9人の少女と生き別れた姉弟   作:黒 雨

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前に踏み出す勇気

地区予選の前夜。就寝まで時間があるなか、僕はリビングで読者を。姉さんはテラスの椅子に腰掛けて海を見ていた。今日は雲ひとつ無い綺麗な星空だったため、海の表面は上空の星空を映した綺麗な景色が広がっていた。その景色を見ていた姉さんは、室内にいる僕に声をかける。

 

 

「ねぇ、祐も外に来てみて。今夜の海はとっても綺麗だよ」

 

 

「・・・遠慮しておくよ」

 

 

「どうして?・・・もしかして、祐が最近元気がないことに関係してるから?」

 

 

姉さんの言葉にページをめくる手が止まる。

 

 

「やっぱり、気づいていたんだね」

 

 

「うん。でも、今度は祐の口から話して欲しい」

 

 

僕は読んでいた本を閉じ、リビングからテラスへと場所を移動する。確かに姉さんの言ってた通り、テラスから見える今日の海は星空と相まって綺麗な景色が広がっていた。そして、姉さんと向かい合わせの椅子に腰掛け、少し沈黙してからこれまでの事を話し始める。

 

 

「・・・水が怖いんだ。前にここで姉さんが投げたノートを取りに鞠莉さんが海に落ちたことがあったよね。あの日、海から引き上げるために鞠莉さんの手を握ってからずっと思い出すんだ。僕が海で溺れた日の事を。あれ以来、水に触れたら手が震えたり、寒気が止まらないんだよ」

 

 

僕の言葉に姉さんは静かに耳を傾けていた。僕は声が少し震え、顔が下に向きつつも、話を続ける。

 

 

「最初のうちは、別にそれでもいいって思ってた。怖いことからは、できるだけ目を逸らして、やり過ごせばいいって。そうやってずっと逃げてた。だけど、今回の千歌ちゃんの練習を見ていて思ったんだ。僕も、Aqoursの皆みたいに僕自身の目の前の壁を乗り越えたい。このまま逃げ続けるのはもう終わりにしたいって。それなのに、まだ挑戦の1歩が進めずに立ち止まっている自分がいるのが情けないよ」

 

 

最後は自傷気味に終えると、話を聞いていた姉さんが表情を緩めて口を開く。

 

 

「ありがとう。話してくれて。祐はちゃんと自分の気持ちと向き合おうとしてるから十分凄いよ。自分のことを情けないなんて思わないで」

 

 

そして椅子から立ち上がり、僕の横隣に来て手を差し出す。

 

 

「・・・もし、祐がその挑戦で不安になったら、力になるよ。だから、そんなに自分を責めないで、私と一緒に頑張ろうよ」

 

 

姉さんの励ましの言葉は嬉しかった。その暖かい言葉に対して僕は、

 

 

「・・・ありがとう。姉さん」

 

 

一言しか返すことが出来なかった。姉さんの差し出された手を僕は少し躊躇いつつも握る。そして顔を上にあげると、星空に照らされた姉さんの顔が目に入る。その表情は、これまで何度も迷って、傷ついて、それでも前に進んできた人の顔だった。まっすぐで優しくて暖かい。そんな姉さんの存在が今の僕にはとても眩しくて思わず目を覆い隠したくなった。

 

やがて時間が経ち、夜風も冷たくなってきたところで、明日は大事な日というのもあり、姉さんは少し早めに自分の部屋に戻っていった。僕はそんな姉さんの後ろ姿を見ながら、誰にも聞こえない声で呟く。

 

 

「助けてくれるのは嬉しいよ、姉さん。だけどね、姉さん達は学校の存続とラブライブ優勝に向けて前に進み続けてる途中なんだから。寧ろ、僕なんかの為にその足を止めないで欲しい。だって僕はまだ・・・止まったままなんだから」

 

 

冷たい風が肌に当たる。空を見上げれば、満点の星空がまだ夜の海を照らし続けていた。その光の中に、僕の影だけが静かに揺れていた

 

晴れた日の休日。普段なら部活動がある生徒だけが登校している日なのだが、ラブライブ地区予選決勝の日ということもあって全校生徒が学校に集まっていた。そして体育館ではスクリーンが設置されて皆がAqoursの出番を待っている中、僕は1人生徒会室でパソコンの画面を眺めていた。画面には来年の入学希望者の人数が表示されており、現在は70人となっている。今日は地区予選の決勝の日でありながら、鞠莉さんのお父さんに提示された期限の最終日でもあった。

 

 

「⋯遂に当日だね。頑張れAqours」

 

 

予選の突破と入学希望者の獲得。その両方を達成しなきゃいけないというのはとても困難なことだが、今日までのAqoursの軌跡を思い返すときっと大丈夫、必ず出来ると僕は信じている。

