世界、星、宇宙を司る最強の神の歩む道 作:夜と月と星を愛する者
さて、それでは前話から始めた
ぜぇんかぁいまでのあらすじぃ!!
キスされて複雑な気持ちなので気分転換しに行きました
以上!
やぁ、俺だ、シンだ
ん?今の俺の現状か?…最悪だよ
「シン様!更に追加の書類が!」
俺のいる部屋に書類を持って黒い髪をした和服の女性が入って来た
「わかった、そこに置いといてくれ」カキカキ
「わかりました…差し出がましい事は存じておりますがシン様」
「なんだ?」ハンコポーン
「お休みになってください。昨日から寝ずに働いて…」
「…わかった、その書類が終わったら休むとしよう」カキカキ
「よかった(ボソッ)…それでは失礼します」
そう言えば具体的な説明をしてなかったな。…まぁ箱庭についた俺はカオスたちのコミュニティからの迎えが来て、箱庭の二桁と呼ばれるところに来た、コミュニティの名前は『高天原』だった、どうやらアメのコミュニティでカオスとオーディンのコミュニティは別々にあるらしい。それで高天原なんだが、なんか凄いほどの規模のコミュニティだった、敷地の広さもそうだが、敷地内のほとんどが森だった、いや森というのも語弊があるな
森、川、湖、滝、山、世界樹、そしてそれらに住む神、精霊、元魔王などなど……ん?なんか色々おかしなのがあった気がするが、まぁいいか
とまぁそんな訳で俺はこのコミュニティのリーダーになった、因みに今さっきの女性はアマテラスだ、綺麗な黒い髪の合う和服美人だ、首にかけてたのは多分八尺瓊勾玉だろう。
「………」カキカキ
♦︎♦︎♦︎
「……よし」ハンコポーン
「それでは書類はこちらで運びますのでお休みになってください」
「あぁ、わかった、ありがとうなアマテラス」
「い、いえ!それが私なんかにできる事ですので…///」
……なーんで頰を赤く染めるんだ?ボクワカラナイ……とと、一瞬現実逃避してたな。それより
「そんな自分を卑下しないでくれ。アマテラスがいてくれてかなり助かってるから」
「ッ…ずるいですよ(ボソ」
「ん?何か言ったか?」
「いいえ。なんでもありません。それでは失礼します」
アマテラスが書類を持って退室すると、俺はこの執務室の隣にある部屋に移動すると、布団で寝た
♦︎♦︎♦︎
「…き……もう……に…」
……ん?誰かが喋ってる声がするな。起きるか
「ん…んん〜」
やっべ、背伸びしたらゴキゴキってした
「わわ!お、起こしちゃいましたか?」
そこには綺麗な銀髪そして髪の先は若緑色と不思議な髪をしたアマテラスと同じ和服の女の子
「…ツクヨミか、どうした?」
「あの、台所をお借りしてお夕食を作りましたので…その…」
よく見ると、部屋にある机に2人分の夕食が置いてあった……2人分?
「なるほど、ところでなぜ2人分もあるんだ?」
「あわわ!…そ、それは…シン様と一緒に…ボソボソ」
なるほど、もう可愛いな。昨日からだけどつい撫でてしまう
「あ、あの。これは…恥ずかしい…です//」
「とと、すまんな」
俺がツクヨミの頭から手を離すと、ツクヨミの口からは「あ…」って聞こえたから、また後でねというと顔を真っ赤にして頷いた…可愛い(確信)
そして、俺はツクヨミと話しをしながら夕食を摂った
「なるほど、そのーーーっていうコミュニティはその魔王によってかなりの被害をうけたのか」
「うん。箱庭の騎士と箱庭の貴族と呼ばれる人たちがいたコミュニティだったからそれなりに有名だよ。なんでも箱庭第十席の白夜王、今は白夜叉だったかな?その人とも交流があったようだし」
「で、今は旗も名も奪われノーネームになったと、そこも大変だな」
「なんでも魔王に襲撃される数日前に箱庭の騎士が何者かに攫われて箱庭の外に売られたって話だよ」
「なるほど、もし魔王に襲撃された時にその箱庭の騎士がいたら少しは変わっていたかもな」
「そうだね」
「「ご馳走様」」
「さて、それじゃあツクヨミ。急だが俺は明日にはコミュニティを離れるよ」
「え?」
そんな大切な人から離れるような顔をしないでくれ
「あぁ、いや、もう永遠に離れるってわけじゃないぞ?俺にもまだ色々やることがあるからな。それが落ち着いてきたらまた来るさ」
俺がツクヨミの頭を撫でながら言うと、渋々納得したのか不満そうな顔をしながら
「…わかった、シン様も大変な立場ですもんね」
「すまんな。絶対また来るからさ」
