忍術世界に芸術的爆炎を   作:飛翔するシカバネ

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とりあえず三日はもつかなって思ってます。
因みに今日からではなく昨日から三日なので明日で書き溜めなくなります。
毎日二回投稿とかするからですよ、全く……


家族は芸術一家

人柱力となった俺は生活が一変した。

 

里から少し離れる事にはなったが家に帰ってこなかった父や会ったことが無かった母が家にいた。

奇異な目を向けてくる世話係は家に来なくなった。

 

そこで俺は家族団らん、幸せな生活を送った。

造形芸術家でもある父の作品を見て感動したり、母の血継限界氷遁による氷像、父の同僚の芸術家の作品を見たり、審美眼を育っていった。

忍者になるべく修行を開始したりしたがそれでも充分幸せだった。

 

 

だが、当然幸せは続かない。

 

 

 

2年後、母が死んだ。

 

抜け忍の母を殺しにくる追い忍がいる事はこの世界では至って普通な事だ。

 

それを理解するには子どもには早く、理解している大人でも理解は最初は出来ない。

そして理解した上で精神が壊れる事もよくある事だ。

 

幸せな2年間はそれだけ充実しており、その後の人生を無にしてもいいと考えるほどの衝撃があった。

 

 

父は爆破部隊に戻り、狂ったように他里の忍びを殺害し、その肉体を持ち帰るなど凶行に走った。

 

母が死に父が家に帰らなくなり、俺はまた孤独を味わっていた。

 

その時の俺はまだ意識は覚醒しておらず、年相応の孤独に悲しみを覚える子どもでしか無い。

 

 

だからこそ父の行動に疑問を持たず、その狂気の笑みが何を意味しているかも理解しなかった。

 

 

父は歴代土影の部屋に侵入して禁術を盗み出した。

 

そしてその禁術を息子である俺に施したのだ。

 

 

父は言っていた。

どんな芸術作品も時間が経てば脆く、劣化し、消えていく。

芸術家はその人の心に残る作品を作る最高が欲しい。

父が作る爆遁も作品も、母の氷遁も死も儚く散っていく一瞬の美なのだと。

 

そんな父と母の間に産まれた俺は2人の共同作品であり、今までの中の最高傑作だ。

 

しかし、時代は常に変化する。

そんな古き作品である俺を残すのは芸術家としては嫌だ。

しかし、父親として散らす事も出来ない。

 

だから、()()()()()()()()()()()

 

 

素体はそのままに。

今まで殺してきた他里の肉体やチャクラをデイダラに移植する。

禁術を使いこなし、他里の力を使い、尾獣を従える最強最高の忍びを作る。

 

それが母を失くした父がとった奇行だった。

 

実験前の俺は父が喜ぶならとこの身を素材として差し出した。

 

 

想像を絶する痛み、内側と外側の両方から体が壊されていく感覚。

 

そこで俺は1度死んだのかも知れない。

 

そしてそれが覚醒の引き金となった。

 

 

俺は全てを理解した。

そしてこの創作活動の成功の確率など無に等しい事も。

しかし、父は素材が最高傑作なのだから駄作になる筈は無いと本気で思い込んでいる。

 

俺に出来るのは痛みに対して絶叫を上げる事だけだった。

 





前書き意味わかんないでしょう?
これを書いてるのも深夜(昨日の2時44分)なので支離滅裂なんですよね。
というか何時も小説書くのは深夜なんです。
なので何度確認しても誤字脱字があるんですよ。
だから視読者の方が直してくれるの助かるんですよ。
感想で誤字報告してもめんどくさくなって直さないし…
本当に作者クズですよ。

そういえば後書きとかって2万字書けるようになってますけど本編ですら千文字くらいなのに……すごいな〜

じゃあ、3時半に会いましょう!
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