘くないことを虹は知ることとなる

 

 

虹「おはようございます!!」

 

???「おはようございます、虹くん」

 

彼女の名前は上白沢慧音先生。僕たちの先生だ。

 

慧音「虹くん。宿題は?」

 

虹「完璧です。って、この会話何回もしますけど僕がやってないなんて言ったことないじゃないですか」

 

慧音「なんか癖で………な」

 

こんな、日常的な会話をしていると突然、青い球体が遠近くの山に落ちていった。

 

虹「なんですかね?あれ」

 

慧音「う~~~ん……………分からないなぁ………」

 

しかし次の瞬間、その青い球体が消えて中から大きい生き物………いや、怪獣が現れた。

 

ギャォォーーーオ!!

 

その怪獣の鳴き声は寺子屋全体に響き渡った。

 

そして、その怪獣はあろうことかこの寺子屋に向かってきた。

 

しかし、一瞬、(実は優しくて危害を加えないんじゃないか?)なんて思った。

 

ギャォォーーーオ!!

 

またも鳴き、しかも次は熱線まで放ってきた。

 

(アイツ、優しくない………)

 

するとあと怪獣に対して霊夢と白黒魔法使い、こと霧雨魔理沙が立ちふさがるのが見えた。

 

(いいぞ!!二人とも!!頑張れ!!)

 

ベシッ!!

 

そんな思いは虚しく霊夢と魔理沙が怪獣に弾き飛ばされた。

 

(うん。知ってた)

 

なんといってもあの怪獣は人間とは比べ物にならないくらいでかいのだ。

 

そしてそれが今、恐ろしいほどに寺子屋にまっすぐ向かってくる。

 

もう、寺子屋は大パニックだった。

 

慧音「皆さん!!落ち着いて!!落ち着いて!!」

 

いや、先生もおちつきましょうね?

 

しかし、このままじゃまずい。

 

虹「皆!!落ち着いて!!僕の言うことを聞いて!!」

 

すると皆がこっちを見てきた。

ヤバい、緊張する。

 

虹「とにかく寺子屋は危険です。がむしゃらでもいいので怪獣と反対方向に避難しましょう!!」

 

すると皆、我先にと逃げ出していく。

 

慧音「皆!!急げ!!」

 

怪獣は割と近くまで迫ってきていた。

 

(僕も逃げなきゃ!!)

 

しかし、そんなときに限って見つけてしまった。足を怪我している少女。

さっき皆が一気に移動したから転んだのだろう。

 

僕は怪獣がすぐ近くまで迫っているのを無視してその少女に駆け寄った。

 

虹「大丈夫?」

 

少女「大丈夫です!!だから早く逃げて!!」

 

虹「一緒に逃げよう!!」

 

少女「後から逃げます!!」

 

虹「嘘つけ!!うごけないんでしょ!!おぶるから!!」

 

ギャォォーーーオ!!ギャォォーーーオ!!

 

虹「やっべぇ………」

 

気づいたら、怪獣はもう目の前まで来ていた。

 

少女「あぁ……………」

 

怪獣が口にエネルギーを溜める。

 

(終わった…………霊夢さん…………ごめん………)

 

そう思った、その時だった。

 

『君!!私とユナイトしてくれ!!』

 

虹「えをユナイト?なんですそれ?」

 

少女「え?突然、どうしたんですか?」

 

どうやら、少女にはこの謎の声は聞こえてないらしい。

 

『そんなことはどうでもいい!!とにかく、ユナイトと叫べ!!』

 

なんだかめちゃくちゃだ。しかし、このままじゃおわりだ。

 

せめて、最後にこのめちゃくちゃを聞いてやろうじゃないか!!

 

虹「ユ………ユナイト!!」

 

そうすると次の瞬間、僕は光に包まれていた。

 

 

そして、気がつけば目線が高くなっていた。

 

虹「え?どゆこと?」

 

『良かった。間に合ったらしいな』

 

また、あの声が聞こえてきた。

 

あれ?まず死んでない?しかも怪獣が同じ位の目線になってる?

 

『あいつはベムラーだ。ほら、行くぞ!!…………君、名前は?』

 

いや、天然かよ!?

 

虹「大空虹だけど…………何が起きたの?」

 

『あぁ、君と僕とがユナイト…一心同体となったのだ』

 

虹「え?じゃあ、なんで怪獣と同じ大きさに………わ!!」

 

ギャォォーーーオ!!

 

待ちきれなくなったのか怪獣…ベムラーが突撃してきた。

 

(待てよ、後ろは寺子屋ってことはまだあの子は…………)

 

そう思った瞬間、ベムラーを受け止めていた。

 

虹「え?まじで?」

 

『お手柄だ、虹!!』

 

虹「どういうこと?」

 

『理由は簡単。私はウルトラマンエックス。光の巨人だ』

 

虹「え?ウルトラマンってあの伝説の!?」

 

『恐らくそうだろうな。おっと、虹。いつまでも、止めてないで反撃に移るぞ!!』

 

虹「なんかよくわかんないけど…………とにかく僕がやればいいんだな!!」

 

シィア!!

 

そんな掛け声と共にベムラーを投げ飛ばした。

 

ギャォォーーーオ!!

 

地面に叩きつけられたベムラーがまた鳴いた。ウルトラマンになってもうるさい。

しかし、流石にこの程度ではベムラーも立ち上がってきた。

 

シィア!!

 

次は構えてこちらから向かっていく!!

 

そしてチョップでベムラーを叩く!!もう一度!!更に蹴りを食らわせ後ろに後退させた。

 

『一気にいくぞ!!虹!!』

 

虹「はい!!」

 

真ん中のXの文字が光輝き、手を構え、外側に開く。そして、地面を丸くなぞるように足を動かす。

 

「『ザナディウム光線』」

 

二人でハモらせその技名を叫び、手をXの文字にして光線を放つ。

 

見事にベムラーに命中し、ベムラーは爆発した。

しかしその後、デジタル風な光が爆発の中心地に集まっていった。

 

 

変身を解除すると手元には何か携帯のでかい版みたいなのを持っていた。

 

『虹、私の光線は敵をスパークドールズと呼ばれるものに変える。拾いに行くぞ』

 

虹「あ、ここにいるのね。で、これなに?」

 

『あぁ、これはエクスデバイザー。前の私のパートナーが所属していたXIOの道具なのだが真似して作った』

これが何なのかわかったが次はその前のパートナーが気になった。

 

虹「前のパートナーって?」

 

『大地…………大空大地だ!!』

 

この二人の出会いが全ての世界の運命を変えた!!

 

 

次回予告

エックスとユナイトし、ベムラーを退けた虹だったがエックスの口からとんでもいことを明かされる!!そして、あの時の少女と再開しエックスに目の前で変身したため正体がバレる。しかも彼女が突然、世界樹 ユグドラシルについて語り出す…………

「あなたたちには私と一緒に世界樹の力で世界を渡って貰います!!」

 

次回 少女と世界樹

 




さて来ました後書きのコーナー!!
虹「この話中に変身させたいと思い必死に書いてましたよ」
『まさかもう次回で世界樹でた世界に飛ぶのか?』
思ったんだけどさ『ウルティメイトゼロ、ロードします』で、行けるかもよね?
虹「いってはいけないよ?」
すんませんでした。さて、次回もよろしく!!
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