リリカルな世界で苦労します   作:アカルト

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本音を言うとこれを投稿したのは絶賛苦悩中だからです、
ハイ
新話書こうとしたんですけど話グダグダで内容ごっちゃで、今のところ二回違う内容の話書いて二回とも消してます
大体八割ぐらい書いて「駄目だこりゃ」って感じですかね……

番外編は三話、三話投稿したら本編進めて暇な時にでも続き書きましょうかね

余談ですがボツになった二つは高町家の完成と地球旅行の二つ、どっちもグダリ過ぎて自分が見てて嫌でした

あと、このケントが軽いのは本編と違ってコルテットでの人間不信やら苦労がないからです
ぶっちゃけもう別キャラですね



番外編 Fate/zero 2

6 もんどーは無し

 

あ、久しぶり、ZEROの世界に転生したケントです

いや、ニュースじゃなくてfateの方の、ニュースの世界に転生って……ん?あれって二次元じゃないから転生っていわないのか?

まぁ……はい、旦那が逃げて行ってから数日が経ちました

そういやケイネス先生の完璧な(笑)魔術工房ってどうなったんだろうね?

キリちゃんちゃんと爆破したのかな?

それはそうと問答終わりました、ハイ

いや、俺はいませんでしたよ?だって真名知られてないし、自分でもどれにしたらいいか分からないし

イスカンダルのおっちゃんはアインツベルンの城じゃなくてトッキーの家に上がり込んだらしいよ、結界ぶち抜いて

トッキーどうするんだろう……ずっと引きこもってる事が出来なくなったけど……

庭はライダーの……あの車輪でボロボロらしいし………

てかアッサシーンが脱落してないんだよね、アッカリーンは元からいないけど

今こうしてるのも見られてんのかな……え?今なにしてるかって?

入浴中でござんす、心は男の子だけど体は女の子、お風呂には入りたいのです

なんかこう言うとエロく聞こえる………

まぁアサシンがまだ生きてるおかげでアイリはまだ元気なんだけどね、俺と結婚するまで守りとおす!!騎士の剣にかけて!!

とか言ったらキリちゃんにあの礼装、眉間に突きつけられました。そんなにアイリ大事なんだったら聖杯戦争やめちゃいばいいのに

あーやべぇ、そういやこの体女だろ?合法的にアイリと風呂入れるんじゃね?

今ではロリロリのイリアもおまけで付いてくんじゃね?

よし、そうと決まれば早速実行…………キリちゃんに殺されかけました

アイリ口説いてる時に入ってくるとか……いいじゃないかいいじゃないか、同じ女なんだし

お前だってアイリと『ピー』したからイリアが生まれたんだろ?俺にも少し分けろよ

とか言ったら本気で礼装撃ち込まれました、除けたけど

てか危ねえよ!!しかもそれってナタリィが残してくれた数に限りがあるやつじゃないの?

いくら英霊でも痛いもんは痛いんだって!?

ちょっ、だったらイリアだけでも

 

なんかランチャー的なもん出して来ました、すみません、ガチで死ぬからやめて

いや死なないけど、てかそれってナタリィ殺したランチャーじゃね?

ごめん、マジすみませんでした

 

 

 

 

 

7 小林ぃぃぃぃぃぃぃ!!

 

「冷酷なる神よ(以下略)」

 

なんか物凄い大きな肉の塊きた

悪い旦那、それ俺の中には入らねよ……まだ指しか入れた事ないからわかんないけど

いや、俺を愛してくれるのは分かるけど…ねぇ、大きすぎるのも問題って言うか……

ランサーなら喜びそうだな、ゲイだし

え?指入れた?どこにって?

いや、なんでもありません、俺に対して変態のレッテル貼られるから

別世界で頑張ってる俺も変態になるから

 

うぉっ、あれって触手?

………過激なプレイをお望みの様だけど遠慮する……あれの感触はマジ気持ち悪かったし

もしあれが中に入ってきたら……自殺するわ、俺

ん?中って何かって?

さっきから下ネタばっかですみません、マジメにやるので石投げないで下さい

 

「ようセイバー」

 

「ん?ああ、来てたんだ」

 

「なんだその反応は、まあよい、まずはあのデカブツを何とかせにゃならん」

 

「自分のより大きいからって拗ねているのか?」

 

「聞き捨てならんぞセイバー!!我のアレを見くびるでない!!」

 

いや知らんし

 

「で、どうするのだセイバー、何か策はあるのか?」

 

「あ、いたんだランサー」

 

「……………。」

 

ライダーは音で若干分かってたけどこいつはマジ気付かなかった、アサシンでやっていけんじゃねーか?