 

各校のスクールアイドル達が楽曲を披露していくなか、遂にAqoursの出番が回って来た。楽曲が始まるとAqoursのパフォーマンスによって観客のボルテージが上がっている事が伝わる。この日が来るまで何度も挑戦し、失敗しながらも成功するまで足掻いた9人の姿は他のスクールアイドル達よりも一際輝いていた。そして千歌ちゃんのソロパフォーマンスが成功した瞬間、会場のボルテージは最高潮に達した。観客達が全員Aqoursの魅力に引き込まれたかのように多くの歓声を上げ、Aqoursの出番が終了する頃には会場全体が拍手喝采に包まれていた。

 

予選の結果発表を待ってる間、僕は生徒会室を離れて近くの手洗い場に足を運ぶ。蛇口から流れ続ける水の音に僕の体は小さく震える。だけど怯えながらも意を決して手を伸ばした。水に触れると常に思い浮かべるのはあの日の記憶。海に溺れながらも必死に手を伸ばして助かろうとするが、そのまま海に飲み込まれて意識を失っていく僕自身が脳裏に浮かぶ。水に触れてる間は常に同じ内容が流れ続けてるから次第に体から冷や汗をかきながら意識が朦朧としてるのが自分でも分かるが、ここで耐えないと追いていかれる不安と焦りが僅かに奮い立たせる。でもやがて限界が近づきその場に足から崩れ落ちてしまった。

 

 

「はぁ…、はぁ…」

 

 

呼吸を整えながら僕はもう一度挑戦しようと立ち上がるも、手が震えて水に触れようとしない。早く克服しないといけないのに。こうやって立ち往生してる間にもAqoursの皆は前に進み続けているのに僕だけ追いていかれるのは嫌だ。

 

 

「お願いだから、僕にも抗う事ぐらいさせてよ・・・!」

 

 

そんな葛藤をしていると、体育館から大きい歓声が聞こえた。きっと地区予選の優勝校が決まったのかもしれない。そう思った僕は震える手でポケットから携帯を取りだし、ラブライブの予選大会の映像を見る。すると画面には会場のモニターが映り、そこには全国大会に出場するスクールアイドルグループの名前が表示されていた。

 

 

「ラブライブ地区予選東海地区の代表は〜〜〜、Aqours!」

 

 

アナウンサーの声が響き渡る。Aqoursが地区予選を突破したんだ。今日を迎えるまでAqoursの皆は幾度となく立ちはだかる壁にぶつかりながらも精一杯足掻いて突破して来た。僕はそれを近くで見ていたからこそ、誰よりも嬉しく喜びたかった。「やったー」と大声で両手を上げながら喜んでいいはずなのに・・・なのに・・・

 

 

どうして祝福の声も上げる事が出来ないんだろう。どうして僕はその場から動かずただ廊下の天井を見上げているのだろう。感動の涙も流れない。心にぽっかりと穴が空いたこの気持ちはいったい何なのか。分からないまま僕はふと思い出す。

 

 

「・・・そうだ。入学希望者はどうなったのかな?」

 

 

気になった僕は立ち上がって生徒会室に戻る。そしてパソコンの画面から現在の入学希望者数を確認すると、

 

 

「101人・・・」

 

 

鞠莉さんのお父さんに提示された廃校を阻止するための入学者数を超えていた。これで来年も浦の星女学院は存続する。Aqoursの目的は両方とも達成された。これ以上の嬉しい事は無いじゃないか。それでもまだ僕の口からは祝福の言葉が出ない。むしろ穴が空いた心にさらにもやもやが生まれていく。地区予選を優勝するまで同じ時間、同じ場所で過ごしていたのにどうして画面の向こうで喜んでいるAqoursの皆と今の僕の心境が違うのだろうか。そんな時、先日の鞠莉さんの言葉をふと思い出す。

 

 

「私達は精一杯足掻きながら前に進んでいるの。貴方だけよ。過去にとらわれて前に進んでいないのは」

 

 

最初に言われたときの僕は別に前に進まなくてもいいと思っていた。何も進まなければ、誰も傷つかずに済む。それが正しい選択だと信じていた。だけど今になってその選択は僕自身が目の前の壁と向き合おうとしないための逃げ道に過ぎなかったことに気づいてしまう。しかも、挙句の果てには自分が壁と向き合わない理由を、「姉さんが傷つくところを見たくないから」にして姉さんを盾にして逃げていたことにも嫌気がさす。本当に最低な臆病者だよ、僕は。

 

Aqoursの皆はどんな壁が立ちはだかろうとも、精一杯足掻いて輝きを形にするために前に進み続けた。それに比べて僕ときたら、未だに目の前の壁、過去のトラウマを乗り越えられずに立ち止まったままでいる。この違いに気づいた瞬間、僕の中でもやもやしている今の心境の答えが分かってしまった。

