真恋姫†無双 萌将伝 「改造人間!?北郷一刀(笑)」   作:相心

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昔のネタを思い出しながら投稿。

当時の書き方を忘れてるので違和感しかない(泣)


〜這い寄る◯◯〜

一刀side

 

拝啓。皆様いかがお過ごしでしょうか…カラクリ人間に改造されて早いもので一週間経ちました。

 

 

最初は不安しかありませんでしたが、人間不思議と慣れるもので…というか真桜博士のカラクリが凄いというか…手足改造されたのに違和感を感じません…マジスゲェ…

 

 

ちんきゅーきっくの三割分上乗せされた脚力は警備隊の仕事でとても役に立ち、初日に危うく逃走した犯人を追い抜き、壁に衝突しかけました。その後、サボりを発見された愛紗との追いかけっこにより上手く走れるようになりました。 

 

 

左腕の『豪天砲』は使えば吹っ飛ぶという事で使用はしてないものの、やはり男のロマンを感じさせるもので、コッソリ構えてポージングを取りニヤニヤしてしまいます。…月と詠に目撃されて生暖かい視線を頂いたのは忘れたいものです。

 

 

右腕の『螺旋槍』の様に回転するカラクリは手動式ゼンマイで巻いた後に抜く事で発動すると言う事で、一度巻いてしまうとゼンマイを抜く事が出来ませんでした。

失敗したなぁと思ったのは寝返りを打った時に外れ、一緒に寝ていた麗羽のドリルが巻き込まれ酷い状態になり、尚且つベットに穴が空くほどの威力を発揮してくれました。…それから一度も巻いてません。

 

 

意外に『ベルト』が都の子供達に人気で、只光って回るだけではあるものの、皆キラキラとした瞳で「まわってる〜」「まぶしぃ〜」「かっこいい〜」と言いながら囲まれ動けなくなりました。鈴々からも「かっこいいのだぁ〜」と本当のヒーローを見たような笑顔を見せてくれています。…何故か星の視線が鋭いのは気のせいだと思いたい…

 

 

下半身の改造は…聞くな…一言だけ言っておくと桂花の罵倒が酷くなりました(泣)

 

 

まぁ色々あったものの何とか生活出来ているのですが…不満はあるわけで…それは…顔の改造です。

 

 

そう!あの『真剣な時・ドヤ顔の時に猫のヒゲが浮かび上がる』という巫山戯た機能!!

 

真面目に仕事している時に浮かび上がっては「ほ、ほんんごう…こっちをみ、見ないでくれないか?」とあのクールビューティーな冥琳が視線を反らしながら肩を震わせたり…稽古の時に精神集中させ構えを取ると「すまない…今日は辞めにしてくれないか?キサマに悪気は無いのは分かってるのたが…集中できん」とあの思春に言わせてしまったり、閨で愛の言葉を囁いた時なんか大笑いしながら「ご、ごめんなさい!でもその顔で見つめられながら言われても…あっダメ…ふふふ」と言いながら笑いが止まらない蓮華に心にダメージを負って、璃々ちゃんに「ご主人様猫さんみたいでカワイイねぇ〜♪」と撫でられながら言われた時は静かに涙が出ました…

 

 

どうにか顔だけでも元に戻せないか真桜博士にお願い(土下座)したのだが…

 

 

「いや〜♪一応明命はんの案やからなぁ〜明命はんから許可が出ればええで?」

 

 

そして今、城内に居なかった明命を捜して街にでてきたのだが…

 

 

見つからねぇ…街の『お猫様すぽっと』を歩き回ったのにぃ…もう夕方じゃないか…

 

 

「あぁ…一体どこにい「あーはっはっは!私をお捜しですか?一刀様?」ッ!?この声は!!」

 

 

振り返ると屋根の上で夕日をバックに『ライダーポーズ』を決める黒い影が!

 

 

「いつもニコニコ貴方のお側に這い寄る隠密、周幼平こと明命です!!」

 

 

…なんかどっかで聴いたセリフと共にドヤ顔を見た俺は静かに左腕を外し…

 

 

「喰らえ!!豪天砲発射!!」

 

 

「あうあぁぁぁ〜!?」 

 

 

明命と屋根諸共吹き飛ばし…俺の左腕も吹き飛んた…

 

 

「一刀様!いきなりナニしますか!?」

 

 

「ドヤ顔見た時、イラッとしました。後悔も反省もありません」

 

 

ヒドイですよ~と言いながら胸をポカポカ叩いてくる明命の頭を右手で捕まえ…

 

 

「明命今まで何処にいた?というか一週間姿を見ていないんだが?」

 

 

そう、こうして顔を合わせるのは一週間ぶりで政務の時でさえ会えていなかったのだ。

 

 

「イヤですねぇ〜何時もお側にいましたよ?」

 

 

「はぁ?」

 

 

「毎日隠れてお猫様な一刀様を堪能して…痛いイタイいたいですよぉ〜(泣)」

 

 

静かにアイアンクローを強めた俺は悪くねぇ。

 

 

「だってお猫様な一刀様ですよ!?一刀様がお猫様なんですよ!?コッソリ毎日観察してハァハァしたいじゃないですか!?」

 

 

「犯罪者みたいな事するんじゃねーよ!!」

 

 

何してんだよ!?スキルの無駄使いしやがって!?

いやある意味正しい使い方かもしれんが…

 

 

「…一刀様」

 

 

急に真剣な顔をした明命は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ?」

 

 

「警備隊も担当してる俺の前でよく言えるな!?」

 

 

マジで牢に入れてやろうか?

 

 

「そんな事より一刀様?私に何か御用でしょうか?…まぁ見てたので内容は知ってますが、因みに答えは『のー』です♪」

 

 

「色々ツッコミたいが…何故だ?」

 

 

「突っ込むだなんて本当に種馬で…いたいですよぉ〜(泣)」 

 

 

もうこのネタはいいんだよ(怒)

 

 

「理由は単純にお猫様な一刀様が愛しいからです♪」

 

 

うわぁ…スゲェイイ笑顔してやがる…

 

 

「まぁ、理由は一応納得しておくが日常生活にも支障が出てるんだ。元に戻してもいいだろ?」

 

 

「そんな!?それを捨てるなんてもったいない!?」

 

 

「いや…だから他の皆にも迷惑が…」

 

 

「そんな!?それを捨てるなんてもったいない!?」

 

 

「…明命の気持ちも分かるが…」 

 

 

「そんな!?それを捨てるなんてもったいない!?」

 

 

「繰り返すんじゃねえよ!?ずっと続けるつもりか!!」

 

 

「折角『お猫様一刀様ふぁんくらぶ』の会員が57人になったのに!!あっ!?因みに私は会員番号004番です」

 

 

「中途半端な人数だな!?って明命が001番じゃないのかよ!?」

 

 

誰だ!?前の三人!?

 

 

「私は他の会員の皆様、そして未来の会員の為にも許可する訳には行かないのです!!…と言う事で…サラバです!!」

 

 

何!?き…消えた!?逃げられただと…?

 

 

〜フフフ…この大陸中を『お猫様一刀様ふぁんくらぶ』で征服するまで私達の戦いは続くのですよ〜

 

 

「みんめぇぇぇぇいぃぃぃぃ!?」

 

 

…こうして結局猫ひげは消える事なく、そして明命との戦いの始まりとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




うん…なんかスミマセンでした。コメディー難しいですね。感想お待ちしております。
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