「うん…ねぇ、だったら今日は一緒に寝てもいいかな?」
…以外だな、ツクヨミは物静かな子だったけどこんな大胆な事を言いだすとは
「…まぁ、いいかな。それじゃあ布団は出しとくから皿の片付けをしといてくれないか?」
「うん、わかった…一緒がよかったけど、仕方ないか、シン様の鈍感(ボソッ」
なんか、またツクヨミに小声でなんか言われた気がする。にしてもツクヨミも最初の頃と変わったよなぁ。最初来た時はアマテラスの背中に隠れてビクビクしながら話してたけど、昨日の夕食の時に色々話してたらまぁ意気投合しちゃって、それから昨日と今日の付き合いなのに俺にべったりになって、少し聞いてみたら一緒にいると落ち着くって言われた、まぁ兄か父みたいに思っているんだろう。そういえばスサノオは何処にいるんだ?って聞いたらまた勝手に魔王に喧嘩を売ってきたから折檻中らしい…魔王には勝ってコミュニティに隷属させたらしい。確か名前がペストとか言ってたな。ペストってあれだよな?黒死病のことだよな?…なんで勝てたんだ?スサノオの話を聞く限りじゃスサノオはかなりの脳筋のようだし……まぁいいか
よし、布団は敷き終わったからツクヨミの手伝いにいくか
「フンフンフーン♪」
ツクヨミが鼻歌を歌いながら皿洗いをしていた
「ご機嫌だな?」
「うひゃあ!?あ、シン様ですか脅かさないでくださいよ!」
「すまんすまん。ツクヨミがご機嫌で鼻歌を歌ってたから入るタイミングがわかんなくてな」
「うー、聞いてたんですか?」
うん、ツクヨミには悪いけど
「バッチリ」
「う〜!恥ずかしい」
ハハハ、ツクヨミが真っ赤な顔を隠すために持っていた皿で顔を隠してる
「ほら、皿洗いをさっさと終わらせようか?もう遅いからな」
大体今は九時三十分てところか?
「う、うん」
ふむ、なんかこうやって肩を並べて皿洗いをしてると、まるで
「夫婦みたいだな(ボソ」
ガシャーン!
ツクヨミが皿を落とした
「うお、どうしたツクヨミ!?大丈夫か!?」
「ほえ?…あ、お、お皿!ッ!痛い…」
「触るな。俺がやるからツクヨミは手を見せろ」
「え?う、うん」
ツクヨミの手を見ると綺麗な指から血が流れてた
「まったく、女の子が危ない物に触るもんじゃないぞ?綺麗な手を傷つけてしまう」
「う、うん//」
「さて『ヒール』、よし」
俺が回復させるとツクヨミの傷は無くなっていき綺麗な手に戻った
「あ、ありがとうございます」
「大きな破片は俺が集まるからツクヨミは箒と塵取りを持ってきてくれ」
「わかった」
そして、俺が破片を集め終えるとツクヨミが箒と塵取りを持ってきたので綺麗に集めていく
よし、終わったな
「ご、ごめんなさい」
「気にするな。そんなことより俺はツクヨミが怪我したのが心配だったぞ、それに一体どうしたんだ?いきなり皿を落として」
「そ、それは…シン様が、ふ、夫婦みたいって//」
あぁ、なるほどつい口に出てたか
「それはすまんかったな」
「ううん、そんなことないよ」
そんなことないとは一体どういうことだ?…なんか、聞いたらまた過去にあった二の舞になりそうだな
「……さて、皿洗いも終わったから。寝るか?」
「うん」
「あの、シン様?」
ツクヨミが布団に入って俺の名前を呼んだ
「なんだ?」
「さっき、また後でって言いましたよね?」
…あぁ、頭を撫でることか
「それか、なら撫でようか?」
「うん♪」
ツクヨミが俺の布団に入ってきた…なんか背筋に冷たい何かが走ったな
「なんで入ってきて…まぁいいか」
いやな、あんな捨てられた子犬みたいな目でこっちを見てきたんだ、今更布団から出ていけなんて、とてもじゃないが言えん。まぁ言うつもりは無かったが
「♪♪♪」
ほんと、俺が撫でると顔を赤くしながらいい笑顔をするよ。てかそれよりも眠い。やはり布団の中に入っていると眠くなるな
「…眠いの?」
「あぁ、眠いな」
「そっか、寝ていいよ?」
「そうか、なら寝させてもらうとするか、おやすみ」
「うん、おやすみ。シン様」
そして、俺はツクヨミを撫でながら眠った
うん、ちょいと趣向を変えてみました、因みにアマテラスは説明した通りでツクヨミはHoneyWorksの今ちょっとだけ話題の神様のツクヨミをモチーフにしました、てかまんま一緒です。作者の好みだったんでつい出してしまいました、反省しません。後悔しません。恥ずかしさならあります