世界、星、宇宙を司る最強の神の歩む道   作:夜と月と星を愛する者

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……遅れて大変申し訳ありませんでした、それと言いにくい事ですが更に更新ペースが遅くなるかも。試験と航海と書類などがたくさんありまして、なんとか頑張っていきたいと思います


先祖返りと歌姫

アイズが寝ているといつのまにか昼時になっておりアイズを起こして食堂に行くと、みんながニヤニヤしてたり嫉妬してたり不機嫌になっていたりなど様々だった

 

「さて、シンとアイズのお付き合いに関して乾杯!!」

 

「「「乾杯!!」」」

 

「おいこらまてこら」

 

「なんだ?」

 

「何故知ってる?」

 

「見てた」

 

「どこから」

 

「屋上から」

 

「…………」

 

しまったぁぁぁ!!!そういえばあの場所、屋上から見えるじゃねぇか!ぁぁぁぁあああぁぁ!!!!はーーーーずーーーーーかーーーーしーーーーいーーーー!!!!

 

「……」顔真っ赤で俯く

 

「…えーと、すまん。アイズ、あの場所屋上から見えるってことすっかり忘れてた」

 

「…大丈夫、気にしてない。ただ…凄く恥ずかしい」///

 

「おやおやぁ?お二人さん顔が赤いですねぇ?…もしかしてぇ?人には言えないことをしちゃったのかなぁ?」

 

「「「かなぁ?」」」

 

うぜぇ、物凄くカオスがうぜぇ、そしてそれにのるガブリエルとフランとアルクは後で拳骨だ

 

「「「!?」」」

 

クイ…クイ…

 

「ん?」

 

袖を引っ張られたので見てみると白が顔をうつむかせながら袖を握っていた

 

「どうした?白」

 

「……ねぇ」

 

「ん?」

 

「私もいいよね?それにシンにぃの初めては私が奪ったし」

 

「「「「「「「「「ブフォ!!?」」」」」」」」」

 

「……シン?」ゴゴゴゴ

 

「待て!落ち着けアイズ!これはだな…その。罠だ!こいつは罠だ!カオスが俺を陥れるための張った罠だ!」

 

「……説明して」

 

「白、酒飲む、酔う、キス…おおおおおーけー?」ガクブル

 

「違う。酔ってない。白は白の意思でやった」

 

「わかった、わかったから。落ち着け白、そして白を睨むなアイズ」

 

「「むぅ〜」」

 

「やだ!これが修羅場というやつね!」

 

「「「「カオスは黙れ(ってて)」」」」

 

「(´・ω・`)」

 

「……私たちはふつうに食事をしようか」

 

「「「「「そうね」」」」」

 

 

♦︎♦︎♦︎

 

 

夜になったので、3人を見送ったシンは突如湖の方面から気配を感じた

 

「…これは…吸血鬼?」

 

気になったシンは湖の所に行くと

 

「……一体、何処から」

 

そして、また一瞬気配が出た

 

「…滝の裏か」

 

滝の裏に行くとそこには地下へと続く階段があった

 

「………行くか」

 

…コツ…コツ…コツ…コツ

 

長く続く階段を降りるとそこには扉があった

 

「……よし、行くぞ」

 

ギギギギ

 

扉を開けるとそこには

 

「ッ……」

 

四角い黒いキューブに下半身を埋めた金髪の美少女がいた

 

「……………(あ、お取り込み中か)…失礼しました」

 

「まっ、まってゴホゴホ…私をここからだしゴホ…て」

 

「…(いや、無理だろこんなあからさまに封印されてますよ感が出てんのにつまりこの子は危険な可能性があるわけで)」

 

「私!騙されてゴホ…ここに閉じ込められて!」

 

「………」

 

「それに黒い渦にゴホッゴホッ飲み込まれて!気づいたらここに」

 

あんのクソ野郎ども〜!!

 

俺の頭の中には2人の男が満面の笑顔でピースしてる顔が思い浮かんだ

 

「…わかった、助けよう」

 

「!…ほんとう?」

 

「男に二言はない…体に触れるけどいいか?」

 

「…うん」

 

「…転移」

 

シンが魔法を唱えると少女のみがキューブから出されシンの胸の中にいた

 

「とと、大分筋力が衰えてるな。大丈夫か?」

 

「…え?え?…今のは?」

 

「転移の魔法使っただけだ…あ、そういや服着てなかったな」

 

「ッ……エッチ」//

 

「どうしろと?ま、これ着とけ」

 

シンは自身が着ていたコートを少女に着せた

 

「うん……大きい」

 

「そりゃ俺のサイズに合わせてるからな。さていつまでもこんな所にいるのも悪いだろうし地上まで出るぞ…って筋力が衰えてるから歩けないな。なら転移で行くか」

 

「わかった」

 

「“転移”」

 

 

 

シンが転移した場所は湖のすぐ近くだった

 

「……綺麗」

 

少女は夜の湖の幻想的な光景に目を奪われていた

 

「さて、外の景色も見れたし城までいこうk…」

 

〜〜♪〜〜〜〜♪

 

突如、歌声が響いてきた

 

「……歌?」

 

「お前にも聞こえるか、こっちだな」

 

シンは歌声が聞こえるところまで少女をおぶって向かった

 

 

 

 

 

 

そこには妖精たちが歌を聴いて和んでいた、そして星の光で照らされた所には1人の白い服を着た少女がいた

 

*白い服と聞いてわからない人はいのりの着ていた戦闘服と考えてくださって結構です

 

〜〜〜〜〜〜♪……

 

歌が終わりシンが

 

「君は……」

 

「ッ!……」

 

少女が振り向くと桃色の髪に赤い瞳をこちらに向けてきた

 

「あぁ、驚かせてすまない。別に君を襲おうってわけじゃない。ただこの時間帯に君が何故ここにいるのか気になってね」

 

「……わからない」

 

「わからない?どういうことだ?」

 

「気づいたらここにいて、それ以前の記憶がなくて、でも知識はあって……気づいたら歌っていた」

 

「そうか、名前も…忘れたのか?」

 

「…」コク

 

「なら君とか、だと失礼だからな俺が思い浮かんだ名前でいいか?嫌なら別にいいんだが」

 

「……わかった、貴方が決めて」

 

「そうか、なら君は“いのり”だ」

 

「いのり?」

 

「あぁ、君の歌はまるで祈りのように見えた、それで人を癒したり鼓舞したり様々な。だからいのりだ」

 

「いのり…いのり…うん。私はいのり」

 

「そうか、それは良かった」

 

「ねぇ、私も名前欲しい」

 

「ん?なんでだ?お前には名前があるだろう?」

 

「あるけど、もういいその名前は捨てたからだから貴方が付けて」

 

「お、おう……うーーーん…………あ、月、いや何か足りんな。ムーン……あ、ユエ」

 

「ユエ?」

 

「あぁ、別名で月って意味でもあるんだ」

 

「ユエ、ユエ。うん気に入った」

 

「それは良かった、あ、そういえば俺が名乗ってなかったな。俺はシンだ、よろしくな。ユエ、いのり」

 

「「うん、よろしく」」

 

星の光が3人を照らした

 

 




……なんか、すんげぇ短い!次回までに色々な案を考えておかなくては!
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