 

「ん~、そうだな……よく覚えてないけど何かの加護を受けてるから水の上を歩けた……はず……」

 

「はずって……」

 

「大丈夫だよアイリ、君が今ここで婚約届けにサインしてくれればそれは確信に変わるから」

 

「いつも婚約届けを持ち歩いているの?」

 

「当然」

 

「のう坊主、あれがいわゆる『レズ』とか言うやつか?」

 

「お前ら!!マジメにしろよ!!」

 

結構マジメです、ん?

 

「お、飛行機」

 

「違う……戦闘機だ」

 

ぐちぐち言ってる間に到着してたのね

 

「く、食われた!?」

 

「小林ぃぃぃぃぃぃぃ!!」

 

「知り合い?」

 

「大丈夫だアイリ、ただ単に言いたかっただけ」

 

さて、エクスカリバーも使えないし……どうするか……

 

 

 

 

8 ランサーミサイル

 

 

「ああもうじれったい!!」

 

なんだよなんだよなんなんですかぁ!!

こいつ斬っても斬っても再生すんじゃねーか、これなんて無理ゲー?

それに……

 

(あのリア充がぁぁぁぁ!!)

 

そんな所で突っ立ってないで何か仕事しろよこのニート!!

なにが「狙撃する」だ!!泳いででも戦えよ幸運E!!

あーもう、イライラしてきたぁぁぁぁ

 

「ちょっ、セイバー!!どこ行くんだよ!!」

 

「ちょっとあの槍人間を有効活用しに!!」

 

少しの間あのデカブツはライダーに任せてランサーの元へ向かう

そして開口一番

 

「ランサー、風に乗って走れるか?」

 

「いきなりどうしたセイバー、前にもした様に一応可能だが」

 

「よし、じゃあ」

 

ランサーの後ろに立って剣を構える

ランサーも俺が何をしようか分かったらしい、槍を構える

 

「なるほど、風によって俺をあそこまで運ぶか」

 

「勢いもついて一石二鳥だろ?」

 

そう、風の力でランサーを勢いよく飛ばして一閃

こんな所で突っ立ってるんだったらこれぐらいの事してもらわねぇとな

 

「いくぞランサー、泳ぐ準備は十分か!!」

 

「ん?いやまてセイバー、もちろん飛ばした後の事は考えてあるんだろうなぁぁぁぁ!!」

 

ランサーがぐちぐち言っていたが問答無用で飛ばす

おお、肉の塊に一撃与えたな、まあそれでも力不足

あそこの部分は再生しないから十分だろ、よかったなランサー、これで『活躍』による令呪が受け取れるよ!!

後は水の中にドボン……泳げるよな?

 

「セイバー、貴方も酷い事するのね……」

 

「英霊だから大丈夫なんじゃね?霊体化出来るし」

 

さて、『ストレス発散』も終わった事だし、戦闘を続けるかね

 

 

 

9 あ、そういえば

 

「う~ん、どうしようかね~」

 

少し考えてみる

こいつ、別段強くはないんだけど面倒なんだよね~

原作では元祖セイバーの『エクス・カリバァ~』で一刀両断してたけど……俺無理だし

どうやって倒そうか、あれ

ライダーは何か言って結界に取り込んだし……なんか解決策考えないと色々やべぇ

 

「アインツベルン、何か策はあるのか?」

 

「え~と……」

 

アイリは言いづらいんだろうな……俺まだ真名知られてないから『エクスカリバー』の事言うの

でも俺使えねぇし、てか聖剣自体持ってねぇし

ん、キリちゃん?なんだって?

宝具を使って殲滅しろ?それが出来たら苦労しねぇ

黄金劇場に取り込んでも時間稼ぎしか出来ねぇしな~、対城宝具ね~

 

「セイバー、その宝具とは一撃であれを消し飛ばす事が出来るのか?」

 

「一撃で消し飛ばす………あ、あったわ」

 

今思い出した、そういや特典まだあったわ

てか………

 

「いたんだランサー」

 

「……………」

 

そう怒るな、憎たらしい顔が台無しだぞ?

あ、照明弾、キリちゃん上手くやったね

 

で、そっから現れる肉とライダー、ライダーも退いたし……手を前に出して……

 

「破壊(クラッシュ)」

 

水とか全部消えました、じゃなくて分子やら原子になりました

 

あ、なんか周りからの視線が痛い

アイリとか「かの王は~」とか「真名をうたう~」とか言ってたしな、全くもって黄金じゃないし………

 

………説明どうしよ……

 


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