真恋姫†無双 萌将伝 「改造人間!?北郷一刀(笑)」 作:相心
タイトルは気にしないで下さい。最初は別タイトルだったんですが…そこまで進めませんでした(泣)
そして短いです。
真桜side
「う〜ん…迷うわぁ〜」
隊長を改造して一週間。技術者として満足出来る出来ではあるんやけど、目指すは最高にして至高。現状に甘んじたらあかん。『あふたーさーびす』は勿論、要求の先を読んでそれ以上の作品を提供してこそ「こんなこともあろうかと!」に繋がるんや!!
「秋蘭様の案と風様の案は完成したし…姐さんの案もおもろいけど、うちの技術じゃなぁ…でももしかしたら『カラクリ雪蓮』の応用でイケルかもしれへん」
独り言を口に出しながら案を形にし実験。偶に失敗するけども、隊長関連の話やから三国からの資金援助はバッチリ確保。例え爆発事故が起きても大丈夫というか…
「この資金だけで新しく街作れるんちゃうかなぁ(笑)流石は隊長、愛されてるわぁ♪」
資金の心配はなし、いくらでも発明し放題。過去にない位素晴らしい環境が出来上がっていた。朝から晩まで工房で作り続ける毎日に充実感を感じる。
「あれ?もう夜やん!?」
食事も取るのを忘れる位没頭していたらしく、既に日は落ち暗くなっていた。
流石に腹の虫が鳴き、何か口に入れようと立ち上がると同時に扉を『のっく』する音が…
「開いてるでぇ〜?」
そう返事して入って来た人物は…
「真桜、遅くにスマン」
左腕が無い隊長やった…
「ちょ!?隊長!左腕…あぁ〜豪天砲使ったん?」
やっぱり強度があかんかったかぁ…一週間問題無かったから頭から抜けてたわ…
「ちょっと明命にイラッとしてぶっ放したらこうなった。」
隊長の珍しい台詞と苛立ちを露わにする表情を見てウチは一言。
「猫のヒゲ出てるで?」
「またこのネタかよ!?」
天丼は大事なことやんか(笑)
「しかし本当に吹っ飛んだなぁ…脚力強くなってなかったら俺自身も飛んで逝ってたかも知れない。」
隊長は椅子に座りながら少し震えとった。
「改造して良かったやろ?」
「その改造が原因だけどな」
何が不満なんやろ?
「一番は顔の改造だが、両腕は使用するには不便過ぎるかな…なぁ?義手や義足の普通のヤツか元に戻してくれないか?」
「そんな!?それを捨てるな「そのネタはもういい」ん…最後まで言わせてぇなぁ…」
隊長ボケ殺しやんか(泣)
「隊長の考えは分かったんやけど…他の改造義手試してくれへん?実はもう作ってあるんよ。」
「…凄く嫌な予感がする」
失礼やな!
「今回は秋蘭様の案を左腕に、右腕には朱里はんの案を採用したんや」
「…少しだけ興味が出てきたな。で?どんな機能付きなんだ?」
「おぉ〜ノッてきたやん隊長♪でも朝起きた時のお楽しみや…というわけでポチッとな♡」
「なんで朝?『ガチャン!』ってなんで拘束されんだよ!?」
椅子の上で身体を拘束された隊長が暴れる。
「暴れたらあかんよ〜手元が狂って大怪我するで?そして次はこれな〜んや?」
ウチは隊長にあるモノを差し出す。
「炒…飯のよう…なもの?」
「正解は『愛紗はんの隊長への愛が込められた炒飯』や!」
答えを聞いた隊長が青ざめて大量の汗をかきはじめた。
というわけで…
「逝ってらっしゃ〜い♡」
「やめろ〜!!!!!」
まぁ…色々抵抗されたけど…大人しくなった隊長を寝台に寝かせて…良し!ウチの腕の見せ所や!!
…隊長喜んでくれるとえぇなぁ…
中途半端でスミマセンm(__)m