世界をかける樹(凍結)   作:月見草クロス

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今回のゲストは前回みたいにならないような選出をしてきました。
ラム「わからないわよ?何かあれば呼ぶわ」
やめてくだせぇ!!逃げるの大変だったんだから!!
ラム「ラムはそんなどうでもいいことに興味は無いわ。さっさと本編はじめなさいよ」
ラムさんは相変わらずだね。じゃ、本編どうぞ


吸血鬼の新生活!!

クロス「俺もここの使用人にしてくれないか?」

 

「ふむ………もちろんだぁ~よ」

 

僕は今、ロズワール邸の主、ロズワール L メイザールと話をつけたところだ。

 

あのあと、すぐにロズワールのところに通され今に至る。

 

しかし、話している途中に気がついたのだがここは幻想郷しないらしい。姉ちゃんに連絡もしてないし出来ないし戻れないしでこの世界で生き残るために偶然見つけたロズワール邸で使用人として生活をすることにした。

 

ロズワール「もう大丈夫だぁ~~よ。部屋はレムかラムに相談しておくよ」

 

うん、僕もロズワールとは長く話したくない。この話し方は気が狂う。

 

クロス「失礼しました。ロズワール様」

 

ま、一応僕の主になったわけだしロズワールには敬語を使っておこう。

 

あ、皆わかってると思うけど僕は幻想郷の住民。ちなみにレミリアスカーレットの弟、フランドールスカーレットと双子だ。

 

出ると待ち伏せていたかのようにレムと似た、違うのは髪の分け目と色。レムは青だったがこっちはピンクだ。後は胸と雰囲気の違いくらいか?

 

「話は聞いていたわ。私はラム。よろしく」

 

と、言って手を出してきた。

ん?握手しろと?って、背負けてるし…………

 

「僕はクロス。まぁ、よろしく」

 

で、手を握った。

そしたら、すぐに使用人としての説明があって色々、試された。

途中、レムやスバルとすれ違ったがラムを見てなんか意外そうな顔をしていた。

 

で、屋敷の使用人としての判定は全てにおいてSランクだそうだ。

洗濯は魔法ですぐさま終わらせるし、掃除はてきぱきやってこれもすぐに終わるし、庭の手入れはこれまた魔法でしかも一瞬でけりをつけた。

 

ちなみにそのあと魔力がなくなるともしもの時困るという理由で魔法なしでしてもSをもらった。

それもそのはず。紅魔館で暇なときに咲夜に教えてもらっていたので楽勝だ。

魔力はかなり多いので使ってもいいが一様、使わない方針でいこう。

 

そして、早くも夕食のときとなった。

料理はここで見るそうだ。でも、今回、見ているのはレムだ。どうやら、昼は忙しく働いていたらしい。あと、聞いたのだがラムは仕事であまり役に立ってないらしく、新人で呪いにやられたらしいスバルもそこまで役に立って無いそうなので、ほとんどをレム一人でやって来たらしい。これから、少し楽になるといいが。

 

レム「スゴいですね。料理まで出来るんですか」

 

クロス「家事は慣れてるからね♪楽なものだよ。出来たよ」

 

出来た料理をみてレムが審査をする。そしてほぉ、と息をはいた。

 

レム「見た目はとても良いですね。後は味です。ロズワール様やエミリア様にお出ししても大丈夫そうです」

 

そして、二人でせっせと運ぶ。もう皆待っていた。机の上に並べ終わり僕たちも座る。

 

スバル「おいおいクロス。これよく作れたな」

 

クロス「舐めてもらっちゃ困るね」

 

ん?そういえばここにいるメンバーのうち、二人は知らないんだけど誰だ?

片方はまさに息が詰まるような美しさを持っている、銀髪の少女。もう片方は僕より背が低く豪華なドレスを着た少女。

この屋敷、女子率高いな。紅魔館程じゃないけど。

 

「あんたが新しい使用人かしら」

 

最初に喋ったのはドレスの少女だった。

 

クロス「うん、まぁ、僕が新しい使用人だよ」

 

すると、ドレスの少女は何故かこう言った。

 

「またウザったいのが増えたかしら!!」

 

「おいおい、初対面でそれはなくない!?」

 

なんか、よくわからんがご立腹だ。おそらく、新人のスバルがウザったいからだろう。

 

「ベアトリス。初対面でそう言うことを言うのは良くないよ?謝らなきゃ」

 

次は銀髪の少女がベアトリスと呼ばれたドレスの少女を謝らせようとした。で、ベアトリスは無視した。

 

「あ、まずは自己紹介しないと。私、エミリア。よろしくね、クロス」

 

クロス「よろしく」

 

するとエミリアの後ろから猫がでてきた。いや、猫の形だが小さいし魔力から精霊であることはすぐにわかった。

 

「僕、パック。よろしく」

 

クロス「よろしく」

 

レム「料理並びました。食べましょうか」

 

 

結果からいうと僕の料理はすんなり受け入れてもらった。こうしてまたSがついた。

 

そして、夕食が終わりレムと皿洗いをし終えたところだ。

 

レム「クロスさん。少し話をしません?」

 

終わったらすぐこういわれた

 

クロス「いいよ。もうすることないし。僕の部屋でしようか。」

 

台所を出て僕の部屋に向かった。

 

クロス「で、なんか話すことあるの?」

 

レム「いえ、ただどんな人なんだろうと思って」

 

クロス「なんだ、そんなことか。じゃ、僕から聞くけどレムとラムはどういう関係なの?」

 

レム「姉様とは双子なんです」

 

へぇ、そうなのか。ちなみに、彼女らが鬼なのはさっきのパックと同じ理由で知っている。

 

クロス「レムからも質問していいぞ」

 

レム「ありがとうございます。実は聞きたいことがたくさんあって…………」

 

その後、何個も質問をされた。身長を聞かれ、少し悲しくなったくらいである。

 

 

ロズワール「い~~や、まさかクロスくんがあそこまで家事を完璧にこなすなんてねぇ」

 

ラム「はい。レムと同じくらい有能でした。どっかの新人とは違いました」

ラムとロズワールは夜にいつものことをするために今日も一緒にいた。

 

ロズワール「にしても、ラム、クロスくんに対して甘くないかい?」

 

ラム「いえ、そんなつもりは………」

 

ロズワール「つもりは無くても甘くしているのは丸わかりだぁーよ。」

 

ラム「…………………」

 

ロズワール「あれかい?もしかしてクロスくんに興味を持ったとかい?」

 

するとラムは照れて顔を真っ赤にして顔をロズワールからそむけるのだった。

 

 

次回予告

ロズワール邸でそうほのぼの暮らし始めたクロス。そのなかでなんとスバルはクロスにあの能力がバレるし、ラムだんだん原作とはかけ離れた状態になるし、クロスの能力は衝撃的なほど強いし……………なにこれ?

 

次回 ほのぼの…………か?

 




ラム「ハッ!!」
後書き第一声それでいいの!?
ラム「ラムが発言したこと、よく考えたら書いている主が恥を書くことになるんだから関係ないわ」
思考が悪魔のようだ………
ラム「ハッ!!悪魔はあなたでしょう?」
ハイハイ、そうですね!!
ラム「まぁ、いいわ。次回も読むのよ」
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