真恋姫†無双 萌将伝 「改造人間!?北郷一刀(笑)」 作:相心
今回思うところがありまして…報告と言い訳とメタで書いております。
詳しくは本文で…
一刀side
「またここかよ…」
目の前には扉があり此処が夢だと理解出来た。だが目覚めた時には憶えていないのに何故ここだと『彼』との会話が思い出せるのだろう?
取り敢えず…
「左慈さん、いらっしゃいますか?」
ノックしながら声を掛けると…
「開いてるよ?」
「お邪魔しまーす」
いらっしゃい。何か飲むかい?コーヒーブラックで。
まるで馴染みの喫茶店の客とマスターの様な会話だが出されたコーヒーを一口…程よい酸味と苦味がとても美味しい。
「左慈さん。俺は何で此処に呼ばれたのでしょうか?」
そう、今回は炒飯を食べた訳でも無く、臨死体験をしたわけでもなく突然この部屋の前に立っていたのだ。
あぁ…其れなんだが…と苦虫を噛み潰した様な左慈さん。
「実は作者が『毎日更新は無理(泣)』と弱音を言い始めた」
「巫山戯んな」
俺に『猫耳』着けといて何言ってやがる!?
「気持ちはよく分かる。だが一応作者は社会人で肉体労働者。3◯歳のオッサン。正月休みも早々と終わり仕事終わりに酒を煽りながら書いていたんだ」
リアルやめい(泣)
「朝5時起きで残業の後、就寝ギリギリで投稿してる中で彼は思ってしまった。『一話事の文字数少なくね?』とな」
今更だろ
「『一話六千文字で更新したほうが良いんじゃあ?』そう思い始めると止まらなくなった作者は次話を保留にしてコレを投稿した訳だ」
マジか(汗)
「『自分の好きな作家さんの平均文字数を観るとやっぱり足りない。だから読んでくれる読者さんもお気に入り登録数も伸びないのではないか?とか元々物書き自体向いてないんだよなぁ…』とかそんな事ばかり考えて最近余裕がないそうな」
メンタル弱いな
「書いている内に昔考えていた別作品ネタも書いてみたいと思ってしまったのも原因だそうだ」
浮気すんのかよ!?
「いや?書き始めた訳ではないらしいぞ?元々この作品の二話までは過去書いた物の移植。まぁそっから頑張って書いて見たもののその日の気分で内容は変わる。そんな投稿だったしな」
未完になるって事か?
「いや?内容はともかく『六千字以上で投稿』と云う形に変更したいらしい。…面白いかは知らんがな」
何かやさぐれてるな?
「まぁ新人作家が感想貰うとテンション上がるだろ?それがモチベーションになって投稿していくじゃないか?」
そうだな。この作品がそうだもんな。
「感想を頂いた方に感謝が凄い分、他の方からの反応が無いのが困ったらしい。」
読んでくれた人達にしてみれば迷惑な話だな
「コメディーの方向性・キャラの改変もしてる以上拒否は覚悟していたが…無反応過ぎてコメディーの路線変更も出来なければ、そのまま己が道を行く!みたいな決心も出来なくなっての迷走だな」
取り敢えず続けるのは間違いないんだな?
「この作品は一応突発的に毎回書いているけども…今の所三つの団体と対立?する流れは有って、次話はその話だったらしい」
えっと…『一刀にゃんふぁんくらぶ』と『真桜博士』ともう一つ?
「『真桜博士』は中立らしいぞ?改造が偶々不幸を呼んでいるだけらしい。残りは…首領は既に話に登場してるぞ?」
そうなのか?
「…作者の事だから増えたり減ったりするだろうがな」
おい…
「勿論その分不幸は増えるな(笑)」
笑うなァァァァ(泣)
「期待している人はいないだろうが次回まで時間を下さいって話だ」
俺にはどうしようも出来ねぇな…あぁ…そういえば…別の話ってどんなのさ?
「オリジナルを考えてたらしいんだが…もう十年前位に書いた物だった。しかし設定で似ている作品があったそうで取り止め。その代わりこんな作品書いている癖にオリ主でハーレム系R-18物。世界転移しながら嫁を100桁目指す話らしい」
馬鹿じゃね?
「まぁそう言うな。好き嫌い分かれるのは仕方ないとして完全に自◯作品になるのは確定してる(笑)こっちもR-18の練習に近い物だしな」
阿呆だろ作品…
「わざわざハーレム系の作品のヒロイン掻っ攫って行く感じらしいし、恋姫も入るんじゃないか?」
聞かなかった事にするわ…
「そうしろ。向こうはコメディーはほぼ無いだろうし…バトル物は無理って言ってやがった癖に最終的にパワーインフレ激しいHSD×Dに行くらしいぞ?幾つ世界を渡り歩くのかは決まってないがな…と言う事で今回はこれで時間切れだな」
んで?次回の目処は付いてんのかよ?
「今一日二千文字が限界らしくてなぁ…今の状態なら…週末位かな?」
それじゃあ…最後に皆さん…
「「本当に申し訳ありませんでした!!」」
と言う訳で次回投稿は時間を頂きます。
エタりませぬ。