リリカルな世界で苦労します   作:アカルト

160 / 176

しばらくの間纏めていなかったので纏めてみました

抜けているキャラ、不足しているところ、間違っているところ、書いてほしいところなどがあればご意見下さい、答えられる範囲で追記します


ケント・コルテット編
オリキャラ設定


 

オリキャラ設定

 

○ケント・コルテット

 

年齢/22歳(vivid)

 

魔力/S−(SSS)

 

身長/145(170)

 

性質変化/風(炎熱)

 

特典/セイバー特典/黄金律/破壊

 

デバイス/デュランダル

 

この小説の主人公、転生者

 

容姿はセイバーでありどちらかというとキリッとしている、オリジナル設定『コルテット家』の長男

性格としては真面目に見えていい加減、基本顔見知り以外の関わることには放置である

子供時代に社会の汚い部分、闇に触れて人間不信に、ただ成長するにつれて逆に優しさや背後にあるコルテットではなく『彼自身を見てくれる人』に囲まれたおかげで明るさを取り戻した

 

戦闘能力としては主にセイバー特典内にある『皇帝特権』を使用、自分の中で技術を『主張』することによって少しの間のみ主張した技術を一流にまで持って来ることが出来る

もう一つの使い方が『強化模写』、言い方を変えると『見れば出来る』

大体の事を『技術であるかぎり』一度見ることによって模写し、使いこなす事が可能、さらに技術の欠点を無くす『一度』に変えるのでオリジナル以上のものが完成する

ただし例外としてレアスキル、デバイスに頼った魔法、砲撃は不可

ケントが使わない理由は『嫌われるから』、これを知られてしまえば本当の意味での『努力の否定』となり、自分を見てくれる人が遠くに行ってしまうのではないかという不安感、過去のトラウマを持つ

他にも『黄金劇場』、これは一つの『世界』でありケント自身が主人公となる

主な効果としては自分の強化、敵の弱体化、勝敗がつくまで出れないなど

『殺す』ことに限るならば『破壊』

対象が物質であるならば魔力のある限り対象物を分子、原子レベルまでに壊す能力、当然次元世界でも異例中の異例である危険指定

ちなみにこれによって『世界の一部』も壊しているが修正力によって一瞬で再生される、その先は不明

 

転生した理由は『二段ベッドからの転落』もう少し詳しく言えば『神様が書類にゲロ吐いた』なのだがおかしな事にケントの前世の記憶が曖昧でありケント自身もそれに違和感をいだいていない

 

 

○ネリア・コルテット

 

年齢/18歳(vivid)

 

魔力/SS+

 

身長/163

 

デバイス/ガラディーン

 

レアスキル/なし

 

現コルテット家当主、ケントの妹

プロジェクトFの応用によって作られたケントのクローンであり容姿はセイバー、ただ少々目が垂れ目

研究所での呼ばれ方は『No.14』、ケントのレアスキルの再現の為に作られたと推測しているが彼女が逃げる際、研究所をまるごと吹っ飛ばしたので彼女を作り上げた詳しい理由は不明である

魔力はケントを上回るSS+、ただしケント本人の魔力はSSSなのでそれの影響

得意なのは『収束』と『放射』、ラグナロクレベルならばガンガンぶっ放せる

体型としてはボッキュッボン、胸は18歳でフェイトレベルにまで成長した

少々ヤンデレでもありお兄ちゃんっ子、ケントとフェイトがいなければ自分の命は無かった事から自分自身を『二人の物』として見ている、逆にその他の人間に対しては親しい間柄であっても『他人事』である事には変わりない為に若干冷たい

大食いでエロ、食事はスバル以上を平らげ本家にはエロゲ、エロ本、大人のおもちゃ、同人専用の倉庫を作ったりなど、ちなみに彼女自身は処女、破られるとしたらケントが狼さんになった時

ケントと同じ『St.ヒルデ魔法学園』を卒業しており、卒業した後もファンは耐ないでいたりする

 

 

 

○サンドロス

 

『St.ヒルデ魔法学園』の教師でありケントの担任でもあった先生

現役時代は聖王教会内でも二人といない実力者だったが前線を退いた後は次の世代を育てるという目的を持ち教師に

子供時代のケントに対し唯一『一人の生徒』として接した人物でもありケントが唯一心を開いた相手でもある

彼自身が長年捜査し続けていた『管理局の闇』の先に最高評議会、コルテットという組織を発見、行動を起こそうとするが鮫島に気づかれた事によって戦闘に、敗れ死亡した

死体は聖王教会に保管されていたのだが何者かによって強奪、スカリエッティ達の手にかかりロストロギア『レリック』を埋め込まれ物言わぬ人形とされケント達の前に立ち塞がった

しかしコルテット襲撃の際に意識を取り戻し己の中のレリックに食われながらも鮫島の計画を阻止、転移先で重傷

それでもレリック、そして自分自身の執念によってコルテット当主、最高評議会の二人を強襲、二つの闇と共に二度目の死を遂げた

 

 

 

○鮫島(兄)

 

特典/騎士は徒手にて死せず/従は師より天高く/魂の改竄

 

もう一人の転生者、原作鮫島の兄

もとは普通の幸せを望んだ普通の人間、特別な事など何も望んで無かったのだが時間、月日が経つにつれて『自分が特別な存在であること』『これ以上の幸せを得れる』ことに執着し始め鮫島家を抜け出す

原作との大きな相違点『コルテット』に目を付け自らの特典を使って地位を高め、ケントという存在と遭遇

最高評議会の魂をコルテット当主であった二人に移転させ二人を殺害、自らもケントに移ろうとしたのだが彼の『対魔力』に阻まれ失敗、自らの魂が崩壊寸前にまで追い詰められた

十九年の月日をかけて再び計画を実行、コルテット本家を強襲しケントとネリアを最高評議会のバックを使い指名手配犯に、ケントの転生後の魂を封印することで特典も封じ込めた

しかしケントとの最後の一騎打ちで敗北、『エクスカリバー』を受け、気絶したところをフードを被った謎の少年に腹部を貫かれ、血を出さずポリゴンになって消滅した

 

 

○ヴラド・ガルダ

 

魔力/AA−      陸戦/AAA−

 

vivid前に起こった『獣耳事件』の主犯であり元局員

筋肉と獣耳に最高の『美』を感じておりそれを皆に分かってもらう、夢を実現するという理想の元にロストロギアを捜索、発見し事件を起こした

最初はただの筋肉が凄いだえの局員だったのだがロストロギアの影響でホントのガチムチに、向かって来た局員をバッタバッタとなぎ倒した

一度はケントを圧倒的な筋肉で撃退したが二度目の勝負でケント、シグナムのコンビに敗北

実質的被害はみんなが獣耳になったこと、彼自身も事件中その筋肉で人命救助などに尽力したことから半年程で釈放、ロストロギアの後遺症により魔力量が上がっている彼をコルテットが雇った

今では管理局の新人の指導、コルテットSP部隊の隊長を務め、ライバルは聖王教会シスターシャッハ、ケントが聖王教会に行く時時々ついて来て拳と刃を交えているらしい

 

 

○最高神

 

ケントを転生させた張本人、理由としては彼の書類にゲロを吐いた事への謝罪

命あるものをそんな事で殺した事がバレたら閻魔から怒られるという理由でケントの前に現れたのだが詳細は不明、そもそもたった一人の人間の為に彼が出てくる事が異常だったりする

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。