 

 

「そっか・・・僕は、もう追いてかれていたんだ・・・」

 

 

口にした瞬間、僕の中で何かが崩れ落ちる。それはAqoursの皆と過ごした僕の居場所。最初は同じ時間、同じ場所にいるつもりだった。だけどお互いに困難の壁が立ちはだかった時に僕は壁を乗り越えられずに時間は止まってしまったのに対して、Aqoursは困難に立ち向かい、壁を乗り越えた。そして次の場所に向かう皆の後ろ姿を見て確信する。もう、次の場所には僕の居場所なんて無いんだなって。僕がいなくてもAqoursの皆は気にせずにもっと前へ進める。むしろ僕がいると皆の邪魔になるからこの場から立ち去った方が良いよね。そう自分に言い聞かせながら、僕は生徒会室から立ち去る。

 

学校からの帰り道。普段ならバスに乗って家まで揺らているのだが、今日だけは歩いて帰っていた。車内で誰かと顔を合わせるのが嫌だったのか、Aqoursの皆の帰りを学校で待ってるのが辛かったのか。はっきりとした理由は分からないが、とにかく今は1人になりたかった。そうして帰り道を歩き続けていると、気づけばいつもの砂浜まで来ていた。この場所は皆が壁を乗り越えた場所であり、そして僕が追いてかれた場所でもある。今の僕には立ち寄る理由なんてない。むしろ追いてかれてる自分をより意識してしまうから見たくない景色のはずなのに、どうしてかこの場所から立ち去ることが出来なかった。

 

沈み行く夕日が目の前に広がる海を赤く照らす。僕は砂浜に踏み入れようとしたが直前で足が止まってしまった。ここはAqoursの皆が壁を乗り越えた場所。ずっと立ち止まって動かなかった僕にはもう立ち入る資格すらない。そう思い込んでしまっていたので、砂浜に入らずに隣の桟橋から海を眺めていた。以前までは泳げなくても見るだけで好きだった海が今は僕にとって恐怖の象徴となっている。だけど目を逸らすことは出来なかった。それどころか知らぬ間に足を進めて桟橋の先端に立っていた。そして海面を見下ろしながら呟く。

 

 

「…このまま1歩踏み出せばまだ皆に追いつくことは出来るのかな?」

 

 

そんな事が出来ないのは分かってる。水道の水でさえ長時間も触れ続けられないのに。もし、今の状態で海に飛び込んだら一体どうなってしまうのか。自分の足で戻って来ることは出来るのか。それとも、またあの時と同じように海に飲まれてしまうのか。想像するだけでも恐ろしくて鳥肌が立つ。だけどもうこの方法しか思いつかない。僕は息を呑みつつ、恐る恐ると足を桟橋から離して海面上に足先を浮かす。これ以上先に進むと、もう後戻りは出来ない。でも、この1歩で僕も目の前の壁を乗り越えられるなら。海に向けて体を前に傾けようとすると、後ろから声が聞こえた。

 

 

「待って、祐!」

 

 

僕は海面上に浮かせていた足を桟橋に戻す。そして声が聞こえた方向に振り向かず、目の前の海を見ながら後ろにいる人物に返答する。

 

 

「・・・おかえり、姉さん。ラブライブ地区予選突破おめでとう」

 

 

「それは今、どうでもいいよ!さっきまで何しようとしてたの!?」

 

 

姉さんの声が背後から感情的に伝わってくる。怒っているし、心配もしている声。だけど僕は目の前の海面から目を離さずに応える。

 

 

「・・・前に進もうとしてた。僕だけの壁を乗り越えるために」

 

 

「そんなの1人でやらなくてもいいでしょ!昨日言ったよね!?私が力になるって!どうして頼ってくれなかったの!?どうしていつも1人で抱えようとするの!?」

 

 

胸の奥に隠していたものを全部ぶつけるような叫びと哀しみの声が僕の心を揺らす。本当は姉さんに頼りたかった。昨日の夜の時にでも直ぐに助けて欲しいと言えば僕もこんな事にはならなかったかも知れない。だけど・・・、

 

 

「・・・力になると言ってくれたのは嬉しかった。だけど姉さんにはまだやる事があるでしょ?ラブライブ優勝という目標が。今の僕のことは忘れて姉さん達は先に進むべきだ」

 

 

「なに・・・言ってるの・・・?祐がいたから私達は9人になれて、ここまで来れたんだよ?祐がいないとAqoursは・・・、私は・・・!」

 

 

