世界をかける樹(凍結)   作:月見草クロス

12 / 36
今回もゲストォォ!!
アリア「うるさいわよ!!」
アリアさんでございます。
アリア「ほら、どうせ話すことないんだしさっさと行くわよ」
えっ?あ、うん。


武偵校、転入!!

水「ここが武偵校?」

 

キンジ「あぁ。…………なぁ、まだ引き返せるぞ」

 

水「生きるためにはこれしか無いんですぅー!!」

 

あのあと、奴隷、もとい仲間になることにした。

理由はもちろん生活を出来るようにするため。なにより、住む場所、お金が両立できて中々いい条件だ。

あ、ちなみに住む場所と言っても寮は空いていないらしい。で、アリア曰く

「キンジの部屋なら良いじゃない。私も監視しやすいし」

だそうです。アリアがキンジの部屋に住んでたのも驚いたが、まぁ、いいか。

幻想郷では当たり前になってたりもするし。

 

キンジ「後で後悔すんなよ」

 

水「上等だ」

 

たとえ、銃を使い戦う高校、武偵校だったとしても幻想郷で死にかけまくった(主にクロスが原因)僕をなめないでほしい。

しかし、それは浅はかな考えだったと後で気づくのだった。

 

 

最初に尋問。

 

え?何でか?いや、怪しいからだろうね。

突然、アリアに連れてこられた謎の少年。十分怪しい。

 

しかし、問題は尋問の相手である。

 

「で、ここに来ることになったわけねぇ」

 

武偵校、尋問科(タギュラ)の教師、綴先生。

なんとなく、気だるそうで目付きが悪い。その目付きが恐ろしいこと恐ろしいこと。

 

この人しかもただ者じゃなく、尋問においては世界クラスらしい。

が、僕にはそんなの関係ない。

今さら尋問ごときですべて言う訳がない。適当に誤魔化した。

 

綴「で、あんた科目はどうするのぉ………」

 

科目

武偵校は多くの科目からなっている。

強襲科(アサルト)探偵科(インケスタ)超能力捜査研究科(SSR)等々。

 

勿論、下調べして決めときましたよ。

あ、医者だから救護科(アンビュラス)何て軽くはないよ。

 

水「狙撃科(スナイプ)です。お願いします」

 

 

狙撃科(スナイプ)。主に狙撃銃を使い後方支援をする科目。

なぜこれにしたか?簡単に言うと強襲科(アサルト)の練習は必然的にするから。アリアがいるから。そして救護科(アンビュラス)に入る意味がないからだ。だってここより幻想郷のほうが医療発達してるし(主に永淋さんのせい)

 

アリア「水!!初日から突っ立ってないでやるわよ!!」

 

水「あ、はい!!行きますか!!」

 

僕は強襲科(アサルト)を訪ねている。時間は放課後。

放課後、居残りをして強襲科(アサルト)のこともアリアにならってやるのだ。いわゆる掛け持ち。

可能かは綴先生に聞いといた。

「いいんじゃない」

だそうです。これで強襲科(アサルト)の依頼も受けられる。

 

水「あ、そういえばこの学校で言うランクってなんです?」

 

アリア「あんた、そんなことも知らないの!?小学校からやり直したほうがいいんじゃない!?」

 

そんなに!?

 

アリア「ランク付けされるのよ。下からE、D、C、B、A、Sの順よ。水は明日、ちょっとした試験でランクを決めるはずよ」

 

水「Sっているの?」

 

アリア「あんたの目の前に」

 

…………………成る程。こいつ、Sランクだったのか。

 

アリア「一様、聞いとくけど、水、絶対半径(キリングレンジ)はいくつ?」

 

絶対半径(キリングレンジ)。確定で当てることができる距離のことだ。

 

水「1086m」

 

アリア「水もS並みじゃない」

 

どうやら、十分らしい。

 

 

そして、言われた通りランクはS。

ただ、撃ち抜き続けたらこうなった。

 

 

水「白福水です。よろしくお願いします」

 

転入生ということでキンジとアリアと同じクラスに滑り込んだ。

 

「水くん、席どこにする?」

 

しかし、見渡す限り空いている席は少ない。なんか後ろの方が空いてるくらいだ。

 

「私が隣になりまぁ~す!!」

 

「じゃ、決定で」

 

僕に意見は言わせなかったぞ!?言ってないよ!?

 

隣になる宣言をした女子はうん。背。この学校背低い人多い?そして改造されている制服。ノリは良さそうだ。

 

「私、峰理子(みねりこ)。よろしくぅ!!」

 

水「よ、よろしく」

 

なんとも掴み所のないやつだ。まじでテンション高い系人間だな!!

キンジは僕をみて「頑張れ」と顔で訴えてきた。その隣のアリアは理子のことを睨んでいた。なんで?

あ、あれか。「こいつはわたしの奴隷だぁ!!」的な。是非、そうじゃなくてほしい。

 

 

水「ここが狙撃科(スナイプ)かぁ」

 

次は狙撃科(スナイプ)に来て、自己紹介を終えたところだ。そう言えばあと一人、狙撃科(スナイプ)でSランクが

いるらしい。誰だ?

 

「おい、レキ!!新Sランクだぞ!!」

 

「………………成る程」

 

表情人使えずにこっちを見てきた窓際の少女はこれまた背が低い。これは運命?なわけないか。

 

水「えっと…………白福水です。よ、よろしく………」

 

「レキです。バスジャックの時はお見事でした」

 

レキは短くそう答えた。そして誉めてきた。感情は一切こもってない。どうやら、彼女があのとき爆弾を撃ち抜いた人のようだ。

というかレキ、感情どっかいったのかな?

 

「いつものことだし気にすんなや。あ、俺、翼歌遊雨(よくかゆう)や。ま、よろしくな」

 

水「あ、どうぞよろしく」

 

遊雨「にしても敬語やな。気も弱そうやけど大丈夫か?ここ、プライド高いやつばっかやで」

 

それならお前は関西弁だな。ま、プライドは高いと思うし大丈夫だろう。

 

そして早くも第一陣となる依頼が舞い込んできた…………

 

 

次回予告!!

水は初の依頼を貰う。それは狙撃科(スナイプ)強襲科(アサルト)限定の制圧&確保の任務(クエスト)!!

そして久しぶりにリゼロ。王選のためにクロスは騎士代理を頼まれる!?

 

次回 ダブルS&王選の予兆




アリア「ん?おわったわね(モグモグ)」
いや、なに食べてらっしゃるんですか?
アリア「ももまん」
ナニソレー
アリア「美味しいものよ」
美味しいのは分かるよ!?
アリア「うるさいわね。風穴開けるわよ!!」
理不尽だぁ!!
アリア「次回もよろしく!!見ないと風穴祭りなんだから!!」
読者脅すなぁ!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。