世界をかける樹(凍結)   作:月見草クロス

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武偵校ではほのぼのなんてできなさそうですよね。
キンジ「実際そうなんだよ………」
ということでゲストはヒスるとかっこいいキンジくんです!!
キンジ「うるせぇ」
この小説では実はまだヒスってないんですよねー。
キンジ「こっちからすればいいことだよ。じゃ、本編いくぞ」


ほのぼのできない武偵の日々

レキ「………………」

 

水「……………レキさん?」

 

相変わらずの『ロボットレキ』である彼女と次はファミレスに来ていた。

 

レキ「………………」

 

水「レキさーーーん?」

 

まさに我、ここにあらず。声を完全無視してくる。

だめだ、話が始まらない。

 

レキ「…………水さん」

 

水「…………ふぇ?………なに?」

 

すっとんきょうな声が出たが無視しよう。

 

レキ「咲さんについてです」

 

水「ん?咲について?」

 

咲…………まだ記憶に新しい僕の戦妹(アミカ)だ。

 

レキ「彼女の行動はしっかり確認してください」

 

水「…………?…………ま、分かんないけど気を付けとくよ」

 

風魔にでも頼んで調べさせよう。ご褒美はコンビニのパンを毎日奢ればなんとかなる。

 

 

キンジとアリアは白雪の護衛ということで僕は部屋が空いたということで割り当てられた自室に帰ってきた。既に時間は8時半だ。

 

水「ふぁ………眠いな…………」

 

咲「あ、先輩!!こんばんは!!」

 

水「あ、咲。こんばん………ん?」

 

あれれー?何かおかしいぞー?

 

咲「どうしたんですか?先輩?」

 

水「…………まずなぜここにいる?」

 

一応ここは男子寮だ。いや、一応じゃなけくても男子寮だな。しかし目の前の戦妹(アミカ)は女だ。

 

咲「はい、今日からここに住みます」

 

水「ふぁーっ!?」

 

また変な声出たぞ。ってそれどころじゃない!!

 

水「どういうなり行きで!!」

 

咲「先輩が私を助けてくれたので♪」

 

水「助けたって…………戦妹(アミカ)にしただけだぞ?」

 

咲「まぁ、先輩から多くの技術を盗むためにはこれが合理的ですし」

 

……………まぁ、確かに。

しかし、僕自身は咲と住んでいても問題ないのだが周りの目が許すとは思えない。

 

咲「ってことでよろしくお願いしますね?」

 

可愛らしく微笑みながらウインクなんてされるんだから結局黙ってしまった。

 

 

朝、学校にいくとキンジをすぐさま発見できた。しかしどこか元気がない。

 

水「キンジ?どうした?」

 

キンジ「そういうお前もどうした。疲れきったような顔をして」

 

実際疲れてる。咲といるとまだ緊張してしまう。諏訪子だとなにも問題ないのにナゼだろうね。

 

キンジ「そうだ。水はアドシアートどうするんだ?」

 

アドシアート…………武偵風オリンピック的なやつで国際競技会らしい。

 

水「そいや何か来てたな。断ったが」

 

どうせ狙撃科(スナイプ)の天才…………レキには勝てない。勝てる気がしない。

 

キンジ「なら一緒にアル=カタにでるぞ。バンドだ」

 

おぉっ!!楽器か!!実は僕は音楽大好きでしょうがないタイプなのだ。楽器なんて転生してから触ってもいなかった。

そのとき僕の目は輝いていたらしく

 

キンジ「やるんだな。お前、小動物みたいだったぞ」

 

と言われてムッとして

 

水「なんだよ、そんなこと言ってると風穴開けるわよっ!!」

 

アリア口調のアリアボイスでそう返してやった。

 

 

 

 

「おいおいゲンムさん。まだレベルゼロとはいえ生身の僕に抗うこともできないのか?」

 

「ちぃっ!!」

 

『デンジャラスゾンビ』

 

「グレードXー0…………変身!!」

 

『ガシャット!!ガチャート!!レベルアーップ!!』

『マイティージャンプ!!マイティーキック!!マイティーアクショーーーーーン…………X

アガッチャ!!デンジャーデンジャー!!デスザクライシスデンジャラスゾンビィ』

 

「私こそが神だ!!歯向かうな!!」

 

「そういうセリフは強くなってから吐け」

 

『スクラッシュドライバー』

『デンジャー…………』

『クロコダイル!!』

「変身」

『割れる!!食われる!!砕け散る!!クロコダイィィィル…………オォラァ!!』

 

「やはり勝つにはこのフルボトルの力も必要か…………」

 

 

 

 

 

レキ「水さん、何か感じます」

 

唐突に電話してきたレキからそう告げられた。

 

水「どういうこと?」

 

レキ「あなたが変身した。そのときと同じ風を感じます」

 

水「!?」

 

と、いうことは……………誰かが変身しているんだ。どこかで戦いが起こっている。

 

レキ「……………来ないでください」

 

いつものように冷静な声が聞こえたかと思うとプツッと電話はきれてしまった。

 

水「咲!!ちょっと行ってくる!!」

 

咲「え?………あ!!いってらっしゃい!!」

 

咲がこちらに手を降るのを見ながら僕は男子寮を飛び出した。

 

 

 

???「そろそろ役者が揃います…………俺もそろそろ出るとするか…………」

 

ハーモニカの音が響き渡る…………




そろそろ一幕佳境です!!二幕はキンジ達がメインで皆やっと出てこれるのでお楽しみに!!
キンジ「ってことは東方キャラ達もやっと出番か!!」
カゲプロのみんなも出るよー。そして裏で起こってたなんやかんやが…………
キンジ「おっとそこまでにしようか!!」
ではでは近々次回を投稿するのでお楽しみに!!
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