「大丈夫だよ。地区予選の大きな壁を乗り越えて前に進み続けてる姉さん達なら必ずラブライブ優勝出来る。それに比べて、僕はまだ止まったままだからさ。・・・僕なんかがいたら、姉さんが前に進んでる足を止めてしまう。それだけは嫌なんだ、だから・・・!」

 

 

僕が次の言葉を言おうとした瞬間、

 

 

「祐の───馬鹿!!」

 

 

今まで1番感情的に怒鳴るような、泣くような声が背中を叩く。そして足元が揺れ始める桟橋に思わず僕は後ろを振り向く。すると、視界いっぱいに姉さんの姿が飛び込んできた。そして姉さんの体を僕が受け止める形で桟橋から足を踏み外し、2人とも海へと落ちていった。さっきまで見ていた空と海の景色が逆さまになる。ほんの一瞬だけ重力と感覚が宙に浮いたように感じた。その瞬間、僕の体に冷たい衝撃が走る。そして、考える間もなくそのまま水の中へと呑まれていった。

 

体が少しずつ下へと沈んでいく。泳ぐことが出来ない僕には水中で抗うことが出来ないから、そのまま重力に引かれていった。手足が思うように動かせないまま、空気が抜けていくように、心の底から静かに崩れる感覚に見舞われる。

 

 

「(あぁ・・・、あの時もこんな感じで沈んで行ったんだっけ・・・)」

 

 

水の冷たさも、霞んでいく景色も、全て僕が海に溺れた日と同じだった。

水中で思うように体を動かせない。誰の声も届かないまま、体は底へと落ちていく。このままあの日を再現し続けるのかなと思ったその時、ぼやけた視界の中から僅かな光を見つけた。それは、僕に向けて伸ばされた手。

 

 

「(姉さん・・・)」

 

 

僕は残った力を振り絞って、その手へ腕を伸ばす。水中での寒さとぼやけていく景色が恐怖を膨らませていく。だけど、どんなに怖くても目の前の温もりを拒んでしまうと姉さんの優しさ、思いを踏みにじることになる。それだけは絶対に嫌だ。

 

僕の伸ばした手が姉さんの指先に触れる。そして姉さんが掴んだ瞬間、今まで冷たかった水の感触が離れ、触れた指先から温もりが伝わってくる。ぼやけていた視界に、僅かな光が差し込んだ。握られた手から感じる安心感を最後に、僕の視界は真っ暗になり、意識は静かに無くなっていった。

 

海の音が聞こえる。足元を冷たい波がさらい、濡れた服が体に張り付いている。そして閉じていた瞼を開くと、目の前に姉さんの顔があった。濡れた髪から水滴が頬に落ち、強く結ばれた唇が僅かに震えている。

 

 

「・・・祐」

 

 

押し殺すような声から安堵と怒りが入り混じった響きが伝わる。

 

 

「どうして、こんな無茶をしようとしたの?心配したんだよ」

 

 

震える口元を噛みしめるように姉さんは言葉を続ける。

 

 

「祐があの場所にいるのを見つけた時、何処か遠くに行ってしまいそうな気がして・・・!」

 

 

姉さんの問いに、僕は息を整えながら答える。

 

 

「・・・皆に追いつきたかった。目の前の困難を足掻いて乗り越える千歌ちゃんと成功を信じていた姉さんやAqoursの皆の姿が僕には眩し過ぎるくらいに輝いていたんだ。それを見て僕も目の前の困難、あの日のトラウマを乗り越えたいと思った。だけど、僕が抗おうとしても皆のようには出来なくて。そして気づいた時にはもう遅かった。今日のラブライブ地区予選を見ていて分かっちゃったんだ。もう追いてかれてたんだって。ステージでの姉さん、とても輝いてたよ。もう、僕の見えない所まで走り続けてるようでちょっと寂しいけど」

 

 

「違う!」

 

 

姉さんの感情的な声が響く。強く結んでいた唇が涙で解けそうになっていた。

 

 

「私は・・・まだ前になんて進めていないんだよ。君と出会ったあの日からずっと」

 

 

目元の涙を堪えながら姉さんは言葉を続ける。

 

 

「本当はもっと早く伝えたかった。だけど、怖くて出来なかった。もし、この想いを言ってしまったら、今の関係ではいられなくなってしまうから。」

 

 

姉さんの声が震える。

 

 

「君とずっと一緒にいたい。姉弟として過ごしてきた時間はとても幸せだった。君がいたから私は鞠莉と向き合えて、もう一度スクールアイドルを始められた。隣にいると安心出来るのに、だけど同時に胸が苦しくなることもあった。その理由はもう分かってる。だから、君が帰る前に伝えさせて。私の気持ちを」

 

 

そして姉さんは心を落ち着かせるかのように深呼吸をしてから、口を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「祐・・・いや、園田青夜君。私は君が好き。ずっと前から君のことが好きでした」




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